「お金」のニュース (4,107件)
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プロボクサーが試合中の事故で死亡…「不慮の事故への補償」はどうなっている? “元プロボクサー”の弁護士に聞く
プロボクサーの穴口一輝選手が、昨年12月の日本バンタム級タイトル戦で生じた右硬膜下血腫がもとで2月に亡くなった。個人事業主であるプロボクサーが業務中の事故により死亡した場合、会社員や公務員と異なり、労...
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「余命10年」の岸博幸氏が語る、人生観の変化と介護業界の未来
2023年7月、SNSで多発性骨髄腫に罹患したことを公表した岸博幸氏。3月には、ゲーテwebで連載していた独自記事を大幅加筆して『余命10年多発性骨髄腫になって、やめたこと・始めたこと。』を出版。経済...
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「マジで気持ち悪い」お金を入れると兵庫知事の声が…パワハラ疑惑で高校に設置した“ナルシスト自販機”が再燃、批判殺到
パワハラ疑惑が取り沙汰され、日に日に辞職を求める声が高まっている兵庫県の斎藤元彦知事(46)。過去の取り組みも掘り起こされ、改めて批判が集中している。 今年3月に兵庫県・元西播磨県民局長だっ...
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「災害リスクは南海トラフだけじゃない」防災家・野村功次郎氏が語る、高齢者の命を守る視点
今回のゲストは、”日本で唯一の防災家”である野村功次郎氏。消防士として23年勤務したあと、防災家としてさまざまな情報を発信している。自身も両親の介護経験を持ち老人福祉施設や避難所のコーディネートにも関...
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「え?なんで今の時代にB-29飛んでるの?」実現の裏側とは 実はフツーの人でも乗れちゃう…?
航空ショーなどでは、往年の退役軍用機が飛行などを行うことが目玉のひとつになることも。これらの機体はどのように維持・管理されているのでしょうか。380機の「ウォーバーズ」が一挙集結!2024年7月22日...
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マイナ保険証“本格運用”まで4か月切る「いずれ致命的なトラブルが起きるのでは」 現役開業医が不安を吐露
健康保険証の新規発行が停止される12月2日まで、残り4か月を切った。国は、この日時点で有効な健康保険証は1年後の2025年12月1日まで使用できるとしているが(それ以前に有効期限が切れる場合はその日ま...
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感染急増中の新型コロナ 治療費、ワクチン…補助金廃止でいくらかかる?
【前編】コロナKP.3株お盆に感染爆発危機!熱中症との併発で重症化リスクも増加から続く コロナの感染拡大が止まらない。酷暑と重なることでさらに感染者が増すといわれているが……。万が一、コロナ...
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日本の支援で幻の宮殿が現代に蘇った!「パレスチナに観光を」日本人による知られざる国際協力の足跡
「報道などによって、日本ではパレスチナといえば常に紛争中の危険な場所だというイメージがついてしまいましたが、実際に紛争が起きているのは、一部の地域です。それ以外の場所では、普段通りの生活をしている人が...
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夏は教室が危ない!断熱対策
年はとにかく暑い。きのうは35度以上の「猛暑日」が、過去最多の全国301の地点で観測されました。そうした中、学校現場では、「暑すぎてエアコンがきかない!」という問題があるそうです。生徒自ら断熱改修先週...
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岸田首相「延命バラマキ」も追いつかない“泥沼値上げ”家計負担は年間11万円も増!
首都・東京の知事選に、自民党の総裁選……。今年は日本の今後を占うイベントがたくさん。にわかに政府はお金をまき始めたが、それを上回る値上げが待っていて――。 「6月21日、岸田文雄首相が記者会...
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結構お金かかるJAL・ANA「国際線の機内Wi-Fi」に革命来るか? 「近く無料化を…」社長マジですか!?
JAL・ANAではこれまで、国際線の機内Wi-Fiは「追加料金を払ってのオプション提供」となっていました。これが近い将来、変わるかもしれません。これまでは「片道3000円程度」かかっていた海外の航空会...
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イギリス「次期戦闘機やめます」報道は過剰反応か? 波乱だらけの国際開発 “最悪のシナリオ”を回避するには
イギリスの政権交代により、日英伊による次期戦闘機の共同開発計画「GCAP」が方針転換する可能性が出てきました。実際どのような影響が考えられるのでしょうか。イギリス保守党が歴史的大敗政権交代発生!イギリ...
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「パワハラ」「セクハラ」「カスハラ」に遭ったときは 労災や傷病手当金の仕組みを知っておこう
厚生労働省は6月28日、2023年度の労災の補償状況を発表しました。労災とは労働災害のことで、業務や通勤中に原因があるけがや病気、障害、死亡、そして過労死などを含むものです。 2023年度は...
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もう新造も修理も無理か!? 裏金に揺れる海自の潜水艦 川崎重工の答えは? 国防と経済の両輪に大打撃か
2024年7月初頭、潜水艦を巡る裏金事件が川崎重工神戸場で起きました。しかも10年以上にわたって行われていたとのこと。その総額はいくらなのか、また何に使われていたのでしょうか。2社しかないメーカーの1...
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吉村大阪府知事、勇気を出して「万博」の中止を
メタン1日1トン噴出・爆発事故、炎天下の児童無料招待、パー券もどきの前売り券、入場券が「ふるさと納税」の返礼品?府内自治体からも抗議と不安が続出、やっぱり儲ける△通と○○建設という噂。連日のようにこん...
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「子どもの少ない人は反省して」自民党元総務会長の“時代錯誤”発言に批判殺到「ご引退いただきたい」
7月7日に「朝日新聞デジタル」が報じた、自民党元総務会長の笹川堯氏(88)の発言が波紋を呼んでいる。同記事によると、笹川氏は群馬県前橋市内で行われた自民党群馬県連大会で、次のように発言したという。...
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乳が水鉄砲のように…自分の体とは思えない、乳腺炎の話。
乳が水鉄砲のように…いちこ:以前、私の5歳上の姉が、乳腺炎で40度の熱を出してたのを見て。乳腺炎の知識はありました。私の場合、おっぱいはスムーズに飲んでくれてトラブルはなかったんですが、あるとき夜中の...
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ドローン戦争の今こそ戦闘機F-15復権か?「イーグルII」沖縄配備が理にかなっているワケ
アメリカ国防総省が沖縄県の嘉手納基地にF-15EX「イーグルII」を配備すると発表しました。ただ、なぜF-22やF-35といったステルス機ではないのでしょうか。実はF-15EXの方が向いている任務もあ...
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QRコード詐欺、急増中!その手口
新しい詐欺に、注意が必要です。新紙幣が発行されたばかりですが、電子決済派という人も増えています。この電子決済でもよく使われる、便利な「QRコード」を悪用した詐欺が急増しているということで、取材しました...
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トランスフォームする「ハイエース」!? 究極収納を実現する “職人マジック” に驚いた!
クルマのドレスアップは外見だけではありません。仕事道具を車内にキレイかつ使いやすく収納する、そのためのラックを自作するのもそのひとつだとか。それら職人系ドレスアップカーが集結したイベントを取材しました...
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赤峰幸生氏が語る、シニア世代に向けたクラシックな美学と生き方
服飾業界の第一線で活躍し、現在はオーダースーツブランド「AkamineRoyalLine」を運営する赤峰幸生氏。今回は、”一生モノ”のスーツを求めて連日老若男女が訪れる「めだか荘」を訪問。これまでクラ...
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新紙幣発行!私たちの生活で変わること・気をつけることは?
きょう7/3から日本銀行券の新紙幣が発行されます。つまり、新しいデザインのお札が出回るようになります。新しいお札の肖像の人物についてだいぶ前に報道されましたが、みなさん、新しい紙幣の人物、3人すべてわ...
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集まって話したいこと、ジェンダーについて。
あなたの「困りごと」、「モヤモヤ」、「お悩み」、もしくは、「変えていきたい社会の課題」などを通して、みんなで一緒に「これから」を考えていく番組です。今回も、リスナーの方からいただいたメッセージに、スタ...
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迷惑!相席ブロック・直前キャンセル・予約逃げ…バス業界が“無防備”だった歴史的理由 「キャンセル料を上げる」デメリットも
高速バスを2席予約し、発車直前で1席をキャンセルするといった迷惑行為に対し、事業者が神経をとがらせています。「ならばキャンセル料を上げれば」との意見もありますが、それにはデメリットも存在。どのように対...
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まもなく新紙幣の発行スタート!でも使い終わった紙幣はどうなるの?
来週の水曜日、7月3日から新紙幣の発行がスタートします。これまで使われてきた紙幣は役目を終えると、どんどん入れ替わっていくのですが、この「使い終わった紙幣」はどうなるんでしょう?少し気になったので調べ...
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だから日本は「ローカル線」になった 急成長する世界の物流に引き離された現実 国の返り咲きプランとは?
日本で建造された「世界最大級のコンテナ船」は、日本に戻らず、立ち寄ることもありません。圧倒的な量の貨物が動く国際基幹航路から外れ、日本が「ローカル線」と化したからです。その物流幹線へ“返り咲く”ことは...
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民家の庭で勝手に宴会、ポイ捨て注意に逆ギレ…迷惑観光客の呆れた言い訳
「外国人観光客の急増で、小袖小路は、騒音や住宅地などへの立ち入りが後を絶たず、近隣住民からの苦情が相次ぎました。 以前から、舞妓さんを追いかけて無断で撮影したり、取り囲んで動けなくしたりする...
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「20のうち19落ちた」“離婚のエキスパート”中里妃沙子さん 90年代に直面した“女性弁護士が就職する難しさ”【令和の寅子たち(1)】
「離婚相談を受けるときは、まず相談者の話を細かく聞きます。感情的なことを受け止めながらも、要所要所で、法的に大事なことを伝える。とくに離婚の場合、経済的な問題が重要となってくるので、お金の話をすると感...
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通訳するヤングケアラーの実態と通訳派遣
きょうは、「ヤングケアラー」について。家族の介護や世話に追われている子ども、いわゆるヤングケアラー。家の中の話なので見えづらく、なかなか表面化されてきませんでした。家族の通訳をする子どもそうした中、長...
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「向こう三軒両隣」は私が守る!マンモス団地の女性自治会長の奮闘
【前編】20年間「孤独死ゼロ」を実現させた大山団地・自治会会長の佐藤良子さんより続く 自治会活動を始めたころは、役員は男性だけで、お金の使い方も不透明。これはおかしいと、自治会役員に立候補。...