「お金」のニュース (4,462件)
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裏金の温床は「政治資金パーティー」だけじゃない? 「政治資金規正法」改正も看過できない “抜け道”の問題点
2022年11月に発覚した自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる「裏金」問題は、政治資金パーティーの収入の一部を政治資金収支報告書に記載していなかったというものだった。派閥が所属議員にパーティー券の...
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バス会社が米作りを始める!?そのワケとは?
政治も、経済も、スポーツも、生活情報も。新聞を読まなくても今日のニュースがわかる、自分の視点が持てる!首都圏で一番聴かれている朝の情報番組。今日は、バス会社が米作りに乗り出した、というお話。これは、埼...
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65歳までの雇用確保“完全義務化”でなにが変わる? 老後のライフプラン「50歳前後には決定を」社労士が助言するワケ
2025年4月から「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(高年齢者雇用安定法)」改正の経過措置が終了し、「65歳までの雇用確保」が完全に義務化される。「定年が65歳までになるの?」という声も聞かれるが...
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約70億円荒稼ぎ「性風俗あっせん」スカウトグループが再逮捕…ホスト女性客の“人身売買”さながら「スカウトバック」根絶が急務な理由
警視庁保安課は9日、SNSで募った女性を性風俗店にあっせんしたとしてスカウトグループ『アクセス』のリーダー・遠藤和真容疑者(33)を職業安定法違反(有害業務の紹介)で再逮捕したと発表した。遠藤の逮捕は...
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処方せんが無くても“医薬品”を購入できる「零売薬局」への規制は「違憲」 “法改正”を目前に提訴
1月17日、薬機法で規制されていない医療用医薬品を薬局で販売する「零売(れいばい)」が、法的根拠なく通達だけで規制されていることは違憲・違法であるとして、国に薬局の地位確認や損害賠償を請求する訴訟が提...
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大津綾香氏が“リポスト”訴訟で立花孝志氏に勝訴 「反社会的カルト集団」「尊師」表現は名誉毀損にあたらずと認定
1月15日、「NHKから国民を守る党」(以下「NHK党」)と党首の立花孝志氏が「みんなでつくる党」党首の大津綾香(あやか)氏を名誉毀損で訴えていた訴訟で、東京地裁は原告の請求を棄却する判決を言い渡した...
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「冬はガソリンの減りが早い…」なぜなのか “何もしてないのに”ここまで燃費が悪くなる! 何したら良くなる?
寒さが厳しい季節になると燃費が悪くなりがちです。お金の節約のため、すぐ実践できる燃費改善の方法はあるのでしょうか。条件によってはめっちゃ燃費悪化!?寒さが厳しくなる時期にクルマを運転していると、夏場よ...
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ネットバンキング“遠隔操作”で「100円→100万円」強奪も…詐欺の最新手口と“騙されない”ための心得【弁護士解説】
注意すべき10大消費者トラブル国民生活センターが2024年の消費者問題で社会的注目を集めたものや消費生活相談の特徴的なものなどから選定し、昨年12月に公表した「消費者問題に関する10大項目」。あまたの...
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沖縄の相続で多いのは現金?不動産? 対策しないと「争続」に【失敗から学ぶ おきなわ不動産相続(1)】
不動産を相続した時、何をどうすればいいのでしょうか。本連載では不動産相続の専門家・ともりまゆみ氏が、失敗事例をもとに相続のポイントを説明していきます。●導入編「沖縄における不動産相続の現状」●初回は...
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「母を残して一人で死ねない」92歳母親を殺害、61歳息子に懲役4年の判決 仕事を辞めて介護に専念…経済的に追い詰められる
東京・葛飾区の自宅で2022年8月、同居していた当時92歳の母親の首を絞めて殺害したとして殺人の罪に問われた前原英邦被告(61)に9日、東京地裁(向井香津子裁判長)で懲役4年の判決が言い渡された。被告...
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20万円の高額請求 女性が確認すると…「身に覚えがありすぎる」「ホラー」
お金の管理は、とても大切。収入と支出を把握しておかないと、時に恐ろしい思いをするかもしれません…。『高額請求』にゾッ…津夏なつな(@tunatu727)さんは、クレジットカードの請求に震える女性の話を...
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第40回「能登半島地震から1年」
「私たちの未来は、私たちで作る!」あなたの「困りごと」、「モヤモヤ」、「お悩み」、もしくは、「変えていきたい社会の課題」などを通して、みんなで一緒に「これから」を考えていく番組。今回は石川県金沢市で行...
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特殊詐欺「来年も増え続ける」2024年の被害額は1059億円超…弁護士が指摘する“注意すべき新手口”の兆候とは
2024年はSNSの偽広告からアプローチし、金銭をだまし取る「SNS型投資詐欺」が猛威を振るった。警察庁が12月に発表した同詐欺による被害額は747億7000万円となり、前年同期比で557億3000万...
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年末年始こそヤミ金にご注意! 沖縄県ヤミ金融被害防止対策会議など啓発活動
沖縄県ヤミ金融被害防止対策会議と県多重債務対策会議は26日、那覇市内で違法広告物を剥がしたり=写真、注意喚起のチラシを配布したりする啓発活動を実施した。県職員のほか、弁護士や司法書士など約30人が参加...
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お金がないけどジュースを買いたい3歳息子 まさかの発想に「賢いね」
3歳の息子さんを育てるイラストレーターの、ちゃず(chaz_comic)さん。息子さんやフォロワーの子供が会話の中で見せた、面白い返答を『子供の意外な切り返し』というタイトルで漫画として描き、Inst...
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医療脱毛大手「アリシアクリニック」が突然破産、過去最大規模の“消費者被害”か…弁護士「支払い済みの代金は返金されない可能性が高い」
今月10日、医療脱毛大手の「アリシアクリニック」を展開する医療法人社団美実会と関連の一般社団法人八桜会の2社が東京地裁へ破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。2社は合計9万人の債権者数を抱えることと...
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特殊詐欺やロマンス詐欺… 沖縄、詐欺被害が深刻化 2日間で5人被害
沖縄県内で23日から24日にかけ、おれおれ詐欺や預貯金詐欺事件が未遂も含めて相次いで発生した。県警によると、2日間で40~80代の男女4人が被害に遭った。これらは特殊詐欺と呼ばれ、県内での今年の被害認...
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「ハラスメントのない職場環境を」生協のスーパーでパート女性自死、和解成立で遺族側が会見
勤務先のスーパーマーケットで起きたパワーハラスメントが原因で、パート社員の女性が自死した事件を巡り、女性の遺族らが12月25日、都内で会見を開いた。遺族側代理人の川岸卓哉弁護士は、スーパーを運営する生...
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【銀行員が貸金庫から窃盗】あなたは、大事なものをどこにしまっていますか?
今週は、三菱UFJ銀行の元行員が貸金庫から十数億円相当の金品を盗んだというニュースがありました。このニュースを聞いて、松本清張の「黒革の手帖」を連想した方も多いのではないでしょうか?「貸金庫」とネット...
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「生活保護世帯の子」も“大学”へ行けて「バイト」もできる…近年充実した「公的サポート」の中身とは【行政書士解説】
「貧困」が深刻な社会問題としてクローズアップされるようになって久しい。経済格差が拡大し、雇用をはじめ、社会生活のさまざまな局面で「自己責任」が強く求められるようになってきている中、誰もが、ある日突然、...
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「完全にどうぶつの森だった…」 職場の同僚に、ミカンを渡した結果?
物品と物品を交換する決済手段として、『物々交換』という言葉があります。貨幣などのお金のやり取りが一般化する前の手法のため、現代ではあまり耳馴染みのない言葉になりました。そのため、「ゲームやアニメの世界...
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アルプス山脈で結婚式、両親は飛行機事故に…波乱万丈な登山家・今井通子が『テレフォン人生相談』を32年続けるワケは?
来年1月で60周年を迎える、ニッポン放送の最長寿番組『テレフォン人生相談』。平日の昼の20分間、リスナーから電話で直接悩みを聴き、専門家たちがその場で解決するこのラジオを、誰もが1度は耳にしたことがあ...
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レジが並んでいると思ったら、まさかの…? 店員の『勘違いに』に「分かる」「あるあるすぎる」
接客業の代表的な仕事として、レジ業務が挙げられるでしょう。お金を取り扱う業務であるため、正確かつスピーディーな働きが求められます。多くの客と接するだけでなく、多種多様な商品も取り扱うため、レジを担当す...
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豊見城市で「おれおれ詐欺」300万円被害 本島北部でSNS投資詐欺も 沖縄県警発表
沖縄県警は13日、県内で特殊詐欺とSNS型投資詐欺の被害があったと発表した。豊見城署によると、豊見城市の80代女性が、息子を装ったおれおれ詐欺で300万円をだまし取られる被害に遭った。12日、自宅の固...
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「がんの死亡率を下げるには3つの方法が証明されている」乳腺外科医の南雲吉則氏に聞いた健康長寿の秘訣
今回のゲストは、乳腺外科医として30年以上の経験を持つ南雲吉則先生。予防医学の重要性を広く発信する南雲先生は、がんの死亡率を半減させる「命の食事」を通じて健康長寿を目指す取り組みを続けています。今回は...
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沖縄の結婚式、ご祝儀1万円では大幅赤字も 新郎新婦の悩みを解決する「新しいウエディング」とは?
ご祝儀の代わりに会費を-。ブライダルハウスチュチュ沖縄が新たな結婚式の形として「会費制ウエディング」をロワジール・ホテルズ沖縄と協力して提案している。沖縄の結婚では祝儀1万円が相場だが、物価や人件費の...
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楽しいけど大変 那覇市で「Out of KidZania」 小学生2100人が33種類の仕事体験
那覇市内の小学生が仕事を疑似体験するイベント「OutofKidZania(アウトオブキッザニア)inなは2024」(主催・同市)が14日、同市民体育館で始まった。事前に申し込んだ参加者は銀行員やシェフ...
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DV男から逃げた19歳女性、“所持金数百円”で「生活保護」申請も… 社会復帰への「一歩」を踏み出すまでに味わった「困難」とは【行政書士解説】
「貧困」が深刻な社会問題としてクローズアップされるようになって久しい。経済格差が拡大し、雇用をはじめ、社会生活のさまざまな局面で「自己責任」が強く求められるようになってきている中、誰もが、ある日突然、...
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宝くじ「当せん金」への“非課税”制度に落とし穴も!? 「億単位」の“税金”が取られるリスクとは…【税理士解説】
当せん金の最高金額が7億円の「年末ジャンボ宝くじ」が明日(12月21日)まで発売中だ。例年、多くの人が、高額当せんを夢見て宝くじを購入する。そこで気になることの一つが、もし、宝くじに当たって当せん金を...
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“フツーの若者”が「闇バイト」に手を出すワケ 「警察ってすごいですね」想像力の欠如も…弁護士が分析する共通点
首都圏で相次ぐ強盗事件や特殊詐欺――その実行役として逮捕される若者たちの多くが、「闇バイト」への応募を通じて犯罪に加担していたことが報じられている。逮捕時の映像などから、彼らに対し、どこにでもいそうな...