「幕張メッセ」のニュース (142件)
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日本に「根を下ろす」北欧サーブが熱視線を送るワケ 日本式「上が決める」企業文化と付き合う“覚悟” 日本支社長に聞く
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEIJapan」にて、スウェーデン最大手の防衛関連企業であるサーブが出展。日本における新たなビジネス戦略を展開していることを、同社日本支社...
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“厄介な切り株をブレイク!”把瑠都さん 母国の建機用アタッチメントをアピール「かなり便利で安全」
元力士の把瑠都さんが、建機用アタッチメントをアピールしました。パワフルなのに木片は飛ばない!千葉県の幕張メッセで、2025年6月18日から21日まで開催する「第7回国際建設・測量展(CSPI)」で、元...
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EVならではの静音性”現場が変わる!? ワンペダル操作も可能なボルボのホイールローダー国内初納車
ボルボ・グループ・ジャパンは2025年6月18日、幕張メッセで新型バッテリー駆動式ホイールローダー「L120Electric」の国内初披露と販売開始を発表しました。ワンペダルで操作が大きな魅力ボルボ・...
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屋内で好きなだけ射撃OK! 北欧製「ガチ訓練用の大砲」隊員のクセまで丸裸に
千葉県の幕張メッセで開催された「DSEIJapan」にあったスウェーデンのサーブ社ブースにゲームセンターのような射撃システムがありました。実は、これ屋内でも実施可能な無反動砲の射撃シミュレーターだとか...
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自衛隊の“新顔輸送艇”コンセプト初公開 「それに“火力”付けられるよ」 離島防衛の“使えるセット”もはや完成!?
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEIJapan」にて、日本の大手造船メーカーであるJMUが展示した自衛隊向けの新型輸送艇。じつは、別の企業がこれに熱視線を向けているとの情...
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これならミサイル避けられる? 新型「おとりランチャー」英企業が開発 もはや心許ない既存品との“違い”
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEIJapan」。その会場で、イギリスの防衛関連企業であるSEAが興味深い模型を展示していました。新型の艦載デコイランチャーだといいますが...
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日本の大手造船メーカーが「新型護衛艦」のコンセプトを2種類同時発表! 将来を見据えた“注目ポイント”とは
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEIJapan」にて、日本の大手造船メーカーであるJMUが「海上自衛隊向けの将来護衛艦のイメージモデル」を出展。詳しいお話を聞きました。将...
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消滅しかけた「2人乗り戦闘機」が復権? 変化しつつあるパイロットの役割 “もう一人がいないと酷”なワケとは
かつてはテクノロジーの進化により廃れてしまった「複座型戦闘機」、じつは皮肉にもさらなるテクノロジーの進化によって各国の次世代戦闘機において「復権」しつつあるといいます。これからの複座型戦闘機の役割とは...
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さっさと撃って、さっさと退散! しかも正確 シンガポール産の新型“車載式迫撃砲” 日本も「すぐ使える」
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEIJapan」。その会場で、シンガポールの大手防衛関連企業であるSTエンジニアリングが新型の迫撃砲を展示。じつは、これが日本とも無関係で...
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日本初公開! ジェット練習機の最新モデル乗ってみた「T-4じゃ将来のパイロット育成ムリ!」感じたワケ GCAP導入するなら必須な機能とは
2025年5月下旬に幕張メッセで開催されたDSEIJapan2025において、イタリアの航空機メーカー、レオナルドが新型練習機のシミュレーターを展示していました。ハナシを聞くと日本初公開のモデルとか。...
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猛暑に嬉しいあずきバー配布。みんなが街でもらった夏の無料グッズとは
暑くなり、アイスを食べる機会が増えた今日この頃。実は7月1日は「井村屋あすきバーの日」なのだそうです。(毅郎さんもあずきバー好きです!)発売50年を迎えるロングセラーブランド。2024年度の「あずきバ...
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「か、簡単だ……」 ワンタッチで交換できる建機の「アタッチメント」がスゴすぎた件 気分は特撮!?
2020年代に入り、補助作業員を必要とせず、オペレーターひとりで交換できる“ワンタッチ式アタッチメント”が急速に普及し始めています。どのような操作感なのでしょうか。わずかな操作で簡単に交換できてしまう...
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次世代戦闘機の開発「参加国は増やせますけど…」イタリア側代表が語る“条件”とは? 従来機との根本的な違いを聞いた(後編)
2025年5月21日から23日にかけて幕張メッセで開催された「DSEIJapan2025」。そこで、筆者は日英伊共同開発の次世代戦闘機「GCAP」について、イタリアのレオナルド社幹部にインタビューを実...
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韓国兵器“爆買い”の次は日本に熱視線? なぜ東アジアに注目するのか EUの「親米国」変化
これまでアメリカ製兵器の導入を進めてきたポーランド、しかしその状況は大きく変わりつつあるといいます。一方で、ポーランドとの防衛協力が近年大きく進んでいる日本に対しては、ポーランドの防衛産業が熱視線を向...
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作るぞ「世界最強戦闘機」! でも“本当に重要なのは…” イタリア代表者幹部が明かす第6世代戦闘機“開発の神髄”とは(前編)
2025年5月21日から23日にかけて幕張メッセで開催された「DSEIJapan2025」。そこで、筆者は日英伊共同開発の次世代戦闘機「GCAP」について、イタリアのレオナルド社幹部にインタビューを実...
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F-35の練習機「日本生産ウェルカム!?」 イタリアの大手メーカーが明かした“壮大な提案”とは
2025年5月21日から23日にかけて幕張メッセで開催された「DSEIJapan2025」。その会場では、イタリアの大手航空機メーカーのレオナルドが新型練習機のシミュレーターを展示していました。将来、...
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もう1機種つくっちゃう!? 日英伊の次世代戦闘機プロジェクトで新展開か 「セットで開発すべき」の声
2025年5月21日から23日にかけて幕張メッセで開催された「DSEIJapan2025」。その会場では、日英伊共同開発の次世代戦闘機「GCAP」について特設ブースが設けられていましたが、じつは思わぬ...
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コスパ最強兵器=「安すぎるドローン」はここまで進んでいた! 脅威の「コレでよし」な世界とは?
日進月歩で進化する無人機ですが、高度化するのではなく、“いかに安価に作るか”も戦局を左右する重要な思想になりつつあります。「安すぎるドローン」の世界も驚くべき発展を遂げていました。驚き!戦場の「即席ド...
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人は乗りません!「撃ってくる無人戦闘艇」韓国で初披露 日本やアジアで増殖する“海の無人機”
韓国の総合防衛企業が装備展示会「MADEX2025」にて、新型戦闘用USVを発表しました。韓国がこうした無人装備の開発を進める背景には、深刻な人口減少問題があります。同様の問題に直面する日本は、どのよ...
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防衛省が初公開!「国産ステルス長射程ミサイル」の模擬弾 ランチャー射出時は違う形に
千葉県の幕張メッセで、2025年5月21日から23日にかけて開催された大規模な防衛・安全保障の展示会「DSEIJapan2025」において、陸上自衛隊が導入予定のミサイル「12式地対艦誘導弾能力向上型...
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ベール脱いだ!「異形の揚陸艇」自衛隊に配備まもなくの次世代装備 千葉県で初公開
イギリス企業とタッグ組んで誕生した次世代船です。1番艇の引き渡しは2026年度の予定JMU(ジャパン・マリン・ユナイテッド)は、2025年5月21日から23日にかけて千葉県の幕張メッセで開催された大規...
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日本初のジェット戦闘攻撃機「橘花」のエンジンをIHIがイベント展示! 最新鋭の装備が集まるなかなぜ?
国産初のターボジェットエンジン。大戦末期に作られた試作機のエンジン千葉県の幕張メッセで、2025年5月21日から23日にかけて開催されている大規模な防衛・安全保障の展示会「DSEIJapan2025」...
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試作の前フリ!?「新たな国産ジェット機」コンセプトをMHIが初公開 航空自衛隊向けか?
T-4練習機の後継選定も待ったなし。詳細なスペックは?三菱重工(MHI)は、2025年5月21日から23日にかけて千葉県の幕張メッセで開催されている大規模な防衛・安全保障の展示会「DSEIJapan2...
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日本初公開! 自衛隊の「次代を担う戦闘艦」三菱重工が披露 外国への輸出も睨んでか?
もがみ型に近似した外観ながら、ひと回りビッグサイズに!実艦は2028年度に就役の予定千葉県の幕張メッセで、2025年5月21日から23日にかけて開催されている大規模な防衛・安全保障の展示会「DSEIJ...
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空自「ブルーインパルス」後継機バトル、どうアピールすべき? スペックだけじゃない「露出戦略」とは
航空自衛隊の「ブルーインパルス」にも使われているT-4練習機の後継機開発はどこが受注するか競争の状態に入っています。そのようななか三菱重工は、同チームを連想させる取り組みをし、アピールをしている模様で...
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日本初公開! 自衛隊の「最大かつ最強な戦闘艦」ついに模型で披露!武装テンコ盛り細部までクッキリ
弾道ミサイル防衛の要になる装備です。実艦は2027年度に就役の予定アメリカのロッキード・マーチン社は、2025年5月21日から23日にかけて千葉県の幕張メッセで開催されている大規模防衛・安全保障展示会...
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まるで“空飛ぶ十字架”!? 海上自衛隊が導入決めた新型ドローン 千葉県で公開
組み立ては2人で30分あればOK!防衛省はすでに6機の購入を決定千葉県の幕張メッセで、2025年5月21日から23日にかけて開催されている日本唯一の大規模統合防衛・安全保障展示会「DSEIJapan2...
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いまだ実績ゼロ! 売れない“日の丸輸送機C-2” 尻目に快進撃の「ブラジル製輸送機」メーカーを直撃したら納得でした
日本製のC-2輸送機とブラジル製のKC-390輸送機は、生まれた時期が近しいジェット輸送機です。しかし、前者はいまだ輸出実績ゼロなのに対して、後者はすでに6か国に採用されています。なぜKC-390は売...
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中国の脅威念頭に「“よ~く見える”新型レーダー」開発へ 国産だけど“日米タッグ” これぞ“民の日米同盟”の象徴!?
海上自衛隊の主力戦闘艦艇である汎用護衛艦。これまで、とくにその防空能力は限定的でしたが、中国の脅威などを踏まえて将来の汎用護衛艦用に新型の高性能レーダーが開発されることに。これについて新たな情報が判明...
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デカくなってる!!「無人機どっさり空母」新型案が韓国で披露 有人機はもういいぜ!? 日本にも誕生の可能性
韓国の海洋防衛装備展で、新たな「無人機空母」のコンセプトが発表。ここに搭載する無人機の開発をめぐる動きも活発化しています。もしかすると、日本でも無人機をどっさり積んだ空母が誕生する可能性もあります有人...