「幕張メッセ」のニュース (143件)
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タイヤは石油由来でいいの? 過酷なレース用の“環境に優しい”タイヤできました ブリヂストンのTAS2024
「東京オートサロン2024」でブリヂストンは、新製品の「REGNOGR-XIII」や“サスティナブルなグルーバルモータースポーツ”を想定したというコンセプトタイヤを公開しました。サーキットは「走る実験...
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狙いは「走る役場」 日産キャラバン渾身の“災害対応カスタム”がスゴイ! リアドアが分離!? TAS2024
「東京オートサロン2024」の日産自動車のブースでは、「キャラバン」をベースとした緊急時のライフラインをサポートするという車両が出品。いわゆるスーパーアンビュランスなども顔負けの“災害拠点機能”のため...
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見えてきた「もがみ型護衛艦の“次”」=売る気満々!? 海自新型FFMの“ファミリー構想”とは?
海上自衛隊が「新型FFM」と称し、もがみ型護衛艦の“次”に建造するフネの派生型が、海外の展示会で出品されました。日本政府と三菱重工業が輸出を念頭に置きながら構想する「新型FFMファミリー」の全貌が具体...
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次期戦闘機はやっぱり英主導か 日本より「技術的に勝っている」? ただトップは日本人に
日英伊の3国共同となる次期戦闘機の開発をめぐり、発注を行う共同研究機関が設けられること、その本部は英国に置かれることが報じられています。「わが国主導」を閣議決定した日本ですが、技術的に差があると見られ...
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「ゲーム」が「軍用」に下剋上! フライトシミュレーター止まらぬ進化 空軍が訓練に採用するもっともな理由
各国の軍隊を悩ませるのが、高性能・高価格な訓練用シミュレーターの更新問題です。その解決策のひとつになりそうなのが、VRゴーグルを活用した市販のフライトシミュレーター。どれだけスゴいのか取材してきました...
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護衛艦「いずも」で合宿? アジア太平洋の各国が参加し“浮かぶ教室”で学ぶ 「力の支配はいけないこと」
海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」に、各国の要員が乗り込む「乗艦協力プログラム」。今年は太平洋地域の島しょ国も巻き込んだ拡大版も実施されました。「いずも」がいわば“浮かぶ教室”となるプログラム、そこで何...
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日英伊の次期戦闘機に「サウジアラビア」参画? 英伊は歓迎 日本は反対 何をためらっている?
日英伊の3か国による次期戦闘機の開発計画に、サウジアラビアが参画の意向を示していると報じられています。英伊は歓迎の意向で、3か国共同開発の経緯からすれば当然かもしれませんが、日本は反対を貫くのでしょう...
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え、スキャンイーグル2持ってくるの!? ニコ超で初めて一般施設へ 人気の「ミニP」も
ミニP、飛ばないよ?実は駐屯地以外のイベントでは初公開千葉市の幕張メッセで2023年4月29、30日に行われる「ニコニコ超会議2023」の自衛隊ブースにて、「スキャンイーグル2」および発射装置&回収装...
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「ロボット戦闘車」はまだ夢か? 海空に比べ兵器無人化進まぬ陸上 その理由と最新事情
ドローンなど、いわゆる無人兵器の実戦投入が進む昨今、海や空に比べ、陸上でのそれはまだあまり耳にしません。最新兵器が集った「DSEIJapan」でも、前回に比べなんだか下火だったとか。その理由と最新の開...
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その16MCVを載せているのはナニモノ? 「DSEI Japan 2023」会場で見かけたフネの正体
「DSEIJapan」会場の一角で、とあるイギリスの海事設計社が出展していた舟艇の模型に、おなじみ陸自16式機動戦闘車が搭載されていました。将来リアルに再現されるかもしれないということで、その舟艇「C...
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狙いは売り込みだけじゃない 英BAEシステムズが新型フリゲートにかける期待とその理由
「DSEIJapan」にて英BAEシステムズは、開発中の新型フリゲートを出展しました。海上自衛隊におけるそのクラスの艦艇建造は国内企業の牙城であり、そこへ切り込みをかけるのか……と思いきや、真の狙いは...
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スバル 新型「インプレッサ」日本仕様を東京オートサロンで初公開 受注は2023年春から
エンジンは「e-ボクサー」を搭載。名称もちょっとだけ変更へスバル(SUBARU)は2023年1月13日(金)、幕張メッセで開催されている東京オートサロン2023で新型「インプレッサ」の日本仕様プロトタ...
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“水素ハチロク”に“ロータリーエンジン復活”…『頭文字D』か! ファン泣かせの展開に現実味
東京オートサロン2023のトヨタブースAE86を水素エンジン車に換装したコンセプトカーが展示されました。そして1月10日には、ロータリーエンジンの復活が発表。これで思い浮かべる作品といえば『頭文字D』...
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中国からの黒船「BYD」乗用EVついに攻勢へ 内装もユニーク“くるっとドアハンドル”
中国のEVメーカーBYDが東京オートサロン2023に初出展し、乗用EV3車種をお披露目しました。うち1車種は2023年1月にも販売を開始。質感高く内装もユニークでした。BYD日本投入の初手はSUV「ア...
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アトレー・ファンクロス? ダイハツ入魂のゴツ顔アトレーに驚きの仕掛け 釣り人絶賛「コレいい!」
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2023」は、アウトドアユースを意識した数々のカスタムカーが出展。そうしたなかでダイハツは、「アトレー」をベースに、「さらに奥へ行ける」という提案をしています。ハイ...
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「デリカミニ」初披露 約180万円~「デリカの名を語るからには」
三菱が発売を予定している軽自動車「デリカミニ」が東京オートサロン2023でお披露目され、受注も開始されました。既存の軽自動車をベースにスタイリングされていますが、走行性能はどうなのでしょうか。東京オー...
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学生渾身の魔改造? 新型フェアレディZ「SUV化」 2つの車ドッキング! オートサロン
リアは全然違う!(そりゃそうか)学生製作東京オートサロンに出展する「フェアレディ“X”」見た目は新型フェアレディZ、でも正面から見ると明らかに「口」が大きい……スポーツカーの同車を「SUV化」したとい...
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「デリカミニ」だけじゃない 特別仕様車も一気にオートサロン出展 アウトドア系全振り!
だいたい頭になんか載ってます。デリカミニ公開だけじゃない!三菱のオートサロン三菱自動車は2023年1月10日(火)、東京オートサロン2023の出展概要を発表しました。同イベントは13日(金)から3日間...
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「新型!?」開発中の自衛隊向け国産8輪装甲車 16式機動戦闘車と高い互換性も
「機動装甲車」という仮の名前も付けられています。北欧製「AMVXP」とトライアル中の国産装甲車2022年8月某日、陸上自衛隊が導入を検討中の新型装輪装甲車「MAV」が九州北部の演習場で確認されました。...
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「路線バス」とは大違い?駐機場を走る「ランプバス」事情 そのある意味“治外法権”な世界
旅客が飛行機へ搭乗する方法のひとつが、搭乗口からバスで機体のそばまでゆく方法です。このバスは普段市中で乗るものと違いはあるのでしょうか。また、運転士はどういった方々が担っているのでしょうか。路線バスの...
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羽生結弦 燃え尽き症候群回避へ!極秘渡航で決めた新方針とは
5月25日13時、千葉県の幕張メッセ前にワンボックスカー車が止まった。出てきたのは、羽生結弦(23)。『FantasyonIce』に出演するため、開演5時間前に会場入りしたのだ。待っていたスタッフへ丁...
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自衛隊の顔「軽装甲機動車」の後継はどうなる? コマツ撤退から1年半 その現状は…?
陸上自衛隊と航空自衛隊で運用されている「軽装甲機動車」、これまで国内開発されてきましたが、後継車両は海外メーカーのものになるかもしれません。国産が難しい理由と、後継選定の現状について解説します。陸自だ...
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ソフトバンク元部長の逮捕は氷山の一角!ニッポン「スパイ天国」実態の全貌
社会インフラの根幹を揺るがしかねない大事件が勃発した。通信大手のソフトバンクの元部長がロシアに社内情報を流出させて警視庁公安部に逮捕されたのだ。そこには、旧ソ連国家保安委員会(KGB)から脈々と受け継...
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コミケが地方進出!? 『リゾートコミケ』が内包する問題点
『コミックマーケット』通称『コミケ』をご存じない方は少ないであろう。年に2回、夏と冬に国内最大規模の展示場『東京ビッグサイト』を3日間ずつ計6日間、全館貸し切りで開催され、約50万人が訪れるという世界...
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最先端技術展示会で見つけた 見た目もリアルな時代逆行の電子書籍
新しいモノ・技術が集結する「シーテックジャパン2017」(千葉・幕張メッセ、6日まで)が3日、開幕した。空中に立体映像を映し出す装置や、離れた場所に動きを伝えてさらに感触も感じ取れる「リアルハプティク...
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豊田自動織機 山岳レスキュー用RAV4コンセプトを東京オートサロン2022に出展へ
ランクルやFJクルーザーの山岳救助車は存在します。RAV4の魅力や可能性をPRするのが目的トヨタのグループ会社で機械メーカーの豊田自動織機(愛知県刈谷市)は、2022年1月中旬に開催される東京オートサ...
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「路線バス本数かなり多い区間」東日本3選 多すぎて時刻表に書けない? 続々連節バス
路線バスが数分おきに、ひいては1日数千本が行き交うような区間が全国にあります。東日本には、3000本ものバスが通過したり、連節バスも次々運行されたりする区間もが在します。通常のバスでは足りない?「連節...
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次期戦闘機は超エコな「空飛ぶ発電所」!? 日英共同のエンジン開発が正式決定 その全貌
航空自衛隊F-2戦闘機の後継となる次期戦闘機のエンジンを、日本とイギリスが共同で開発していくことが発表されました。時代の要請もあり、そのエンジンは大出力・小型・そして超エコなものになりそうです。次期戦...
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首都圏「中高一貫校」最新人気情勢【2021年・女子受験生版】 (前編)
前回は前後編に分けて、10月模試の結果に基づき男子受験生の志願動向を見た。今回は女子受験生についてである。9月模試での人気校と穴場校とはどのように変わったのか、比較しながら気になる学校の最新情勢をご覧...
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ベンツ「ウニモグ」なぜそう多機能なの?WW2敗戦国ドイツゆえのクルマ 装甲車に草刈り
高級乗用車の代名詞ともいえるメルセデス・ベンツが、そのイメージとかけ離れたゴツくパワフルな特殊車両を販売しています。その用途は軍用からトンネルの壁掃除まで実に様々で、どこかで1度くらいは目にしているか...