「糖尿病」のニュース (616件)
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<爪>すべての爪が黄色に変色。脚のむくみや胸水も発症!
爪といえば「健康のバロメーター」。もし色や形に変化が見られたら、栄養不良や重大な病気のサインかもしれない。爪はケラチンというタンパク質でできており、健康ならば薄いピンク色でツヤがあるので一目瞭然。そこ...
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安全な飲酒量はない!?アルコール関連死280万人、がんの死亡リスクが酒量に比例!
ワシントン大学のMaxG.Griswold氏らの研究グループは、195カ国・地域の疾病負荷を定量化する「世界疾病負担研究(GBD)2016」のシステマチックレビューとメタ解析に基づき、「世界のアルコー...
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眉間のシワは心臓病の兆候? 死亡リスクは10倍も! シワの深さは動脈硬化が原因?
眉間のシワは心臓の状態が悪い徴候――。そんな可能性を示したフランスの研究結果が「欧州心臓病学会」(ESC2018、8月25~29日、ミュンヘン)で発表された。年齢の割に眉間のシワが深い人は心臓病が原因...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<手や腕のしびれ>脳梗塞の危険以外に「胸郭出口症候群」の可能性も
手や腕のしびれは、様々な病気のサイン。中でも用心すべきが「脳梗塞」の危険性だ。この病気の判断基準は、【1】症状が突然現れる【2】片側だけしびれがある【3】親指側と小指側で同じようにしびれる。【1】から...
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あす24日 晴れエリア拡大 真夏日・夏日地点数が増加 熱中症「警戒」ランクも
あす24日は、晴れのエリアが広がりそうです。最高気温が30℃以上の真夏日や25℃以上の夏日の所が増えるでしょう。熱中症情報では「警戒」ランクの所も。特に、高齢者や小さいお子さんなどは熱中症にかかりやす...
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19日(木)関東最高気温 夏日続出 暑さ処で真夏日に迫る暑さも!
きょう19日も、関東地方は朝から強い日差しが照り付けています。このあとも強い日差しに後押しされ、気温はグングン上昇します。関東の観測点の7割以上で、最高気温25℃以上の夏日予想。熊谷や前橋、水戸では2...
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コロナ死の約2割が基礎疾患持ち ダイプリ派遣医師語る注意点
「病院にもよりますが、コロナに感染した患者さんが危篤になった場合は、ご家族の希望次第で、防護服を着てできる限り直接お別れができるよう工夫をしています」 こう語るのは、ある大学病院の感染部門で...
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驚愕直言「あなたが知っている健康常識では早死にする!」(3)学会がデタラメをでっち上げ
近藤日本高血圧学会は高血圧に該当する基準値を上が140以上、下が90以上と定めています。年齢にかかわらず一律に基準値を定めてしまっている点が、まずデタラメ。しかも、その日本高血圧学会が実施した比較試験...
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仕事ストレスで死亡リスクがアップ? 気をつけたい糖尿病・心臓病・脳卒中の男性
糖尿病や心臓病、脳卒中の既往歴などをもつ男性にとって、ハードな仕事でストレスを抱え込むのは、健康によくないようだ――。心血管代謝疾患のある男性は、仕事で負担がかかると、こうした疾患のない男性と比べ、早...
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食物のレクチンが肥満・病気の原因!? グルテンフリーに続く新たな食事法とは?
カラダに良いはずの野菜や穀物が、じつは害をなすとしたら?アメリカの著名な心臓外科医であるスティーブン・ガンドリー博士は、自身の患者たちの治療を通して、植物の種子などに含まれる「レクチン」というタンパク...
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「兄・姉」は「弟・妹」に比べて肥満に? "健康的なライフスタイル"がリスクを低減させる!
「長女は妹に比べて、大人になると過体重または肥満になる可能性が高い」。ニュージーランド、オークランド大学リギンス研究所小児内分泌学教授のWayneCutfield氏らが、『JournalofEpide...
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学歴や体型までもが「アルツハイマー病」の危険因子となってしまう!?
現代医学では完治が見込めず、予防法に注目が集まるアルツハイマー型認知症(AD)。その予防に関して、米研究チームが「ADの9つの修正可能な危険因子を修正することで、発症リスクを抑制できる」という可能性を...
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謎の多い源頼朝の死......脳卒中、落馬死、糖尿病、暗殺、祟りで殺された亡霊説も!
12世紀末、平安の世が傾き、新しい次代の胎動が始まっていた。平家打倒、破竹の連戦連勝、関東・東北地方の平定、征夷大将軍の拝命、鎌倉幕府の開府......。希代の武将、源頼朝の生と死を追ってみよう。「一...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「他人からも指摘されづらい口臭の危険とは。口内の問題だけではなく内臓疾患の可能性も」
口臭マナーとして、ニンニク料理を避ける人は少なくないでしょう。特に営業職や接客業の場合、ランチで餃子などを躊躇した経験は誰しもあるでしょう。食べ物が原因の口臭は一時的なものですが、ここで質問です。日常...
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チョコレートは不整脈のリスクを下げる? 虚々実々のチョコレートの健康効果
米ハーバード大学公衆衛生大学院のElizabethMostofsky氏らの研究チームは、デンマーク人5万5,502人(50~64歳)を対象に13年以上にわたりチョコレートの摂取量を追跡調査。チョコレー...
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先天性疾患で「糖質」を食べたら死に至る! 脂肪酸代謝異常症の患者は3万4000人に1人
生活習慣病の多くが精製糖質の過剰摂取で誘導されている――。これは間違いないと私は思っています。ですが「糖質制限なんかしたらダメ!命の危険があるよ」と主張される医療関係者もいらっしゃいます。たしかに、糖...
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最新診断法を発見!顔を見れば病気が即わかる(3)眉間の右寄りのシワは糖尿病の恐れ
さて、ここまでは顔に起こるさまざまなシグナルについて説明してきた。続いては顔の各パーツと内臓との相関関係について解説してもらおう。頭頂部は腎臓や膀胱と相関関係があり、目の下は腎臓、左こめかみは脾臓、鼻...
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デンタルフロスに虫歯予防の科学的な根拠なし? 効果がないのは正しく使っていないから?
子どもの頃から親に言われるままに、歯と歯茎を守るために「デンタルフロス」を使用する習慣を守ってきた人は多いだろう。しかし、AP通信による新たな調査で、「フロスの効果を裏づける十分なエビデンスはない」こ...
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「小児を向精神薬漬けに......」業界中が結託し肥大し続ける医療ビジネスの闇
「とりあえず様子を見てみましょう。お薬を出しておきます」医師からこんな診断をされた経験は誰にでもあるだろう。ハッキリと治療の方向性を見いだせていないのに、薬だけはしっかり買わされるのだ。「それは当然で...
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「家庭血圧計」は約7割に誤差!クリニックに家庭血圧計を持参し測定精度を確認しよう
世間には「高すぎ」ても「低すぎ」ても、不都合なものがある。物価、気温、目標、身長、プライド......。血糖値も血圧値も思い当たる。とりわけ脳卒中の高リスク因子になる「血圧値」が、梅雨空や女心のように...
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糖質制限で血中のケトン体値アップで生命の危機!? 危険なケトン体値とは?
糖質制限をすると次の2つのことが起こります。①脂肪を燃やして肝臓でアミノ酸からブドウ糖を作るようになる(糖新生)②ブドウ糖ではなくて脂肪酸をエネルギーとして使うようになるだから、体脂肪がどんどん減り、...
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2時間以上で5時間未満!? 健康によくないのはデスクワーク、それとも立ち仕事?
デスクワークに追われることの多い現代人。肩こり、腰痛、運動不足など、座りっぱなしのデメリットは以前から指摘されている。最新の医学研究のなかには、「座り続けること自体が人間の寿命を縮める可能性がある」こ...
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「万病の元」のメタボ解消にタワシが効く!?
肥満は、糖尿病、高血圧、脂質異常症など、驚くほど多くの病気を招く要因となる。さまざまなダイエットを試みては挫折しているアナタ。タワシ1個で念願のダイエットが叶うかもしれない!1975年と比べると男性は...
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大酒飲みで「若年性認知症」に!? 患者の半数以上が「アルコール使用障害」と判明
日本の65歳以上の「認知症」の患者数は約462万人(2012年)。一方、「若年性認知症」は、40歳から64歳に発症した「初老期認知症」に18歳から39歳までに発症した「若年期認知症」を加えた認知症。つ...
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寒い時期こそ水分摂取を。死の危険もある腎盂腎炎とは
12月23日にシンガー・ソングライターの長渕剛さんが急性腎盂腎炎(じんうじんえん)で入院中だと報道された。放置すると入院が必要となり、さらには命を脅かすこともある腎臓の感染症、腎盂腎炎。どんな病気なの...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「がんはどんな人がなりやすいのか?手術の際も体型が経過に影響する」
人間は体質や遺伝によって、なりやすい病気となりにくい病気があります。50代から患者数が急激に増える「がん」も、遺伝や生活習慣が大きく左右します。ではここで質問です。太っている人と痩せている人とでは、ど...
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"チョイ漏れオヤジ"のための尿ケア用品が活況! なんと40歳以上の12.4%が排尿障害
「憚り(はばかり)」「雪隠(せっちん)」「花摘み」など、「トイレ」を意味する言葉に敏感な日本人。子どもの頃の「おねしょ」や「おもらし」であれば誰もが経験することだが、そこまでの大事には至らなくても、軽...
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子供や痩せ型の女性は厳しい糖質制限に注意!筋肉が少ない人は体調を崩すことに?
2型糖尿病に代表される生活習慣病の主な原因が、小麦粉、砂糖、コーンシロップ、そして糖度を高めた果物や白米などの精製糖質の頻回な過剰摂取にあることは明白だと思われます。生活習慣病を指摘された人が、2週間...
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コーヒー1日8杯で肥満予防!?カフェイン摂取量で安全なのは4杯まで?
糖尿病や多発性硬化症、あるいはパーキンス病から一部のがんに至るまで、日常的なコーヒー摂取の効用に関しては、多くの疾患発症リスクを低減させる可能性が示唆されてきた。しかし、それらのコーヒー効果は良しとし...
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黄色い舌は糖尿病!?「舌を見る」体調チェックで健康管理
舌の色は健康のバロメーターだという。今年1月にも、順天堂大学による興味深い研究結果が報じられた。同大学が、愛媛県東温市で行った調査の結果、舌が“黄色”の人は白色の人に比べて糖尿病であることが多いことが...