「糖尿病」のニュース (616件)
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偏見多い「てんかん」...病名変更を検討もイバラの道
てんかんの専門医の団体・日本てんかん学会が、「てんかん」の病名変更の是非について検討を進めている。医療現場では近年、「精神分裂病」が「統合失調症」に、また糖尿病、高血圧症などの中高年に多い慢性疾患を示...
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ワクチン打てず就職もできない“無戸籍者”24時間相談受付のNPO
「私は、隣にいるゲンさんの代理人で市川といいます。今日、ここに来たのは、今まさに彼の命に関わる状況があるからです。ただ私たちは法律には素人で、正直、わからないことも多いです。だからどうか追い返さないで...
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2022年度診療報酬改定で見直される「かかりつけ医」。求められる地域のリーダーとしての役割
2022年に改定されるかかりつけ医の機能国民に広く浸透する「かかりつけ医」制度2022年度に実施される診療報酬改定で、ひとつの柱として注目されているのが「かかりつけ医」制度です。かかりつけ医とは、特定...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<動脈硬化>「腕と脚の血圧測定でわかる血管年齢」
健康診断でコレステロール値が高かった。「このままいくと動脈硬化になり、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすリスクがあります」と医師から忠告を受けたことがある人は多いはず。動脈硬化とは血管壁が厚くなったり硬...
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飲んでも食べても大丈夫「西荻式ダイエット」の超簡単メソッド(3)血糖値の動きを自分で把握
朝食を抜くという簡単な方法から始める「西荻式ダイエット」だが、その有効性を千木良医師が検証した背景には、現役の医師ならではの視点があったようだ。それは自分で血糖値を測ることにあるという。「人間は体内の...
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ぎっくり腰は防げる! 日常の"その動作"を避ければ腰の負担が軽減する!!
生きていれば、毎日さまざまな動作をする。立ったり、しゃがんだり、歩いたり、ものを持ち上げたり......。その動作を適切に行わないと、動作のたびに腰に負担をかける。なかでも「ぎっくり腰」のきっかけにな...
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いじめられた子は成人後の心筋梗塞、肥満、2型糖尿病などのリスクがアップ!?
小児期にいじめられた経験のある人では、成人後に肥満や心疾患、糖尿病となるリスクが高いことが、英国の研究で示唆された。研究指導著者で英キングス・カレッジ・ロンドン精神医学・心理学・神経科学研究所教授のL...
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生活習慣病は「孤独」から始まる...... 友人が多いと糖尿病になりにくい?
マーストリヒト大学のStephanieBrinkhues氏らの研究チームは、中高年から高齢になると「社会的に孤立している人」よりも、「付き合いのある友人が多い人」ほど2型糖尿病になりにくい可能性がある...
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深夜に働く人は「コンビニ食」でどうやって健康を維持する? 管理栄養士作成のパンフレットが話題
東京労災病院治療就労両立支援センターが公開しているパンフレット「深夜勤務者のための食生活ブック―健康をめざすコンビニ食の選び方―」がネット上で話題になっている。パンフレットは、タクシー運転手や看護師、...
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もう三日坊主は卒業!「ゆるい繋がり」が秘訣の運動アプリ
最近、外出が減って運動不足という方も多いと思います。とはいえ、「密」になるスポーツジムには通いづらい…。そんな中で、きょうは、オンラインで繋がる新しい形のトレーニングについて、8月20日TBSラジオ「...
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皮下脂肪の"密度"が内臓脂肪に関連、女性は糖尿病リスクが10倍に!
体重が増えると気になるのが、お腹やお尻、太腿まわりにたっぷりとついた皮下脂肪。体脂肪計で測るたびに、その数値を目にしてはため息をつく人も多いだろう。余計な脂肪がつくと容姿がパッとしなくなるだけでなく、...
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生後2か月娘を殺害?した23歳女の評判
生後2か月の長女に、劇薬指定された成分を含む血圧降下剤や糖尿病治療薬を飲ませて殺害したとして、警視庁捜査1課は4日、殺人の疑いで母親の田畑幸香(さちか)容疑者(23)を逮捕した。昨年12月29日、東京...
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東京都心 早くも夏日 連続真夏日予想 暑さ対策を
東京都心は、けさも午前8時前には気温が25℃を超えて夏日に。日中は昨日に続き真夏日になる予想。直射日光を避け、水分補給を十分に。東京都心今日も真夏日予想暑さ対策を東京地方は大きな移動性高気圧に緩やかに...
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腰痛予防に「硬いベッド」は逆効果! 正しい姿勢で寝て腰への負担を減らそう
人生の3分の1とも言われる睡眠時間。身体を休めているようでも、腰には大きな負担がかかり、それが腰痛の原因になることがあるよく「腰痛予防のためには硬めのマットレスがいい」などと聞く。医師の中にもそれを信...
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水泳は有効な有酸素運動だが、米国では"プール由来"の感染症が急増!?
2009年のアメリカの国勢調査によると、水泳はウォーキング、器具を用いてのエクササイズ、キャンプに次いでアメリカ人の間で人気のあるスポーツです。室内プールなら年中泳げますが、夏になると子供たちや家族づ...
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肥満でなくても1日1杯で危険! 砂糖入り飲料で糖尿病リスクが上昇!
ちょっと一息つく休憩時、清涼飲料やコーヒー飲料を好む人は多い。だが、ちょっと待って欲しい。あなたは、これらの飲み物にたくさんの砂糖が含まれていることを意識しているだろうか。このような砂糖入りの飲み物を...
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血が乳白色に変色した男性、その原因は“月餅”? 毎日大量に食べた続けた結果に驚愕の声
甘い食べ物や高カロリーの食べ物をついつい食べ過ぎてしまうこともあるだろう。海外では、お菓子を食べすぎて血液の色が変色した人がいる。糖分と油分が豊富に含まれている月餅を食べ続けた中国・浙江(せっこう)省...
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東日本大震災から5年〜いまだに増え続ける「震災関連死」の現状と原因は?
2016年2月10日、警察庁は、3.11東日本大震災による死者1万5894人、重軽傷者6152人、警察に届出があった行方不明者2562人と発表した。2016年1月4日付け毎日新聞の報道によれば、東日本...
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納豆こそ「万病に効く」最強の健康食!(1)老化やシワ予防にも効果あり
たびたびブームになってきた納豆が再び脚光を浴びている。見逃せないのはその効用の数々。大腸ガンから心筋梗塞、果ては脳血栓まで「万病に効く」最高の健康食なのである。中には「ニオイやネバネバが苦手」の人もい...
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熱中症対策に「ミネラル入りむぎ茶」が効果的
日本の夏は湿度が高いため、「熱中症」になりやすい環境にあるといわれている。そんな中、注目を集めているのが「ミネラル入りむぎ茶」だ。その健康効果が熱中症対策に有効だという。さらに無糖でカロリーやカフェイ...
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AI診断プログラムをFDAが初めて承認! 画像から「糖尿病性網膜症」を判定
AI(人工知能)がソフトウエアのイノベーションを、また一歩進化させる出来事が起きている。4月11日、米国食品医薬品局(FDA)は「AI診断プログラム」を初めて承認した。このプログラムは、眼底カメラで撮...
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閉経後の「歯周病」は発がんのリスクに~歯周病菌が全身の炎症を起こす!?
米ニューヨーク州立大学バッファロー校健康衛生学部長のJeanWactawski-Wende氏らは、「女性の健康イニシアティブ観察研究」に参加した54~86歳の女性約6万6000人を対象に、平均8.32...
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砂糖の過剰摂取がもたらす健康被害! その答えはこの映画のなかに
砂糖の摂りすぎは本当に身体に悪いのか?この疑問に自らの身体をかけて挑みその過程をまとめ上げた話題の映画『あまくない砂糖の話』が3月19日から公開される。この映画は、自国製のドキュメンタリーとしてはオー...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<水虫>「かゆい」だけではない足切断の悪夢も…
夏になり、水虫に悩まされる人は少なくない。カビの一種である「白癬菌」が皮膚に感染して繁殖するからだ。スポーツジムや温泉など、裸足で不特定多数の人が歩く場所でうつされる場合が多いのもそのためだ。水虫は足...
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離島医療から生まれた"究極のダイエット"~MEC食と噛むだけダイエット
"健康長寿の島"から"メタボ島"と言われる沖縄。沖縄県は働き盛りの死亡率が全国的に高く、急性心筋梗塞や脳血管疾患で死亡する人が多い。生活習慣病のリスクを高める「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群...
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ビジネスマンが知っておくべき『グルメの新常識』 第68回 「ロカボ」
ビジネスマンが知っておくべき『グルメの新常識』 第68回 「ロカボ」。次々に新しい料理や食材などが登場するとあって、『食のトレンド』は刻一刻と移り変わっていく。しかし、クライアントや職場の同僚と「あれ食べた?」という話になることはよくある。そんなときに「……聞いたことも...
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居酒屋チェーン店でも糖質制限! 『主治医が見つかる診療所』で亀ドクがコツを伝授
6月28日放送の『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系、夜7時58分から)のテーマは、「血糖値コントロールでやせて美肌にスペシャル」。肥満・糖尿病の改善はもちろん、美肌や血管の老化防止、うつからの脱...
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「甘酒」は<飲む美容液>~気になる糖質に注意しつつ、ニキビ予防や美肌のアンチエイジング!
この寒い季節、体を芯(しん)からポカポカと温めてくれる「甘酒」。昔からある、どちらかといえば地味なこの飲み物が、ここ数年注目を集めている。関連商品が数多く登場し、売り上げも上昇しているという。その理由...
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イヌイットの伝統食は究極の「糖質制限」!? 食生活の変化で、がんや心筋梗塞が急増!
穀物などの炭水化物(糖質)に偏った食生活は、心筋梗塞、糖尿病、肥満などの生活習慣病、がんなどの難病を人類にもたらした。糖質は血糖値を上昇させる。体重64kgの人なら、糖質1gは血糖値を約3mg上昇させ...
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入管の闇…日本で最も過酷な社会的弱者・在留資格のない外国人の現実 医療受けられず死亡例も
今年3月、入管施設に収容されていたスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(33歳)が死亡した。半年間の収容の間に体調を崩し、治療を求めたが放置されたまま亡くなったのだ。これは、たまたま起きてしま...