「糖尿病」のニュース (616件)
-
貼るだけで<おなかの脂肪>が2割も縮んだ! スキンパッチ(貼り薬)でエネルギーを燃焼
米コロンビア大学医療センターの研究グループは、脂肪を縮小させるスキンパッチ(貼り薬)の効果をマウス実験によって確認し、その研究成果を『ACSNano』9月15日オンライン版』に発表した。発表によれば、...
-
加藤厚労相“PCR検査4日自宅待機ルールは保健所と国民の誤解”発言…現場から怒りの声
新型コロナウイルス感染症の受診の目安としてきた「発熱後4日間自宅待機ルール」に関し、加藤勝信厚生労働大臣は4月29日、国民と保健所の誤解だと発言し、各地の医師や保健所職員から不満の声が上がっている。加...
-
睡眠時間に関係なく「夜更かし」は糖尿病の引き金に? 認知症、筋肉量の減少もリスク上昇!
今や日本人の死亡原因の多くを占めている生活習慣病――。そのひとつである「2型糖尿病」は、自覚症状が乏しいにもかかわらず多くの合併症を引き起こす。さらに高齢になれば、脳血管性認知症とアルツハイマー型認知...
-
大分県日田市 最も遅い真夏日タイ記録 18日連続真夏日
大分県日田市では、13日(水)も30℃を超え、1942年の統計開始以来「最も遅い真夏日」の記録に並びました。九州は週末にかけ暑さ続く大分県日田市では、9月26日から最高気温が30度以上の日が続いていて...
-
<噛む力>の低下が日本人をダメにする~明らかになった肥満や生活習慣病との関係
昔は、親が子どもに対して口うるさく「ご飯はよく噛んで食べなさい」と言ったものだ。ところが、数十年前から柔らかい食べ物が増えて食生活が変化し、<噛まない>日本人が増えた。グルメ番組のレポートでも、柔らか...
-
あまりにも多い口臭に対する誤解~口臭対策グッズ、歯磨き、舌磨きは効果なし!
東大阪市の歯科医院長・本田俊一氏は日本で初めての「口臭外来」を開設して好評だ。きっかけは、中年男性患者の「先生、俺って口臭ひどくないですか?」のひと言だった。「困っている人を見捨てない」の精神で、口臭...
-
座りすぎで死亡リスクが上昇する「14の病気」が判明! 2分間立つだけでも改善?
座って過ごす時間が1日当たり6時間以上の人では、3時間未満の人と比べて早期死亡リスクが19%高い――。そんな研究結果が、『AmericanJournalofEpidemiology』(6月26日オンラ...
-
南アの人気ダイエットが貧困層を救う!? 自己管理の感覚によってポジティブな性格に
年々貧富の格差が広がるこの世界。アフリカの健康問題について問われたら、多くの人は「飢餓」「栄養不足」「感染症」といった程度の認識しかないだろう。ところが実際は、ここ20年ほど一部の国では肥満が急速に拡...
-
メンタルヘルスにも活用される無害で副作用もない天然ハーブの「アダプトゲン」が人気
がん、脳血管疾患、虚血性心疾患、糖尿病は、これまで「四疾病」として重点的に対策が講じられてきた病気だ。2013年に施行された改正医療法では、そこに精神疾患が加えられ、新たに「五疾病」として対策が講じら...
-
すでに2万人が体験! 在宅で可能な血液検査「スマホdeドック」、その実力は?
生活習慣病の予防のため、2008年から40~74歳の健康保険加入者を対象に導入された「特定健診」。いわゆるメタボ健診の実施率が伸び悩んでいる。2013年度の受診者数は約2537万人で、実施率は47.6...
-
1万5千人を解析! 気になる普通サイズは13.12cmと判明!?
人間はどうも他者と比較したがる傾向がある。その結果、場合によっては劣等感に陥る人も少なくない。だが、その比較する基準や平均値が定かでなかったら――。先日、これまで俗説や一部のデータだけで論じられてきた...
-
高齢者、健康の後悔1位は「歯」…歯周病で全身の内臓疾患、命を脅かす、物も食べられず
何かとストレスが多い現代人。憂さ晴らしにネオン街に繰り出し、しこたま酔っぱらって帰宅すれば、歯磨きもせずにそのままバタンキューという人も多いのではないだろうか。しかし、このような悪習は歯や全身までも蝕...
-
口腔内の雑菌は100億個以上~<除菌治療>が歯周病と生活習慣病を防ぐ!
虫歯や歯周病の原因菌が、生活習慣病を引き起こす発症リスクになることがわかっているため、今後は虫歯や歯周病を直接治療するだけに留まらず、「予防歯科」の必要性がますます高まってくる。歯科医の多くも「歯を治...
-
道端アンジェリカ「完全母乳で育てたい!」に議論沸騰! 母乳育児のメリットとは?
8月1日~7日は世界母乳育児週間だった。母乳栄養(母乳育児)といえば、雑誌『SCawaii!』などで活躍中のファッションモデル、道端アンジェリカさんの話題が注目されている。道端アンジェリカさんは、咋年...
-
コロナで20名死亡…永寿総合病院がクラスター化した“別の原因”と“初動ミス”
すでに「医療崩壊」が起きている現場東京・台東区にある永寿総合病院で新型コロナウイルスによる院内感染が発生したとの第一報は、3月24日に報じられた。同病院に勤務する30代の女性看護師と、60代の女性入院...
-
身長223cm・体重236kgの人間山脈! 「先端巨大症」と戦い続けたアンドレ・ザ・ジャイアント
京王プラザホテル本館41階の廊下。「グシャリ!」と音がして、天井からガラスの破片がパラパラと大男の肩に落ちてきた。天井のライトに頭をぶつけたらしい。「大丈夫か?」。レフリーのミスター高橋は目も口も丸く...
-
忘年会・新年会で守りたい「飲酒ルール10カ条」〜ゆっくりゆったり酒を愉しもう!
適量を守り、休肝日を作る。食生活に注意し、適度な運動をする。ストレスをため込まず、睡眠や休養を十分とる。古今東西・老若男女を問わず、不変のゴールデンルールだ。とりわけ、年末・年始の新年会・忘年会シーズ...
-
がんは慢性疾患に!? 将来的にはがん免疫療法で長期生存できるようになる?
近年、がん免疫療法への関心が高い。なかでも、効果が明らかな「免疫チェックポイント阻害薬」(オプジーボ、キイトルーダなど)がその注目を集めている。そのような中、7月27~29日に『第15回日本臨床腫瘍学...
-
秋津壽男“どっち?”の健康学「老化現象の一つである頻尿は我慢すべき?有効なトレーニングによって治療も可能」
人間は年を重ねるにつれ、さまざまな変化が体に現れます。老眼は年々進行しますし、頭に白髪が生えてきます。記憶力も加齢によって確実に衰えてきますし、酒が弱くなったと自覚する人もいるでしょう。これらは全て「...
-
泣くのは恥ずかしいことじゃない! 涙がもたらす健康効果とは
一般的に、男性は人前で涙を流すことをあまり良しとしません。感情をグッとこらえ、涙を我慢することが美徳であるという風潮があります。しかし、実は涙を流すことには様々な健康効果があるのです。今回は、横浜の内...
-
思い立ったら実行!60歳からの運動でこんなに健康寿命はこんなに違う
1963年に153人だったわが国の100歳人口が今年は6万人を超えた。長寿で健康の秘訣を100歳超えの生活に見た!世界保健機関(WHO)が発表した2016年版の「世界保健統計」によると、日本人の平均寿...
-
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<眼底検査>「脳梗塞や高血圧も!血管系の病変がわかる」
健康診断の項目では、何の検査をしているのかわからないものもあるだろう。その一つが「眼底検査」だ。眼底は、瞳孔から入った光が突き当たる眼球の奥の部分にあり、網膜や視神経、網膜に栄養を与える動脈・静脈など...
-
元慶應大学特任教授が完全解説「チョコレート健康法」の驚くべき万能効果!(2)ポリフェノールで血糖値低下
チョコレートは「カカオ豆」から皮と胚芽を取り除き、発酵・焙煎させた「カカオマス」が主原料で、ワイン同様、ポリフェノールを多く含む食品として知られているが、「ポリフェノールには血糖値を下げる効果がありま...
-
実は脳卒中の予防にもなる?西城秀樹の急逝で気になる「サウナは体に悪いか」
歌手の西城秀樹さんが亡くなった。享年64歳だった。彼は酒好きで愛煙家、そして、大のサウナ党だったという。そのサウナが悪いんじゃないかという声が広がっている。5月16日、急性心不全のため亡くなった西城さ...
-
長生きしたけりゃ肉を食え!「肉食シニア」でメタボ解消&ダイエット
長らく長寿日本一を誇っていた沖縄県民の平均寿命が急下降している。最新の調査では女性が3位、男性は30位だった。さらに、成人男性の2人に1人が肥満なのだ。その原因はさまざま語られているが、なんと沖縄の食...
-
亀田大毅が引退を決断した「網膜剥離」とは? 格闘技以外のスポーツも要注意!
ボクシングの元世界チャンピオンの亀田大毅さんが網膜剥離で視力が低下したため引退するとの報道がありました。ボクシングをはじめとする格闘技で、網膜剥離のために引退した選手は少なくありません。今回は、網膜剥...
-
糖尿病患者を救う「携帯型の人工膵臓」! インスリンの自動投与がついに実現
Ⅰ型糖尿病は、別名「小児糖尿病」と呼ばれる。子供のときに発症するのが特徴で、膵臓でつくられるインスリンが分泌されなくなってしまう病気だ。自己免疫疾患のひとつであり、体内にあるリンバ球がインスリンをつく...
-
[ED(勃起不全)]潜在患者1130万人ニセ薬より外来受診を
思い切って、泌尿器科の外来を受診した。最近、男性としての機能に自信が持てないからだ。診察室に入ると、事前に記入した問診票を見ながら、先生が穏やかに質問を始める。「どんなお仕事でしたっけ。最近は忙しいで...
-
妊娠中の安全な糖質制限への取り組み方は人それぞれ!自分のタイプを知る6つのポイント
「長鎖脂肪酸代謝」に必要な酵素にヘテロの遺伝子変異のある方(保因者)が、理論上、日本人の場合は92人に1人かそれ以上いる可能性がある――。これらのヘテロ変異の方は、厳しい糖質制限が向いていない可能性が...
-
世界初「ペニス移植手術」に成功! 南アでは毎年約250人がペニスを切除!?
2015年3月、「南アで世界初のペニスの移植手術、成功!」のニュースが世界を駆け巡った。3月13日に発表されたリリースによると、2014年12月11日、ステレンボッシュ大学泌尿器科のアンドレ・ファンデ...