「糖尿病」のニュース (616件)
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道端アンジェリカ「完全母乳で育てたい!」に議論沸騰! 母乳育児のメリットとは?
8月1日~7日は世界母乳育児週間だった。母乳栄養(母乳育児)といえば、雑誌『SCawaii!』などで活躍中のファッションモデル、道端アンジェリカさんの話題が注目されている。道端アンジェリカさんは、咋年...
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コロナで20名死亡…永寿総合病院がクラスター化した“別の原因”と“初動ミス”
すでに「医療崩壊」が起きている現場東京・台東区にある永寿総合病院で新型コロナウイルスによる院内感染が発生したとの第一報は、3月24日に報じられた。同病院に勤務する30代の女性看護師と、60代の女性入院...
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身長223cm・体重236kgの人間山脈! 「先端巨大症」と戦い続けたアンドレ・ザ・ジャイアント
京王プラザホテル本館41階の廊下。「グシャリ!」と音がして、天井からガラスの破片がパラパラと大男の肩に落ちてきた。天井のライトに頭をぶつけたらしい。「大丈夫か?」。レフリーのミスター高橋は目も口も丸く...
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忘年会・新年会で守りたい「飲酒ルール10カ条」〜ゆっくりゆったり酒を愉しもう!
適量を守り、休肝日を作る。食生活に注意し、適度な運動をする。ストレスをため込まず、睡眠や休養を十分とる。古今東西・老若男女を問わず、不変のゴールデンルールだ。とりわけ、年末・年始の新年会・忘年会シーズ...
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がんは慢性疾患に!? 将来的にはがん免疫療法で長期生存できるようになる?
近年、がん免疫療法への関心が高い。なかでも、効果が明らかな「免疫チェックポイント阻害薬」(オプジーボ、キイトルーダなど)がその注目を集めている。そのような中、7月27~29日に『第15回日本臨床腫瘍学...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「老化現象の一つである頻尿は我慢すべき?有効なトレーニングによって治療も可能」
人間は年を重ねるにつれ、さまざまな変化が体に現れます。老眼は年々進行しますし、頭に白髪が生えてきます。記憶力も加齢によって確実に衰えてきますし、酒が弱くなったと自覚する人もいるでしょう。これらは全て「...
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泣くのは恥ずかしいことじゃない! 涙がもたらす健康効果とは
一般的に、男性は人前で涙を流すことをあまり良しとしません。感情をグッとこらえ、涙を我慢することが美徳であるという風潮があります。しかし、実は涙を流すことには様々な健康効果があるのです。今回は、横浜の内...
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思い立ったら実行!60歳からの運動でこんなに健康寿命はこんなに違う
1963年に153人だったわが国の100歳人口が今年は6万人を超えた。長寿で健康の秘訣を100歳超えの生活に見た!世界保健機関(WHO)が発表した2016年版の「世界保健統計」によると、日本人の平均寿...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<眼底検査>「脳梗塞や高血圧も!血管系の病変がわかる」
健康診断の項目では、何の検査をしているのかわからないものもあるだろう。その一つが「眼底検査」だ。眼底は、瞳孔から入った光が突き当たる眼球の奥の部分にあり、網膜や視神経、網膜に栄養を与える動脈・静脈など...
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元慶應大学特任教授が完全解説「チョコレート健康法」の驚くべき万能効果!(2)ポリフェノールで血糖値低下
チョコレートは「カカオ豆」から皮と胚芽を取り除き、発酵・焙煎させた「カカオマス」が主原料で、ワイン同様、ポリフェノールを多く含む食品として知られているが、「ポリフェノールには血糖値を下げる効果がありま...
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実は脳卒中の予防にもなる?西城秀樹の急逝で気になる「サウナは体に悪いか」
歌手の西城秀樹さんが亡くなった。享年64歳だった。彼は酒好きで愛煙家、そして、大のサウナ党だったという。そのサウナが悪いんじゃないかという声が広がっている。5月16日、急性心不全のため亡くなった西城さ...
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長生きしたけりゃ肉を食え!「肉食シニア」でメタボ解消&ダイエット
長らく長寿日本一を誇っていた沖縄県民の平均寿命が急下降している。最新の調査では女性が3位、男性は30位だった。さらに、成人男性の2人に1人が肥満なのだ。その原因はさまざま語られているが、なんと沖縄の食...
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亀田大毅が引退を決断した「網膜剥離」とは? 格闘技以外のスポーツも要注意!
ボクシングの元世界チャンピオンの亀田大毅さんが網膜剥離で視力が低下したため引退するとの報道がありました。ボクシングをはじめとする格闘技で、網膜剥離のために引退した選手は少なくありません。今回は、網膜剥...
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糖尿病患者を救う「携帯型の人工膵臓」! インスリンの自動投与がついに実現
Ⅰ型糖尿病は、別名「小児糖尿病」と呼ばれる。子供のときに発症するのが特徴で、膵臓でつくられるインスリンが分泌されなくなってしまう病気だ。自己免疫疾患のひとつであり、体内にあるリンバ球がインスリンをつく...
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[ED(勃起不全)]潜在患者1130万人ニセ薬より外来受診を
思い切って、泌尿器科の外来を受診した。最近、男性としての機能に自信が持てないからだ。診察室に入ると、事前に記入した問診票を見ながら、先生が穏やかに質問を始める。「どんなお仕事でしたっけ。最近は忙しいで...
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妊娠中の安全な糖質制限への取り組み方は人それぞれ!自分のタイプを知る6つのポイント
「長鎖脂肪酸代謝」に必要な酵素にヘテロの遺伝子変異のある方(保因者)が、理論上、日本人の場合は92人に1人かそれ以上いる可能性がある――。これらのヘテロ変異の方は、厳しい糖質制限が向いていない可能性が...
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世界初「ペニス移植手術」に成功! 南アでは毎年約250人がペニスを切除!?
2015年3月、「南アで世界初のペニスの移植手術、成功!」のニュースが世界を駆け巡った。3月13日に発表されたリリースによると、2014年12月11日、ステレンボッシュ大学泌尿器科のアンドレ・ファンデ...
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交付率わずか12%、マイナンバーカードで筒抜けになる個人情報
「政府の予定では’21年3月から、マイナンバーカードを健康保険証の代わりとして、病院窓口で使えることになります。医療とマイナンバー番号を近づけることはたいへん危険です」 こう警告...
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安倍政権が考える“日本人の幸福”は金次第!? 経済統計ではみえない、本当の満足度とは?
日本人が感じる「満足感」とは、どのようなものなのか?内閣府は政策運営に活かすために、満足度という質的・主観的観点から、経済・社会の構造をより多面的に「見える化」する検討を進めている。「幸福度指数」とい...
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イギリス国家統計局「驚愕調査」新型コロナ再入院患、約8人に1人が死亡…若者のリスクも危険視
英国で新型コロナウイルスに関する“驚愕”の調査結果が発表された。1月18日付の英ガーディアン紙は、英国国家統計局(ONS)と一般開業医からのデータに基づいた調査について、新型コロナで入院した患者の約3...
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村上春樹も実践する冬の有酸素運動~ランニングハイが脳に効く!習慣化には3つのポイント
年末の重い寒空を見上げると、ちょっとランニングでも......。そんな気分になりにくい。だが、少しの時間があればジョギングしてみよう。LSD(ロング・スロー・ディスタンス)がいい。可能な限り、ちょっと...
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働きすぎの女性は糖尿病リスクがアップ! 家事や育児の負担が原因か?
6月29日、参院本会議で「働き方改革関連法案(正式名称「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案」)」が、自民、公明、維新の会の賛成多数で可決、成立した。既報の通り、この法律の柱となるの...
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民主・岡田代表が緊急再手術! 網膜はスマホを見るだけでも剥がれる?
40代を過ぎると、目が疲れやすくなったり、近くの物が見づらくなったり、目の悩みが多くなる。最近はスマホやPCの使用時間も増え、特に疲れやすくなった気はしないだろうか。目の酷使だけではなく、加齢とともに...
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ヒトの脳は「脂質+糖質」を好む! ファストフード・加工食品が食欲をハイジャック
「脂質+糖質」は最強――ヒトの脳は、本能的に「脂質」と「糖質」の組み合わせを好むようにできている可能性のあることが、米イェール大学精神科のDanaSmall氏らによる研究で示唆された。そして、この研究...
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女性の過剰な"ダイエット志向"が子どもの生活習慣病のリスクを高める!
TVにはスリムな女性タレントが次々登場し、巷にはダイエット情報が氾濫。小学生までも「太りたくない」と食べたいものを我慢するご時世だ。そんな日本女性の「やせ志向」がより顕著になっていることが、厚生労働省...
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死よりも恐ろしい病気 !? たばこの警告文を「肺気腫」から「COPD」に!
現在、日本では、たばこのパッケージに表示されている健康に関する警告文の1つに「肺気腫」という言葉が使われている。これを「COPD」に変えようという動きが出てきている。COPDは慢性閉塞性肺疾患(Chr...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「尿で気になる『回数』と『時間』の問題。突然の頻尿は糖尿病の可能性もあり」
先日、新年会で50代になる知人2人が「尿」についての悩みを意見交換していました。1人は「最近回数が増えた」、もう1人は「夜中に尿意で目が覚める」と心配していましたが、頻尿と夜間尿はどちらがより深刻な症...
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女性は加齢とともに"酒豪"に!? 若い女性にも増えている"脂肪肝"
かつて女性が酒を飲むのは「はしたない」ことだと見なされていた。しかし、女性の社会進出が進んだ今、男性と同じように「仕事のあとで一杯」は珍しいことではない。昨年12月に厚生労働省が発表した「国民健康・栄...
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ダンスで脳が若返る! 運動で記憶を司る「海馬」が増加してアルツハイマー病を予防
最近、ドイツの神経変性疾患センターの研究者らが「定期的に身体活動に参加している高齢者は脳の加齢による変化を食い止めることができる兆候が現れた」という研究結果を論文にまとめた。研究の概要は、63〜80歳...
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死に至る「熱中症」の恐怖! 酷暑を乗り切るための熱中症対策はコレ!
まずは、このデータから。7月3日、総務省消防庁は6月25日から7月1日までの1週間に搬送された熱中症患者が全国で3473人、死者3人になったと発表。搬送患者は前週(6月18~24日)の667人から約5...