「エリザベス女王杯」のニュース (764件)
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【マイルCS】アルアイン 今秋からの坂路&プール調教で「マイラー化」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=18日、京都芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】一般的に距離をこなすには、トラックで長めの距離を乗ることが必要とされる。「なかには坂路だけの調教で長距離重賞を勝...
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【府中牝馬S】ラッキーライラック「馬が完成期に入ってきた」
【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬8日朝の表情:栗東】ヴィクトリアマイル4着以来のラッキーライラックは角馬場→ウッドでキャンター調整。丸内助...
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【府中牝馬S】フロンテアクイーン「年齢的にズブさが出てきたのは気になる」
【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬8日朝の表情:美浦】6歳馬フロンテアクイーンは坂路を滑らかな脚さばきで流した。だが、陣営は半信半疑の口ぶり...
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【マイルCS】武豊復帰もエアスピネルはムーアに乗り替わり
先週の調教中に落馬負傷(右膝内側側副靭帯損傷)し、エリザベス女王杯などの騎乗を取り止めた武豊(48)が15日、栗東トレセンへ現れ、グレイル(牡2・野中)の調教に騎乗した。歩く際は痛めた右足の運びにぎこ...
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【エリザベス女王杯・後記】モズカッチャンはじけ切れず3着 ミルコ「少しペースが遅かった」
11日に行われたGI「第43回エリザベス女王杯」(京都競馬場=芝外2200メートル)で、昨年の優勝馬モズカッャンはクロコスミアから3馬身差の3着に終わり、連覇はならなかった。昨年と似た位置から競馬を進...
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【凱旋門賞】フィエールマン&ブラストワンピース なぜ異例の英国で調整
世界最高峰の仏GI第98回凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)がいよいよ6日後に迫った。今年は日本からキセキ、フィエールマン、ブラストワンピースの3頭が参戦予定だが、注目は...
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「有馬記念2018」3連単必中座談会(1)オジュウチョウサンが最後の直線で先頭に…
18年の総決算「有馬記念」が23日に行われる。今年は障害王の「二刀流」にも注目が集まる中、水戸&内海の両記者に加え、芸人・キャプテン渡辺が渾身予想。はたして、平成最後のグランプリを制するのは、どの馬か...
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【有馬記念】ミルコ騎乗スワーヴリチャードに「完璧データ」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)】キタサンブラックVSシュヴァルグラン。ジャパンカップをはじめ、何度となく死闘を演じてきた古豪2頭に熱視線が注がれる第62回有馬記念だが、「第3の馬...
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【有馬記念】中山2戦2勝クイーンズリング ルメール騎乗で世紀の番狂わせ再び!
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)dodo馬券】JRA暮れの大一番・第62回有馬記念が刻一刻と迫っている。ここがラストランとなるキタサンブラックが話題の中心だが、豪華メンバーが揃った...
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【有馬記念】中山2戦2勝クイーンズリング「いい枠を引いて好位で我慢できれば」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬17日の動き:栗東】昨年のエリザベス女王杯覇者クイーンズリングは坂路を15―15秒ペースで1本。吉元助手「前走(エリザベス女王杯=7着)でも、...
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【元JRA助手の極秘情報】スワンSのグァンチャーレ 村田助手「休み明けのフレッシュな状態のほうが走るんです」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。しかし、今週の天皇賞・秋はすさまじいメンバーやね。GI馬10頭でっか。先週が少し寂しいメンバーやっただけに、今週は気合入るね。即位礼正殿の儀直後に天皇賞言う...
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【フェアリーS】クイーンズリングの半妹アクアミラビリス「中山のマイルも問題ない」
【フェアリーS(土曜=12日、中山芝外1600メートル)注目馬8日朝の表情:栗東】エリザベス女王杯馬クイーンズリングの半妹アクアミラビリスは坂路を軽快に駆け上がった。吉村調教師「血統背景も含め、キャリ...
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【元JRA助手の極秘情報】土曜阪神10R天神橋特別に出走カイザーミノル「仕上がりいい」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。なかなかコロナショックの出口が見えまへん。今週から春のGI戦線が始まりますし、何とかしてほしいけど…一おじさんとしては、セコセコと馬券を買って競馬を盛り上げ...
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【エリザベス女王杯】マリアライト久保田調教師が夢のジャパンCより連覇を選んだ理由
【平松さとしの重賞サロン】ブリーダーズC(現地4、5日)が終わったばかりの米国でこの原稿を書いている。今から14年前、2002年のブリーダーズCはシカゴ・アーリントンパーク競馬場で行われたが、現在は調...
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武幸四郎「調教師試験」合格 「一生の目標」は亡き偉大な父・邦彦氏
8日、JRAの2017年度新規調教師合格者が発表され、GIレースを6勝している現役ジョッキー・武幸四郎が合格した。先週終了時点でJRA687勝、まだ30代(38歳)の“働き盛り”ながら来年2月いっぱい...
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【桜花賞・後記】デビュー3戦目Vデアリングタクト 不良馬場でも走行性能違う驚異の上がり
雨中の重馬場決戦になった12日のGI第80回桜花賞(阪神芝外1600メートル)は、松山騎乗の2番人気デアリングタクト(杉山)が直線粘るレシステンシアをゴール前でかわして勝利。1980年のハギノトップレ...
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【元JRA助手の極秘情報】クイーンC出走シャンドフルール 松永幹調教師「牝馬同士なら重賞でも」と虎視眈々
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。気が付いたら、もう2月も3週目ですわ。来週には2020年一発目のGIフェブラリーSもありますし、今週は共同通信杯です。春の足音が一歩ずつ近づいてきましたね。...
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【エリザベス女王杯・一夜明け】ラッキーライラック丸内助手「疲れたという感じもなく、いつも通りです」
エリザベス女王杯で4つ目のGⅠタイトルを手中にしたラッキーライラック(牝5・松永幹)は一夜明けた16日、栗東トレセン内の厩舎で静養した。コースレコードにコンマ2秒差まで迫る激闘の疲れが心配されたが、丸...
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【宝塚記念】ダンビュライト「馬なりで好位につける競馬ができれば」
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ダンビュライトの1週前追い切りは坂路で武豊を背に一杯に追われて4ハロン51・6―37・2―12・4秒。時計は文句ないし、ミッキ...
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【ジャパンカップ】“最強の2着馬”サウンズオブアース藤岡調教師を直撃「鞍上ミルコは本当に大一番に強い」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】“最強の2勝馬”と呼ばれるようになって、どれほどの時がたったのか…。サウンズオブアースは大舞台で何度となく好勝負を演じ、そのポテ...
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【札幌記念&北九州記念:東西記者徹底討論】札幌記念は宝塚記念パスしたヤマカツエースかルメールに手替わりしたエアスピネルか
【札幌記念(日曜=20日、札幌芝2000メートル)&北九州記念(日曜=20日、小倉芝1200メートル)東西記者徹底討論】GII札幌記念は夏競馬のクライマックス。香港のクイーンエリザベスII世カップ制覇...
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【エリザベス女王杯】デンコウアンジュ ラスト11・2秒「いいイメージを持ってレースに臨めそう」
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)注目馬9日最終追い切り:栗東】デンコウアンジュは松山を背にポリトラックで単走。馬なりのまま5ハロン64・3―35・9―11・2秒をマーク.....
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【赤城真理子の聖地巡礼】エリザベス女王杯V2のメジロドーベルが見せた菩薩の優しさ
【赤城真理子の聖地巡礼】隆栄牧場を後にした私たちは、車で2時間以上離れた洞爺湖町にあるレイクヴィラファームへ。2011年に閉場したメジロ牧場を引き継ぐ形で設立された生産牧場です。羊蹄山を望む素晴らしい...
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【クイーンS】切れ味発揮のテルツェットに馬匠渡辺「層が薄そうなエリザベス女王杯はチャンス」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」クイーンS】渡辺秋を占う牝馬重賞。まずはどんなペースになるのかと見ていたが、前5ハロン59秒9と思ったより流れたな。柏木レース直前の雨で、騎手の考えるレース展開に...
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【海外競馬回顧】有終の美ウィンクス「33連勝」のとてつもない価値
【TPC秋山響の海外競馬解析】13日、豪シドニーのランドウィック競馬場に大入り満員となる4万2000人を超える大観衆を集めて行われたGIクイーンエリザベスS(芝2000メートル、1着賞金232万豪ドル...
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GI・2勝のヒシアマゾン死す 中舘調教師「感謝しかない」
ヒシアマゾン(牝28)がけい養先の米国ポログリーンステーブルで15日夜(現地時間)、老衰のために死んだことが明らかになった。現役時代は1993年阪神3歳牝馬S(現阪神JF)、94年エリザベス女王杯とG...
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【エリザベス女王杯】ラッキーライラック史上4頭目の連覇 ルメール「勝つ自信がありました」
3歳VS古馬の牝馬世代バトル・第45回GⅠエリザベス女王杯(3歳以上、芝内2200メートル)が15日の阪神競馬場で行われ、ルメール騎手騎乗の1番人気ラッキーライラック(5歳・松永幹厩舎)が史上4頭目と...
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【キングジョージ】アダイヤー 英ダービーからGⅠ2連勝! ラブ3着で凱旋門賞戦線に“変動”
イギリスのアスコット競馬場で24日に行われたGⅠキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(3歳以上、芝2390メートル=5頭立て)は、W・ビュイック騎手騎乗の英ダービー馬アダイヤー(牡3・Cアップルビ...
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【きさらぎ賞】武豊の進言受けたギベルティ小島調教師の次の一手
【きさらぎ賞(日曜=9日、京都芝外1800メートル)POGマル秘週報】きさらぎ賞からのぶっつけでは、クラシック本番へは少々レース間隔が空いてしまうと感じるのはもう古い感覚なのか?2015年ルージュバッ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「シェーングランツが混戦に断」
さあ、クラシックだ。第一弾は、むろんのこと桜花賞。価値の大きさはこのあとのオークス以上で、明け3歳牝馬による頂上決戦だ。毎年フルゲート(18頭)、もしくはそれに近い頭数になるが、今年は28頭の登録があ...