「エリザベス女王杯」のニュース (769件)
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【中日新聞杯】マキシマムドパリ「ここで弾みをつけ来年の愛知杯連覇が目標」
【中日新聞杯(土曜=9日、中京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】マキシマムドパリは前走のエリザベス女王杯で0秒2差4着後、ここに狙いを定めた。吉田助手「中間は疲労回復を第一に調整。うまく回復で...
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【秋華賞・後記】クロノジェネシス 新時代ローテが生んだGI初V
13日、京都競馬場で行われた牝馬3冠の最終戦・GI秋華賞(芝内2000メートル)は、4番人気クロノジェネシス(斉藤崇)が4角5番手から抜け出して快勝。昨年のアーモンドアイと同じく、オークスから5か月ぶ...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜京都9R紫菊賞のシャンドフルール「男馬顔負けの雄大な馬体で連勝も可能」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。今年最強の台風がやってくるらしいね。前回の台風で甚大な被害を受けた千葉の方々、ホンマに心配ですわ。もちろんオレはオレで自分の身を守らせてもらいますが、微力な...
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【府中牝馬S】ペルソナリテ 久々も気配良好「ここ目標に好仕上がり」
【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日最終追い切り:美浦】ペルソナリテは坂路で単走。軽快なフットワークで4ハロン52・5―12・8秒を馬な...
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【ジャパンカップ外国馬最終チェック】雨の影響残るなら連下で狙えるイトーキス
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)外国馬チェック】近年は国際決戦というより、国内最強馬決定戦の様相を呈している「第37回ジャパンカップ」。実際、2005年のアルカセットを最後に外...
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【海外競馬】日本でも活躍するミナリク騎手が落馬負傷 現在も意識が戻らず
ドイツで4度のリーディングジョッキーに輝き、2018年から3年連続でJRA短期免許を取得するなど日本でも活躍しているフィリップ・ミナリク騎手(45=チェコ出身)が今月3日、ドイツのマンハイム競馬場で落...
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【マイルCS】アルアイン 今秋からの坂路&プール調教で「マイラー化」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=18日、京都芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】一般的に距離をこなすには、トラックで長めの距離を乗ることが必要とされる。「なかには坂路だけの調教で長距離重賞を勝...
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【府中牝馬S】ラッキーライラック「馬が完成期に入ってきた」
【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬8日朝の表情:栗東】ヴィクトリアマイル4着以来のラッキーライラックは角馬場→ウッドでキャンター調整。丸内助...
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【府中牝馬S】フロンテアクイーン「年齢的にズブさが出てきたのは気になる」
【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬8日朝の表情:美浦】6歳馬フロンテアクイーンは坂路を滑らかな脚さばきで流した。だが、陣営は半信半疑の口ぶり...
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【マイルCS】武豊復帰もエアスピネルはムーアに乗り替わり
先週の調教中に落馬負傷(右膝内側側副靭帯損傷)し、エリザベス女王杯などの騎乗を取り止めた武豊(48)が15日、栗東トレセンへ現れ、グレイル(牡2・野中)の調教に騎乗した。歩く際は痛めた右足の運びにぎこ...
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【エリザベス女王杯・後記】モズカッチャンはじけ切れず3着 ミルコ「少しペースが遅かった」
11日に行われたGI「第43回エリザベス女王杯」(京都競馬場=芝外2200メートル)で、昨年の優勝馬モズカッャンはクロコスミアから3馬身差の3着に終わり、連覇はならなかった。昨年と似た位置から競馬を進...
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【凱旋門賞】フィエールマン&ブラストワンピース なぜ異例の英国で調整
世界最高峰の仏GI第98回凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)がいよいよ6日後に迫った。今年は日本からキセキ、フィエールマン、ブラストワンピースの3頭が参戦予定だが、注目は...
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「有馬記念2018」3連単必中座談会(1)オジュウチョウサンが最後の直線で先頭に…
18年の総決算「有馬記念」が23日に行われる。今年は障害王の「二刀流」にも注目が集まる中、水戸&内海の両記者に加え、芸人・キャプテン渡辺が渾身予想。はたして、平成最後のグランプリを制するのは、どの馬か...
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【有馬記念】ミルコ騎乗スワーヴリチャードに「完璧データ」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)】キタサンブラックVSシュヴァルグラン。ジャパンカップをはじめ、何度となく死闘を演じてきた古豪2頭に熱視線が注がれる第62回有馬記念だが、「第3の馬...
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【有馬記念】中山2戦2勝クイーンズリング ルメール騎乗で世紀の番狂わせ再び!
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)dodo馬券】JRA暮れの大一番・第62回有馬記念が刻一刻と迫っている。ここがラストランとなるキタサンブラックが話題の中心だが、豪華メンバーが揃った...
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【有馬記念】中山2戦2勝クイーンズリング「いい枠を引いて好位で我慢できれば」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬17日の動き:栗東】昨年のエリザベス女王杯覇者クイーンズリングは坂路を15―15秒ペースで1本。吉元助手「前走(エリザベス女王杯=7着)でも、...
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【元JRA助手の極秘情報】スワンSのグァンチャーレ 村田助手「休み明けのフレッシュな状態のほうが走るんです」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。しかし、今週の天皇賞・秋はすさまじいメンバーやね。GI馬10頭でっか。先週が少し寂しいメンバーやっただけに、今週は気合入るね。即位礼正殿の儀直後に天皇賞言う...
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【フェアリーS】クイーンズリングの半妹アクアミラビリス「中山のマイルも問題ない」
【フェアリーS(土曜=12日、中山芝外1600メートル)注目馬8日朝の表情:栗東】エリザベス女王杯馬クイーンズリングの半妹アクアミラビリスは坂路を軽快に駆け上がった。吉村調教師「血統背景も含め、キャリ...
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【元JRA助手の極秘情報】土曜阪神10R天神橋特別に出走カイザーミノル「仕上がりいい」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。なかなかコロナショックの出口が見えまへん。今週から春のGI戦線が始まりますし、何とかしてほしいけど…一おじさんとしては、セコセコと馬券を買って競馬を盛り上げ...
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【エリザベス女王杯】マリアライト久保田調教師が夢のジャパンCより連覇を選んだ理由
【平松さとしの重賞サロン】ブリーダーズC(現地4、5日)が終わったばかりの米国でこの原稿を書いている。今から14年前、2002年のブリーダーズCはシカゴ・アーリントンパーク競馬場で行われたが、現在は調...
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武幸四郎「調教師試験」合格 「一生の目標」は亡き偉大な父・邦彦氏
8日、JRAの2017年度新規調教師合格者が発表され、GIレースを6勝している現役ジョッキー・武幸四郎が合格した。先週終了時点でJRA687勝、まだ30代(38歳)の“働き盛り”ながら来年2月いっぱい...
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【桜花賞・後記】デビュー3戦目Vデアリングタクト 不良馬場でも走行性能違う驚異の上がり
雨中の重馬場決戦になった12日のGI第80回桜花賞(阪神芝外1600メートル)は、松山騎乗の2番人気デアリングタクト(杉山)が直線粘るレシステンシアをゴール前でかわして勝利。1980年のハギノトップレ...
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【元JRA助手の極秘情報】クイーンC出走シャンドフルール 松永幹調教師「牝馬同士なら重賞でも」と虎視眈々
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。気が付いたら、もう2月も3週目ですわ。来週には2020年一発目のGIフェブラリーSもありますし、今週は共同通信杯です。春の足音が一歩ずつ近づいてきましたね。...
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【エリザベス女王杯・一夜明け】ラッキーライラック丸内助手「疲れたという感じもなく、いつも通りです」
エリザベス女王杯で4つ目のGⅠタイトルを手中にしたラッキーライラック(牝5・松永幹)は一夜明けた16日、栗東トレセン内の厩舎で静養した。コースレコードにコンマ2秒差まで迫る激闘の疲れが心配されたが、丸...
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【宝塚記念】ダンビュライト「馬なりで好位につける競馬ができれば」
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ダンビュライトの1週前追い切りは坂路で武豊を背に一杯に追われて4ハロン51・6―37・2―12・4秒。時計は文句ないし、ミッキ...
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【ジャパンカップ】“最強の2着馬”サウンズオブアース藤岡調教師を直撃「鞍上ミルコは本当に大一番に強い」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】“最強の2勝馬”と呼ばれるようになって、どれほどの時がたったのか…。サウンズオブアースは大舞台で何度となく好勝負を演じ、そのポテ...
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【札幌記念&北九州記念:東西記者徹底討論】札幌記念は宝塚記念パスしたヤマカツエースかルメールに手替わりしたエアスピネルか
【札幌記念(日曜=20日、札幌芝2000メートル)&北九州記念(日曜=20日、小倉芝1200メートル)東西記者徹底討論】GII札幌記念は夏競馬のクライマックス。香港のクイーンエリザベスII世カップ制覇...
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【エリザベス女王杯】デンコウアンジュ ラスト11・2秒「いいイメージを持ってレースに臨めそう」
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)注目馬9日最終追い切り:栗東】デンコウアンジュは松山を背にポリトラックで単走。馬なりのまま5ハロン64・3―35・9―11・2秒をマーク.....
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【赤城真理子の聖地巡礼】エリザベス女王杯V2のメジロドーベルが見せた菩薩の優しさ
【赤城真理子の聖地巡礼】隆栄牧場を後にした私たちは、車で2時間以上離れた洞爺湖町にあるレイクヴィラファームへ。2011年に閉場したメジロ牧場を引き継ぐ形で設立された生産牧場です。羊蹄山を望む素晴らしい...
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【クイーンS】切れ味発揮のテルツェットに馬匠渡辺「層が薄そうなエリザベス女王杯はチャンス」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」クイーンS】渡辺秋を占う牝馬重賞。まずはどんなペースになるのかと見ていたが、前5ハロン59秒9と思ったより流れたな。柏木レース直前の雨で、騎手の考えるレース展開に...