「エリザベス女王杯」のニュース (764件)
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キムケンドリーム絶好の狙い目」
年明け最初の明け3歳馬による重賞・京成杯が今週の中山のメインだ。距離がマイル戦から2000メートルになって久しいが、回を重ねるごとにクラシックで活躍する馬が多くなっている。舞台が中山で距離が2000メ...
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藤田伸二騎手「武豊を潰したのは社台とアドマイヤ」(4)JRAこそが犯人だ
藤田は、武が勝てなくなった原因に、ある有力馬主との関係悪化もあげている。〈その人から「お前、乗れないな」みたいなことを言われて、あの温厚なユタカさんが怒ったというんだ。07年4月、香港で行われたレース...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜中山12R出走ルプリュフォール「ある程度流れてくれれば」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。中東のほうがきな臭い感じになってますね。それぞれの陣営、思うところはあるんでしょうが、やっぱり平和が一番です。中東といえばドバイもあるわけやし、競馬とまった...
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武豊と名馬たち「競馬の固定観念を壊したエアグルーヴ」
ダンスインザダークでダービーを惜敗した前週、武は2年連続、3度目のオークス制覇を成し遂げていた。騎乗馬は、エアグルーヴであった。武の手綱で桜花賞を勝ったシャダイカグラ、93年のダービー馬ウイニングチケ...
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【愛知杯】センテリュオ・高野友和調教師 まばゆい閃光
【愛知杯(土曜=18日、小倉芝2000メートル)】初のGⅠチャレンジだった昨年のエリザベス女王杯で4着と成果を残したセンテリュオ。コーナー4つの小回りコースはこれまで安定した成績を残しており、ここ.....
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最終回【元JRA助手の極秘情報】日曜・京都10R大原S カイザーミノルで一発狙ったって
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。先週末は訳の分からん動きをする台風に気をもみましたが、無事に競馬が開催されてホンマ良かったね。今週、来週といよいよ無敗三冠のかかったレースが行われます。もう...
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【弥生賞・後記】伏兵メイショウテンゲン激走Vは参考外の一戦か否か
雨中の決戦となった3日のGII弥生賞(中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)は、上位人気馬が総崩れで8番人気メイショウテンゲン(牡・池添兼)があっと驚く勝利。2着シュヴァルツリ...
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【豪GIクイーンエリザベスS】ダノンプレミアムは3着 優勝はアデイブ
11日、豪ランドウィック競馬場でGI第67回クイーンエリザベスステークス(芝2000メートル)が行われ、1番人気に推された日本のダノンプレミアム(牡5=中内田)は3着だった。優勝は2番人気のアデイブ....
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【オールカマー】ルージュバック 中山での勝因は“3週間競馬”にあり
GIIオールカマー(24日=中山芝外2200メートル)は5番人気のルージュバック(牝5・大竹)が好位から差し切り勝ち。これまでのイメージを覆すポジティブなレース運びを見せた彼女に一体何があったのか?陣...
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【エリザベス女王杯】シャルール・松永幹夫調教師 情熱的な女が初タイトルに挑む
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)】カイバ食いが良化してから成績も安定してきたシャルール。騎手時代に牝馬でならした松永幹夫調教師も現在の充実ぶりに満足げな表情を浮かべる(9日...
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【札幌記念】ラッキーライラック陣営が改めて主役宣言!スミヨンが諦めさせない競馬を教えた
【札幌記念(日曜=23日、札幌芝2000メートル)札幌競馬場発秘話】「格より調子」と言われる夏競馬だが、その格言が当てはまらないのがGⅡ札幌記念かもしれない。過去10年でGⅠ優勝馬の勝利は2014年ハ...
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無敗の米3冠馬ジャスティファイ 父スキャットダディの後継と期待
【TPC秋山響の海外競馬解析】来年から欧米で種牡馬入りする主な顔ぶれがまとまった。欧州で最も高額の交配料(4万ポンド=約570万円)で種牡馬入りするのが、ロアリングライオン(父キトゥンズジョイ=英トゥ...
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JRA2020年開催日程発表 京都改修工事でエ女王杯&マイルCSは阪神開催
JRAは21日、2020年の開催日程を発表した。GIII京都金杯(芝外1600メートル)、GIII中山金杯(芝内2000メートル)が行われる1月5日の京都、中山で開幕。締めは中山でGI有馬記念が行わ....
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【香港カップ】サングレーザーとディアドラに絶好の流れがくる!
【TPC秋山響の海外競馬解析】一日で4つのGIをまとめて行う豪華開催=香港国際競走(シャティン競馬場)が9日に迫った。今年は昨年を上回る9頭の日本馬が参戦。2年ぶりの優勝を狙う。4レースのうち、日本馬...
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【元JRA助手の極秘情報】中山大障害出走シングンマイケル「デキは最高に近い!飛越が抜群にうまいし、先行力もある」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。ホープフルSという何回やっても慣れへんのがまだありますが、とりあえず今週は有馬記念。やっぱりオレからすると今週が一年のフィナーレです。しかも、それにふさわし...
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【有馬記念】リスグラシュー矢作調教師にアーモンドアイ逆転のシナリオはあるのか?
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)“番記者”のロングインタビュー】ファン投票1位&GI・6勝のアーモンドアイを負かすとすれば…。ファン投票2位&GI・3勝と現役最強馬に次ぐ、ファンの...
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【有馬記念】6頭がラストラン!劇的ドラマは見られるか
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)ラストランに送り出す陣営の思い】暮れのグランプリ・有馬記念は名馬がターフを去る最高のタイミング。「オグリコール」で有名な1990年オグリキャップを筆...
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【有馬記念】クロコスミア「同型が多いけど、自分のリズムで運べれば」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬15日の表情:栗東】3年連続でエリザベス女王杯2着のクロコスミアは坂路で1本(4ハロン57・7―13・1秒)。北添助手「予定通りです。6歳とい...
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【有馬記念】スカーレットカラー「内枠を引いてロスなく立ち回りたい」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬15日の表情:栗東】エリザベス女王杯7着のスカーレットカラーはウッドでしまいを軽く伸ばした。山下助手「1週前にウッドで6ハロン77秒台など、中...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜阪神10Rゴータイミング「3戦3勝の阪神に替わるのはプラス!今度こそ決めたい」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。とうとう藤田菜七子ジョッキーがJRA初重賞制覇をやってくれましたね。香港でも日本馬が3勝と旋風を巻き起こしました。先週はええニュースが多かっただけに、気分が...
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【ターコイズS】シゲルピンクダイヤ「競馬が上手なので中山は問題ない」
【ターコイズS(土曜=14日、中山芝外1600メートル)注目馬10日朝の表情:栗東】秋華賞3着以来となるシゲルピンクダイヤは、坂路1本のキャンター調整を行った。上浜助手「秋華賞がものすごくいい状態だっ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ブラックホールが波乱を演出」
札幌記念が今週のメインだ。芝2000メートルのGII戦で、北海道シリーズの要の重賞であり、いずれGIへ昇格すべきという声も出るほど、毎年のように好メンバーがそろう。今年はノームコア(ヴィクトリアM)、...
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【有馬記念】ミッキークイーン・池江泰寿調教師 男を黙らせる悩殺の末脚炸裂
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)】エンジンのかかりが遅く、差し届かないレースが続くミッキークイーン。前走のエリザベス女王杯も脚を余して3着に敗れた。今回、末脚爆発に向けて陣営は.....
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【香港国際競走・総括】短距離だけでなく長距離でも香港馬のレベルが上昇
【香港国際競走・TPC秋山響の海外競馬解析】10日の香港国際競走には日本馬8頭が出走したが、3年連続の勝利はならなかった。トーセンバジルとネオリアリズムが、それぞれヴァーズとカップで3着したのが最高成...
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【中日新聞杯】マキシマムドパリ「ここで弾みをつけ来年の愛知杯連覇が目標」
【中日新聞杯(土曜=9日、中京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】マキシマムドパリは前走のエリザベス女王杯で0秒2差4着後、ここに狙いを定めた。吉田助手「中間は疲労回復を第一に調整。うまく回復で...
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【秋華賞・後記】クロノジェネシス 新時代ローテが生んだGI初V
13日、京都競馬場で行われた牝馬3冠の最終戦・GI秋華賞(芝内2000メートル)は、4番人気クロノジェネシス(斉藤崇)が4角5番手から抜け出して快勝。昨年のアーモンドアイと同じく、オークスから5か月ぶ...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜京都9R紫菊賞のシャンドフルール「男馬顔負けの雄大な馬体で連勝も可能」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。今年最強の台風がやってくるらしいね。前回の台風で甚大な被害を受けた千葉の方々、ホンマに心配ですわ。もちろんオレはオレで自分の身を守らせてもらいますが、微力な...
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【府中牝馬S】ペルソナリテ 久々も気配良好「ここ目標に好仕上がり」
【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日最終追い切り:美浦】ペルソナリテは坂路で単走。軽快なフットワークで4ハロン52・5―12・8秒を馬な...
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【ジャパンカップ外国馬最終チェック】雨の影響残るなら連下で狙えるイトーキス
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)外国馬チェック】近年は国際決戦というより、国内最強馬決定戦の様相を呈している「第37回ジャパンカップ」。実際、2005年のアルカセットを最後に外...
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【海外競馬】日本でも活躍するミナリク騎手が落馬負傷 現在も意識が戻らず
ドイツで4度のリーディングジョッキーに輝き、2018年から3年連続でJRA短期免許を取得するなど日本でも活躍しているフィリップ・ミナリク騎手(45=チェコ出身)が今月3日、ドイツのマンハイム競馬場で落...