「エリザベス女王杯」のニュース (764件)
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【豪GIマッキノンS】マジックワンド 悲願のGI制覇生んだタフネスぶり
【TPC秋山響の海外競馬解析】9日、オーストラリアのフレミントン競馬場で行われたGIマッキノンS(芝2000メートル)は、アイルランドから遠征したマジックワンド(牝4=北半球表記=父ガリレオ、A・オブ...
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【有馬記念】2着クイーンズリング「ルメールは完璧な騎乗だった」
24日の有馬記念(中山芝内2500メートル)はラストラン同士のワンツー決着。主役キタサンブラックが苦もなく逃げ切る展開の中、シ烈な2着争いを制したのは今回が引退戦となる5歳牝馬のクイーンズリングだった...
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【京成杯AH・血統調査】グルーヴィット エアグルーヴらのいる牝系と父父キンカメの愛称抜群
【京成杯オータムハンデ(日曜=8日、中山芝外1600メートル)血統調査】古馬相手の中京記念で重賞初勝利を飾ったグルーヴィット。今回は前走の52キロから3キロ増となるが、馬格には恵まれておりこたえるほど...
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【府中牝馬S】ジュールポレール 軽快なフットワーク「恥ずかしくない状態で出せる」
【府中牝馬S(土曜=13日、東京芝1800メートル=1着馬に11・11エリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日最終追い切り:栗東】ジュールポレールは坂路で単走。軽快なフットワークで一直線に頂上へ駆け上...
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【府中牝馬S】ソウルスターリング 活気十分の走り「斜めに走る面も修正できてきた」
【府中牝馬S(土曜=13日、東京芝1800メートル=1着馬に11・11エリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日最終追い切り:美浦】今夏のGⅢクイーンSで3着と復調の兆しを示したソウルスターリング。この...
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【府中牝馬S】フロンテアクイーン 追走先着「堅実に走ってくれるタイプ」
【府中牝馬S(土曜=13日、東京芝1800メートル=1着馬に11・11エリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日最終追い切り:美浦】フロンテアクイーンは蛯名を背に南ウッドで同厩の3歳500万下に追走先着...
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香港にもいた人気女性ジョッキー!菜七子と競演あるのか
【香港発】香港で活躍中の女性騎手チョン・カーケイ(24)を発見した。クイーンエリザベスII世Cが行われた4月30日も10レース中7レースに騎乗しており、人気の高さを感じさせた。この日は未勝利に終わった...
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エルコンドルパサーら数々の名馬を送り出した二ノ宮調教師 定年待たずに引退
JRAから13日、二ノ宮敬宇調教師(65)が定年を待たず2月末で引退することが発表された。同師は99年エルコンドルパサー、10年ナカヤマフェスタで仏GI凱旋門賞をそれぞれ2着と世界制覇へあと一歩のとこ...
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ダノンプレミアム引退 中内田調教師「ディープの血を伝えていく大事な役目がある」
2017年の朝日杯FSを勝つなど、GⅠ戦線で活躍したダノンプレミアム(牡6、中内田)が引退することが1日(木)、分かった。中内田調教師が発表した。今後は種牡馬となる予定。繁養先は未定。中内田調教師は「...
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【米GIベルモントS】エピカリス出走取り消しで浮かび上がる米競馬場「砂」の壁
【ニューヨーク発】同じくレース当日朝だった2008年のカジノドライヴの悲劇が再び――。米3冠最終戦のベルモントS(ベルモントパーク競馬場ダート2400メートル)で日本馬初の米クラシック制覇に挑んだエピ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ソーユーフォリアが混戦制す」
混戦と言っていいだろうか。1月13日に行われる中山のメイン、フェアリーSは、好メンバーがそろい、馬券的にもおもしろそうな競馬である。歴史は浅いが、牝馬クラシック第1弾・桜花賞と同じ右回りで、牝馬のみに...
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【京都記念】クリンチャー宮本調教師 競馬界の女神の直撃に「京都は相性抜群というか、合うコース」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。やってきました3日間開催!土曜は日曜への、日曜は月曜への資金作り、そして月曜は馬券を当ててウハウハの...
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【京都記念】驚異の成長曲線描くクリンチャーが同期のGI馬4頭を蹴散らす
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)得ダネ情報】GII「京都記念」には、昨年の日本ダービー馬レイデオロを筆頭に、皐月賞馬アルアイン、秋華賞馬ディアドラ、エリザベス女王杯を制したモズカッ...
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【エリザベス女王杯】ジュールポレール・西園正都調教師 持てる才能はGI級
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)】GⅠ初挑戦のヴィクトリアマイルで3着に好走したジュールポレール。GⅠ制覇も視界に入ってきた素質馬が、2度目の大舞台でタイトル奪取を狙う.....
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【エリザベス女王杯】モズカッチャン・鮫島一歩調教師 勝ちたい気持ちは誰にも負けない
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)】落鉄のアクシンデントに見舞われながら、秋華賞で3着に踏ん張ったモズカッチャン。今回は悲願のGⅠ制覇へ向けて、磐石の態勢で挑む(10月3.....
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【エリザベス女王杯】ノームコア「調整は順調にできている」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:美浦】ノームコアの1週前追い切りは南ウッドで5ハロンから併せ馬で67・8―52・6―38・6―12・8秒を計時。脚色劣勢で全...
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【エリザベス女王杯】リスグラシュー「精神的な成長を感じる」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】リスグラシューの1週前追い切りは坂路でビシッと追われて4ハロン51・5―38・2―13・4秒の猛時計。馬体をすっきりと...
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【エリザベス女王杯】ミスパンテール「スムーズな競馬ができれば」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ミスパンテールの1週前追い切りは西谷がまたがって坂路を馬なりで。4ハロン55・2―40・1―12・9秒と時計的な印象は...
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【エリザベス女王杯】モズカッチャン「1週前の状態としては申し分ない」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】モズカッチャンの1週前追い切りは坂路でゴール前一杯に追われて4ハロン55・0―40・2―13・3秒。時計は平凡に映るが...
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【新種牡馬キズナの正体】ディープインパクト後継の最有力候補は「父系3代ダービー制覇」夢じゃない
【新種牡馬の正体2019=キズナ】今週から夏恒例の連載「新種牡馬の正体2019」をスタートさせる。今年はディープインパクト直子のGIホース・キズナ、スピルバーグ、リアルインパクトが登場。さらにはステイ...
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【府中牝馬S】ゲッカコウ「馬が大人になった感じでゲートの心配もなくなった」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬12日朝の表情:美浦】ゲッカコウは角馬場で微調整。キビキビとした姿で相変わらず元気いっぱいだ。高橋博調教師...
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【府中牝馬S】アドマイヤリード「この馬の持っている力さえ出し切れれば」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬12日朝の表情:栗東】春の女王アドマイヤリードは厩舎周辺で入念に引き運動を行った。須貝調教師「(11日の)...
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【POG2歳馬情報】メイショウテンゲンは秋デビュー「背中の力強さが伝わってくる」
【栗東発】現役時代にはGIIを2勝、2010年エリザベス女王杯2着のメイショウベルーガ。その第3子となるメイショウテンゲン(牡=父ディープインパクト・池添兼)が先週水曜(4日)にゲート試験を合格した。...
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コロナ感染ジョンソン英首相の容体急変 入院から1日で集中治療室へ
英首相官邸の報道官は6日声明を発表し、新型コロナウイルス感染が確認され、5日に入院したボリス・ジョンソン首相(55)が集中治療室に移されたと明らかにした。ジョンソン氏の容体が6日午後から「悪化」したた...
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【豪GIドンカスターM】モズアスコットとマイスタイルが遠征取りやめ
4月4日にオーストラリアで開催されるGIドンカスターマイル(ランドウィック=芝1600メートル)に出走を予定していたモズアスコット(牡6・矢作)とマイスタイル(牡6・昆)が新型コロナウイルスの影響で現...
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【ドバイWCデー】コロナ禍で開催どうなる?ターフ連覇狙うアーモンドアイ国枝調教師の嘆き
競馬の祭典・ドバイワールドカップデー(28日)はどうなるのだろうか?新型コロナウイルスの感染拡大防止のためアラブ首長国連邦(UAE)のドバイスポーツ省は3月中にドバイで行われるすべてのスポーツイベント...
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横山典&四位が語る「そこはかとない馬への愛」
競馬記者になって初の美浦トレセン。取材対象は前夜から心に決めていた。天才ジョッキー・横山典弘だ。以前、当コラムで「言葉で表現しづらい独特の感覚」をお伝えしたが、今回も類いまれな感性を持つプロフェッショ...
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【毎日王冠】オークス馬ソウルスターリング 強烈な切れ味で半馬身先着「あとは古馬との力関係だな」
【毎日王冠(日曜=8日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:美浦】オークス馬ソウルスターリング(写真左)は南ウッドコースで。調教パートナーの千島助手を背に5ハ...
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【赤城真理子の聖地巡礼】今も金色に輝くオルフェーヴル 活躍している産駒には共通点が…
【赤城真理子の聖地巡礼】前回に続き、最後の聖地・社台スタリオンステーション編。名馬ばかりなんで、まだまだ続きますよ。そんなわけで(どんなわけ?)ロードカナロアの放牧スペースから歩くこと数分。なんだかや...
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【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
6日、東京競馬場で行われたGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、福永騎乗で2番人気シュヴァルグラン(牡4・友道)が中団追走から直線で抜け出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイ...