「エリザベス女王杯」のニュース (769件)
-
【マイルCS】ペルシアンナイト担当者が証言「安田記念覇者サトノアラジンとダブる」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】先週のエリザベス女王杯で16着に敗れたジュールポレールが当初、下半期の目標にしていたのは別のGIだった。「ウイン...
-
【マイルCS】ペルシアンナイト 抜群の切れ味にミルコ「能力も足りる」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)注目馬15日最終追い切り:栗東】ペルシアンナイ(写真手前)トはM・デムーロを背にウッドでシロニイ(3歳1000万下)と併せ馬。1週前...
-
【マイルCS】ジュールポレール 史上初の兄妹同一GI制覇へ歴史を創る
【マイルチャンピオンシップ(日曜=18日、京都芝外1600メートル)dodo馬券】GI連続開催が続く京都競馬場で、日曜はマイル王を決めるGI第35回マイルチャンピオンシップが行われる。史上7頭目の春秋...
-
【エリザベス女王杯】“善戦ガール”モズカッチャンを開花させたミルコの完璧騎乗
12日、京都競馬場で行われたGI第42回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は、道中好位のインで競馬を進めた5番人気のモズカッチャン(牝3・鮫島)がクロコスミアをゴール寸前で捕らえて優勝。鞍上のミ...
-
【エリザベス女王杯】2着クロコスミア 遅生まれで本領発揮はこれから
12日、京都競馬場で行われたGI第42回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は、5番人気のモズカッチャン(牝3・鮫島)が優勝。波乱の立役者は9番人気で2着好走のクロコスミアだ。もちろん、このパフォ...
-
【京都記念】クロコスミア パワフルな動き「背が伸びたことでストライドが大きくなって走りも良化」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬7日最終追い切り:栗東】クロコスミアは坂路で単走。1月上旬に帰厩後は順調に乗り込みを消化。1週前に目一杯負荷をかけたことで、この日は上がり重点...
-
【クイーンエリザベスII世C】ネオリアリズム香港到着
香港のシャティン競馬場で行われるGIクイーンエリザベスII世カップ(30日=芝2000メートル)に出走するネオリアリズム(牡6・堀)が23日、同競馬場に到着した。 金子晋二郎助手は「2回目の香港なので...
-
【豪GIマッキノンS】マジックワンド 悲願のGI制覇生んだタフネスぶり
【TPC秋山響の海外競馬解析】9日、オーストラリアのフレミントン競馬場で行われたGIマッキノンS(芝2000メートル)は、アイルランドから遠征したマジックワンド(牝4=北半球表記=父ガリレオ、A・オブ...
-
【有馬記念】2着クイーンズリング「ルメールは完璧な騎乗だった」
24日の有馬記念(中山芝内2500メートル)はラストラン同士のワンツー決着。主役キタサンブラックが苦もなく逃げ切る展開の中、シ烈な2着争いを制したのは今回が引退戦となる5歳牝馬のクイーンズリングだった...
-
【京成杯AH・血統調査】グルーヴィット エアグルーヴらのいる牝系と父父キンカメの愛称抜群
【京成杯オータムハンデ(日曜=8日、中山芝外1600メートル)血統調査】古馬相手の中京記念で重賞初勝利を飾ったグルーヴィット。今回は前走の52キロから3キロ増となるが、馬格には恵まれておりこたえるほど...
-
【府中牝馬S】ジュールポレール 軽快なフットワーク「恥ずかしくない状態で出せる」
【府中牝馬S(土曜=13日、東京芝1800メートル=1着馬に11・11エリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日最終追い切り:栗東】ジュールポレールは坂路で単走。軽快なフットワークで一直線に頂上へ駆け上...
-
【府中牝馬S】ソウルスターリング 活気十分の走り「斜めに走る面も修正できてきた」
【府中牝馬S(土曜=13日、東京芝1800メートル=1着馬に11・11エリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日最終追い切り:美浦】今夏のGⅢクイーンSで3着と復調の兆しを示したソウルスターリング。この...
-
【府中牝馬S】フロンテアクイーン 追走先着「堅実に走ってくれるタイプ」
【府中牝馬S(土曜=13日、東京芝1800メートル=1着馬に11・11エリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日最終追い切り:美浦】フロンテアクイーンは蛯名を背に南ウッドで同厩の3歳500万下に追走先着...
-
香港にもいた人気女性ジョッキー!菜七子と競演あるのか
【香港発】香港で活躍中の女性騎手チョン・カーケイ(24)を発見した。クイーンエリザベスII世Cが行われた4月30日も10レース中7レースに騎乗しており、人気の高さを感じさせた。この日は未勝利に終わった...
-
エルコンドルパサーら数々の名馬を送り出した二ノ宮調教師 定年待たずに引退
JRAから13日、二ノ宮敬宇調教師(65)が定年を待たず2月末で引退することが発表された。同師は99年エルコンドルパサー、10年ナカヤマフェスタで仏GI凱旋門賞をそれぞれ2着と世界制覇へあと一歩のとこ...
-
ダノンプレミアム引退 中内田調教師「ディープの血を伝えていく大事な役目がある」
2017年の朝日杯FSを勝つなど、GⅠ戦線で活躍したダノンプレミアム(牡6、中内田)が引退することが1日(木)、分かった。中内田調教師が発表した。今後は種牡馬となる予定。繁養先は未定。中内田調教師は「...
-
【米GIベルモントS】エピカリス出走取り消しで浮かび上がる米競馬場「砂」の壁
【ニューヨーク発】同じくレース当日朝だった2008年のカジノドライヴの悲劇が再び――。米3冠最終戦のベルモントS(ベルモントパーク競馬場ダート2400メートル)で日本馬初の米クラシック制覇に挑んだエピ...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ソーユーフォリアが混戦制す」
混戦と言っていいだろうか。1月13日に行われる中山のメイン、フェアリーSは、好メンバーがそろい、馬券的にもおもしろそうな競馬である。歴史は浅いが、牝馬クラシック第1弾・桜花賞と同じ右回りで、牝馬のみに...
-
【京都記念】クリンチャー宮本調教師 競馬界の女神の直撃に「京都は相性抜群というか、合うコース」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。やってきました3日間開催!土曜は日曜への、日曜は月曜への資金作り、そして月曜は馬券を当ててウハウハの...
-
【京都記念】驚異の成長曲線描くクリンチャーが同期のGI馬4頭を蹴散らす
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)得ダネ情報】GII「京都記念」には、昨年の日本ダービー馬レイデオロを筆頭に、皐月賞馬アルアイン、秋華賞馬ディアドラ、エリザベス女王杯を制したモズカッ...
-
【エリザベス女王杯】ジュールポレール・西園正都調教師 持てる才能はGI級
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)】GⅠ初挑戦のヴィクトリアマイルで3着に好走したジュールポレール。GⅠ制覇も視界に入ってきた素質馬が、2度目の大舞台でタイトル奪取を狙う.....
-
【エリザベス女王杯】モズカッチャン・鮫島一歩調教師 勝ちたい気持ちは誰にも負けない
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)】落鉄のアクシンデントに見舞われながら、秋華賞で3着に踏ん張ったモズカッチャン。今回は悲願のGⅠ制覇へ向けて、磐石の態勢で挑む(10月3.....
-
【エリザベス女王杯】ノームコア「調整は順調にできている」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:美浦】ノームコアの1週前追い切りは南ウッドで5ハロンから併せ馬で67・8―52・6―38・6―12・8秒を計時。脚色劣勢で全...
-
【エリザベス女王杯】リスグラシュー「精神的な成長を感じる」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】リスグラシューの1週前追い切りは坂路でビシッと追われて4ハロン51・5―38・2―13・4秒の猛時計。馬体をすっきりと...
-
【エリザベス女王杯】ミスパンテール「スムーズな競馬ができれば」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ミスパンテールの1週前追い切りは西谷がまたがって坂路を馬なりで。4ハロン55・2―40・1―12・9秒と時計的な印象は...
-
【エリザベス女王杯】モズカッチャン「1週前の状態としては申し分ない」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】モズカッチャンの1週前追い切りは坂路でゴール前一杯に追われて4ハロン55・0―40・2―13・3秒。時計は平凡に映るが...
-
【新種牡馬キズナの正体】ディープインパクト後継の最有力候補は「父系3代ダービー制覇」夢じゃない
【新種牡馬の正体2019=キズナ】今週から夏恒例の連載「新種牡馬の正体2019」をスタートさせる。今年はディープインパクト直子のGIホース・キズナ、スピルバーグ、リアルインパクトが登場。さらにはステイ...
-
【府中牝馬S】ゲッカコウ「馬が大人になった感じでゲートの心配もなくなった」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬12日朝の表情:美浦】ゲッカコウは角馬場で微調整。キビキビとした姿で相変わらず元気いっぱいだ。高橋博調教師...
-
【府中牝馬S】アドマイヤリード「この馬の持っている力さえ出し切れれば」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬12日朝の表情:栗東】春の女王アドマイヤリードは厩舎周辺で入念に引き運動を行った。須貝調教師「(11日の)...
-
【POG2歳馬情報】メイショウテンゲンは秋デビュー「背中の力強さが伝わってくる」
【栗東発】現役時代にはGIIを2勝、2010年エリザベス女王杯2着のメイショウベルーガ。その第3子となるメイショウテンゲン(牡=父ディープインパクト・池添兼)が先週水曜(4日)にゲート試験を合格した。...