「エリザベス女王杯」のニュース (764件)
-
【ヴィクトリアマイル枠順】GI・7勝目を狙うアーモンドアイは6枠12番
GI馬4頭が出走する古馬マイル女王決定「第15回ヴィクトリアマイル」(17日=日曜15時40分発走、東京芝1600メートル)の枠順が15日午前、以下のように決まった。9着に終わった昨年末の有馬記念から...
-
ミスター・ダービー“橋口弘次郎”調教師が引退直前激白!(3)北島三郎の前で「まつり」熱唱
橋口厩舎に所属したダンス2世には安田記念を制したツルマルボーイもいた。同郷の鶴田オーナーにとっての初のGIタイトルであり、「いつか2人で」という夢がかなえられた。この菊花賞と安田記念、ともに鞍上は名手...
-
【東京新聞杯】シャドウディーヴァ「思い切り乗れる左回り」で待望の重賞初制覇へ
【東京新聞杯・美浦トレセン発秘話】サラブレッドは、ぼんやり見るだけでは分からないことが山ほどある。例えばアーモンドアイ。GⅠ9勝の歴史的名牝は生来、右後肢がウイークポイントだったが、記者がそれを知った...
-
【札幌記念】コース熟知クロコスミア 休み明けでも不安なし
【札幌記念(日曜=19日、芝2000メートル)dodo馬券】一昨年のダービー馬マカヒキを中心に3頭のGI馬参戦で注目度が高まるGII札幌記念。他にも連覇を狙うサクラアンプルール、青葉賞Vゴーフォザサミ...
-
【エリザベス女王杯・最新情報】ルージュバック「今回はいい流れできているので期待したい」
【エリザベス女王杯(12日=日曜、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:美浦】ルージュバックは前走のGIIオールカマーで重賞4勝目を挙げた後、短期放牧を挟んで10月19日に帰厩。順調な調整で悲願の...
-
【神戸新聞杯・血統調査】エタリオウの母はGI含む米重賞4勝の名牝
【神戸新聞杯(日曜=23日、阪神芝外2400メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)血統調査】13番人気と低評価だった日本ダービーでは、4角15番手という後方から、コンマ2秒差の4着まで押し上...
-
【天皇賞・秋】ソウルスターリングで初の3歳牝馬Vへ藤沢和調教師の自信と勝算
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)】阪神JF、オークスのGI2勝馬ソウルスターリング(牝3)が、第156回天皇賞・秋で正念場を迎える。3歳馬の天皇賞制覇は牡馬ですら3例しかなく、牝馬...
-
【元JRA助手の極秘情報】日曜京都10R桃山Sメイショウササユリ「もうちょっとうまくためていけば」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。最近は気温もええ感じやし、ふらっとどこかに出かけたい気分にかられます。ただ、今こそが我慢のしどころやね。少しでも早い新型コロナ収束へ向け、オッサンもじっとこ...
-
【きさらぎ賞】馬の道の“達人”が自信!プラチナヴォイス「走る」
【きさらぎ賞(日曜=5日、京都芝外1800メートル)栗東トレセン発秘話】デビューからの平地2走で10秒1、6秒2のタイムオーバー負けを喫していた馬=ユウキビバワンダーが、先週の中京障害未勝利戦で見せ場...
-
【クイーンS・後記】完全復活ミッキーチャーム 8・18札幌記念で一線級牡馬との対決あるか
夏の札幌開催のオープニングを告げる28日の牝馬GIIIクイーンS(芝1800メートル)は、1番人気のミッキーチャーム(牝4・中内田)が4番手から差し切りV。川田&中内田調教師の“ゴールデンコンビ”で阪...
-
【英GIキングジョージVI世&クイーンエリザベスS】エネイブルが優勝 シュヴァルグランは6着
英GI「キングジョージVI世&クイーンエリザベスステークス(芝2390メートル)が27日、アスコット競馬場で行われ、仏GI「凱旋門賞」を連覇中のエネイブルが11連勝でGI・9勝目を挙げた。勝ち時計は....
-
【宝塚記念・後記】牡馬ナデ斬り!圧勝リスグラシューに贅沢な悩み
23日、阪神競馬場で行われた上半期の総決算・第60回宝塚記念(芝内2200メートル)は、紅一点のリスグラシュー(5歳・矢作)が優勝。牝馬のサマーグランプリVは4頭目の快挙だが、性別など気にならないほど...
-
【京都大賞典】牡馬一蹴“美魔女”スマートレイアー 大目標のエリザベス女王杯へ最高発進
9日、京都競馬場で行われたGII京都大賞典(芝外2400メートル)は武豊騎乗のスマートレイアー(牝7・大久保)が、内からスルスルと伸びて重賞4勝目を挙げた。GIを狙う牡馬の一流どころを相手にした“美魔...
-
【札幌記念】モズカッチャン ウッド単走で上々の動き「力は出せる」
【札幌記念(日曜=19日、芝2000メートル)注目馬15日最終追い切り:函館競馬場】エリザベス女王杯連覇を最大目標に、ここから始動するモズカッチャン。「もともとがタフな馬ですが、休養を挟んで馬体がひと...
-
【札幌記念】ネオリアリズム 腹回りに余裕も着実に良化「徐々に(動きが)スムーズになっている」
【札幌記念(日曜=19日、芝2000メートル)注目馬15日最終追い切り:函館競馬場】昨年の香港GIクイーンエリザベスII世Cの覇者ネオリアリズムにとって、この札幌記念は一昨年に重賞初制覇を成し遂げたゲ...
-
【元JRA助手の極秘情報】NHKマイルCギルデッドミラー「体調は非常によく福永ジョッキーに戻るのもプラス」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。GWといえども、なーんもしてません。というかできまへん。ホンマ、こういう時はなおさら、競馬がやってくれてるありがたみが何十倍にも感じますわ。さて、先週は天皇...
-
【元JRA助手の極秘情報】日曜京都9R白梅賞エーポス 新馬戦使ってさらに良化「これなら連勝が期待できるのでは」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、散髪に行ってスッキリした野村です。今週から京都・中山のほかに小倉が始まりますね。年明け間もないころから小倉というのも慣れませんが、何より愛知杯が小倉で行われるわけやか...
-
【元JRA助手の極秘情報】日曜中京1R出走ヒルノコルシカ「1回使って走りに素軽さが出た」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。トイレットペーパーがありまへん。ホンマにみなさん、アホみたいなことはやめてください。1人で100ロールも買って、どんだけトイレに行くんですか…はあ…オイルシ...
-
【JC一夜明け】アーモンドアイ有終V 根岸助手「ルメール騎手が笑っていてビックリしました」
30日朝、有終Vを飾ったアーモンドアイを担当する国枝厩舎の根岸助手が取材に応じ、ラストランの複雑な心境を改めて語った。「相手も強かったですけど、ルメール騎手が最高のエスコートをしてくれました。彼のおか...
-
【日本ダービー・血統調査】ハービンジャー産駒らしく骨量豊かで雄大な馬格のブラストワンピース
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)血統調査】5番人気と評価の高くなかった新馬戦を余裕十分に勝ち上がるや、無傷の3連勝を飾ったブラストワンピース。500キロを超える巨体から繰り出され...
-
【クイーンエリザベスII世C後記】ウインブライト初海外でGI初制覇 松岡が現地メディアの“無礼”ねじ伏せる
重賞連勝の勢いは本物だった。28日、香港のシャティン競馬場で行われたGI第45回クイーンエリザベスII世カップ(芝2000メートル)は、日本馬3頭の中では、もっとも人気が低かった(単勝オッズ8・5倍=...
-
【福島記念】2番人気バイオスパークがV 鞍上の池添騎手は全10場重賞制覇
15日、福島11Rに行われたGⅢ福島記念(3歳以上オープン、芝2000㍍)は、中団で脚をためた2番人気バイオスパーク(牡5・浜田)が直線でスルスルと抜け出してV。重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分59...
-
【NHKマイルC・血統調査】パクスアメリカーナ 欧州のステイヤー血脈持ちGIで本領発揮
【NHKマイルカップ(日曜=6日、東京芝1600メートル)血統調査】アーリントンCで2着と好走したパクスアメリカーナは、2001年NHKマイルCを制したクロフネの産駒。クロフネは種牡馬としても2勝(1...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ウインマイティー軽視禁物」
真の女王を決める頂上決戦、エリザベス女王杯が今週のメインだ。とはいっても、史上初の芝GI8勝目を達成したアーモンドアイ、その女傑を安田記念で破ったグランアレグリア、秋華賞を制して「三冠」を成し遂げたデ...
-
【エリザベス女王杯】センテリュオ 阪神開催を喜んでいるのはラッキー陣営だけじゃない
【栗東トレセン発秘話】昨年の覇者ラッキーライラック中心の勢力図になっている第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)。栗東トレセンで渾身取材を続ける難波田忠雄記者はふと思った。「実力...
-
【香港GIクイーンエリザベスII世C】強敵ピンハイスター 軽快2ハロン26・4秒
【香港・シャティン25日発】GIクイーンエリザベスII世カップ(芝2000メートル)に出走する日本馬2頭はともにオールウエザーで調整を行った。アルアイン(牡4・池江)は角馬場からトラックに入り、キャン...
-
【英GIキングジョージ】シュヴァルグランが予備登録
7月27日に英国のアスコット競馬場で行われる英GIキングジョージVI世&クイーンエリザベスS(芝2390メートル)に参戦予定のシュヴァルグラン(牡7・友道)が、同レースへの予備登録を行った。過去には日...
-
2大外国人騎手「デムーロvsルメール」の激突全舞台裏!(1)「ルメールばかりにいい馬が集まる」
11月13日のエリザベス女王杯。今年4回目のGI制覇を果たしたミルコ・デムーロ(37)の喜びようときたら、これまでになかったほどだったという。10月20日にエージェント(騎乗依頼仲介者)変更がJRAか...
-
【血統調査】東京ダービー制覇ヒカリオーソの中央活躍に期待 近親にライデンリーダー
【血統調査】5日、大井競馬場で行われた東京ダービー(ダート2000メートル)を制したのは3番人気のヒカリオーソだった。京浜盃(14着)でレース中に鼻出血を発症したため、1冠目の羽田盃は不出走となったが...
-
【元JRA助手の極秘情報】大阪杯ラッキーライラック「状態が上がって体もさらに成長、好勝負を期待」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。せっかく桜がきれいに咲いているのに、新型コロナウイルスの惨状は一向に収まろうとしません。ついにあの喜劇王の命まで奪いよった。ホンマに悲しすぎますわ。そう考え...