「エリザベス女王杯」のニュース (776件)
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【安田記念】香港の名伯楽・クルーズ調教師が送り込むビューティーオンリー“本気”の来日だ
【平松さとしの重賞サロン】ネオリアリズムが勝利した今年の香港クイーンエリザベスII世カップ。レース1週間前に現地入りした記者は、地元・香港勢、外国からの遠征馬、日本馬の別なく、全出走馬の関係者を取材し...
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【日本ダービー】藤沢和調教師がレイデオロで悲願成就V 秋は天皇賞か菊花賞か
28日、東京競馬場で行われた競馬の祭典・第84回日本ダービー(芝2400メートル)は、2番人気のレイデオロ(牡・藤沢和)が優勝。2014年に生産されたサラブレッド7015頭の頂点に立つと同時に、美浦の...
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【新種牡馬の正体】ルーラーシップ 秋の東京で本領発揮するキンカメの後継馬
【新種牡馬の正体2016:連載2】ルーラーシップは今年の新種牡馬の中で最も豊富な持ち駒を誇る。2010、11年とリーディングサイアーに輝いたキングカメハメハを父に持ち、母は1997年のJRA年度代表馬...
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【ヴィクトリアマイル枠順】ミッキークイーンは6枠11番 レッツゴードンキは7枠14番
古馬マイル女王決定戦となるGI「第12回ヴィクトリアマイル」(14日=日曜15時40分発走、東京芝1600メートル)の枠順が12日午前、以下のように決まった。前哨戦のGII阪神牝馬Sを快勝したGI・2...
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【ヴィクトリアM】クイーンズリング「昨年は外めの枠を引いて前に壁をつくれなかったので、できれば内枠が欲しい」
【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)注目馬11日朝の表情:栗東】昨年のエリザベス女王杯覇者クイーンズリングは厩舎周辺で入念に引き運動を行った。陣営の口ぶりは期待十分だった。.....
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【GIドバイターフ】招待受諾アーモンドアイのライバルたち
【TPC秋山響の海外競馬解析】1日に日本馬のドバイワールドC開催の招待受諾馬の第1弾がJRAから発表された。注目の年度代表馬アーモンドアイは、芝1800メートルのGIドバイターフへの招待を受諾した。....
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【有馬記念・血統調査】リスグラシュー 父はディープに土つけた「大物食い」ハーツクライ
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)血統調査】宝塚記念を3馬身差で圧勝したのに続き、豪GIコックスプレートも豪快に差し切ったリスグラシュー。阪神JFが2着、牝馬3冠が2、5、2着、さら...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「地力強化レッドアンシェルが穴」
秋のGI戦の第一弾、スプリンターズS。桜花賞、安田記念勝ちのグランアレグリア、昨年の雪辱を期すダノンスマッシュ、前哨戦のセントウルSで健在ぶりをアピールしたミスターメロディ、この春の高松宮記念の覇者モ...
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【ターコイズS】シゲルピンクダイヤ 坂路ラスト11・8秒「牝馬のマイル戦なら」
【ターコイズS(土曜=14日、中山芝外1600メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】シゲルピンクダイヤは坂路で単走。軽く仕掛けられた程度でもラストまで脚色は衰えず、4ハロン52・9―11・8秒で力...
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【フローラS・血統調査】スカイグルーヴ デアリングタクトとの共通項持つ超良血
【フローラS(日曜=26日、東京芝2000メートル=2着までに5・24オークス優先出走権)血統調査】桜花賞は新種牡馬エピファネイア産駒のデアリングタクトが無傷の3連勝で制覇。父の産駒として初の重賞勝ち...
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【札幌記念】古豪クルーガーの新境地を開いたベリー騎手の進言
【札幌記念(日曜=18日、芝2000メートル)dodo馬券】真夏の大一番・GII札幌記念にはGI馬が4頭参戦。中でも10・6仏GI凱旋門賞に出走を予定するフィエールマン、ブラストワンピースには壮行レー...
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【オールカマー】ダンビュライト 坂路でA級時計「自分の競馬ができれば楽しみ」
【オールカマー(日曜=23日、中山芝外2200メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】宝塚記念5着以来の実戦となるダンビュライトは坂路で同厩のジョニーズララバ...
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【元JRA助手の極秘情報】土曜京都・東大路Sメイショウササユリ「力通り走れば巻き返し可能」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。新型コロナウイルスはとりあえず、ひと山越えたみたいやね。国の対応に非難が集中していましたが、思っていたより犠牲者は少なく済みました(第2波、3波がくるかもし...
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【元JRA助手の極秘情報】土曜小倉11R九州スポーツ杯のナンヨーイザヨイ「展開ひとつでチャンス」
まいど、野村です。しかし暑っついですね。小倉が始まると同時にこれですわ。水曜なんか、朝イチから汗だくだく。あれじゃ馬もしんどいはずです。そうそう。先週推奨したセランいう馬を覚えてますでしょうか?日曜の...
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【天皇賞・秋】ネオリアリズム「勝ち鞍がある東京の2000メートルは合う」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ネオリアリズムの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから3頭併せ最先着で67・5―37・8―12・4秒。時計は上々で直線の反応、伸...
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【ヴィクトリアマイル枠順】GI・7勝目を狙うアーモンドアイは6枠12番
GI馬4頭が出走する古馬マイル女王決定「第15回ヴィクトリアマイル」(17日=日曜15時40分発走、東京芝1600メートル)の枠順が15日午前、以下のように決まった。9着に終わった昨年末の有馬記念から...
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ミスター・ダービー“橋口弘次郎”調教師が引退直前激白!(3)北島三郎の前で「まつり」熱唱
橋口厩舎に所属したダンス2世には安田記念を制したツルマルボーイもいた。同郷の鶴田オーナーにとっての初のGIタイトルであり、「いつか2人で」という夢がかなえられた。この菊花賞と安田記念、ともに鞍上は名手...
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【東京新聞杯】シャドウディーヴァ「思い切り乗れる左回り」で待望の重賞初制覇へ
【東京新聞杯・美浦トレセン発秘話】サラブレッドは、ぼんやり見るだけでは分からないことが山ほどある。例えばアーモンドアイ。GⅠ9勝の歴史的名牝は生来、右後肢がウイークポイントだったが、記者がそれを知った...
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【札幌記念】コース熟知クロコスミア 休み明けでも不安なし
【札幌記念(日曜=19日、芝2000メートル)dodo馬券】一昨年のダービー馬マカヒキを中心に3頭のGI馬参戦で注目度が高まるGII札幌記念。他にも連覇を狙うサクラアンプルール、青葉賞Vゴーフォザサミ...
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【エリザベス女王杯・最新情報】ルージュバック「今回はいい流れできているので期待したい」
【エリザベス女王杯(12日=日曜、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:美浦】ルージュバックは前走のGIIオールカマーで重賞4勝目を挙げた後、短期放牧を挟んで10月19日に帰厩。順調な調整で悲願の...
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【神戸新聞杯・血統調査】エタリオウの母はGI含む米重賞4勝の名牝
【神戸新聞杯(日曜=23日、阪神芝外2400メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)血統調査】13番人気と低評価だった日本ダービーでは、4角15番手という後方から、コンマ2秒差の4着まで押し上...
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【天皇賞・秋】ソウルスターリングで初の3歳牝馬Vへ藤沢和調教師の自信と勝算
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)】阪神JF、オークスのGI2勝馬ソウルスターリング(牝3)が、第156回天皇賞・秋で正念場を迎える。3歳馬の天皇賞制覇は牡馬ですら3例しかなく、牝馬...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜京都10R桃山Sメイショウササユリ「もうちょっとうまくためていけば」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。最近は気温もええ感じやし、ふらっとどこかに出かけたい気分にかられます。ただ、今こそが我慢のしどころやね。少しでも早い新型コロナ収束へ向け、オッサンもじっとこ...
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【きさらぎ賞】馬の道の“達人”が自信!プラチナヴォイス「走る」
【きさらぎ賞(日曜=5日、京都芝外1800メートル)栗東トレセン発秘話】デビューからの平地2走で10秒1、6秒2のタイムオーバー負けを喫していた馬=ユウキビバワンダーが、先週の中京障害未勝利戦で見せ場...
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【クイーンS・後記】完全復活ミッキーチャーム 8・18札幌記念で一線級牡馬との対決あるか
夏の札幌開催のオープニングを告げる28日の牝馬GIIIクイーンS(芝1800メートル)は、1番人気のミッキーチャーム(牝4・中内田)が4番手から差し切りV。川田&中内田調教師の“ゴールデンコンビ”で阪...
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【英GIキングジョージVI世&クイーンエリザベスS】エネイブルが優勝 シュヴァルグランは6着
英GI「キングジョージVI世&クイーンエリザベスステークス(芝2390メートル)が27日、アスコット競馬場で行われ、仏GI「凱旋門賞」を連覇中のエネイブルが11連勝でGI・9勝目を挙げた。勝ち時計は....
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【宝塚記念・後記】牡馬ナデ斬り!圧勝リスグラシューに贅沢な悩み
23日、阪神競馬場で行われた上半期の総決算・第60回宝塚記念(芝内2200メートル)は、紅一点のリスグラシュー(5歳・矢作)が優勝。牝馬のサマーグランプリVは4頭目の快挙だが、性別など気にならないほど...
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【京都大賞典】牡馬一蹴“美魔女”スマートレイアー 大目標のエリザベス女王杯へ最高発進
9日、京都競馬場で行われたGII京都大賞典(芝外2400メートル)は武豊騎乗のスマートレイアー(牝7・大久保)が、内からスルスルと伸びて重賞4勝目を挙げた。GIを狙う牡馬の一流どころを相手にした“美魔...
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【札幌記念】モズカッチャン ウッド単走で上々の動き「力は出せる」
【札幌記念(日曜=19日、芝2000メートル)注目馬15日最終追い切り:函館競馬場】エリザベス女王杯連覇を最大目標に、ここから始動するモズカッチャン。「もともとがタフな馬ですが、休養を挟んで馬体がひと...
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【札幌記念】ネオリアリズム 腹回りに余裕も着実に良化「徐々に(動きが)スムーズになっている」
【札幌記念(日曜=19日、芝2000メートル)注目馬15日最終追い切り:函館競馬場】昨年の香港GIクイーンエリザベスII世Cの覇者ネオリアリズムにとって、この札幌記念は一昨年に重賞初制覇を成し遂げたゲ...