「エリザベス女王杯」のニュース (770件)
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【クイーンS】切れ味発揮のテルツェットに馬匠渡辺「層が薄そうなエリザベス女王杯はチャンス」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」クイーンS】渡辺秋を占う牝馬重賞。まずはどんなペースになるのかと見ていたが、前5ハロン59秒9と思ったより流れたな。柏木レース直前の雨で、騎手の考えるレース展開に...
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【海外競馬回顧】有終の美ウィンクス「33連勝」のとてつもない価値
【TPC秋山響の海外競馬解析】13日、豪シドニーのランドウィック競馬場に大入り満員となる4万2000人を超える大観衆を集めて行われたGIクイーンエリザベスS(芝2000メートル、1着賞金232万豪ドル...
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GI・2勝のヒシアマゾン死す 中舘調教師「感謝しかない」
ヒシアマゾン(牝28)がけい養先の米国ポログリーンステーブルで15日夜(現地時間)、老衰のために死んだことが明らかになった。現役時代は1993年阪神3歳牝馬S(現阪神JF)、94年エリザベス女王杯とG...
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【エリザベス女王杯】ラッキーライラック史上4頭目の連覇 ルメール「勝つ自信がありました」
3歳VS古馬の牝馬世代バトル・第45回GⅠエリザベス女王杯(3歳以上、芝内2200メートル)が15日の阪神競馬場で行われ、ルメール騎手騎乗の1番人気ラッキーライラック(5歳・松永幹厩舎)が史上4頭目と...
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【キングジョージ】アダイヤー 英ダービーからGⅠ2連勝! ラブ3着で凱旋門賞戦線に“変動”
イギリスのアスコット競馬場で24日に行われたGⅠキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(3歳以上、芝2390メートル=5頭立て)は、W・ビュイック騎手騎乗の英ダービー馬アダイヤー(牡3・Cアップルビ...
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【きさらぎ賞】武豊の進言受けたギベルティ小島調教師の次の一手
【きさらぎ賞(日曜=9日、京都芝外1800メートル)POGマル秘週報】きさらぎ賞からのぶっつけでは、クラシック本番へは少々レース間隔が空いてしまうと感じるのはもう古い感覚なのか?2015年ルージュバッ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「シェーングランツが混戦に断」
さあ、クラシックだ。第一弾は、むろんのこと桜花賞。価値の大きさはこのあとのオークス以上で、明け3歳牝馬による頂上決戦だ。毎年フルゲート(18頭)、もしくはそれに近い頭数になるが、今年は28頭の登録があ...
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【宝塚記念・外国馬診断】香港からの刺客ワーザー 馬場渋化ならV確率さらにアップ
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)海外競馬の達人・秋山響氏の外国馬診断】ワーザーはニュージーランドとオーストラリアでGIIで2勝、GIで2着2回という好成績を残して、香港のJ・ムーア...
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【宝塚記念・東西記者徹底討論】武豊と意思疎通バッチリのダンビュライトか体質の弱さ解消したパフォーマプロミスか
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)東西記者徹底討論】2018年の前半を締めくくるグランプリ・第59回宝塚記念には5頭のGI馬がエントリーしているが、状態面に不安がささやかれる馬もチラ...
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【JRA】有馬記念の登録馬発表 主役はアーモンドアイに肉薄したフィエールマン
今年のJRA(日本中央競馬会)を締めくくる師走の一大決戦・第65回GⅠ有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)の登録馬が13日、発表された。今年のジャパンカップで伝説を作った〝3強〟はいずれも不在...
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【有馬記念】クロコスミア・北添裕哉助手 有終のクロコ
【有馬記念(日曜=22日、中山芝内2500メートル)】3歳時からこの動画で追いかけてきたクロコスミアがいよいよ引退レースを迎える。芝では初となる同一GI・3年連続2着(エリザベス女王杯)の記録を作.....
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【中山記念】ヴィブロス「体も背が伸びて成長したし、去年より自信を持っていける」
【中山記念(日曜=25日、中山芝内1800メートル=1着馬にGI大阪杯優先出走権)注目馬22日朝の表情:栗東】GI・2勝馬ヴィブロスは最終追い切り翌日とあって、軽めの運動で体を温めた。友道調教師「前走...
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ケンカ激突「制裁騎手」ランキング(3)制裁過多は攻めの姿勢の証し
その蛯名だが、最近は昨年のチャンピオンズCで初GI制覇を成し遂げた大野拓弥(30)にも厳しく接し、また、関西の騎手たちとの因縁さえも伝わってくる。「今年の大野の制裁点が高いせいか、“蛯名指導”が相次い...
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【京都牝馬S】ミスパンテール 坂路で軽快な動き「何の注文もない」
【京都牝馬S(土曜=16日、京都芝外1400メートル)注目馬13日最終追い切り:栗東】ミスパンテールは坂路で西谷(レースは横山典)を背に単走。中間は坂路で入念に乗り込んで1週前は4ハロン50・5―12...
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【香港国際競走総括】日本馬3頭が制覇 凱旋門賞との逆転現象が示す土俵選びの大切さ
アーモンドアイが直前に香港カップ出走回避を表明、そこから日本馬には“楽な戦いにはならない”ムードが立ち込めた。それでも今回の香港国際競走はJRAマイルGI連勝のインディチャンプや英GI勝ちのディアドラ...
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【共同通信杯・血統調査】クラージュゲリエ 牝系とキンカメの相性の良さは特筆もの
【共同通信杯(日曜=10日、東京芝1800メートル)血統調査】2歳王者のアドマイヤマーズはこれまでの4勝すべてが1600メートルでのもの。名マイラー・ダイワメジャー産駒だけに1ハロンの距離延長がどう出...
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【香港ヴァーズ・国内最終追い切り】ラッキーライラック ウッドで鋭伸ラスト12・2秒「エリザベス女王杯優勝と同じくらいの感じ」
【香港ヴァーズ(12月8日=日曜、シャティン競馬場芝2400メートル)日本馬26日国内最終追い切り:栗東】ラッキーライラックはウッドで単走。リラックスした様子で馬場入りすると、スムーズに折り合って直線...
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【元JRA助手の極秘情報】ジャパンC出走スワーヴリチャード「チーク(ピーシーズ)の効果で変わってくれれば」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。今週はジャパンCですが、外国馬の名は一頭もありません。存在価値などいろいろ言われてますが、そやって議論することはええんとちゃうかな。今後の日本競馬の役に立つ...
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【元JRA助手の極秘情報】エリザベス女王杯ラッキーライラック「距離延長は問題ない」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いやー、めっきり寒ぅなってきましたね。水曜のトレセンの温度計は5度を表示。ホンマに最近の秋は一瞬で終わってまうね。馬も肥えとる暇ありまへんわ。さて、先週の競...
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【オールカマー】激戦Vのセンテリュオ 高野調教師「3コーナーでこれは〝面白いな〟と思いました」
GⅡオールカマー(27日=中山芝外2200メートル)は、戸崎圭騎乗の5番人気センテリュオ(牝5・高野)が優勝。天皇賞・春2勝馬フィエールマン不在の低調な組み合わせながら、牡馬相手のGⅡで重賞初制覇はフ...
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【ヴィクトリアM】クイーンズリング 評価急落むしろ好都合! 高速決着への秀逸な対応力で女王奪還だ!!
【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)新バージョンアップ作戦】今年の古馬マイル女王決定戦は、昨年同様にGI・2勝馬ミッキークイーンが人気の中心だが、その時の勝ち馬ストレイトガ.....
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【マーメイドS】マキシマムドパリ大野望への一歩 松元調教師「エリザベス女王杯目指す」
GIIIマーメイドS(11日=阪神芝内2000メートル)は、3番人気のマキシマムドパリ(牝5・松元)が早め先頭から押し切って快勝。1月の愛知杯に続いて2つ目の重賞制覇となった。今回の勝利は秋の牝馬戦線...
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【マーメイドS】プリメラアスール 昨秋からここに照準合わせ“託せる騎手”2人を確保
【マーメイドS(日曜=11日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】春のGIシリーズがひと区切りついたところで行われる牝馬限定のハンデGIIIマーメイドSは例年、オープン馬だけでは頭数が揃わず...
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【宝塚記念】サトノクラウン ドゥラメンテと互角の動きで併入「ピリッとしてきた」
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)注目馬22日最終追い切り:美浦】前走の香港・クイーンエリザベスII世Cで12着と大敗したサトノクラウン(写真左)は南ウッドでドゥラメンテと併せ、.....
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【元JRA助手の極秘情報】月曜中京4R新馬戦はレディマーシー 和田竜騎手も好感触 期待のアメリカンファラオ産駒
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。暑さも和らいで、だいぶ過ごしやすくなってきました。秋のGⅠシーズンはもうそこまできてますわ。改修前の最後の京都開催には、なんとか入場再開してほしいね。さて、...
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【クイーンエリザベスII世C】ネオリアリズムが海外GI初制覇
30日、香港・シャティン競馬場で行われた香港GIクイーンエリザベスII世C(芝2000メートル)は、3角手前からマクって先頭に立った日本のネオリアリズムが押し切り勝ち。GI初制覇を成し遂げた。2番人気...
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【香港国際競走】あふれる“闘魂”ノームコア 初の海外遠征でも元気いっぱい
【香港シャティン競馬場発】取材開始初日の3日朝は寒風が吹きつけ、日本と変わらない体感気温に驚かされた。そんな現地で話題になっていたのが香港カップ(日曜=8日、シャティン競馬場芝2000メートル)を予定...
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【元JRA助手の極秘情報】土曜阪神9R出走のダンスディライト 鞍上はデットーリで「何とかしてほしい」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いよいよ今年も最終開催ですわ。あと4週間…ホープフルSを合わせれば5週ですが、最後まで突っ走っていきたいと思います。先週のジャパンCはどうやったやろか。外国...
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【宝塚記念】過去15回「帰国初戦」で勝ったのは1頭だけ!果たしてドゥラメンテは?
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)】今年の宝塚記念は海外遠征帰りが多いのが特徴。前走がドバイシーマクラシックだったドゥラメンテ(2着)、ラストインパクト(3着)、ワンアンドオンリ.....
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アフランシールの初重賞制覇だ」
コロナ禍で夏のローカル競馬は慌ただしく過ぎ去ってしまった感があるが、中央場所に戻っての秋競馬も10月4日までは引き続き無観客での開催。この秋競馬のうちに、ぜひ、スタンドを埋め尽くすファンの喚声を耳にし...