「ラグビー 日本代表」のニュース (587件)
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元日本代表ムーアが引退=ラグビー
ラグビー・リーグワン1部の浦安は7日、元日本代表FWのジェームス・ムーア(31)が、今季限りで引退す...
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大学ラグビーブームを盛り上げた「小さな巨人」 永友洋司は北島忠治監督のひと言でスクラムハーフの才能を開花させた
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第9回】永友洋司(都城高→明治大→サントリー)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えている。だから...
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ラグビー日本人選手は海を渡るべきか? “海外組”になって得られる最大のメリットとは
欧州に身を置くラグビーの日本人選手は少ない。現役日本代表だと世界最高峰フランスプロリーグ「TOP14」に所属する齋藤直人とテビタ・タタフの2人。さらに国内出身者に絞ると齋藤のみとなる。ではその希少な“...
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【ラグビー】サクラセブンズ、世界最高峰CSは7位 格上フランスに勝って有終「『ブレイクスルー』を達成してくれた」
ラグビー7人制の世界最高峰シリーズ「HSBCSVNS2025」で、ワールドチャンピオンシップのロサンゼルス大会に挑んだ女子日本代表は、7位で大会を終えた。プール戦でカナダ、ニュージーランド、英国に3連...
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日本ラグビーの「鉄人」はこうして生まれた 大野均が18歳の遅咲きスタートから最多98キャップを得るまで
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第4回】大野均(清陵情報高→日本大→東芝)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えている。だから、フ...
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初のプロラグビー選手・村田亙が作った「海外移籍」の道 日本人でも世界に通用することを証明した
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第2回】村田亙(東福岡高→専修大→東芝府中→バイヨンヌ→ヤマハ発動機)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと...
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ミスターラグビー平尾誠二は「僕らの太陽」だった 学生時代の悔しさを胸に10年後「神戸製鋼V7」を達成
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第1回】平尾誠二(伏見工業高→同志社大→神戸製鋼)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えている。だ...
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なぜ東芝ブレイブルーパス東京は、試合を地方で開催するのか? ラグビー王者が興行権を販売する新たな試み
3月1日に開催されたジャパンラグビーリーグワン第10節・東芝ブレイブルーパス東京×クボタスピアーズ船橋・東京ベイの試合は、ブレイブルーパスが31-27で接戦を制した。関東を拠点とするチーム同士の対戦だ...
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ラグビー山中亮平を形づくった“空白の2年間”。意図せず禁止薬物を摂取も、遠回りでも必要な経験
何度でもどん底から立ち上がり、決して諦めず、前進し続けるアスリートの姿は胸を打つ。学生日本一、2年間の資格停止処分、日本代表落選、ワールドカップ出場……。ジャパンラグビーリーグワンのコベルコ神戸スティ...
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「ドーピング検査で陽性が…」山中亮平を襲った身に覚えのない禁止薬物反応。日本代表離脱、実家で過ごす日々
何度でもどん底から立ち上がり、決して諦めず、前進し続けるアスリートの姿は胸を打つ。学生日本一、2年間の資格停止処分、日本代表落選、ワールドカップ出場……。ジャパンラグビーリーグワンのコベルコ神戸スティ...
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「キサンッ、何しようとや、そん髪!」「これを食え」山中亮平が受けた衝撃。早稲田大学ラグビー部4年生の薫陶
何度でもどん底から立ち上がり、決して諦めず、前進し続けるアスリートの姿は胸を打つ。学生日本一、2年間の資格停止処分、日本代表落選、ワールドカップ出場……。ジャパンラグビーリーグワンのコベルコ神戸スティ...
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高校ラグビー最強チーム“2006年の仰星”の舞台裏。「有言実行の優勝」を山中亮平が振り返る
何度でもどん底から立ち上がり、決して諦めず、前進し続けるアスリートの姿は胸を打つ。学生日本一、2年間の資格停止処分、日本代表落選、ワールドカップ出場……。ジャパンラグビーリーグワンのコベルコ神戸スティ...
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「やるかやらんか」2027年への決意。ラグビー山中亮平が経験した、まさかの落選、まさかの追加招集
何度でもどん底から立ち上がり、決して諦めず、前進し続けるアスリートの姿は胸を打つ。学生日本一、2年間の資格停止処分、日本代表落選、ワールドカップ出場……。ジャパンラグビーリーグワンのコベルコ神戸スティ...
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ラグビー日本代表候補の早稲田大「サトケン」涙の終幕 リーグワンで帝京大ライバル青木恵斗にリベンジを誓う
赤黒ジャージーをまとった「サトケン」の4年間の挑戦が終わった──。1月13日、今年で61回目となる全国大学ラグビー選手権大会の決勝戦が開催された。東京・秩父宮ラグビー場で激突したのは、17度目の優勝を...
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ラグビー日本代表候補の早稲田大・佐藤健次が夢見る「荒ぶる」合唱 目標まであと1勝
新年が明けた1月2日、61回目となるラグビー大学選手権の準決勝2試合が東京・国立競技場で行なわれた。関東対抗戦を全勝で駆け抜けた早稲田大は、4シーズン連続トップ4の実力を誇る京都産業大(関西大学Aリー...
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高校ラグビー 日本代表の卵たちが「聖地」花園に集結 無敗のキャプテン、平尾誠二2世...など注目の4人
今季も「花園」の季節がやってきた。12月27日から1月7日にかけて、全国51校が参加して高校ラグビー日本一を決める「第104回全国高校ラグビー大会」が行なわれる。開幕に先駆けてAシード・Bシードの13...
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ラグビー日本代表の「新10番」を探せ! 先輩SO田村優が「向こう10年、代表をリードする」と絶賛する逸材も
2024年にスタートを切った第2期エディージャパンのテストマッチでは、さまざまなタイプのSOが10番を背負った。※ポジションの略称=HO(フッカー)、PR(プロップ)、LO(ロック)、FL(フランカー...
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ラグビー日本代表36歳リーチ マイケルインタビュー 新境地にも挑戦する唯一無二の存在
36歳にして、初めてのチャレンジ──。東芝ブレイブルーパス東京のリーチマイケルである。昨シーズンのリーグワンで、東芝は14シーズンぶりとなる王座に就いた。2011年に東芝入りしたリーチにとって、初のタ...
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ラグビー欧州組が日本代表にもたらすものとは? 齋藤直人が示す「主導権を握る」ロールモデル
11月24日、今年最後のテストマッチとなった強豪フランス戦を、14―59の大敗で終えたラグビー日本代表。転換期にあるブレイブ・ブロッサムズにとって試行錯誤の期間が続いている。そんななか、世界最高峰フラ...
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ラグビー日本代表の顔が100回目の早明戦で魅せた! 矢崎由高が明治大の夢を粉砕
12月1日、東京・国立競技場で100回目を迎えた関東大学ラグビー対抗戦の伝統の一戦、早稲田大と明治大との「早明戦」が行なわれ、4万人を超えるファンが集った。早稲田大は開幕から6戦全勝、明治大は5勝1敗...
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ラグビー日本代表は強くなっているのか? 来季の結果次第では名将エディーの退任も考えるべき
"超速ラグビー"は、不発に終わった──。11月24日、ラグビー日本代表(世界ランキング13位)は今シーズン最後のテストマッチとして、イギリスのロンドン郊外にあるアリアンツ・スタジアムで強豪イングランド...
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ラグビー日本代表候補の帝京大FLはレベルが違う! 代表落選のショックを糧に目指すは6年連続の日本一
ラグビー日本代表候補にも選ばれた帝京大のFL青木恵斗(4年)が「レベチ」なプレーを見せつけた。※ポジションの略称=HO(フッカー)、PR(プロップ)、LO(ロック)、FL(フランカー)、No.8(ナン...
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ラグビー日本代表にまた一歩近づいた! 早稲田大の107代目キャプテンがジャパンの先輩HOから学んだこと
11月23日、日本で一番古い定期戦である関東大学ラグビー対抗戦の「早慶戦」こと、早稲田大vs.慶應義塾が東京・秩父宮ラグビー場で開催された。100年ほど前、早稲田大の当時のマネージャーが半世紀も雨が降...
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ラグビー日本代表・齋藤直人が世界一のSHと対峙して感じたこと「視線ひとつでプレッシャーを与えてくる」
「スコアに表れているとおりです。結果がすべてだと思っています」12−52。フランスに敵地で8トライを許して大敗した直後、チームのバス移動中に電話インタビューに応じた日本代表SH齋藤直人の言葉は、悔しさ...
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新生ラグビー日本代表、見せつけられた世界標準との差。「もう一度レベルアップするしかない」
19―64の完敗。10月26日に行われたラグビーのリポビタンDチャレンジカップ・日本代表対ニュージーランド代表戦は、“王国”オールブラックスに実力差を見せつけられる形で決着した。序盤は健闘を見せて接戦...
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大型移籍連発のラグビー・リーグワン。懸かる期待と抱える課題、現場が求める改革案とは?
新シーズン開始まで2カ月を切ったNTTジャパンラグビーリーグワン。12月21日に開幕する2024-25シーズンに向けて例年以上に多くの選手の移籍が取り沙汰され、話題を集めている。そんななか、「カテゴリ...
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なぜラグビー日本代表は若手抜擢にこだわるのか? 大学生にチャンス拡大、競争の中で磨き上げられる若き原石
今年6月、9年ぶりに復帰したエディー・ジョーンズヘッドコーチ体制となっての初試合に、20歳の現役大学生・矢崎由高が先発に抜擢されたことが話題になった。しばらく現役大学生の登用のなかったラグビー日本代表...
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「ラグビーかサッカー、どっちが簡単か」「好きなものを、好きな時に」田村優が育成年代の子供達に伝えた、一流になるための条件
ラグビー日本代表として70キャップを誇る田村優が自身の経験を子どもたちに語り明かした。世界を知るトップアスリートが発する本音の言葉の数々から子どもたちが学び得る経験値は計り知れない。世界で活躍するプロ...
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高校年代のラグビー競技人口が20年で半減。「主チーム」と「副チーム」で活動できる新たな制度は起爆剤となれるのか?
高校生年代におけるラグビー人口の減少は深刻だ。その大きな理由の一つとして少子化の加速によって高校生自体の数が減っていることが挙げられるが、サッカーやバスケットボールといった他競技に比べてラグビーの競技...
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競泳から転向後、3度オリンピックに出場。貴田裕美が語るスポーツの魅力「引退後もこんなに楽しい世界がある」
女子スポーツの競技登録者数は、ライフステージの変化を境に大きく減少してしまう。どんなライフステージでもスポーツを楽しみ、続けてほしい――。スポーツ用品を手掛ける株式会社モルテンは「KeepPlayin...