「凱旋門賞」のニュース (542件)
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【JRA】ステラヴェローチェは神戸新聞杯へ 須貝師「フランスには行かないで国内に専念します」
今春のGⅠ皐月賞、日本ダービーで3着し、秋は仏GⅠ凱旋門賞(10月3日=パリロンシャン芝2400メートル)への登録をしているステラヴェローチェ(牡3・須貝)が、今秋に関して海外遠征を見送り、国内のレー...
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【天皇賞・春】クリンチャー キタサンが昨年見せた「必勝法」再び
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)新バージョンアップ作戦】淀の長丁場で最強ステイヤーを問う第157回天皇賞・春。2年連続の覇者の引退で混沌とした戦況の中、新VU作戦の明石尚典記者が...
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【ニエル賞】マカヒキ「プロの職人のような勝ち方」と海外メディアが絶賛
【ニエル賞(仏シャンティイ競馬場芝2400メートル)】世界最高峰のGI「凱旋門賞」(10月2日)と同じ舞台で行われた3歳限定の前哨戦(GII=日本時間11日)で日本のダービー馬マカヒキ(牡・友道)が完...
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【天皇賞・春:東西記者徹底討論】現役屈指の長距離砲アルバートか阪神大賞典VでパワーUP確信したレインボーラインか
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)東西記者徹底討論】阪神大賞典、日経賞、大阪杯…。前哨戦を終えても、確固たる勢力図が見えてこないまま迎える第157回天皇賞・春。古馬長距離最強を決す...
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【菊花賞】独走Vサトノダイヤモンド 池江調教師が「凱旋門賞ローテ」明言
23日、京都競馬場で行われた牡馬クラシックの最終戦・第77回菊花賞(芝外3000メートル)は1番人気のサトノダイヤモンド(牡・池江)が快勝。皐月賞3着、ダービー2着と惜敗に終わった春2冠の雪辱を果たし...
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【英チャンピオンS】C・スミヨン騎乗の仏ダービー馬アルマンゾルが優勝
現地時間15日に行われた英GIチャンピオンS(アスコット競馬場=芝2000メートル・10頭)は、C・スミヨン騎乗の仏ダービー馬アルマンゾル(牡3・仏)が2分05秒94で優勝。今年の凱旋門賞馬ファウンド...
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【マイラーズC・後記】ダノンプレミアム 安田記念はアーモンドアイが出走しても“1強”か
21日、京都競馬場で行われたGIIマイラーズカップ(芝外1600メートル)は、圧倒的1番人気のダノンプレミアム(牡4・中内田)が快勝。6・2安田記念の優先出走権を手に入れた。少頭数でも好メンバーと言わ...
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【アメリカJCC】ブラストワンピース「イメージ通り」川田も納得の動き
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)注目馬23日朝の表情:美浦】一昨年のグランプリホースのブラストワンピースは厩舎周りの運動でじっくりと体をほぐした。凱旋門賞(1...
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【宝塚記念】キタサンブラックは最強横綱! 清水久調教師が明かす成長の理由
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない特別編】JRAの上半期を締めくくる大一番、第58回宝塚記念が5日後に迫った。有力候補の回避で戦況はファン投票1位・キタサンブ...
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ホウオウライジン 陣営が早くもダービーを意識する逸材
【POGマル秘週報】ディープインパクト産駒のサクソンウォリアーが1番人気に支持され、グリーンチャンネルでの放映まであった今年の英ダービー。映像を見たファンも多いと思うが、残念ながら勝ったのはサクソンウ...
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【天皇賞・秋】世界ランク2位エイシンヒカリ「好走か大敗」の謎を解く
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)】古馬の頂上決戦「第154回天皇賞・秋」には昨年の覇者ラブリーデイ、国際GI・4連勝のマイル王モーリスなど、歴戦の猛者が顔を揃えたが、最大の注目はや...
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【オークス・東西記者徹底討論】確実に上昇シャドウディーヴァか無敗での戴冠狙うラヴズオンリーユーか
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】桜花賞をレースレコードで圧勝したグランアレグリア不在の中で争われる牝馬クラシック2冠目の第80回オークスは、確たる主役不在で混戦の様...
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【エプソムC・東西記者徹底討論】東京千八巧者ダイワキャグニーか高速決着お手のもののグリュイエールか
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)東西記者徹底討論】東京競馬場を舞台にした5週連続GⅠが終わっても、まだまだ注目レースは目白押し。GIIIエプソムCは、秋へ向けて飛躍を期す馬たち...
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世界一荒れるGI「豪・メルボルンカップ」で一発大儲け!(2)「BCフィリー&メアターフ」に武豊が参戦
日本時間の11月6日早朝に行われる「BCフィリー&メアターフ」は、ヌーヴォレコルトが武豊騎手とのコンビで参戦する。「米国の芝レースの女王決定戦です。欧州からの参戦も多く、米国の芝牝馬レースでは最もレベ...
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オルフェーヴル引退説を吹き飛ばす復活プラン(3)順調にいけば7月半ばに調教再開
平松氏が言う。「ブリーダーズカップのいいところは、短距離、中長距離、牡、牝、芝、ダート、年齢別にレースが細分化されている点。その馬に合ったカテゴリーを見つけやすいのです。ただ、逆にたくさんのレースに馬...
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【ジャパンカップ】軸には昨年のダービー馬ワグネリアン選択が無難
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・2・2・2〉で複勝率80%なら上々とすべきか。2番人気〈1・2・2・5〉、3番人気〈1・...
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凱旋門賞に日本馬11頭が登録 大挙渡仏も
競馬の最高峰・仏GI凱旋門賞は今年、10月2日にシャンティイ競馬場(芝2400メートル)で行われる。昨年は日本からの出走馬はなかったが、今年は現時点(30日)で11頭が登録を済ませている。3歳ではダー...
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【日本ダービー】マカヒキの友道調教師が“競馬界の女神”に明かした強さの秘密
【日本ダービー(日曜=29日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない・特別編】満天下注目の大一番、第83回日本ダービーが今週末、東京競馬場で行われる。2013年生まれのサラブレッド6913頭...
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【有馬記念】キセキ「しっかりと乗り込めて体調は非常にいい」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬15日の表情:栗東】凱旋門賞7着以来のキセキは坂路で調整。楽な手応えで4ハロン55・0―12・5秒。ゆったりとしたフォームで駆け上がって、遠征...
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【思い出のGIレース=2006(平成18)年「ジャパンカップ」】忘れられないディープ勝利後の「スタンドの異様な雰囲気」
最も記憶に残る勝利──GIをひとつしか勝っていない馬なら迷うことはないが、複数回の優勝がある馬はその選択に迷う。トウカイテイオーなら無敗での2冠制覇となったダービーか、それとも1年ぶりで勝った有馬記念...
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キタサンブラック 仏GI凱旋門賞に登録
大阪杯でGI・4勝目を挙げたキタサンブラック(牡5・清水久)が、今秋の仏GI凱旋門賞(10月1日=シャンティイ競馬場、芝2400メートル)に登録することが明らかになった。清水久調教師は「凱旋門賞に挑戦...
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【日本ダービー】ルメールが学んだ日本のダービー文化
【平松さとしの重賞サロン】オークスの前にクリストフ・ルメール騎手とヴィクトリアマイル優勝のお祝い会をやった。結果、それがオークスの前祝いにもなったわけだが、今週のダービーでも、彼はソウルスターリングと...
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【有名人の有馬記念予想】福島雪菜 ルメール騎手とのコンビ万全!アーモンドアイで間違いない
★福島雪菜(女優)=秋元康さんプロデュースの劇団4ドル50セントの福島雪菜です。今年、東京競馬場を初めて訪れ、競馬の魅力にハマり、今では競馬雑誌で連載もさせていただいています。私の本命は、やっぱり⑨ア...
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【天皇賞・春】キタサンブラック 世界の賞金王も目前
キタサンブラックが4月30日の第155回天皇賞・春(京都芝外3200メートル)で連覇を達成。この勝利でオルフェーヴル(2011年牡馬3冠ほか)、ジェンティルドンナ(12年牝馬3冠ほか)、ウオッカ(07...
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【JRA賞授賞式】ブラストワンピースは大阪杯で始動 秋には凱旋門賞も
28日、都内で行われたJRA賞授賞式後のパーティーでは授賞馬のローテが発表された。最優秀3歳牡馬ブラストワンピース(牡4・大竹)はGI大阪杯(3月31日=阪神芝内2000メートル)で始動し、結果次第で...
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【新馬勝ち2歳総点検・東京】バルトリ 父ディープ譲りの軽やかな伸び脚
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★日曜(24日)芝1800メートル=バルトリが1馬身3/4差で快勝した。好位の内で運び直線は逃げた馬を楽にかわすと軽やかな伸び脚でゴール。「父がディープインパクトなので良馬...
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これでいいのか?JRA賞 白井元調教師「ポイント制」を提案
【栗東トレセン発秘話】ブラストワンピースが受賞した2018年度の「最優秀3歳牡馬」。記者はワグネリアンに1票を投じた。3歳牡馬の勝ち鞍は何よりも日本ダービーを優先すべき――。だが、それは記者の勝手な見...
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引退エネイブルが繁殖入り 最初の交配相手は…
2017、18年の凱旋門賞を連覇した英国のエネイブル(牝6、J・ゴスデン)が現役を引退することが分かった。通算成績は19戦15勝(GⅠ11勝)。4日の凱旋門賞では史上初となる同レース3勝目を狙ったが、...
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【宝塚記念】2馬身半差完勝のクロノに馬匠渡辺「歴史的名馬の域に入ってきた」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」宝塚記念】渡辺去年も強かったし有馬記念も強かったが、今年もクロノジェネシスは強かった。シ烈な2着争いを尻目に2馬身半差は見事と言うしかないな。柏木パドックで少しチ...
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【宝塚記念】クロノ牝馬初のグランプリ3連覇! 凱旋門賞挑戦にルメールも太鼓判
27日、阪神競馬場で行われた上半期ラストのJRA・GⅠ第62回宝塚記念(芝内2200メートル)はクロノジェネシス(牝5・斉藤崇)が圧倒的な人気に応えて優勝。直線で力強く抜け出しスピードシンボリ(69年...