「凱旋門賞」のニュース (542件)
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凱旋門賞にキセキ出走決定 ロジャーバローズと2頭出し
宝塚記念で2着だったキセキ(牡5・角居)が10月6日にパリロンシャン競馬場で行われる仏GⅠ凱旋門賞(芝2400メートル)へ出走することが25日、正式に決定した。これで角居厩舎は日本ダービーを制したロ....
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ジャパンカップと有馬記念「日本最強馬決定戦」はどっち!?
凱旋門賞で期待の日本馬2頭が惜敗(惨敗?)。「日本馬は結局、世界にはかなわない‥‥」という空気も漂い、世間的には多少盛り上がりが欠けた状況でのGIシリーズ突入である。でも、ホントにそう?ところで、秋~...
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【“剛腕”郷原のGI指南「天皇賞・春」】1勝馬エタリオウに十分チャンスあり
【“剛腕”郷原洋行元騎手のGI指南「天皇賞・春」(日曜=28日、京都芝外3200メートル)】こんにちは、郷原洋行です。先週はGIがなかったので先々週の話になりますが、皐月賞のサートゥルナーリアは強かっ...
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【天皇賞・春】クリンチャー長谷川助手が競馬界の女神の直撃に「タイトルを取らせて恩返しをしたい」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。最近すこーしずつ馬券の調子が上向いてきまして。小躍りしたい気分なんですが、調子に乗ったら競馬の神様...
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【凱旋門賞】ゴールドシップ須貝調教師、オルフェーヴル池江調教師は「マカヒキ14着」をこう見る
【凱旋門賞(仏シャンティイ競馬場芝2400メートル):栗東発トレセン秘話】まさかの14着に敗れた凱旋門賞のマカヒキ。かつて凱旋門賞に出走させたことがある関係者は、この結果をどう捉えているのか?須貝調教...
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日曜東京芝千八デビューのワーケアに“大物の相”あり
【美浦トレセン発秘話】先週の安田記念は当欄が懸念した通り、煮え切らない一戦となった。着順を馬番で示せば、5→2→14→6→4→7→1→8→16→13→3→12→9→10→11→15。ロジクライの斜行で...
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【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝七色の本命馬〟 稲富「私の大好きな“公務員馬券”クロノジェネシス」
【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝七色の本命馬〟 稲富「私の大好きな“公務員馬券”クロノジェネシス」。競馬の総決算「第65回有馬記念(GⅠ)」がいよいよ27日、中山競馬場で行われる。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客開催を余儀なくされた一方で、コントレイル、デアリングタクトの2頭の3冠馬誕...
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競馬界の女神・稲富菜穂「海外馬券は騎手と調教師が大切なんですね」
【稲富菜穂の馬券奮闘記】今年のJRAの一大ニュースはなんといっても海外GI馬券の発売。競馬ファン積年の願いがかなったわけだが、ここでは口開けの凱旋門賞(10月2日)から暮れの香港国際競走までの全7レー...
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凱旋門賞挑戦のクリンチャー 帰厩後初時計
10月7日の凱旋門賞(ロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指すクリンチャー(牡4・宮本)が1日、栗東坂路で帰厩後初時計をマークした。馬なり単走で4ハロン59・8―13・9秒。担当の長谷川助手は「...
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成績だけでは分からない…トップ騎手7人「本当は崖っぷち」な裏事情(1)
京都記念に出走したジェンティルドンナの鞍上が岩田騎手から福永騎手に替わったように、トップ騎手でさえ、お手馬を奪われてしまうのが競馬の世界。ましてや外国人騎手の活躍が目立つ今、乗り替わりで成績急落、なん...
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【セントライト記念】プロディガルサンの印象変えた国枝調教師の弁
【セントライト記念(日曜=18日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)美浦発トレセン秘話】先週金曜(9日)午後に美浦で厩舎回りをしていると、出張厩舎となっている「北I―12」棟か.....
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スペシャルウィークの死にショック 白井元調教師忘れられぬ“あのレース”
27日、98年の日本ダービー馬でGIを4勝(他にジャパンC、春秋の天皇賞)したスペシャルウィーク(牡23)が、けい養先の北海道日高町日高太平洋牧場で死んだ。放牧中の転倒によるけがが原因だった。同馬を管...
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【格付け委員会・古馬中距離部門】叩き上げ女王リスグラシュー「65」場数踏んだ“すごみ”文句なし
【松島良都記者の2019年格付け委員会=古馬中距離部門】ウオッカ(2008、09年)、ブエナビスタ(10年)、ジェンティルドンナ(12、14年)、アーモンドアイ(18年)、そして、19年はリスグラシュ...
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【急死ディープインパクト関係者の追悼コメント】金子真人オーナー「涙が止まりません」
オーナーだった金子真人ホールディングス株式会社・金子真人代表取締役「無敗の3冠をあっさり成し遂げてくれたことにはとても感動しましたし、感謝しています。最も感動したのは凱旋門賞で負けて帰国した直後にジ....
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【札幌記念】ワグネリアン“先祖”に捧げる勝利を…
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)取材秘話】古くから競馬サークルには「死んだ種牡馬の子は走る」という言葉がある。ディープインパクト産駒カデナ(6番人気)が2着した小倉記念、同じくディー...
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【日本ダービー】違いの分かる男“智将”中村均元調教師の「穴理論」
【日本ダービー(31日=日曜、東京芝2400メートル):集中連載「中村均元調教師令和2年のロジャーバローズを探せ!(1)】ド肝を抜く「★」を再び――。昨年の日本ダービー企画「令和のボールドエンペラーを...
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【札幌記念】フィエールマン 馬なりのまま併入「デキは天皇賞・春(1着)と同じくらいの感じ」
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)注目馬14日最終追い切り:函館競馬場】今秋に仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン競馬場)に挑戦するフィエールマンは嶋田(レースはルメール)を背に...
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【スプリンターズS】ダノンスマッシュ陣営に「準備」と「適性」を直撃
【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)美浦トレセン発秘話】期待したウインブライトが9着惨敗を喫したGIIオールカマー。鞍上・松岡正海は「距離」を敗因に挙げたが、それでもオープン勝...
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【海外競馬】アーモンドアイが牝馬世界ナンバーワンに!
【TPC秋山響の海外競馬解析】新型コロナウイルスの影響もあって、今年これまで発表のなかった「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が9日に発表された。首位に立ったのはGⅠエクリプスSを逃げ切っ...
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【凱旋門賞】英調整のブラストワンピース大竹調教師「コンセプトは厳しく調教」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)】先月11日、英国・ニューマーケットに我らが日本の4歳牡馬2頭(フィエールマン、ブラストワンピース)が降り立った。日本競馬界の悲願となってい...
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【凱旋門賞】キセキ“抑え気味”調整の狙い
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)探券隊】3年ぶりのシャンティイ滞在に気持ちがたかぶったわけではないが、往路の機内で映画5本とマンCのドキュメンタリー、ゴルフ雑誌3冊を読破。...
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【凱旋門賞】ブラストワンピース 川田を背に軽快!ハードな調教でも硬さ出ず
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)日本馬1日の表情:英ニューマーケット】ブラストワンピースには現地入りして初めて川田が騎乗した。バリーヒルでのハッキングの後、ウォーレンヒルを...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「シャフリヤールの切れ味炸裂」
今年の東京開催の最終週を飾るジャパンカップ。第41回目を迎えるが、ひと昔前のジャパンCとは隔世の感がある。第1回から第3回まで招待(外国)馬が制し、その3回目に日本馬が初めて2着に入り、健闘ぶりが称え...
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【凱旋門賞】クロノジェネシス、ディープボンドなど日本馬6頭が登録
JRAは13日、10月3日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に、以下の日本馬6頭が登録したと発表した。クロノジェネシス(牝5・斉藤崇)、ステラヴェローチェ(牡3・須貝)、ディープ...
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【有馬記念】ジャパンC激走2着のキセキは買える? 買えない?
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)栗東得ダネ情報】2018年中央競馬の最大決戦「第63回有馬記念」の注目はジャパンC出走組の取捨だろう。世界レコードとなったこのレースの消耗度はどれほ...
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【阪神大賞典】完勝サトノダイヤモンドが証明「気性の成長も世界基準」
日曜(19日)のGII阪神大賞典(阪神芝内3000メートル)は単勝1・1倍の圧倒的1番人気に支持されたサトノダイヤモンド(牡4・池江)が快勝。昨秋からの連勝を4に伸ばし、天皇賞・春制覇へ大きく弾みをつ...
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【新潟記念】ベルーフを送り出す池江調教師の「仏での面白エピソード」
【平松さとしの重賞サロン】凱旋門賞(10月2日、仏シャンティイ競馬場=芝2400メートル)が近づき、いよいよ私のフランス行きも間近に迫った。このレースにはもちろん様々な思い出があるが、オルフェーヴルが...
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3.30「ドバイ国際競走GI」をブチ当てろ!(1)アーモンドアイ1着固定3連単2点で仕留める
3月30日の深夜に「ドバイ国際競走」がUAEのメイダン競馬場で開催される。日本馬10頭が6レースに参戦予定で、馬券の対象はGIの4レース。中でも注目は、絶対女王のアーモンドアイが挑む「ターフ」と、GI...
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【天皇賞・秋】2着フィエールマン福永「スタートは出たけど、その後に挟まれたのが痛かった」
女傑アーモンドアイの新記録達成で秋華賞、菊花賞に続いて歴史的な一戦となった第162回天皇賞・秋(1日、東京芝2000メートル)。敗れはしたが、天皇賞・春連覇のフィエールマンは小差でその底力を見せつけた...
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【ドバイターフ】アーモンドアイ 抜群の推進力で芝ラスト11・8秒「ジャパンC時と何も変わらない」
【ドバイターフ(芝1800メートル=日本時間30日深夜24時20分発走)日本馬27日最終追い切り:メイダン競馬場】緑のじゅうたんを思わせる鮮やかなメイダン競馬場の芝で、アーモンドアイが断然の主役にふさ...