「凱旋門賞」のニュース (556件)
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【元JRA助手の極秘情報】カペラS出走ヒロシゲゴールド「発馬さえ決められれば中央の重賞でもいい勝負ができる」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。流行語大賞も発表され、いよいよ今年も大詰め。競馬もホープフルSの週を含めてあと4週ですわ。最後まで気合入れて突っ走っていきたいと思います。さて、先週のチャン...
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【天皇賞・春】サトノダイヤモンド まさかの3着でも凱旋門へ収穫あり
2強は並び立たず――。30日、京都競馬場で行われた第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)は昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が2番手追走から4角先頭で押し切って連覇を達...
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【有馬記念】キセキの騎乗騎手がムーアに 名手とのタッグに注目
GI有馬記念(22日、中山芝内2500メートル)に出走するキセキ(牡5・角居)の騎乗騎手が短期免許取得中のムーアとなることがわかった。凱旋門賞で同馬に騎乗したスミヨンがサートゥルナーリアに、国内での主...
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今秋から国内発売「凱旋門賞馬券」の買い方
JRAは27日、今秋からの海外競馬の国内発売第1弾が仏GI凱旋門賞(10月2日=シャンティイ競馬場、芝2400メートル)に決定したことを発表した。現時点で国内からは日本ダービー馬マカヒキ(牡3・友道)...
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【宝塚記念】海外帰りの宝塚参戦は鬼門なのか…ドゥラメンテ2着もゴール入線後に故障
第57回宝塚記念(26日=阪神芝内2200メートル)で断然人気に支持されたドゥラメンテ(牡4・堀)は2着に敗れ、レース後は故障発生…。夏のグランプリは明暗が大きく分かれる結果となった。関西圏は初となっ...
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【凱旋門賞】エネイブル史上初3連覇へ死角なし 控えて良し馬場も不問
【TPC秋山響の海外競馬解析】史上初の偉業に向けて視界は良好だ。22日に英国のヨーク競馬場で行われたGIヨークシャーオークス(3歳上・牝馬限定、芝11ハロン188ヤード)を単勝1・25倍の圧倒的な人気...
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ディープ産駒スノーフォール死す A・オブライエン師は悲嘆「大きな損失」=英メディア
英オークスを史上最大着差となる16馬身差で制すなど、昨年の欧州オークス3冠を達成したディープインパクト産駒スノーフォール(牝4、A・オブライエン)が11日、骨盤を故障したことにより安楽死処分となった。...
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【凱旋門賞】サトノダイヤモンド 前哨戦フォワ賞4着からの逆転率を徹底検証
【凱旋門賞「大一番で輝け!サトノダイヤモンド」集中連載1】日本の競馬ファンにとって歴史的な一日となるか――。世界最高峰の仏GI第96回凱旋門賞(日曜=10月1日、仏シャンティイ競馬場=芝2400メート...
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【神戸新聞杯】ワグネリアン&エタリオウ2頭出し友道調教師 マカヒキ仏GII勝ちに見えた厩舎力の秘密
【平松さとしの重賞サロン】凱旋門賞を目指してフォワ賞に挑戦したクリンチャーは、残念ながら6着に敗れた。競馬の難しさを痛感させられた結果ではあったが、2年前の2016年には前哨戦を勝った馬がいる。ニエル...
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【京都記念】マカヒキまさかの3着 次走・大阪杯は正念場の一戦
日曜(12日)京都メーンのGII京都記念(芝外2200メートル)で、断然の1番人気に支持された昨年のダービー馬マカヒキは3着に敗れた。過去のマカヒキと明らかに違った負け方だった。負けても最速の上がりを...
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成績だけでは分からない…トップ騎手7人「本当は崖っぷち」な裏事情(3)
オルフェーヴルの3冠、そして引退レースとなった年末の有馬記念も制した池添謙一騎手(34)。大一番で強い印象もあるが、98年のデビュー以来、リーディングのトップ10に入ったことは一度もなく、02年の79...
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【藤井勘一郎コラム】ジョッキーの安全を守る保護ベストのお話 今週は中京で騎乗します
以前こちらでご紹介した角居調教助手も帯同してフランス遠征中のディープボンドが、先週日曜日の前哨戦・フォワ賞に勝利。大目標である凱旋門賞に向けて弾みをつけましたね。今回、手綱をとったクリスチャン・デムー...
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凱旋門賞にキセキ出走決定 ロジャーバローズと2頭出し
宝塚記念で2着だったキセキ(牡5・角居)が10月6日にパリロンシャン競馬場で行われる仏GⅠ凱旋門賞(芝2400メートル)へ出走することが25日、正式に決定した。これで角居厩舎は日本ダービーを制したロ....
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ジャパンカップと有馬記念「日本最強馬決定戦」はどっち!?
凱旋門賞で期待の日本馬2頭が惜敗(惨敗?)。「日本馬は結局、世界にはかなわない‥‥」という空気も漂い、世間的には多少盛り上がりが欠けた状況でのGIシリーズ突入である。でも、ホントにそう?ところで、秋~...
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【“剛腕”郷原のGI指南「天皇賞・春」】1勝馬エタリオウに十分チャンスあり
【“剛腕”郷原洋行元騎手のGI指南「天皇賞・春」(日曜=28日、京都芝外3200メートル)】こんにちは、郷原洋行です。先週はGIがなかったので先々週の話になりますが、皐月賞のサートゥルナーリアは強かっ...
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【天皇賞・春】クリンチャー長谷川助手が競馬界の女神の直撃に「タイトルを取らせて恩返しをしたい」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。最近すこーしずつ馬券の調子が上向いてきまして。小躍りしたい気分なんですが、調子に乗ったら競馬の神様...
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【凱旋門賞】ゴールドシップ須貝調教師、オルフェーヴル池江調教師は「マカヒキ14着」をこう見る
【凱旋門賞(仏シャンティイ競馬場芝2400メートル):栗東発トレセン秘話】まさかの14着に敗れた凱旋門賞のマカヒキ。かつて凱旋門賞に出走させたことがある関係者は、この結果をどう捉えているのか?須貝調教...
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日曜東京芝千八デビューのワーケアに“大物の相”あり
【美浦トレセン発秘話】先週の安田記念は当欄が懸念した通り、煮え切らない一戦となった。着順を馬番で示せば、5→2→14→6→4→7→1→8→16→13→3→12→9→10→11→15。ロジクライの斜行で...
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【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝七色の本命馬〟 稲富「私の大好きな“公務員馬券”クロノジェネシス」
【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝七色の本命馬〟 稲富「私の大好きな“公務員馬券”クロノジェネシス」。競馬の総決算「第65回有馬記念(GⅠ)」がいよいよ27日、中山競馬場で行われる。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客開催を余儀なくされた一方で、コントレイル、デアリングタクトの2頭の3冠馬誕...
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競馬界の女神・稲富菜穂「海外馬券は騎手と調教師が大切なんですね」
【稲富菜穂の馬券奮闘記】今年のJRAの一大ニュースはなんといっても海外GI馬券の発売。競馬ファン積年の願いがかなったわけだが、ここでは口開けの凱旋門賞(10月2日)から暮れの香港国際競走までの全7レー...
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凱旋門賞挑戦のクリンチャー 帰厩後初時計
10月7日の凱旋門賞(ロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指すクリンチャー(牡4・宮本)が1日、栗東坂路で帰厩後初時計をマークした。馬なり単走で4ハロン59・8―13・9秒。担当の長谷川助手は「...
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成績だけでは分からない…トップ騎手7人「本当は崖っぷち」な裏事情(1)
京都記念に出走したジェンティルドンナの鞍上が岩田騎手から福永騎手に替わったように、トップ騎手でさえ、お手馬を奪われてしまうのが競馬の世界。ましてや外国人騎手の活躍が目立つ今、乗り替わりで成績急落、なん...
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【セントライト記念】プロディガルサンの印象変えた国枝調教師の弁
【セントライト記念(日曜=18日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)美浦発トレセン秘話】先週金曜(9日)午後に美浦で厩舎回りをしていると、出張厩舎となっている「北I―12」棟か.....
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スペシャルウィークの死にショック 白井元調教師忘れられぬ“あのレース”
27日、98年の日本ダービー馬でGIを4勝(他にジャパンC、春秋の天皇賞)したスペシャルウィーク(牡23)が、けい養先の北海道日高町日高太平洋牧場で死んだ。放牧中の転倒によるけがが原因だった。同馬を管...
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【格付け委員会・古馬中距離部門】叩き上げ女王リスグラシュー「65」場数踏んだ“すごみ”文句なし
【松島良都記者の2019年格付け委員会=古馬中距離部門】ウオッカ(2008、09年)、ブエナビスタ(10年)、ジェンティルドンナ(12、14年)、アーモンドアイ(18年)、そして、19年はリスグラシュ...
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【急死ディープインパクト関係者の追悼コメント】金子真人オーナー「涙が止まりません」
オーナーだった金子真人ホールディングス株式会社・金子真人代表取締役「無敗の3冠をあっさり成し遂げてくれたことにはとても感動しましたし、感謝しています。最も感動したのは凱旋門賞で負けて帰国した直後にジ....
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【札幌記念】ワグネリアン“先祖”に捧げる勝利を…
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)取材秘話】古くから競馬サークルには「死んだ種牡馬の子は走る」という言葉がある。ディープインパクト産駒カデナ(6番人気)が2着した小倉記念、同じくディー...
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【日本ダービー】違いの分かる男“智将”中村均元調教師の「穴理論」
【日本ダービー(31日=日曜、東京芝2400メートル):集中連載「中村均元調教師令和2年のロジャーバローズを探せ!(1)】ド肝を抜く「★」を再び――。昨年の日本ダービー企画「令和のボールドエンペラーを...
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【札幌記念】フィエールマン 馬なりのまま併入「デキは天皇賞・春(1着)と同じくらいの感じ」
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)注目馬14日最終追い切り:函館競馬場】今秋に仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン競馬場)に挑戦するフィエールマンは嶋田(レースはルメール)を背に...
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【スプリンターズS】ダノンスマッシュ陣営に「準備」と「適性」を直撃
【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)美浦トレセン発秘話】期待したウインブライトが9着惨敗を喫したGIIオールカマー。鞍上・松岡正海は「距離」を敗因に挙げたが、それでもオープン勝...