「凱旋門賞」のニュース (542件)
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【宝塚記念】歴史に残る“大金星” 伏兵扱いだったナカヤマフェスタの激走を予言していた人物
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2010年宝塚記念】ナカヤマフェスタを間近で見たのは2009年の5月30日が最初でした。ロジユニヴァースが勝った日本ダービーの前日ですね。とてつもない不良馬場で...
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柔道・原沢 リネール攻略に自信あり!
リオデジャネイロ五輪で大きな“使命”を帯びているのが、柔道男子100キロ超級代表の原沢久喜(24=日本中央競馬会)だ。最重量級ではテディ・リネール(27=フランス)がニッポン柔道から「世界最強」の称号...
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【10・7凱旋門賞】日本馬に2つの追い風
【TPC秋山響の海外競馬解析】今年はGI凱旋門賞の開催場がシャンティイ競馬場から、スタンドとその周辺の改築工事を終えたロンシャン競馬場に戻る。シャンティイ競馬場での凱旋門賞では2016年がマカヒキ14...
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【海外競馬】凱旋門賞3連覇を狙うエネイブルVSアーモンドアイをぜひ!
【TPC秋山響の海外競馬解析】2019年の最大の見どころはなんといっても、エネイブル(牝5)のGI凱旋門賞3連覇がなるかどうかだ。これまで凱旋門賞を連覇した馬はエネイブルを含めて7頭いるが、3連覇した...
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【仏イスパーン賞】武豊 海外GⅠ連勝エイシンヒカリで凱旋門賞挑戦を希望
現地24日、フランス・シャンティイ競馬場で行われたGⅠイスパーン賞(芝1800メートル=9頭立て)に出走した日本馬エイシンヒカリ(牡5・坂口)が見事に優勝した。過去には99年にヨーロッパ遠征したエルコ...
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【凱旋門賞】ソットサスのルジェ調教師がレース前、C・デムーロに語っていた〝ひと言〟
4日に行われた仏GⅠ凱旋門賞で、史上初となる3勝目を狙った女王エネイブルは6着。デットーリ騎手を背に4、5番手を進んだが、直線で伸びを欠いた。敗因は不良馬場、スローペース、6歳を迎えてのメンタル・フィ...
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【宝塚記念】6戦無敗レイパパレ “新旧女帝対決”の先に見据える“世界頂上決戦”
JRA上半期の総決算となる夏のグランプリ・第62回宝塚記念(27日=阪神芝内2200メートル)が6日後に迫った。牡馬有力勢の回避で図式は「新旧女帝対決」。ただ、新女王候補の6戦無敗レイパパレの目は女王...
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【凱旋門賞】大幅相手強化でも3歳牝馬ラブが一気に頂点へ
【TPC秋山響の海外競馬解析】欧州最高峰のレースであるGⅠ凱旋門賞(芝2400メートル)が10月4日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる。今年はコロナ禍にあって、無観客競馬(最大1000人は入場...
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【今週ラストウイーク小島太調教師独占告白=前編】我が騎乗3大ベストレース
惜別の時が来た。1966年にJRAから騎手デビュー。97年からは厩舎を開業して辣腕を振るった小島太調教師(70=美浦トレセン)が2月いっぱいで定年引退となる。競馬は今週末がラストウイーク。ジョッキーと...
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【共同通信杯・血統調査】ハーツクライ産駒ゴーフォザサミットの成長力◎
【共同通信杯(日曜=11日、東京芝1800メートル)血統調査】昨年はスワーヴリチャード、リスグラシュー、アドマイヤミヤビと牡牝ともにクラシックでの活躍が目立ったハーツクライ産駒。8世代目となる現3歳世...
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【凱旋門賞】ジャパンが武豊騎手で凱旋門賞に参戦
今年の凱旋門賞(10月4日=パリロンシャン競馬場・芝2400メール)に、GⅠ2勝馬の愛国ジャパン(牡4=A・オブライエン)が武豊とのコンビで参戦することが分かった。17日、共同オーナーであるキーファー...
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【競馬JAPAN】宝塚の打倒ドゥラメンテ候補は?
競馬の上半期をしめる宝塚記念。今年はドゥラメンテの出走で、例年以上に盛り上がりを見せている。人気も当然ドゥラメンテになろう。昨年は圧倒的な内容で2冠を達成。故障から復帰後は中山記念を勝ち、ドバイシーマ...
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【皐月賞】四位 教育重ね強くなったシックスセンスのように…スワーヴリチャードで好勝負
【平松さとしの重賞サロン】2005年の牡馬クラシック3冠。四位洋文騎手が手綱を取ったシックスセンスは皐月賞2着、日本ダービー3着、菊花賞4着と善戦を繰り返した(いずれも勝ったのはディープインパクト)。...
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【凱旋門賞】パタスコイ&ルイドール地元2頭の一発警戒
【凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)特別連載:ローカルウルフ難波田がロンシャンで吼える(4)】クリンチャーが最終追い切りを行った3日午後(現地時間)、フランスギャロのご...
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【凱旋門賞】“海外通”秋山響氏が「新パリロンシャン」解説
【凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)秋山響氏のコース解説】スタンド改修が行われ「パリロンシャン」と名称の変わった凱旋門賞の“ホームスタジアム”。しかし、コースは水はけ改...
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【ジャパンカップ】外国馬登録発表 武豊騎乗で凱旋門賞出走予定だったジャパンなど8頭
11月29日に東京競馬場で行われる第40回ジャパンカップ(芝2400メートル)の予備登録馬が発表され、アイルランドのジャパン(牡4・Aオブライエン厩舎)、英オークス馬ラブ(牝3・Aオブライエン厩舎)、...
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凱旋門賞“必中大作戦”・武豊の「クリンチャー」が世界を驚かせる(1)馬場の状態が勝負を左右
世界最高峰のレース「凱旋門賞」が10月7日、新装されたパリ・ロンシャン競馬場で開催される。日本からは武豊騎手(49)とのコンビでクリンチャーが挑むが、断然の人気は女傑エネイブル。しかし、伏兵陣が多彩な...
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エネイブル 異なる競馬場での凱旋門賞連覇の偉業に挑む
【TPC秋山響の海外競馬解析】2017年は北半球でエネイブル、南半球ではウィンクスと2頭の牝馬が大活躍した。6月の英オークスから10月のGI凱旋門賞までGI・5連勝でシーズンを締めくくったエネイブル(...
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【元JRA助手の極秘情報】カペラS出走ヒロシゲゴールド「発馬さえ決められれば中央の重賞でもいい勝負ができる」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。流行語大賞も発表され、いよいよ今年も大詰め。競馬もホープフルSの週を含めてあと4週ですわ。最後まで気合入れて突っ走っていきたいと思います。さて、先週のチャン...
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【天皇賞・春】サトノダイヤモンド まさかの3着でも凱旋門へ収穫あり
2強は並び立たず――。30日、京都競馬場で行われた第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)は昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が2番手追走から4角先頭で押し切って連覇を達...
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【有馬記念】キセキの騎乗騎手がムーアに 名手とのタッグに注目
GI有馬記念(22日、中山芝内2500メートル)に出走するキセキ(牡5・角居)の騎乗騎手が短期免許取得中のムーアとなることがわかった。凱旋門賞で同馬に騎乗したスミヨンがサートゥルナーリアに、国内での主...
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今秋から国内発売「凱旋門賞馬券」の買い方
JRAは27日、今秋からの海外競馬の国内発売第1弾が仏GI凱旋門賞(10月2日=シャンティイ競馬場、芝2400メートル)に決定したことを発表した。現時点で国内からは日本ダービー馬マカヒキ(牡3・友道)...
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【宝塚記念】海外帰りの宝塚参戦は鬼門なのか…ドゥラメンテ2着もゴール入線後に故障
第57回宝塚記念(26日=阪神芝内2200メートル)で断然人気に支持されたドゥラメンテ(牡4・堀)は2着に敗れ、レース後は故障発生…。夏のグランプリは明暗が大きく分かれる結果となった。関西圏は初となっ...
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【凱旋門賞】エネイブル史上初3連覇へ死角なし 控えて良し馬場も不問
【TPC秋山響の海外競馬解析】史上初の偉業に向けて視界は良好だ。22日に英国のヨーク競馬場で行われたGIヨークシャーオークス(3歳上・牝馬限定、芝11ハロン188ヤード)を単勝1・25倍の圧倒的な人気...
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ディープ産駒スノーフォール死す A・オブライエン師は悲嘆「大きな損失」=英メディア
英オークスを史上最大着差となる16馬身差で制すなど、昨年の欧州オークス3冠を達成したディープインパクト産駒スノーフォール(牝4、A・オブライエン)が11日、骨盤を故障したことにより安楽死処分となった。...
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【凱旋門賞】サトノダイヤモンド 前哨戦フォワ賞4着からの逆転率を徹底検証
【凱旋門賞「大一番で輝け!サトノダイヤモンド」集中連載1】日本の競馬ファンにとって歴史的な一日となるか――。世界最高峰の仏GI第96回凱旋門賞(日曜=10月1日、仏シャンティイ競馬場=芝2400メート...
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【神戸新聞杯】ワグネリアン&エタリオウ2頭出し友道調教師 マカヒキ仏GII勝ちに見えた厩舎力の秘密
【平松さとしの重賞サロン】凱旋門賞を目指してフォワ賞に挑戦したクリンチャーは、残念ながら6着に敗れた。競馬の難しさを痛感させられた結果ではあったが、2年前の2016年には前哨戦を勝った馬がいる。ニエル...
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【京都記念】マカヒキまさかの3着 次走・大阪杯は正念場の一戦
日曜(12日)京都メーンのGII京都記念(芝外2200メートル)で、断然の1番人気に支持された昨年のダービー馬マカヒキは3着に敗れた。過去のマカヒキと明らかに違った負け方だった。負けても最速の上がりを...
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成績だけでは分からない…トップ騎手7人「本当は崖っぷち」な裏事情(3)
オルフェーヴルの3冠、そして引退レースとなった年末の有馬記念も制した池添謙一騎手(34)。大一番で強い印象もあるが、98年のデビュー以来、リーディングのトップ10に入ったことは一度もなく、02年の79...
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【藤井勘一郎コラム】ジョッキーの安全を守る保護ベストのお話 今週は中京で騎乗します
以前こちらでご紹介した角居調教助手も帯同してフランス遠征中のディープボンドが、先週日曜日の前哨戦・フォワ賞に勝利。大目標である凱旋門賞に向けて弾みをつけましたね。今回、手綱をとったクリスチャン・デムー...