「凱旋門賞」のニュース (556件)
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【有馬記念】キセキ「しっかりと乗り込めて体調は非常にいい」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬15日の表情:栗東】凱旋門賞7着以来のキセキは坂路で調整。楽な手応えで4ハロン55・0―12・5秒。ゆったりとしたフォームで駆け上がって、遠征...
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【思い出のGIレース=2006(平成18)年「ジャパンカップ」】忘れられないディープ勝利後の「スタンドの異様な雰囲気」
最も記憶に残る勝利──GIをひとつしか勝っていない馬なら迷うことはないが、複数回の優勝がある馬はその選択に迷う。トウカイテイオーなら無敗での2冠制覇となったダービーか、それとも1年ぶりで勝った有馬記念...
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キタサンブラック 仏GI凱旋門賞に登録
大阪杯でGI・4勝目を挙げたキタサンブラック(牡5・清水久)が、今秋の仏GI凱旋門賞(10月1日=シャンティイ競馬場、芝2400メートル)に登録することが明らかになった。清水久調教師は「凱旋門賞に挑戦...
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【日本ダービー】ルメールが学んだ日本のダービー文化
【平松さとしの重賞サロン】オークスの前にクリストフ・ルメール騎手とヴィクトリアマイル優勝のお祝い会をやった。結果、それがオークスの前祝いにもなったわけだが、今週のダービーでも、彼はソウルスターリングと...
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【有名人の有馬記念予想】福島雪菜 ルメール騎手とのコンビ万全!アーモンドアイで間違いない
★福島雪菜(女優)=秋元康さんプロデュースの劇団4ドル50セントの福島雪菜です。今年、東京競馬場を初めて訪れ、競馬の魅力にハマり、今では競馬雑誌で連載もさせていただいています。私の本命は、やっぱり⑨ア...
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【天皇賞・春】キタサンブラック 世界の賞金王も目前
キタサンブラックが4月30日の第155回天皇賞・春(京都芝外3200メートル)で連覇を達成。この勝利でオルフェーヴル(2011年牡馬3冠ほか)、ジェンティルドンナ(12年牝馬3冠ほか)、ウオッカ(07...
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【JRA賞授賞式】ブラストワンピースは大阪杯で始動 秋には凱旋門賞も
28日、都内で行われたJRA賞授賞式後のパーティーでは授賞馬のローテが発表された。最優秀3歳牡馬ブラストワンピース(牡4・大竹)はGI大阪杯(3月31日=阪神芝内2000メートル)で始動し、結果次第で...
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【新馬勝ち2歳総点検・東京】バルトリ 父ディープ譲りの軽やかな伸び脚
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★日曜(24日)芝1800メートル=バルトリが1馬身3/4差で快勝した。好位の内で運び直線は逃げた馬を楽にかわすと軽やかな伸び脚でゴール。「父がディープインパクトなので良馬...
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これでいいのか?JRA賞 白井元調教師「ポイント制」を提案
【栗東トレセン発秘話】ブラストワンピースが受賞した2018年度の「最優秀3歳牡馬」。記者はワグネリアンに1票を投じた。3歳牡馬の勝ち鞍は何よりも日本ダービーを優先すべき――。だが、それは記者の勝手な見...
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引退エネイブルが繁殖入り 最初の交配相手は…
2017、18年の凱旋門賞を連覇した英国のエネイブル(牝6、J・ゴスデン)が現役を引退することが分かった。通算成績は19戦15勝(GⅠ11勝)。4日の凱旋門賞では史上初となる同レース3勝目を狙ったが、...
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【宝塚記念】2馬身半差完勝のクロノに馬匠渡辺「歴史的名馬の域に入ってきた」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」宝塚記念】渡辺去年も強かったし有馬記念も強かったが、今年もクロノジェネシスは強かった。シ烈な2着争いを尻目に2馬身半差は見事と言うしかないな。柏木パドックで少しチ...
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【宝塚記念】クロノ牝馬初のグランプリ3連覇! 凱旋門賞挑戦にルメールも太鼓判
27日、阪神競馬場で行われた上半期ラストのJRA・GⅠ第62回宝塚記念(芝内2200メートル)はクロノジェネシス(牝5・斉藤崇)が圧倒的な人気に応えて優勝。直線で力強く抜け出しスピードシンボリ(69年...
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【宝塚記念】歴史に残る“大金星” 伏兵扱いだったナカヤマフェスタの激走を予言していた人物
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2010年宝塚記念】ナカヤマフェスタを間近で見たのは2009年の5月30日が最初でした。ロジユニヴァースが勝った日本ダービーの前日ですね。とてつもない不良馬場で...
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柔道・原沢 リネール攻略に自信あり!
リオデジャネイロ五輪で大きな“使命”を帯びているのが、柔道男子100キロ超級代表の原沢久喜(24=日本中央競馬会)だ。最重量級ではテディ・リネール(27=フランス)がニッポン柔道から「世界最強」の称号...
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【10・7凱旋門賞】日本馬に2つの追い風
【TPC秋山響の海外競馬解析】今年はGI凱旋門賞の開催場がシャンティイ競馬場から、スタンドとその周辺の改築工事を終えたロンシャン競馬場に戻る。シャンティイ競馬場での凱旋門賞では2016年がマカヒキ14...
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【海外競馬】凱旋門賞3連覇を狙うエネイブルVSアーモンドアイをぜひ!
【TPC秋山響の海外競馬解析】2019年の最大の見どころはなんといっても、エネイブル(牝5)のGI凱旋門賞3連覇がなるかどうかだ。これまで凱旋門賞を連覇した馬はエネイブルを含めて7頭いるが、3連覇した...
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【仏イスパーン賞】武豊 海外GⅠ連勝エイシンヒカリで凱旋門賞挑戦を希望
現地24日、フランス・シャンティイ競馬場で行われたGⅠイスパーン賞(芝1800メートル=9頭立て)に出走した日本馬エイシンヒカリ(牡5・坂口)が見事に優勝した。過去には99年にヨーロッパ遠征したエルコ...
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【凱旋門賞】ソットサスのルジェ調教師がレース前、C・デムーロに語っていた〝ひと言〟
4日に行われた仏GⅠ凱旋門賞で、史上初となる3勝目を狙った女王エネイブルは6着。デットーリ騎手を背に4、5番手を進んだが、直線で伸びを欠いた。敗因は不良馬場、スローペース、6歳を迎えてのメンタル・フィ...
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【宝塚記念】6戦無敗レイパパレ “新旧女帝対決”の先に見据える“世界頂上決戦”
JRA上半期の総決算となる夏のグランプリ・第62回宝塚記念(27日=阪神芝内2200メートル)が6日後に迫った。牡馬有力勢の回避で図式は「新旧女帝対決」。ただ、新女王候補の6戦無敗レイパパレの目は女王...
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【凱旋門賞】大幅相手強化でも3歳牝馬ラブが一気に頂点へ
【TPC秋山響の海外競馬解析】欧州最高峰のレースであるGⅠ凱旋門賞(芝2400メートル)が10月4日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる。今年はコロナ禍にあって、無観客競馬(最大1000人は入場...
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【今週ラストウイーク小島太調教師独占告白=前編】我が騎乗3大ベストレース
惜別の時が来た。1966年にJRAから騎手デビュー。97年からは厩舎を開業して辣腕を振るった小島太調教師(70=美浦トレセン)が2月いっぱいで定年引退となる。競馬は今週末がラストウイーク。ジョッキーと...
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【共同通信杯・血統調査】ハーツクライ産駒ゴーフォザサミットの成長力◎
【共同通信杯(日曜=11日、東京芝1800メートル)血統調査】昨年はスワーヴリチャード、リスグラシュー、アドマイヤミヤビと牡牝ともにクラシックでの活躍が目立ったハーツクライ産駒。8世代目となる現3歳世...
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【凱旋門賞】ジャパンが武豊騎手で凱旋門賞に参戦
今年の凱旋門賞(10月4日=パリロンシャン競馬場・芝2400メール)に、GⅠ2勝馬の愛国ジャパン(牡4=A・オブライエン)が武豊とのコンビで参戦することが分かった。17日、共同オーナーであるキーファー...
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【競馬JAPAN】宝塚の打倒ドゥラメンテ候補は?
競馬の上半期をしめる宝塚記念。今年はドゥラメンテの出走で、例年以上に盛り上がりを見せている。人気も当然ドゥラメンテになろう。昨年は圧倒的な内容で2冠を達成。故障から復帰後は中山記念を勝ち、ドバイシーマ...
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【皐月賞】四位 教育重ね強くなったシックスセンスのように…スワーヴリチャードで好勝負
【平松さとしの重賞サロン】2005年の牡馬クラシック3冠。四位洋文騎手が手綱を取ったシックスセンスは皐月賞2着、日本ダービー3着、菊花賞4着と善戦を繰り返した(いずれも勝ったのはディープインパクト)。...
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【凱旋門賞】パタスコイ&ルイドール地元2頭の一発警戒
【凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)特別連載:ローカルウルフ難波田がロンシャンで吼える(4)】クリンチャーが最終追い切りを行った3日午後(現地時間)、フランスギャロのご...
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【凱旋門賞】“海外通”秋山響氏が「新パリロンシャン」解説
【凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)秋山響氏のコース解説】スタンド改修が行われ「パリロンシャン」と名称の変わった凱旋門賞の“ホームスタジアム”。しかし、コースは水はけ改...
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【ジャパンカップ】外国馬登録発表 武豊騎乗で凱旋門賞出走予定だったジャパンなど8頭
11月29日に東京競馬場で行われる第40回ジャパンカップ(芝2400メートル)の予備登録馬が発表され、アイルランドのジャパン(牡4・Aオブライエン厩舎)、英オークス馬ラブ(牝3・Aオブライエン厩舎)、...
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凱旋門賞“必中大作戦”・武豊の「クリンチャー」が世界を驚かせる(1)馬場の状態が勝負を左右
世界最高峰のレース「凱旋門賞」が10月7日、新装されたパリ・ロンシャン競馬場で開催される。日本からは武豊騎手(49)とのコンビでクリンチャーが挑むが、断然の人気は女傑エネイブル。しかし、伏兵陣が多彩な...
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エネイブル 異なる競馬場での凱旋門賞連覇の偉業に挑む
【TPC秋山響の海外競馬解析】2017年は北半球でエネイブル、南半球ではウィンクスと2頭の牝馬が大活躍した。6月の英オークスから10月のGI凱旋門賞までGI・5連勝でシーズンを締めくくったエネイブル(...