「マカヒキ」のニュース (288件)
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スプリングSで好配当をもたらす2頭 波乱続きのトライアル戦は馬券的な妙味を重視すべし
GI皐月賞(4月14日/中山・芝2000m)のトライアル戦となるGIIスプリングS(中山・芝1800m)が3月17日に行なわれる。過去10年の結果を振り返ってみると、1番人気は馬券圏内(3着以内)に7...
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ソールオリエンスの二冠達成を阻止する馬はいるか? 穴党記者が日本ダービーで一発を期待する伏兵2頭
3歳春のクラシック総決算となるGI日本ダービー(東京・芝2400m)が5月28日に行なわれる。今年の3歳牡馬戦線は、2歳GIが行なわれる前から「大混戦」と言われ続けてきたが、三冠初戦のGI皐月賞(4月...
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堤礼実アナが振り返る『みんなのKEIBA』での4年間「100%楽しい現場が待っていた。唯一の心残りは…」
堤礼実連載:『華麗なるウマ話』第50回(最終回)スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、堤礼実アナウンサーの連載『華麗なるウマ話』。堤アナが『みんなのKIEBA』...
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クラシックの有力候補に浮上したフリームファクシ。陣営も「乗り味が抜群。モノの違いを感じる」と大絶賛
2023年クラシック候補たち第6回:フリームファクシディープインパクトやキングカメハメハをはじめ、クロフネ、アパパネ、最近ではソダシなど、数多くの名馬を保有してきた馬主の金子真人氏(現在の馬主名義は金...
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京都記念は人気のダービー馬と同世代の伏兵2頭に注意。阪神・芝2200mというタフな舞台で逆転を狙う
古馬中距離の伝統の重賞、GII京都記念(阪神・芝2200m)が2月12日に行なわれる。昨年は13頭中、12番人気のアフリカンゴールドが大金星を挙げ、2着にも8番人気のタガノディアマンテが、3着に6番人...
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京都記念はここから始動する実績馬には鬼門の一戦。ならば、注目の「2強」よりも末脚秘める伏兵の一撃に期待
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」約2カ月後の4月22日、改装中だった京都競馬場がいよいよグランドオープン。同競馬場で行なわれてきたレースには競馬史に刻まれる名勝負が多数ありますから、...
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京都大賞典は今年も荒れる。開幕週でも差しが決まる阪神で末脚強烈な伏兵2頭が波乱を起こす
今週の中央競馬は3日間開催。3日目となる10月10日には、秋の大舞台を目指す面々が集結するGII京都大賞典(阪神・芝2400m)が行なわれる。かつては堅い重賞の代表格だったが、ここ10年はしばしば波乱...
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凱旋門賞にまったく違うアプローチで挑む日本馬4頭。悲願の勝利に向け、各陣営が自信を覗かせる「戦略」とは
日本競馬の悲願でもある凱旋門賞制覇。これまで、さまざまなアプローチで各陣営がその壁に挑んできた。どのような臨戦過程が理想的であるか、どのような馬に適性があるのかといった議論は、勝利という正解がない中で...
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【札幌記念】武豊騎手のマカヒキはしんがり16着 「今ならもっと距離があった方がよさそう」
【札幌記念】武豊騎手のマカヒキはしんがり16着 「今ならもっと距離があった方がよさそう」。◆第58回札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル、良馬場)サマー2000シリーズ第4戦として行われた夏のスーパーG2は、G1勝ち馬5頭を含む16頭によって争われた。藤岡佑介騎手が手...
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ドウデュース、凱旋門賞制覇へ友道康夫調教師、16年マカヒキの経験フルに生かす
競馬界はまもなく秋の訪れ。国内G1が近づくとともに、今年は凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場)が熱い。ブックメーカーの単勝前売りオッズで1番人気に推されるタイトルホルダーをはじめ、全て...
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スワーヴリチャードの全妹バロッサヴァレーは「馬っぷりがよく、上々の乗り味」
厳選!2歳馬情報局(2022年版)第17回:バロッサヴァレー2016年から2019年にかけて活躍し、GI2勝を挙げているスワーヴリチャード(牡/父ハーツクライ)。その全妹となる2歳馬が、デビューを目前...
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ニエル賞で完敗を喫したドウデュース。はたしてそこに、凱旋門賞制覇への「答え」があるのか
フランスのパリロンシャン競馬場で9月11日(現地時間。以下同)、アークトライアルデーが開催された。「アーク」とは、10月2日に行なわれるGI凱旋門賞(パリロンシャン・芝2400m)を指しており、同レー...
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【札幌記念】ジャックドールG1馬5頭撃破 藤岡健一調教師が天国の伊藤雄二元調教師に白星捧げた
【札幌記念】ジャックドールG1馬5頭撃破 藤岡健一調教師が天国の伊藤雄二元調教師に白星捧げた。◆第58回札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル、良馬場)JRA史上初の白毛対決が注目されたサマー2000シリーズ第4戦の札幌記念・G2は21日、札幌競馬場の芝2000メートルで争...
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【POG】アドマイヤラクティの弟ジュンツバメガエシ今週札幌デビュー 陣営『体の使い方上手に」
半兄に豪G1のコーフィールドCを勝ったアドマイヤラクティ、半兄に函館記念勝ちのアドマイヤジャスタを持つジュンツバメガエシ(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎、父ジャスタウェイ)が8月21日の札幌芝2000メー...
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【札幌記念】白毛対決はソダシが5枠10番 ハヤヤッコは4枠7番から発走
第58回札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル)の出走馬16頭の枠順が19日、決まった。連覇を狙うソダシ(牝4歳、栗東・須貝尚介厩舎、父クロフネ)は、5枠10番に決まった。同じ白毛...
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波乱続出の大阪杯は、馬券圏内に入る「3つの条件」をクリアした穴馬2頭で勝負
春のGIシリーズ第2弾、古馬中距離の頂上決戦となるGI大阪杯(阪神・芝2000m)が4月3日に行なわれる。もともと実力馬が集う注目の一戦で、比較的堅い決着が多かったものの、2017年にGIに昇格して以...
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大阪杯はディープインパクト産駒が中心。苦しむ昨年王者の復活をあらゆるデータが後押し
4月3日、阪神競馬場で4歳以上馬によるGⅠ大阪杯(芝2000m)が行なわれる。今年はかなりの豪華メンバーが集結。昨年の年度代表馬エフフォーリア、昨年の勝ち馬レイパパレ、昨年のGⅠエリザベス女王杯を勝っ...
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余裕残しで「出世レース」を制したリューベック。春の大舞台では展開のカギ握る存在に
2022年クラシック候補たち第7回:リューベックリステッド競走の若駒S(京都・芝2000m)は、三冠馬ディープインパクト(2005年)をはじめ、皐月賞馬アンライバルド(2009年)、ダービー馬マカヒキ...
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阪神開催で先行優位に拍車がかかった京都記念。ベテランの大穴2頭が粘り強さを発揮か
春の古馬中・長距離GIを目標とする馬たちが集結する伝統の重賞、GII京都記念(阪神・芝2200m)が2月13日に行なわれる。そして今年も、マカヒキ(牡9歳)、ユーバーレーベン(牝4歳)とGI馬2頭が参...
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弥生賞は血統から「中山・芝2000m」の適性を見る。サウジカップ開催で2勝した旬の血統にも期待
3月6日、中山競馬場で3歳馬によるGⅡ弥生賞ディープインパクト記念(芝2000m)が行なわれる。このレースは4月17日に開催されるGI皐月賞(中山・芝2000m)のトライアルレースで、3着までに皐月賞...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「地力強化メイショウゲキリンが勝つ!」
暦が変わったとたんに春めいてきた。暖かくなって気分が解放される感じだが、同時に競馬ではクラシックが間近に迫ってきたことが実感される。今週は、弥生賞ディープインパクト記念が東のメイン。言わずと知れた皐月...
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ジャパンCはディープ産駒の牡馬には「鬼門」。代わって浮上するのは人気薄の牝馬2頭
今年の東京開催ラストを飾るのは、GIジャパンC(11月28日/東京・芝2400m)。今回が引退レースとなるコントレイル(牡4歳)をはじめ、マカヒキ(牡8歳)、ワグネリアン(牡6歳)、シャフリヤール(牡...
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新旧ダービー馬による「2強」対決に沸くジャパンC。舞台が合うかつてのダービー馬も要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」ここ2週は関西で開催された秋のGIシリーズ。今週は関東、東京競馬場へと舞台を移してGIジャパンC(11月28日/東京・芝2400m)が行なわれます。優...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「シャフリヤールの切れ味炸裂」
今年の東京開催の最終週を飾るジャパンカップ。第41回目を迎えるが、ひと昔前のジャパンCとは隔世の感がある。第1回から第3回まで招待(外国)馬が制し、その3回目に日本馬が初めて2着に入り、健闘ぶりが称え...
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横山ルリカが秋華賞を展望。激推しする「純白のアイドル」以外で重視する馬は?
アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組などで活躍する横山ルリカさん。3歳牝馬三冠の最終戦となるGI秋華賞(10月17日/阪神競馬場・芝2000m)について展望を聞いた。競馬好き...
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本命不在の京都大賞典。「高配当の使者」がまたも100万馬券を演出か
GII京都大賞典(阪神・芝2400m)が10月10日に行なわれる。中・長距離の秋のGI戦線に向けて重要な一戦となるゆえ、過去には多くの名馬がこの舞台から始動してきた。しかしながら、ここ10年の結果を振...
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【日本ダービー】ディープ産駒4連覇へ〝異端ローテ〟で臨む2頭に注目!
やっぱりディープインパクト産駒かも!?無敗の皐月賞馬エフフォーリアが話題の中心の第88回日本ダービー(30日=東京芝2400メートル)だが、警戒すべきは何といっても歴代最多タイのダービー6勝を誇るディ...
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【宝塚記念】マカヒキ 雰囲気は4着だった大阪杯よりも「上の状態」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】エタリオウと2頭出しで挑む友道厩舎のマカヒキは昨年の天皇賞・秋(7着)から一度も放牧に出されずに調整。陣営もかなりの手応...
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大阪杯の狙い目はGⅠ未勝利馬。コース適性は抜群&血統的にもイケる
4月5日、阪神競馬場でGⅠ大阪杯(芝2000m)が行なわれる。このレースは2017年にGⅡから昇格し、GⅠになってからは4回目。過去3年はキタサンブラック(2017年)、スワーヴリチャード(2018年...
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アーモンドアイ、レイデオロなどがドバイ予備登録
JRAは22日、3月30日にドバイのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」の各競走に予備登録した日本馬を発表した。昨年の年度代表馬アーモンドアイ(牝4・国枝)はシーマクラシックとターフの...