「千代大海」のニュース (27件)
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【平成の名力士列伝:琴光喜】「アマ横綱」は「最年長大関昇進」 運命に翻弄され続けた長い道のり
連載・平成の名力士列伝38:琴光喜平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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【平成の名力士列伝:黒海】 「規格外のパワー」で欧州出身力士の道を切り開いたパイオニア
連載・平成の名力士列伝36:黒海平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表する...
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大相撲、平幕・剣翔戦で誤審?「せめて取り直しだろ」土俵際の攻防巡る判定が物議、解説はそれ以前の問題を指摘
13日に行われた大相撲3月場所2日目。今場所2勝目を挙げた平幕・剣翔の取組で審判団が下した判定が物議を醸している。前日まで「1勝0敗」の剣翔はこの日、こちらも「1勝0敗」の十両筆頭・東白龍と対戦。剣翔...
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告別式に約1000人参列 原辰徳氏「千代の富士は大ヒーロー」
元横綱千代の富士の故秋元貢氏(享年61)の告別式が7日、東京・墨田区の九重部屋で営まれた。日本相撲協会の八角理事長(53=元横綱北勝海)をはじめ、プロ野球巨人前監督の原辰徳氏(58)、日本レスリング協...
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1位には2名?大相撲・大関の通算在位場所数トップ3
大相撲の世界において、横綱に次ぐ地位・番付である大関。昇進前は「三役で直近3場所33勝」(あくまで目安)、そして昇進後は「2場所負け越しで関脇に陥落」と、その在位にはいずれも厳しい条件が課されている。...
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【大相撲九州場所】照ノ富士 今年3度目カド番 両ヒザ故障抱え大関死守できるか
大器はこのまま沈んでしまうのか。大相撲九州場所(13日初日、福岡国際センター)に向けて大関照ノ富士(24=伊勢ヶ浜)が3日、福岡・太宰府の部屋宿舎で調整。十両誉富士(31)との三番稽古などで汗を流した...
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【大相撲春場所】千代丸「高熱休場」で関取衆不安、角界内は再びピリピリムード
新型コロナウイルスの影響で初の無観客開催となった大相撲春場所(大阪府立体育会館)がまたも緊張感に包まれている。日本相撲協会は力士ら協会員に一人でも感染者が出た場合には途中でも打ち切る方針の中、8日目(...
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「千代の富士」に5000人最後の別れ 松山千春は熱唱
7月31日に死去した元横綱千代の富士の故秋元貢氏(享年61)を追悼する「お別れの会」が1日、東京・両国国技館で行われた。大相撲解説者で元横綱の北の富士勝昭氏(74)、横綱日馬富士(32)、元プロレスラ...
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【11月場所】正代が左足首負傷で休場 初場所はカド番の可能性も
大相撲11月場所5日目(12日、東京・両国国技館)、新大関正代(29=時津風)が日本相撲協会に「左遠位脛腓靱帯損傷約3週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し、2014年春場所以来、初めて休場...
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【千代の富士通夜】アントニオ猪木、松山千春らが故人偲ぶ
元横綱千代の富士の故秋元貢氏(享年61)の通夜が6日、東京・墨田区の九重部屋でしめやかに営まれた。日本相撲協会の八角理事長(53=元横綱北勝海)や横綱鶴竜(30=井筒)のほか、元プロレスラーのアントニ...
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【11月場所】新大関正代が休場に協会ガッカリ 〝救世主〟はまさかの「カレー」!?
【11月場所】新大関正代が休場に協会ガッカリ 〝救世主〟はまさかの「カレー」!?。大相撲11月場所5日目(12日、東京・両国国技館)、新大関正代(29=時津風)が日本相撲協会に「左遠位脛腓靱帯損傷約3週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し、2014年春場所の初土俵以来、初...
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2016年7月31日に61歳で急死 「小さな大横綱」千代の富士の壮絶な最期
【東スポ60周年記念企画フラッシュバック(12)】2016年7月31日、第58代横綱千代の富士の九重親方(当時)が61歳でこの世を去った。現役時代に優勝31回など数々の記録を打ち立て、大相撲で初となる...
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【初場所】新型コロナ感染の九重親方が入院
20日、日本相撲協会の芝田山広報部長(58=元横綱大乃国)が電話取材に応じ、新型コロナウイルスに感染した九重親方(44=元大関千代大海)がこの日に入院したことを明かした。九重部屋では師匠の九重親方、幕...
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【初場所】角界で新たなコロナ感染 元大関千代大海の九重親方ら5人が陽性
日本相撲協会は18日、九重部屋で師匠の九重親方(44=元大関千代大海)と幕下以下の力士4人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となったことを発表した。相撲協会は初場所前に親方や力士ら全協会員を対象に...
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大関陥落の把瑠都に「復帰してほしくない」との厳しい声も…
大相撲九州場所(福岡国際センター=11月11日~25日)で、カド番となっていた大関・把瑠都(28=尾上)の関脇への陥落が決まった。把瑠都は今場所2日目の松鳳山戦で左太腿裏を痛め、「左大腿二頭筋筋挫傷で...
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【大相撲秋場所】右太もも負傷の高安が休場 1999年3月場所以来の 「3横綱1大関不在」
大相撲秋場所3日目(12日、東京・両国国技館)、初優勝を目指していた大関高安(27=田子ノ浦)の休場が決まった。前日2日目に小結玉鷲(32=片男波)との取組で右太もも付近を負傷していた。今場所は昭和以...
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貴乃花VS八角「トップの座」攻防の仁義なき工作現場(1)驚くべき「ツーショット写真」
「八角理事長体制」が発足して半年余り。その足元は盤石になった感があるが、今、ジワジワと忍び寄る一大勢力の存在が注目されている。先の理事長選で敗北したはずの「あの男」が再び土俵外での「隠密工作活動」を開...
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千代の富士 「通算1045勝・優勝31回」腕立て伏せ1日500回でつかんだ“大横綱”人生
元横綱・千代の富士(享年61)が7月31日に膵臓ガンで急逝した。小さな体で巨漢力士をなぎ倒し、歴代2位となる1045もの勝ち星をつかんだ「大横綱」。彼を知る誰もが、その早すぎる死を悼んだ。「千代の富士...
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【大相撲春場所】コロナ陰性・千代丸まさかの“スピード復帰”の裏
まさかの“スピード復帰”だ。新型コロナウイルスの影響で初の無観客開催となった大相撲春場所(大阪府立体育会館)で角界内が安堵感に包まれた。日本相撲協会は10日目(17日)に、発熱の症状で休場中の幕内千代...
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【大相撲春場所】千代丸PCR検査で大混乱の予感
新型コロナウイルスの影響で初の無観客開催となった大相撲春場所(大阪府立体育会館)が重大な局面を迎えた。8日目(15日)に39・7度の発熱のため休場した幕内千代丸(28=九重)は、9日目(16日)も40...
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「荒れる春場所」はもう古い?平成の30年間の結果から検証
現在開催中の大相撲春場所に関して、古くから盛んに用いられている言葉である「荒れる春場所」。相撲ファンの方々ならば、恐らく一度は耳にしたことがある言葉であろう。横綱・大関といった番付上位の力士が、下位の...
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名言残し弟子を数多くの関取に育て上げた小さな大横綱「千代の富士」
元横綱千代の富士の九重親方が31日、すい臓がんのため急死(享年61)。現役時代には肩の脱臼癖を克服するために筋骨隆々の体をつくり上げ、小兵ながら圧倒的な瞬発力とスピードで大型力士を手玉に取った。獲物を...
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本紙だけが撮っていた千代の富士“最後”の勇姿
大相撲の第58代横綱で元千代の富士の九重親方(本名・秋元貢)が7月31日午後5時11分、すい臓がんのため都内の病院で死去した。61歳だった。現役時代は歴代3位の優勝31回など数々の記録を打ち立て、角界...
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【初場所】九重部屋で新たに3力士が新型コロナに感染 陽性者は合計17人に
大相撲初場所(東京・両国国技館)千秋楽の24日、日本相撲協会は九重部屋で新たに幕下以下の力士3人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。相撲協会は場所前に親方、力士ら全協会員を対象にPCR検査を...
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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」スポーツ界「波乱のウラ舞台」<相撲篇/葬られた「確執」>(1)北の富士「横綱昇進ヤラセ告発」で関係者が急死
大相撲を揺るがせた最大のスキャンダル──。八百長告発をした親方と後援者が同じ日、同じ病院、同じ病名で死亡した「疑惑の事件」である。事件の原因となった大鳴戸親方(元関脇・高鐵山)の八百長告発は、週刊ポス...
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【初場所】相撲協会が九重部屋のコロナ感染者を10人に〝訂正〟 それでも「場所への影響はない」
大相撲初場所10日目(19日、東京・両国国技館)、日本相撲協会の芝田山広報部長(58=元横綱大乃国)が電話取材に応じ、九重部屋で新たに幕下以下の力士4人と行司1人が新型コロナウイルスに感染したことを明...
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元横綱・朝青龍が語った「現役時代のライバル」白鵬への“ホンネ”とは?
3年ぶりの有観客で、大阪開催の大相撲春場所が3月13日に初日を迎えた。熱戦に沸くエディオンアリーナ大阪の花道に間垣親方(白鵬)の姿も見えて、いよいよ盛り上がる大阪三月場所である。新大関・御嶽海(みたけ...