「宝塚記念」のニュース (730件)
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【チャンピオンズC登録馬】ダートの申し子3歳クリソベリル 無敗Vなるか
第20回チャンピオンズC(12月1日、中京ダート1800メートル)の登録馬が17日、別掲の通り発表された。今年の目玉は何といっても5戦5勝の3歳馬クリソベリル。半姉に宝塚記念、エリザベス女王杯を制した...
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【大阪杯:東西記者徹底討論】キタサンブラックより充実一途の5歳馬を中心視
【大阪杯(日曜=4月2日、阪神芝内2000メートル)東西記者徹底討論】今年からGIに昇格した第61回大阪杯で最大のポイントになるものとは!?この一戦への勝負度合いが明暗を左右するとみた「両刀」山口&「...
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【エリザベス女王杯:血統調査】大舞台に強いハーツクライ産駒ポンデザールに期待
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)血統値調査】初勝利は3歳の8月。しかもそこから9か月の休養を余儀なくされたポンデザールだが、今春の復帰戦から3連勝。格上挑戦となったオープン...
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【宝塚記念】悲願の初GⅠを狙ったカレンブーケドールは4着 戸崎圭「内枠が欲しかったですね」
【宝塚記念】悲願の初GⅠを狙ったカレンブーケドールは4着 戸崎圭「内枠が欲しかったですね」。中央競馬の上半期フィナーレとして行われたグランプリ競走・GⅠ第62回宝塚記念(27日=阪神芝内2200メートル)は、ルメール騎手騎乗の1番人気クロノジェネシス(牝5・斉藤崇厩舎)が直線で他馬と一線を画...
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【目黒記念】名手ルメール騎乗で差し切りVのフェイムゲーム 去勢効果でさらなる進化
28日の東京最終12R・GII目黒記念(芝2500メートル)は、ダービージョッキーのルメールに導かれた8番人気フェイムゲーム(セン7・宗像)が優勝。一昨年のGIIIダイヤモンドS以来となる5度目の重賞...
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【宝塚記念】6戦無敗レイパパレ “新旧女帝対決”の先に見据える“世界頂上決戦”
JRA上半期の総決算となる夏のグランプリ・第62回宝塚記念(27日=阪神芝内2200メートル)が6日後に迫った。牡馬有力勢の回避で図式は「新旧女帝対決」。ただ、新女王候補の6戦無敗レイパパレの目は女王...
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【中山記念・血統調査】サクラアンプルールには伯父チトセオーが制したゲンのいい重賞
【中山記念(日曜=25日、中山芝内1800メートル=1着馬にGI大阪杯優先出走権)血統調査】重賞初挑戦となった昨年の中山記念で、いきなり2着に好走したサクラアンプルール。その後、夏のビッグレース、GI...
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【宝塚記念】ファン投票1位はグランプリ3連覇狙うクロノジェネシス
JRAは10日、27日に阪神競馬場で行われるグランプリ「第62回宝塚記念」(GI・芝内2200メートル)のファン投票最終結果を発表した。1位は13万7448票を集め、グランプリ3連覇を狙うクロノジェネ...
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【共同通信杯・血統調査】ハーツクライ産駒ゴーフォザサミットの成長力◎
【共同通信杯(日曜=11日、東京芝1800メートル)血統調査】昨年はスワーヴリチャード、リスグラシュー、アドマイヤミヤビと牡牝ともにクラシックでの活躍が目立ったハーツクライ産駒。8世代目となる現3歳世...
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【競馬JAPAN】宝塚の打倒ドゥラメンテ候補は?
競馬の上半期をしめる宝塚記念。今年はドゥラメンテの出走で、例年以上に盛り上がりを見せている。人気も当然ドゥラメンテになろう。昨年は圧倒的な内容で2冠を達成。故障から復帰後は中山記念を勝ち、ドバイシーマ...
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【宝塚記念】ドゥラメンテ「落鉄」のダメージははどれくらい?
ドバイシーマクラシック(日本時間3月29日=メイダン競馬場芝2410メートル)で右前脚を落鉄したドゥラメンテは2着に終わった。落鉄による影響はどれくらいあるのか?科学的なデータはないし、個体差もあるの...
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コントレイルが宝塚記念を回避 大阪杯の疲れが取り切れず
昨年の牡馬クラシック3冠馬コントレイル(牡4・矢作)が、宝塚記念(6月27日、阪神芝2200メートル)を回避することが分かった。29日、管理する矢作調教師が明かしたもの。同馬は今季初戦の大阪杯で3着に...
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藤田伸二騎手「武豊を潰したのは社台とアドマイヤ」(1)岩田と福永の騎乗にダメ出し
現役騎手の立場でありながら、みずからの職場であるJRAを猛烈批判し、馬主や騎手仲間にも名指しで苦言を呈する。十分すぎる実績を残してきた実力者とはいえ、「タブー」に挑んだ衝撃はGI級。「競馬界の番長」な...
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【宝塚記念・血統調査】宝塚記念5勝のステイゴールド産駒 今年はパフォーマプロミスが出走
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)血統調査】2009年ドリームジャーニー、10年ナカヤマフェスタ、12年オルフェーヴル、13、14年ゴールドシップで5勝と、宝塚記念はステイゴールド産...
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【宝塚記念】サトノクラウン「反応がだいぶ良くなってきたので昨年の走りが期待できそう」
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)注目馬21日朝の表情:美浦】昨年の覇者サトノクラウンは北の角馬場でダク運動。先週まではボテッと映った馬体は絞れてきており、活気も出てきた。連覇に向け...
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【宝塚記念】サトノダイヤモンド「跳びがきれいな馬だけに、できれば良馬場でやりたい」
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】ファン投票堂々第1位のサトノダイヤモンドは厩舎周りで入念に引き運動を行った。陣営は天候の回復を願っていた。池江調教師「多...
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【みやこS】松永幹調教師を競馬界の女神が直撃「ラニって米国ではゴジラなんだって!」
【みやこS(日曜=6日、京都ダート1800メートル=1着馬にチャンピオンズカップ優先出走権)&アルゼンチン共和国杯(日曜=6日、東京芝2500メートル)稲富菜穂のだいじょばない】GI中休みの今週、開催...
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【天皇賞・春】サトノダイヤモンド まさかの3着でも凱旋門へ収穫あり
2強は並び立たず――。30日、京都競馬場で行われた第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)は昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が2番手追走から4角先頭で押し切って連覇を達...
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【宝塚記念】海外帰りの宝塚参戦は鬼門なのか…ドゥラメンテ2着もゴール入線後に故障
第57回宝塚記念(26日=阪神芝内2200メートル)で断然人気に支持されたドゥラメンテ(牡4・堀)は2着に敗れ、レース後は故障発生…。夏のグランプリは明暗が大きく分かれる結果となった。関西圏は初となっ...
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【宝塚記念】11年ぶり牝馬Vのマリアライト 久保田調教師「まだ底を見せていない」
豪華メンバーが揃った第57回宝塚記念(26日=阪神芝内2200メートル)は2005年のスイープトウショウ以来、11年ぶりの牝馬Vとなるマリアライト(牝5・久保田)の優勝で幕を閉じた。道悪馬場を味方にマ...
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【宝塚記念枠順】キタサンブラックは2枠3番 ドゥラメンテは5枠9番
2016年上半期のGIのトリを飾るグランプリレース「第57回宝塚記念」(26日=日曜11R・15時40分発走、阪神芝内2200メートル)の枠順が23日午後、以下のように決まった。昨年の菊花賞馬で天皇賞...
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【宝塚記念】清水久詞調教師が明かすキタサンブラックの素顔は「番長キャラ」
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】女神再降臨――。日本ダービーウイークにはマカヒキに突撃し、見事に栄冠をもたらした?“競馬界の女神”稲富菜穂が、上半期のGI...
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メジロライアン雨中の納骨式に横山典「自身が重馬場が好きだったので」
GⅠ宝塚記念(1991年)など重賞4勝を挙げ、今年3月17日に老衰のため29歳で死んだメジロライアンの葬儀及び納骨式が20日、時折強い雨が降りしきる中、北海道洞爺湖町のレイクヴィラファーム(旧メジロ牧...
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【アメリカJCC・後記】6歳シャケトラが重賞2勝目 GI取りに機は熟した
20日、中山競馬場で行われたGIIアメリカジョッキークラブカップ(芝外2200メートル)は、17年のGI有馬記念6着以来の実戦だった7番人気のシャケトラ(牡6・角居)が優勝。圧倒的1番人気のフィエール...
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【武豊独占激白:後編】ケガに量子夫人…初公開エピソード満載
史上初のJRA通算4000勝を達成(9月29日=阪神10R)した競馬界の至宝、武豊(49=栗東・フリー)への独占インタビュー後編も知られざるエピソードが満載。競馬界のパイオニアで、伝道師でもある男は、...
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【京都大賞典】ミッキーロケット「今週もビシッと追い切る予定だし、いい仕上がりで出せる」
【京都大賞典(9日=月曜、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日朝の表情:栗東】6着に終わった宝塚記念以来となるミッキーロケット。内にササって競馬にならなかった前走内容を受...
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【新馬勝ち2歳総点検・阪神】7馬身差圧勝クリソベリル 砂の一流馬の道へ
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】★月曜(17日)ダート1800メートル=単勝1・2倍の圧倒的な支持を集めたクリソベリルが人気に応えた。ゲートで後手に回ったものの、じわじわとポジションを上げていき、直線入り...
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【天皇賞・秋】キタサンブラック 併入も宝塚記念惨敗の不安一掃「何の不安もない」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】レース1か月前に帰厩して調整するのがキタサンブラック(写真手前)のパターンだが、今回は2週間前倒しして中間は併せ馬を...
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【天皇賞・秋:東西記者徹底討論】毎日王冠Vで弾みつけたリアルスティールかマカヒキ復活か
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)東西記者徹底討論】GI馬8頭が集結した第156回天皇賞・秋で、2人の男が目を付けたのは、やはりGI馬。「両刀」山口が前走で復調の兆しを見せた馬で妙味...
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【宝塚記念】出走OKタツゴウゲキ野田助手「とにかくホッとしています」
禁止薬物テオブロミンを含む飼料添加物「グリーンカル」を摂取した恐れがあるとして、JRAは納入されていた厩舎の今週の出走予定馬に対して薬物検査(美浦74頭、栗東291頭)を実施。その結果、全馬が「陰性」...