「宝塚記念」のニュース (800件)
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【宝塚記念1週前追い】クロノジェネシス ウッドラスト11・7秒で3頭併せ最先着「雨馬場も気にしない」
【宝塚記念(28日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬17日1週前追い切り:栗東】大阪杯(2着)以来の実戦となるクロノジェネシスは、北村友を背にウッド3頭併せで最先着。弾むようなフットワークで6ハ...
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リスグラシュー 豪GI「コックスプレート」参戦
今年の宝塚記念を勝利したリスグラシュー(牝5・矢作)が10月26日にオーストラリアのムーニーバレー競馬場で行われるGIコックスプレート(芝2040メートル)に参戦することが20日、キャロットクラブのホ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ピースワンパラディ好走必至」
春のGI戦は残すところ宝塚記念のみとなり、今週は東西でGIII戦が行われる。東のエプソムカップは一線級の姿こそないものの、重賞の常連ダイワキャグニー、昨年の覇者レイエンダ、新潟大賞典2着の上がり馬アト...
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【宝塚記念ファン投票】1位アーモンドアイ 出走予定のラッキーライラックは2位
JRAは11日、28日に行われる第61回GI宝塚記念」(阪神芝内2200メートル)のファン投票最終結果を発表した。1位は11万1842票を集めたアーモンドアイで、第1回中間発表から首位をキープした。な...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「良血タイセイドリーマーの一発」
春の中山開催は2週目。早いものでクラシックの蹄音が大きくなってきた。今週のメインは弥生賞ディープインパクト記念。牡馬クラシック(牝馬の参戦も可)第一弾、皐月賞のトライアルレースである。2週後に行われる...
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【トレセン発秘話】キタサンブラック ハードトレで秋天に抜かりなし!
【栗東トレセン発秘話】この秋、天皇賞→ジャパンC→有馬記念のGI・3連戦に臨むキタサンブラックが、先週16日に栗東へ帰厩した。今やGI出走馬でも入厩10日前後で使う時代。それに慣れたせいだろうか。秋初...
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【宝塚記念GP値】仕上がり満点レイデオロ「42」ルメール「初めて(宝塚記念を)勝つ大きなチャンス」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)令和元年・宝塚決戦「夏の祭典」独断!グランプリ値】上半期最後の大一番・第60回宝塚記念はGI馬6頭が集う豪華メンバーとなったが、注目はアーモンドアイ...
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【宝塚記念】リスグラシュー「オーバーワークになることもなく、いい調整ができた」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】最終追い切り翌日のリスグラシューは、軽めの運動メニューを消化。陣営は順調な仕上がりをアピールした。安藤助手「ジョッキー(...
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【宝塚記念】スワーヴリチャード「体に幅が出ているし、上にも伸びている感じ」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】スワーヴリチャードは厩舎周りで軽めの運動。久保淳助手「(19日の)追い切り後もいい雰囲気だね。体重は538キロ。体に幅が...
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【思い出のGIレース=2017(平成29)年「宝塚記念」】“凡走”キタサンブラック 厩務員が口にしていた違和感
勝った馬より負けた馬のほうが記憶に残るレースが時にある。2017年の宝塚記念はそのひとつだ。大阪杯→天皇賞・春とGIを連勝し、飛ぶ鳥を落とす勢いだったキタサンブラックが直線でまさかの失速(9着)。不利...
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【宝塚記念】レイデオロ「国内の競馬だし、中間も落ち着きがある」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬18日朝の表情:美浦】GI・3勝目を狙うレイデオロは坂路を軽く1本駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。陣営は6着に終わったドバイシーマCか...
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【宝塚記念】エタリオウ「今週の調教でもう一段階上げていければ」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】マカヒキと2頭出しで挑む友道厩舎のエタリオウは短期放牧で天皇賞・春(4着)の疲れを取ってから帰厩させた。大江助手「1週前...
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【宝塚記念】データがはじき出した最大の穴馬はクリンチャー
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・3・2・3〉。以下、2番人気〈2・1・1・6〉、3番人気〈1・1・2・6〉と総じて上位人気の...
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【宝塚記念】競馬界の女神・稲富菜穂がリスグラシュー・矢作芳人調教師を直撃!
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】上半期のJRA競馬シーン最後の大一番となる宝塚記念が今週末に迫ってきた。ファン投票で選出されたトップホースたち.....
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【宝塚記念】大阪スポーツコラム陣・宝塚記念ドリーム対談!
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)大阪スポーツコラム陣・宝塚記念ドリーム対談!】今週末に行われる宝塚記念は出走馬がファン投票で選出されるグランプリ競走で、JRA競馬の上半期の総決.....
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【宝塚記念】アルアイン・池江泰寿調教師 宝塚を射抜くヒットマン
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)】大阪杯で2つ目のGⅠタイトルを獲得したアルアイン。この勝利は池江泰寿調教師にとって皐月賞以上にうれしいものだったという。2200メートルの距離.....
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【JRA禁止薬物除外問題】宝塚記念に影響あるのか
JRA史に残る大激震、大混乱となった東京、阪神、函館(15、16日)3競馬場の出走予定馬156頭の大量競走除外。16日の各競馬場、東西トレセンでもその余波は広がった。上半期を締めくくる大一番・GI宝塚...
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【宝塚記念】スワーヴリチャード「体にも締まりがあってメリハリがある」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】スワーヴリチャードの1週前追い切りはウッドで2勝クラスに2馬身半先着。6ハロン83・3―38・6―12・0秒。一杯に追われるパ...
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【JRA】ノームコアが競走馬登録を抹消 2019年GIヴィクトリアMなど重賞4勝
JRAは5日、昨年12月のGⅠ香港カップを制したノームコア(牝6・萩原)が、同日付で競走馬登録を抹消したと発表した。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。他にGⅠヴィクトリアM...
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【有馬記念】クロノジェネシス最大の勝因は鋼のメンタル!いざ3冠馬2頭との頂上決戦へ
オールスター決戦たる第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)は、ファン投票1位のクロノジェネシス(牝4・斉藤崇)が1番人気に堂々と応えて快勝。宝塚記念に続くグランプリダブル制覇で、ポスト・...
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【マーメイドS】センテリュオ高野調教師が競馬界の女神の直撃に「いい心臓、いい肺を持っている」
【マーメイドS(日曜=9日、阪神芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】「だいじょばない」で突撃取材したインディチャンプが見事に勝利を飾ったことで、安田記念を◎△○(3連単4万3720円)でズ...
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【第60回宝塚記念ファン投票】1位アーモンドアイ 出走予定のレイデオロは2位
6月23日に阪神競馬場で行われる「第60回宝塚記念ファン投票」の最終結果が30日、JRAから発表された。1位は7万8778票を集めて第1回から変わらずアーモンドアイ。2位レイデオロから17位ステルヴィ...
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【有馬記念】追い切り グランプリV2へクロノジェネシスがパーフェクト走を披露
アーモンドアイのJC制覇に、デアリングタクトの牝馬3冠をはじめ、今年のGⅠシリーズは牝馬の活躍が際立った。一年の集大成と言える有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)にも牝馬5頭がエントリー。中で...
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【宝塚記念】障害王オジュウチョウサン 出否は5日に決定
6月23日の宝塚記念(阪神芝内2200メートル)に向けて調整を進めている障害王オジュウチョウサン(牡8・和田郎)は、5日にも出否が決まることになった。2日、東京競馬場で和田郎調教師が「先週の暑さがこた...
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【宝塚記念・後記】優勝ミッキーロケットの音無調教師「ひそかに狙っていた」
24日、阪神競馬場で行われた第59回宝塚記念(芝内2200メートル)は7番人気のミッキーロケット(牡5・音無)が優勝した。音無調教師は「GIメンバーが相手なので控えめにしていたが、春の天皇賞よりも状態...
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【札幌記念】1番人気馬の“過去10年複勝率”は80%
【札幌記念(日曜=19日、芝2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・5・1・2〉で、複勝率80%なら上々。対して2番人気〈2・0・2・6〉、3番人気〈0・0・1・9〉...
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【天皇賞・春=後記】フィエールマンを連覇に導いたルメールが明かしたスタート直後の“十数秒の攻防”
3日、京都競馬場で行われた第161回GI天皇賞・春(4歳上オープン、芝外3200メートル)は、1番人気のフィエールマン(牡5・手塚)がハナ差の接戦を制し、史上5頭目の連覇を成し遂げた。騎乗したルメール...
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【ジャパンカップ】競馬界の女神を夜も眠れないほど迷わす3頭は?
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。12月なんてまだまだやなぁ~と思っていましたが、来週で11月さん、さようならの時期です。今のとこ...
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【宝塚記念登録馬】アーモンドアイ不在もレイデオロ、キセキら豪華メンバー
第60回宝塚記念(23日=日曜、阪神芝内2200メートル)の登録馬が9日、JRAから発表された。ファン投票1位のアーモンドアイの名はなく13頭と頭数も少ないが、歴戦の古馬が顔を揃えた。ドバイシーマクラ...
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【大阪杯】クロノジェネシス&ラッキーライラックは歴史的名牝リスグラシューの後継者に成り得るか
【大阪杯(日曜=4月5日、阪神芝内2000メートル)特捜班】新型コロナウイルスの影響で史上初の無観客GIとなった高松宮記念だったが、前年比100・4%(127億134万8200円)と売り上げが上昇した...