「実業団駅伝」のニュース (14件)
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木付琳、堀尾謙介、鬼塚翔太――箱根駅伝後の苦悩を経て、新たな実業団チーム「MABP」で挑戦を始めた実力者たち
MABP本格始動ルポ(中編)【國学院大の元主将は「この3年間、くすぶっていた」】2027年のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)出場。この4月から本格始動した実業団チーム「MABPマーヴェリック」...
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「箱根駅伝を走れなかった者たち」は「走った者」を超えていけるか 「山の神」神野大地が率いる新チームに加入した4人の新卒選手
MABP本格始動ルポ(後編)【國学院大で競技生活を終える予定だった】プレイングマネージャーとして箱根駅伝「三代目・山の神」と呼ばれた神野大地(31歳)を迎え、この4月に本格始動した実業団チーム「MAB...
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箱根駅伝2025 三冠&初優勝がかかる國學院大の成長ぶりを5年前の主将・土方英和が分析「全員が優勝だけを目がけて走っている」
前編:主将OB土方英和(旭化成)が語る國學院大の強さ第101回箱根駅伝で初の総合優勝を目指す國學院大。今季はここまで2冠を達成し、その実力を証明したうえで最大の挑戦に挑もうとしているが、今のポジション...
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なぜ“史上最強”積水化学は負けたのか。新谷仁美が話すクイーンズ駅伝の敗因と、支える側の意思
クイーンズ駅伝2024。全6区間の走者全員が日本代表経験者という、豪華メンバーを揃えた積水化学は“史上最強”とも言われていた。戦前予想では“一強”とも言われ、前年女王の連覇がほぼ確実視されたレース。し...
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「そんなしんどい思いしてまで、なんで陸上続けてんの?」苦節3年半の横手健、ニューイヤー駅伝復活へのプロセス
2023年1月1日に行われる、新春のスポーツを代表する「ニューイヤー駅伝」。塩尻和也、塩澤稀夕らを擁し、優勝候補の一角に挙げられているのが富士通陸上競技部だ。前回大会では連覇確実といわれながら12位に...
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青学大・原監督「駅伝界に悲しいお知らせが…」実業団の八千代工業活動休止に危機感
ニューイヤー駅伝の常連チームとして知られる八千代工業が10日、今年度末で活動を休止することを発表した件を受け、青学大を5度の箱根駅伝優勝に導いた原晋監督が10日、自身のツイッターを更新。陸上界の未来に...
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京都が17回目の優勝!立命館宇治高勢が3連続区間賞と躍動!新谷仁美(東京)の猛追を振り切る!【第38回全国女子駅伝(都道府県対抗女子駅伝)】
第38回全国女子駅伝(都道府県対抗女子駅伝)は2020年1月12日(日)に行われた。各都道府県の頂点をかけた戦いは、京都が立命館宇治高校勢の3連続区間賞もあり、見事17回目の優勝を果たした。2位には全...
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小出監督との出会いで夢を見なくなった。それでも走り続ける怪物ランナー・新谷仁美の本音
10月10日、東京・新豊洲にナイキジャパンが三井不動産レジデンシャルと共同で開発したスポーツパーク「TOKYOSPORTPLAYGROUNDSPORT×ART」がオープンした。世界的に見ても体を自由に...
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【全日本実業団対抗駅伝競走大会1/1】まもなく開始!
この後1/19:15より、第65回全日本実業団駅伝ニューイヤー駅伝2021が前橋にて行われます。
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「お金のため」復帰した新谷仁美 一度引退した“駅伝の怪物”の覚悟と進化の理由とは?
今年の日本女子陸上界において新谷仁美の存在が際立っている。1月にアメリカで行われたハーフマラソンで日本記録を更新すると、コロナ禍を挟んで9月には5000mで日本歴代2位を記録。10月のプリンセス駅伝で...
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日清陸上部「駅伝撤退」の重大波紋 東京五輪1年半前に名門にいったい何が
年明け早々、陸上界に激震が走った。日清食品グループは11日、全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)を2度制した強豪・陸上競技部を縮小し、駅伝から撤退することを発表。東京五輪マラソン代表選考会となるマラ....
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外国人選手の華麗なる激闘。2区先頭は愛三工業!【ニューイヤー駅伝】
外国人選手の華麗なる激闘。2区先頭は愛三工業!【ニューイヤー駅伝】。ニューイヤー駅伝(第63回全日本実業団駅伝)は2019年1月1日(火)に行われている。全7区間。1区超スローペースでレースが始まる。旭化成の村山紘太、トヨタ自動車の早川翼ら有力選手が前に出ず各チーム牽...
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旭化成が四連覇達成!区間新続出のハイレベルなレースを大会新記録で制す!【ニューイヤー駅伝2020(第64回全日本実業団駅伝)】
ニューイヤー駅伝2020(第64回全日本実業団駅伝)は2020年1月1日(水)に行われた。令和最初の駅伝王者を決める戦いが始まった。1区は最初の1kmが2分35秒と、序盤から史上最速クラスのハイペース...
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駅伝絶対王者・富士通は本当に“負けて良かった”のか? 初の予選落ちから再び日本一へ、知られざる「1年」
2022年1月1日、正月のスポーツの風物詩・ニューイヤー駅伝が行われる。前回王者の富士通は、東京五輪にも出場した中村匠吾、坂東悠汰、松枝博輝らの実力者を擁して、今年も優勝候補筆頭に挙げられる。2020...