「柔道」のニュース (1,669件)
-
【高田延彦連載16】ヒクソンの息子クロンはMMA界へのギフト
【高田延彦統括本部長が告白する激動の人生「RoadtoRIZIN~出てこいや!~」16】1998年10月11日、ヒクソン・グレイシーとの再戦に敗れた私は、複雑な心境でした。ファンや主催者に対しては「申...
-
【柔道】一二三の妹・阿部詩 ライバル撃破へ虎視眈々
阿部の妹で女子52キロ級の詩(17=兵庫・夙川学院高)は世界選手権で敷かれた“包囲網”の突破を狙う。世界選手権金メダルの志々目愛(23=了徳寺学園職)には4月の代表選考会で、同銀メダルの角田夏実(25...
-
【柔道】国際試合で3年ぶり黒星…失意の阿部一二三に井上康生監督がゲキ
柔道全日本男子の井上康生監督(40)が31日、世界選手権(9月、アゼルバイジャン)で連覇を狙う66キロ級の阿部一二三(20)に“見聞のススメ”を説いた。クロアチアでの国際大会を終えて帰国した井上監督は...
-
【柔道】原沢 リネール復帰を歓迎
柔道男子100キロ超級で五輪2連覇中のテディ・リネール(30=フランス)がグランプリ・モントリオール大会(7月5~7日、カナダ)で復帰すると、フランス柔道連盟が27日に発表した。リネールは世界無差別級...
-
山下氏JOC新会長就任に愛弟子「全柔連」山田強化副委員長 「昔から王道を真っすぐ」
日本オリンピック委員会(JOC)は27日、都内で臨時理事会を開催し、全日本柔道連盟会長でロサンゼルス五輪柔道金メダルの山下泰裕氏(62)を新会長に選出した。山下新会長が国際柔道連盟(IJF)理事時代に...
-
阿部一二三 敗戦を糧に「まだまだ強くなる」世界選手権へ気持ち新た
柔道のグランプリ・ザグレブ大会で、まさかの3位に終わった男子66キロ級・阿部一二三(20=日体大)が29日、成田空港に帰国した。準々決勝で、アルタンスフ・ドフトン(30=モンゴル)に開始42秒で肩車を...
-
柔道界からコロナ死者 全柔連クラスターとの関連は?
新型コロナウイルスの感染拡大で、柔道界から初の死者が出てしまった。総本山である講道館(東京・文京区)で理事を務める松下三郎さんが、19日に同ウイルス感染による肺炎のため84歳で死去。悲しみとともに動....
-
【アイスリボン】藤本つかさ「やるな!」諏訪魔への評価一変 23日ICE王座獲得に弾み?
女子プロレス「アイスリボン」が16日、埼玉県内のアイスリボン道場で会見を開き、「アイスリボン~冬物語~」(23日、後楽園ホール)の全カードを発表した。メインではV4中の王者鈴季すず(18)に藤本つかさ...
-
全柔連の金野強化委員長 国際大会で負傷の原沢、浜田は「深刻な状態ではない」
全日本柔道連盟(全柔連)の金野潤強化委員長(53)が15日、オンライン取材に応じ、世界ランキング上位者らで争う国際大会「ワールドマスターズ」(カタール・ドーハ)の結果を総括した。初戦の2回戦で右肩を負...
-
【柔道】マスターズで男子勢が苦戦 井上康生監督「実戦を多く詰めるプランニングが必要」
柔道の世界ランキング上位者らで争う国際大会「ワールドマスターズ」(カタール・ドーハ)を終え、男子の井上康生監督(42)、女子の増地克之監督(50)が14日、総括を書面で寄せた。男子では、東京五輪100...
-
【柔道】全柔連パワハラ問題 疑惑の当事者・前事務局長がハラスメント担当窓口だった
コンプライアンスが声高に叫ばれる今、これで大丈夫なのか。全日本柔道連盟(全柔連)事務局内で幹部職員によるパワハラを疑われる事案があった問題で26日、常務理事会を終えた中里壮也専務理事がオンラインでメデ...
-
【柔道】原沢久喜 ライバル雪辱へフランス武者修行も
リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ超級銀メダリストの原沢久喜(24=日本中央競馬会)が、フランスでの武者修行を視野に入れた。「逆にフランスに行くのもあり。その辺も考えて、いろいろ練っていきたい」。...
-
【柔道世界選手権】金・阿部詩に師との衝突秘話 世界に集中させるため高校の試合欠場
【アゼルバイジャン・バクー21日発】ニッポン柔道に待望のニューヒロインが誕生した。世界選手権第2日の女子48キロ級で阿部詩(兵庫・夙川学院高)が初出場優勝を達成。男子66キロ級で兄の阿部一二三(21=...
-
中田英寿氏が発案 アスリートの新たな社会貢献プロジェクト始動
元サッカー日本代表の中田英寿氏(40)らが、日本財団の社会貢献プロジェクト「HEROs」のアンバサダーに就任し、30日、都内で行われた発表会に出席した。このプロジェクトは様々な競技のアスリートたちの社...
-
【柔道】世界選手権へ大野将平は泰然自若 講道学舎の教え
柔道の世界選手権(25日開幕、東京・日本武道館)男子代表が5日、宮崎・延岡市で行われた強化合宿を公開した。リオ五輪73キロ級金メダルで日本のエース、大野将平(27=旭化成)は精力的に汗を流して準備万端...
-
【柔道】阿部詩〝最大のライバル〟 ケルメンディが引退を表明
柔道女子52キロ級で東京五輪金メダルの阿部詩(21=日体大)のライバルとして君臨した2016年リオ五輪金メダルのマイリンダ・ケルメンディ(30=コソボ)が、現役引退を表明した。国際柔道連盟(IJF)が...
-
【柔道】鈴木新監督、初陣へ シドニー五輪の悔しさ交え「追う立場の人間を奮い立たせたい」
柔道日本代表が12日、国際大会のグランドスラム(GS)パリ大会(16、17日)へ出発した。今大会は男子の鈴木桂治新監督(41)にとって大事な初陣。出発前には「パリ五輪へ向けて時間は大事になってくる。選...
-
原沢久喜 リネールへのリベンジに意欲「改めて勝ちたいという気持ちに」
柔道の男子100キロ超級代表でリオ五輪銀メダリストの原沢久喜(27=百五銀行)が20日、都内で開かれた日大OBの世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)壮行会に出席。「五輪に出るには世界王者にな...
-
「誹謗中傷がダメだと言うのは恥ずかしいこと」。青木真也が同調圧力に屈しない理由
歯に衣(きぬ)着せぬ言動で多くの賛否を巻き起こし、時に辛辣(しんらつ)な批判や誹謗中傷も浴びてきた。自分の信念を曲げず、周囲から浮いてしまったことも一度や二度ではない。“異端児”扱いされながらも、空気...
-
世界の失言王・森喜朗会長「居直り」で浮き彫りになった「山下JOCの闇」
なぜ辞めない?東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)は「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などとした自身の女性蔑視とも取れる発言について、4日に謝罪した。一方で会長辞任につ...
-
白鵬の年寄襲名に前代未聞の誓約書 角界に根強い「白鵬アレルギー」と「貴乃花化への警戒」
前途多難な船出だ。日本相撲協会は横綱白鵬(36=宮城野)の現役引退と年寄「間垣」の襲名を30日の理事会で承認した。白鵬が希望していた「一代年寄」は議論すらされず、相撲協会の方針に逆らわない趣旨の誓約書...
-
【柔道】迫る“運命の日” 代表権維持か再選考か15日に方針
【どうなる?東京五輪パラリンピック(36)】“運命の日”を目前に、柔道界が揺れている。3月24日に東京五輪の1年延期が正式に決定して以来、中ぶらりんとなっていた代表選手の処遇がついに決まる時が来た。全...
-
東京五輪「選手村」利用に慎重論 日本選手団が使いたい施設とは
東京五輪での選手村利用について“慎重論”が浮上している。日本オリンピック委員会(JOC)のコーチ会議が28日、都内のホテルで行われ、各競技団体の指導者や関係者など約300人が出席した。開会のあいさつ....
-
【柔道グランプリ】原沢 復帰リネールに完敗
【カナダ・モントリオール7日(日本時間8日)発】柔道のグランプリ・モントリオール大会最終日、世界選手権代表で男子100キロ超級の原沢久喜(27=百五銀行)は五輪2連覇、世界選手権8連覇中のテディ・リネ...
-
【柔道世界選手権】3度目「金」高藤「圧倒」の概念変わった新境地“横綱柔道”
【アゼルバイジャン・バクー20日発】柔道の世界選手権が開幕し、男子60キロ級で高藤直寿(25=パーク24)が2年連続3度目の優勝を飾った。初戦から決勝まで横綱相撲の連続で、世界の強豪を圧倒。この階級の...
-
【柔道世界選手権】60キロ級・高藤直寿が2年連続3度目の金メダル
【アゼルバイジャン・バクー20日発】柔道の世界選手権が開幕。男子60キロ級で高藤直寿(25=パーク24)が、2年連続3度目の優勝を飾った。決勝ではロシア選手から鮮やかな小内刈りで技ありを奪って、優勢勝...
-
【柔道】朝比奈沙羅が衝撃告白 「実は遠い親戚が…」
あの2人が親戚だった!?柔道の世界選手権(25日開幕、東京・日本武道館)に出場する女子78キロ超級の朝比奈沙羅(22=パーク24)が8日、本紙に衝撃の“事実”を明かした。この日に公開された強化合宿後、...
-
【柔道】石井慧が「世界選手権」注目選手を徹底分析
【石井慧の眼】柔道の世界選手権が20日にアゼルバイジャン・バクーで開幕する。2020年東京五輪まで残り2年を切り、大舞台への試金石となる重要な大会だ。果たしてニッポン柔道は躍進を遂げることができるのか...
-
【相撲】新型コロナで死去した勝武士さんの“一番弟子”エピソード
大相撲の高田川親方(53=元関脇安芸乃島)が新型コロナウイルスに感染して先月13日に死去した三段目・勝武士さん(享年28)を悼んだ。日本相撲協会を通じて書面で「私が部屋を興す前、彼が中学校1年生の時に...
-
【柔道】山下副会長がルール改正に手応え
柔道のグランドスラム・パリに出場した日本男子代表が14日、羽田空港に帰国した。有効が廃止され、指導4つから3つで反則負けになるなど大幅なルール改正後の初の国際大会。全試合一本勝ちで優勝した60キロ級の...