「柔道」のニュース (1,644件)
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柔道家・野村忠宏、現役時代の勝負飯明かす 試合前はうどんとおかゆ
「みんなと食べる!大腸活テーブル」オンラインランチ会が23日に開催され、柔道家の野村忠宏、競泳の萩原智子、バドミントンの小椋久美子が出席。それぞれ試合の当日に食べる勝負飯を紹介し合った。全ての画像を...
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柔道・原沢久喜の新たな所属先は?
所属が決まるのはまだ先?柔道のグランドスラム(GS)パリ大会(9~10日)に出場する日本代表の第2陣が6日、羽田空港から出発した。リオ五輪男子100キロ超級銀メダリストで全日本選手権覇者の原沢久喜(2...
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東京五輪除外決定 ロシアの“暗黒”体質
来年の東京五輪まで8か月を切る中、日本スポーツ界に衝撃が走った。ロシアのドーピング不正にからむ国家ぐるみのデータ改ざん問題で、世界反ドーピング機関(WADA)はロシア選手団を東京五輪をはじめ世界の主要...
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【柔道】五輪代表争いのさなか…藤原のミョーな悩み
柔道男子81キロ級で昨年の世界選手権2位の藤原崇太郎(21=日体大)が悩める胸中(?)を告白した。東京五輪代表争いが佳境に入る中で、藤原は今年の世界選手権で初戦敗退に終わった。仕切り直しを誓って出場し...
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【柔道】阿部一二三 妹・詩と同い年の池江への思い
白血病を公表した競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス)について阿部一二三(21=日体大)がコメントした。フランスで報道を知りショックを受けたといい、池江が世界王者の妹・詩と同い年ということもあり、沈...
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柔道・井上監督 負傷ウルフの不安払拭「世界選手権に向けて心配はしていない」
柔道のグランドスラム・エカテリンブルグ大会(20~21日、ロシア)に向け、日本代表が16日、成田空港を出発した。全日本選手権準優勝で100キロ級のウルフ・アロン(21=東海大)は右胸鎖関節亜脱臼により...
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柔道・高藤直寿 初の武者修行に出発「知らない土地でやるのが意味がある」
柔道の欧州オープン(3月3~4日、チェコ・プラハ)に単身で参戦するリオ五輪男子60キロ級銅メダリスト・高藤直寿(24=パーク24)が22日、成田空港を出発した。高藤はドイツでグランドスラム(GS)・デ...
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内柴正人RIZIN参戦「ゼロではない」総合格闘技やれんのか?石井慧が解説
アテネ&北京五輪柔道男子66キロ級金メダリストの内柴正人(40)がついにリングに上がるのか。8日、格闘技イベント「RIZIN.15」(4月21日、横浜アリーナ)でホベルト・サトシ・ソウザ(29=ブラジ...
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松本薫のトレードマーク「野獣顔」復活
柔道女子57キロ級代表の松本薫(28=ベネシード)は2大会連続金メダルへいよいよ覚醒した。スペインでの国際合宿を終えて帰国し「主要なメンバーが来ていた。しっかり持ちにいく、相手の柔道をやらせないってこ...
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【柔道】山下泰裕会長 丸山&阿部にエール「世界で勝てる選手は、どんな状況下でもコンディションを持っていける」
全日本柔道連盟の山下泰裕会長(63)が24日、丸山城志郎(27=ミキハウス)と阿部一二三(23=パーク24)が争う男子66キロ級の東京五輪代表最終選考について言及した。当初は、12月11~13日のグラ...
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柔道GS東京大会中止 丸山VS一二三のワンマッチはいつ?
【スポーツ情報局】柔道担当記者12月11~12日にやる予定だった柔道のグランドスラム(GS)東京大会の中止が22日(日本時間23日)に正式に発表になりました。デスクもともと国際柔道連盟(IJF)は18...
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【高田延彦連載16】ヒクソンの息子クロンはMMA界へのギフト
【高田延彦統括本部長が告白する激動の人生「RoadtoRIZIN~出てこいや!~」16】1998年10月11日、ヒクソン・グレイシーとの再戦に敗れた私は、複雑な心境でした。ファンや主催者に対しては「申...
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【柔道】一二三の妹・阿部詩 ライバル撃破へ虎視眈々
阿部の妹で女子52キロ級の詩(17=兵庫・夙川学院高)は世界選手権で敷かれた“包囲網”の突破を狙う。世界選手権金メダルの志々目愛(23=了徳寺学園職)には4月の代表選考会で、同銀メダルの角田夏実(25...
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【柔道】国際試合で3年ぶり黒星…失意の阿部一二三に井上康生監督がゲキ
柔道全日本男子の井上康生監督(40)が31日、世界選手権(9月、アゼルバイジャン)で連覇を狙う66キロ級の阿部一二三(20)に“見聞のススメ”を説いた。クロアチアでの国際大会を終えて帰国した井上監督は...
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【柔道】原沢 リネール復帰を歓迎
柔道男子100キロ超級で五輪2連覇中のテディ・リネール(30=フランス)がグランプリ・モントリオール大会(7月5~7日、カナダ)で復帰すると、フランス柔道連盟が27日に発表した。リネールは世界無差別級...
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山下氏JOC新会長就任に愛弟子「全柔連」山田強化副委員長 「昔から王道を真っすぐ」
日本オリンピック委員会(JOC)は27日、都内で臨時理事会を開催し、全日本柔道連盟会長でロサンゼルス五輪柔道金メダルの山下泰裕氏(62)を新会長に選出した。山下新会長が国際柔道連盟(IJF)理事時代に...
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阿部一二三 敗戦を糧に「まだまだ強くなる」世界選手権へ気持ち新た
柔道のグランプリ・ザグレブ大会で、まさかの3位に終わった男子66キロ級・阿部一二三(20=日体大)が29日、成田空港に帰国した。準々決勝で、アルタンスフ・ドフトン(30=モンゴル)に開始42秒で肩車を...
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柔道界からコロナ死者 全柔連クラスターとの関連は?
新型コロナウイルスの感染拡大で、柔道界から初の死者が出てしまった。総本山である講道館(東京・文京区)で理事を務める松下三郎さんが、19日に同ウイルス感染による肺炎のため84歳で死去。悲しみとともに動....
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【アイスリボン】藤本つかさ「やるな!」諏訪魔への評価一変 23日ICE王座獲得に弾み?
女子プロレス「アイスリボン」が16日、埼玉県内のアイスリボン道場で会見を開き、「アイスリボン~冬物語~」(23日、後楽園ホール)の全カードを発表した。メインではV4中の王者鈴季すず(18)に藤本つかさ...
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全柔連の金野強化委員長 国際大会で負傷の原沢、浜田は「深刻な状態ではない」
全日本柔道連盟(全柔連)の金野潤強化委員長(53)が15日、オンライン取材に応じ、世界ランキング上位者らで争う国際大会「ワールドマスターズ」(カタール・ドーハ)の結果を総括した。初戦の2回戦で右肩を負...
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【柔道】マスターズで男子勢が苦戦 井上康生監督「実戦を多く詰めるプランニングが必要」
柔道の世界ランキング上位者らで争う国際大会「ワールドマスターズ」(カタール・ドーハ)を終え、男子の井上康生監督(42)、女子の増地克之監督(50)が14日、総括を書面で寄せた。男子では、東京五輪100...
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【柔道】全柔連パワハラ問題 疑惑の当事者・前事務局長がハラスメント担当窓口だった
コンプライアンスが声高に叫ばれる今、これで大丈夫なのか。全日本柔道連盟(全柔連)事務局内で幹部職員によるパワハラを疑われる事案があった問題で26日、常務理事会を終えた中里壮也専務理事がオンラインでメデ...
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【柔道】原沢久喜 ライバル雪辱へフランス武者修行も
リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ超級銀メダリストの原沢久喜(24=日本中央競馬会)が、フランスでの武者修行を視野に入れた。「逆にフランスに行くのもあり。その辺も考えて、いろいろ練っていきたい」。...
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【柔道世界選手権】金・阿部詩に師との衝突秘話 世界に集中させるため高校の試合欠場
【アゼルバイジャン・バクー21日発】ニッポン柔道に待望のニューヒロインが誕生した。世界選手権第2日の女子48キロ級で阿部詩(兵庫・夙川学院高)が初出場優勝を達成。男子66キロ級で兄の阿部一二三(21=...
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中田英寿氏が発案 アスリートの新たな社会貢献プロジェクト始動
元サッカー日本代表の中田英寿氏(40)らが、日本財団の社会貢献プロジェクト「HEROs」のアンバサダーに就任し、30日、都内で行われた発表会に出席した。このプロジェクトは様々な競技のアスリートたちの社...
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【柔道】世界選手権へ大野将平は泰然自若 講道学舎の教え
柔道の世界選手権(25日開幕、東京・日本武道館)男子代表が5日、宮崎・延岡市で行われた強化合宿を公開した。リオ五輪73キロ級金メダルで日本のエース、大野将平(27=旭化成)は精力的に汗を流して準備万端...
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【柔道】阿部詩〝最大のライバル〟 ケルメンディが引退を表明
柔道女子52キロ級で東京五輪金メダルの阿部詩(21=日体大)のライバルとして君臨した2016年リオ五輪金メダルのマイリンダ・ケルメンディ(30=コソボ)が、現役引退を表明した。国際柔道連盟(IJF)が...
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【柔道】鈴木新監督、初陣へ シドニー五輪の悔しさ交え「追う立場の人間を奮い立たせたい」
柔道日本代表が12日、国際大会のグランドスラム(GS)パリ大会(16、17日)へ出発した。今大会は男子の鈴木桂治新監督(41)にとって大事な初陣。出発前には「パリ五輪へ向けて時間は大事になってくる。選...
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原沢久喜 リネールへのリベンジに意欲「改めて勝ちたいという気持ちに」
柔道の男子100キロ超級代表でリオ五輪銀メダリストの原沢久喜(27=百五銀行)が20日、都内で開かれた日大OBの世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)壮行会に出席。「五輪に出るには世界王者にな...
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「誹謗中傷がダメだと言うのは恥ずかしいこと」。青木真也が同調圧力に屈しない理由
歯に衣(きぬ)着せぬ言動で多くの賛否を巻き起こし、時に辛辣(しんらつ)な批判や誹謗中傷も浴びてきた。自分の信念を曲げず、周囲から浮いてしまったことも一度や二度ではない。“異端児”扱いされながらも、空気...