「相撲協会」のニュース (1,319件)
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沈黙破った!貴ノ岩会見で貴乃花親方と相撲協会に新たな溝
暴行騒動はまだまだ終わらない。大相撲春場所(11日初日、大阪府立体育会館)を控えた1日、昨年11月に元横綱日馬富士(33)から暴行を受けて2場所連続休場中の十両貴ノ岩(28)が京都・宇治市の部屋宿舎で...
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【相撲】来年の春巡業中止を正式決定
日本相撲協会は1日、東京・両国国技館で理事会を開き、例年は3月場所後に開催される春巡業を来年は中止することを正式に決定した。相撲協会は新型コロナウイルスの影響で今年に予定されていたすべての巡業の開催を...
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【大相撲】“キャバ通い”朝乃山に「6場所出場停止」処分 大関から三段目まで一気転落
日本相撲協会は11日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、大関朝乃山(27=高砂)が新型コロナウイス対策のガイドライン(不要不急の外出禁止)に違反した問題について協議。「6場所出場停止、6か月の報酬減...
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前高砂親方の違反行為、貴闘力氏が暴露していた? 外出禁止下の外食で退職へ、愛弟子・朝乃山の処分にも影響か
日本相撲協会が5月場所(同月9~23日)前に定めていた外出禁止期間中に、複数回キャバクラに通っていたことが問題視されている大関・朝乃山(高砂部屋)。その朝乃山が協会に引退届を提出したこと、さらに朝乃山...
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【初場所】コロナ禍で15日間を完走 相撲協会は感染防止策の〝成果強調〟も先行き不透明
大相撲初場所(東京・両国国技館)は幕内大栄翔(27=追手風)の初優勝で幕を閉じた。今場所は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下での開催。「中止」の危機と隣り合わせだった。年明けには横綱白鵬(宮城野)...
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【初場所】剣翔が不戦勝で2度目の十両優勝
大相撲初場所千秋楽(24日、東京・両国国技館)、十両勢(34=伊勢ノ海)が日本相撲協会に「左母指中手骨脱臼骨折」との診断書を提出し、2005年春場所の初土俵から初めての休場。連続出場は1090回でスト...
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綱取り失敗の貴景勝、プライベートにも原因? 魁聖・阿炎も低迷中、結婚後の力士に危惧されるデメリットとは
2020年11月場所を「13勝2敗」を制し、2021年1月場所で自身初となる綱取りに臨んだ東大関・貴景勝。しかし途中休場となり綱取りに失敗し、多くの相撲ファンを驚かせた。貴景勝は10日の初日で小結・御...
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【大相撲秋場所】1敗キープの豪栄道に八角理事長があえて苦言
大相撲秋場所8日目(17日、東京・両国国技館)、大関豪栄道(31=境川)が小結玉鷲(32=片男波)を一気に寄り切って1敗をキープ。過去5勝5敗で3連敗中(不戦を除く)の難敵を退け、カド番脱出にも王手....
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1敗キープ豪栄道の強み「戦国場所」に追い風
大相撲秋場所6日目(15日、東京・両国国技館)、カド番の大関豪栄道(31=境川)が全勝の幕内阿武咲(21=阿武松)を押し出して1敗を守った。取組後は「一日一日、集中してやれば結果はついてくる。(場所前...
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【初場所】休場の貴景勝が診断書を提出「左足関節靱帯損傷で3週間加療」
大相撲初場所10日目(19日、東京・両国国技館)、大関貴景勝(24=常盤山)が日本相撲協会に「左足関節靱帯損傷のため、今後約3週間の加療を要する見込みである。1月場所の休場を要する」との診断書を提出し...
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横綱白鵬 稀勢の里の復帰改めて歓迎「来場所も対戦できる」
大相撲秋場所で41回目の優勝を果たした横綱白鵬(33=宮城野)が24日、都内で会見した。5場所ぶりの賜杯に加えて8日目に横綱800勝、14日目には幕内1000勝の大記録を達成し「800勝は何とかなると...
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【大相撲】協会員に薬物、SNS講習会 八角理事長「他人事だと思わず、聞いてもらいたい」
日本相撲協会は16日、東京・両国国技館で力士や親方衆ら協会員を対象に、薬物やSNSなどに関する講習会を行った。角界では7月に元幕内貴源治による大麻使用が発覚。SNSに関しても先月、女児に裸の画像を撮影...
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横綱・稀勢の里を相撲協会が見限った(1)親方が先代だったら…
唯一の日本人横綱・稀勢の里(32)が、引退の剣が峰に立たされている。すでに協会広報部は見限り、「引退のコメント」まで用意しているありさま。はたして奇跡の復活はあるのか──。なにしろ、8月31日の稽古総...
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【大相撲】7月場所開催へ厳戒態勢を継続
日本相撲協会の芝田山広報部長(57=元横綱大乃国)は無観客開催を目指す7月場所(7月19日初日、東京・両国国技館)について「(プロ)野球は6月19日から。我々は3月に(春場所を)やった。今度は反対に、...
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<大相撲名古屋場所>首位並走の白鵬またやった…
大相撲名古屋場所13日目(19日、愛知県体育館)、2場所ぶり43回目の優勝を目指す横綱白鵬(34=宮城野)が幕内妙義龍(32=境川)を退けて1敗をキープ。全勝の横綱鶴竜(33=井筒)に土がつき、優勝...
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若手親方中心に支持層も “白鵬理事長”誕生への「課題」と「可能性」
〝白鵬理事長〟は誕生するのか。大相撲の元横綱白鵬(36)が土俵人生に区切りをつけた。秋場所を最後に現役を引退し、年寄「間垣」を襲名。1日の引退会見では「一から親方として勉強して頑張っていきたい」と指導...
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28歳コロナ死力士の危険な生活習慣 三段目勝武士さん糖尿病の持病
角界が悲劇に見舞われた。日本相撲協会は新型コロナウイルスに感染して入院治療を受けていた三段目力士の勝武士さん(しょうぶし、本名・末武清孝=高田川)がコロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため13日午前...
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【プロレス大賞授賞式】天龍が「新星」登場を歓迎
ミスタープロレス・天龍源一郎(66)が、マット界の新しい主役たちにゲキを飛ばした。昨年はオカダとの引退試合(2015年11月15日、両国)がベストバウトに選出され、主役として壇上に立った。この日は坂口...
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コロナによる現役力士の死去に悲しみの声 2014年から糖尿病を発症、“初っ切り”で根強い人気も
大相撲・高田川部屋に所属していた三段目力士の勝武士さん。13日、その勝武士さんが新型コロナウイルス感染の影響で亡くなったことを日本相撲協会が発表した。勝武士さんは4月4日に38度台の発熱に見舞われ、師...
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白鵬の年寄襲名に前代未聞の誓約書 角界に根強い「白鵬アレルギー」と「貴乃花化への警戒」
前途多難な船出だ。日本相撲協会は横綱白鵬(36=宮城野)の現役引退と年寄「間垣」の襲名を30日の理事会で承認した。白鵬が希望していた「一代年寄」は議論すらされず、相撲協会の方針に逆らわない趣旨の誓約書...
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貴乃花親方が退院→帰京 詳しい病状は“謎”のまま
「平成の大横綱」の病状は?大相撲の夏巡業中に救急搬送された貴乃花親方(46=元横綱)が22日、巡業先の秋田から帰京した。同親方は前日21日に巡業会場の秋田県立体育館で倒れ、救急車で秋田市内の病院に搬送...
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【大相撲名古屋場所】2敗目喫した高安 迫られる“苦しい選択”
大相撲名古屋場所9日目(15日、愛知県体育館)、大関高安(29=田子ノ浦)が幕内正代(27=時津風)に突き落とされて2敗目(7勝)を喫した。前日8日目(14日)の取組で、左ヒジを負傷。この日はテーピン...
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【大相撲】貴健斗が〝脱ネガティブ〟で新十両昇進 きっかけは同部屋・貴景勝の助言
日本相撲協会は27日、東京・両国国技館で大相撲春場所(3月14日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議を開き、貴健斗(24=常盤山)が新十両に昇進することを発表した。この日、東京・台東区の部屋で...
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【大相撲九州場所】日馬富士 4横綱揃い踏みで再び正念場
大相撲九州場所(11月12日初日、福岡国際センター)の新番付が発表された30日、横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が福岡・太宰府天満宮で会見し、2場所連続10回目の優勝へ向けて意欲を示した。9月の秋場所は...
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【大相撲】部屋継承の新時津風親方「いい雰囲気でやっていければ」
大相撲の時津風部屋を継承した時津風親方(35=元幕内土佐豊)が24日、代表取材に応じた。前師匠の元幕内時津海(47)が、初場所中に相撲協会が定める新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反して退職。こ...
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【相撲】新型コロナで死去した勝武士さんの“一番弟子”エピソード
大相撲の高田川親方(53=元関脇安芸乃島)が新型コロナウイルスに感染して先月13日に死去した三段目・勝武士さん(享年28)を悼んだ。日本相撲協会を通じて書面で「私が部屋を興す前、彼が中学校1年生の時に...
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【新日本】ミスター東金・永田 40年前の悔しい思い出
新日本プロレスの永田裕志(51)が4日、出身地の千葉・東金市で行われた大相撲の夏巡業に姿を見せた。同市での巡業開催は40年ぶり。市民代表として土俵上であいさつし「40年前、私は小学校5年生でした。授業...
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稀勢の里、「引退場所」濃厚で注目された大物親方のホンネ発言があった!
秋場所で復活する、唯一の日本出身横綱・稀勢の里が、初日は白星で飾ったが、依然、崖っぷちに立たされている。というのも、8月31日の稽古総見では鶴竜、豪栄道、栃ノ心を相手に4勝4敗。豪栄道と激しく突き合い...
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【大相撲】新型コロナに力士6人が集団感染 芝田山広報部長「合同稽古に影響はない」
【大相撲】新型コロナに力士6人が集団感染 芝田山広報部長「合同稽古に影響はない」。日本相撲協会は17日、幕下以下の力士6人(力士名、所属部屋は非公表)が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。16日に力士1人が発熱し、医療期間の検査で陽性が判明。濃厚接触の可能性がある所属部屋の...
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先代親方と年寄名跡巡り係争中 春日山親方追放論なぜ噴出?
日本相撲協会は26日午後に東京・両国国技館で年寄総会を開き、親方衆と人材育成業務の委託契約を結び直した。各親方が新たな契約を結ぶ中、春日山親方(40=元幕内浜錦)は手続きに必要な年寄名跡証書を提出しな...