「相撲協会」のニュース (1,323件)
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【大相撲】時津風親方に続き松ヶ根親方が秋場所を謹慎 コロナのガイドライン違反で
【大相撲】時津風親方に続き松ヶ根親方が秋場所を謹慎 コロナのガイドライン違反で。大相撲秋場所初日を翌日に控えた12日、日本相撲協会の芝田山広報部長(57=元横綱大乃国)は、松ヶ根親方(46=元幕内玉力道)が新型コロナウイルスのガイドラインに違反する行為があったため、秋場所を謹慎す...
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【大相撲初場所】不名誉記録連発 稀勢の里が休場
大相撲初場所5日目(18日、東京・両国国技館)、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が平幕の嘉風(35=尾車)に完敗。2場所続けて3日連続の金星配給は戦後初で、横綱が5日目までに4敗(不戦敗を除く)するのは...
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【大相撲初場所】白鵬“納得してない”張り手封印
納得しているわけではない――。大相撲初場所初日(14日、東京・両国国技館)、41回目の優勝を目指す横綱白鵬(32=宮城野)が小結阿武咲(21=阿武松)を突き落としで退け白星発進した。角界が元横綱日馬富...
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【大相撲九州場所】横綱・鶴竜が大失態「初日ドタキャン不戦敗」のナゼ
横綱鶴竜(34=陸奥)の「大失態」が角界内に波紋を広げている。大相撲九州場所初日(10日、福岡国際センター)に持病の腰痛を再発させて当日になって取組を“ドタキャン”したが、横綱が初日を休場して不戦敗と...
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2016年7月31日に61歳で急死 「小さな大横綱」千代の富士の壮絶な最期
【東スポ60周年記念企画フラッシュバック(12)】2016年7月31日、第58代横綱千代の富士の九重親方(当時)が61歳でこの世を去った。現役時代に優勝31回など数々の記録を打ち立て、大相撲で初となる...
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【日本相撲協会】抗体陽性者「5人」、PCR検査は全員が陰性
日本相撲協会は6日、力士ら協会員の希望者全員を対象に実施していた新型コロナウイルスの抗体検査の結果を公表した。検査を行った医療機関からの報告によると、複数の感染者が発生した部屋(高田川部屋)を除く44...
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追悼・輪島 黄金の左で投げ飛ばした波乱万丈70年(1)懸賞金制度を変えた「金遣い」
昭和を代表する大横綱だった輪島大士氏が今月8日、下咽頭ガンと肺ガンによる衰弱で亡くなった。土俵上では「黄金の左」で数々の名勝負を繰り広げてきたが、その一方で私生活での豪快エピソードには事欠かず。晩年は...
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【大相撲】大関復帰の照ノ富士 2度目の口上に「気持ちはずっと変わってないし素直にありがたい」
【大相撲】大関復帰の照ノ富士 2度目の口上に「気持ちはずっと変わってないし素直にありがたい」。日本相撲協会は31日、東京・両国国技館で大相撲夏場所(5月9日初日、国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、関脇照ノ富士(29=本名・ガントルガ・ガンエルデネ、伊勢ヶ浜)の大関昇進を正式に決定した。...
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【大相撲】貴ノ富士の暴力行為に弟・貴源治が言及
大相撲秋場所(8日初日、東京・両国国技館)を控えた4日、千賀ノ浦部屋が朝稽古を行った。前日3日に十両貴ノ富士(22)が付け人の序二段力士に暴力を振るったことが発覚。この日は謹慎中の貴ノ富士のほか、暴力...
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王さんら有識者会議メンバーが稽古総見を見学「迫力が違う」
日本相撲協会の第三者委員会「大相撲の継承発展を考える有識者会議」のメンバーが31日、東京・両国国技館で横綱審議委員会の稽古総見を見学した。委員を務めるプロ野球ソフトバンクの王貞治会長(79)は「いつも...
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的中!貴乃花部屋消滅は「若貴ブーム」の頃から“予言”されていた
貴乃花親方の“引退届”が受理されたが、騒動は一件落着とはいかないようだ。10月2日、貴乃花部屋の力士たち8人が転属先の千賀ノ浦部屋への引っ越しを始めたが、その見送りの場におかみさんである景子夫人の姿が...
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今度は立呼び出し暴力行為の波紋 難しい角界の「しきたり」との線引き
日本相撲協会は16日、8日に新潟・糸魚川市で行われた大相撲秋巡業で、立呼び出しの拓郎(63=春日野)が幕下格と序二段格の呼び出し2人に対して暴力を振るったと発表した。協会によれば、序二段呼び出しが巡業...
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白鵬の「物言い」「万歳三唱」に厳重注意処分
暴行騒動を起こした元横綱日馬富士(33)の電撃引退から一夜明けた30日、日本相撲協会の理事会が東京・両国国技館で行われ、横綱白鵬(32=宮城野)を厳重注意処分にしたことを発表した。処分の対象となった言...
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貴乃花親方 捜査終了後に調査協力 冬巡業には同行せず
角界を揺るがす暴行騒動を起こした元横綱日馬富士(33)の電撃引退から一夜明けた30日、日本相撲協会の理事会が東京・両国国技館で行われた。八角理事長(54=元横綱北勝海)ら協会執行部とともに、日馬富士か...
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稀勢の里 冬巡業は当面休場へ
大相撲の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が12月2日から始まる冬巡業を当面の間は休場することになった。稀勢の里は九州場所で横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し、5日目から途中休場。...
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日馬富士「引退」の真相 白鵬の温情が逆風を強める結果に
大相撲の横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)がついに引退。29日、日本相撲協会に引退届を提出し、受理された。10月の秋巡業中に鳥取県内で幕内貴ノ岩(27=貴乃花)に暴行を加えた問題で、警察や日本相撲協会の調...
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【7月場所・9日目】田子ノ浦親方の泥酔画像が流出 止まらない角界の「夜の街」騒動
新型コロナウイルス禍で厳戒態勢が敷かれる大相撲7月場所(東京・両国国技館)のさなか、角界で新たな騒動が勃発した。幕内阿炎(26=錣山)が「夜の店」で部外者と会食して謹慎休場している問題に続き、田子ノ浦...
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【日馬富士暴行】親方衆も激怒!背信・貴乃花親方に理事から降格求める声
「改革の旗手」の行く末は――。大相撲の横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が10月の秋巡業中に鳥取県内で幕内貴ノ岩(27=貴乃花)に暴行を加えた問題で、急展開だ。日本相撲協会は20日、東京・両国国技館で定例...
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【日馬富士暴行】非協力的姿勢の貴乃花親方 貴ノ岩への協会聴取拒否も
大相撲の横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が10月の秋巡業中に鳥取県内で幕内貴ノ岩(27=貴乃花)に暴行を加えた問題が新たな局面を迎えた。日本相撲協会が、現場となった酒席に同席した力士について、九州場所の...
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〝会食休場〟の阿炎に発熱の症状 抗原検査では「陰性」も37・6度
大相撲7月場所8日目(26日、東京・両国国技館)、日本相撲協会の芝田山広報部長(57=元横綱大乃国)が幕内阿炎(26=錣山)の「会食休場問題」について取材対応。阿炎本人に発熱の症状があったことを明かし...
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【7月場所・5日目】新大関・朝乃山が純金メダルに! 幻に終わった〝稀勢の里メダル〟の無念晴らす
大相撲7月場所(東京・両国国技館)で新大関の朝乃山(26=高砂)が期待通りの活躍を見せている。序盤戦の5日間を終えて無傷の5連勝。2006年夏場所の白鵬以来年ぶりの新大関Vへ向けて順調に白星を重ねる...
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【日馬富士暴行】貴ノ岩「診断書」の謎
大相撲の横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が幕内貴ノ岩(27=貴乃花)を暴行して頭部にケガを負わせた問題は、波紋が広がるばかりだ。横綱が起こした不祥事に世間から厳しい視線が注がれているが、事件の衝撃を大き...
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【大相撲九州場所】稀勢の里 再起の鍵握る「左」
和製横綱は復活した姿を見せられるのか。大相撲九州場所初日(12日、福岡国際センター)、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が平幕の玉鷲(32=片男波)に押し出されて黒星発進。3場所連続休場からの再起を目指す...
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親方の不適切指導が発覚か…〝閉鎖〟中川部屋のドロドロ過ぎる過去
角界が再びイメージダウンだ。大相撲の中川部屋が不祥事で閉鎖される見通しとなった。師匠の中川親方(54=元幕内旭里)が弟子に対して不適切な指導を行っていたことが原因とみられ、日本相撲協会が13日に開く臨...
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【大相撲】7月場所の名古屋開催が決定 定員半数上限も感染状況次第で無観客の可能性
日本相撲協会は1日、東京・両国国技館で理事会を開き、大相撲7月場所(7月4日初日)を予定通り名古屋(愛知県体育館)で開催することを決定した。一日の観客数の上限は会場の定員の半分にあたる約3800人。地...
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【春場所】優勝した照ノ富士 10日目にヒザ負傷していた
【春場所】優勝した照ノ富士 10日目にヒザ負傷していた。大相撲春場所千秋楽(28日、東京・両国国技館)、関脇照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)が大関貴景勝(24=常盤山)を押し出して12勝3敗とし、4場所ぶり3度目の優勝を果たした。また、直近3場所で36勝を挙げた...
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【大相撲】新弟子検査を7・13両国で開催
日本相撲協会の芝田山広報部長(57=元横綱大乃国)が29日、報道陣の代表取材に対応。大相撲7月場所(7月19日初日、東京・両国国技館)の新弟子検査を同月13日に国技館で行うことを発表した。5月場所の新...
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【輪島さん追悼】元貴乃花親方「おじちゃんとの大切な思い出」
1日に日本相撲協会を退職した元貴乃花親方の花田光司氏(46=顔写真)は輪島さんの訃報を受けて、自身を支援する「貴乃花応援会」のサイト内に追悼メッセージを掲載した。「輪島さんに哀悼を告げます」とのタイト...
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【輪島さん追悼】天才というしかない強さと型破りな言動
体調を崩しているとは聞いていたが、こんなに早く逝ってしまうとは同世代の人間として残念でならない。レスラーとしては大成しなかったが、大卒(日大)初の学生横綱・輪島は光り輝いていた。黄金のまわしを締め、左...
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和田京平氏 輪島さんをいたむ「若手レスラーと一緒にかわいがり受けていた」
誰にも愛され、何事にも真っすぐな人だった――。9日に70歳で急逝した大相撲の元横綱輪島大士(本名輪島博)さんに、全日本プロレスの名誉レフェリー・和田京平氏が哀悼の意を表した。輪島さんは1985年12月...