「秋華賞」のニュース (703件)
-
【金鯱賞】モズカッチャン陣営がスランプ説一蹴「距離二千はベストで久々でも動ける」
【金鯱賞(日曜=10日、中京芝2000メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)dodo馬券】中京開幕週メインは、1着馬に大阪杯の優先出走権が与えられるGII金鯱賞。GI馬5頭(アルアイン、ダノンプ...
-
【GⅠ秋華賞】デアリングタクトの3冠阻む〝2恐馬〟
絶対女王相手では3本の矢でも心もとない。まして2本の矢では…。いやいや、牝馬3冠最終章の第25回秋華賞(18日=京都芝内2000メートル)に送り込む手塚厩舎の2頭は超強力だ。オークス2着馬ウインマリリ...
-
【エリザベス女王杯枠順】連覇目指すラッキーライラックは8枠18番
3歳馬と古馬が激突する統一女王決定戦「第45回エリザベス女王杯」(15日=日曜15時40分発走、阪神芝外2200メートル)の枠順が13日午前、以下のように決まった。京都競馬場の改修工事により、今年は阪...
-
【菊花賞】関東馬最先着はサトノフラッグ 戸崎圭「最後も狭いところを割って切れを見せてくれた」
歴史的なレースとなった第81回菊花賞(25日=京都芝外3000メートル)はコントレイルが史上3頭目となる無敗の3冠馬に輝いた。上位2頭には離されたが、サトノフラッグが接戦を制して3着と意地を見せた。先...
-
【秋華賞】ミカエル・ミシェルがデアリングタクトの3冠達成に賛辞「彼女は真のチャンピオンです。ファンタスティック」
今年1月に地方競馬の短期免許を取得し、3月まで南関東で騎乗したフランスのミカエル・ミシェル(25)が、18日に秋華賞を制して史上初となる無敗での牝馬3冠を達成したデアリングタクトに、「彼女は真のチャン...
-
【菊花賞】父ディープインパクトと重ねる必要さえないコントレイルの足跡
次はコントレイルの番――。デアリングタクトが18日の秋華賞を制して史上初の無敗牝馬3冠を達成したことで、次の注目はJRA初となる同年の無敗馬による牡牝3冠制覇。その大偉業に向けてコントレイルが第81回...
-
【中山牝馬S】ミッキーチャーム 力強い伸び脚「久々でも力を発揮してくれるはず」
【中山牝馬S(土曜=9日、中山芝内1800メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】秋華賞2着以来のミッキーチャームは川田を背にウッドで追われ、馬なりで6ハロン80・4―11・9秒をマーク。力強い伸び脚...
-
【秋華賞】ウインマリリン馬場補正された美浦ウッドでオークス2着時の躍動感戻るか
【秋華賞(日曜=18日、京都芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】先週の関東馬の追い切りを数字や映像で確認し、違和感を感じたファンは少なくなかったろう。直線の加速が物足りず、大半の馬は精彩を欠く走...
-
【秋華賞・デアリングタクト偉業への戦略】史上初牝馬無敗3冠へ!杉山晴師「夏負け説」笑って一蹴
【〝闘券〟難波田記者が迫る・デアリングタクト偉業への戦略①】秋のGⅠ再スタートは、JRA史上初となる無敗の牝馬3冠に挑むデアリングタクトで一色ムードの第25回秋華賞(18日=京都芝内2000メートル)...
-
【中山記念・後記】ラッキーライラック 粘走2着で復活に手応え
24日、GII中山記念(中山芝内1800メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)が行われ、GI馬5頭で最も注目度(6番人気)が低かったラッキーライラックが最優秀2歳牝馬(2017年)の意地を見せた...
-
【皐月賞】ルメール 2年連続のクラシックレース2連勝なるか
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)ミニデータ】ステルヴィオの鞍上・ルメールは昨年“離れ業”を演じた。いまだ記憶に新しい藤沢和調教師のオークス(ソウルスターリング)→ダービー(レイデオロ...
-
武豊“精密機械なペース配分”で完全復活内幕!「社台グループも評価を見直し始めた」
一時は「干された」と指摘された社台グループも、体調面の不安が消えて、本来の天才ぶりを取り戻しつつある武の評価を見直し始めた。ベテラントラックマンは、「以前、GI当日にローカル競馬で騎乗する豊さんの姿を...
-
【新馬勝ち3歳総点検・小倉】ダノンバリアント 上級クラスでも戦える素質
【新馬勝ち3歳総点検・小倉】★日曜(17日)芝2000メートル=ダノンバリアントが勝ち上がり。向正面から徐々にポジションを上げていき、直線では大外から差し切る着差以上の強さ。ローカルとしては好メンバー...
-
【オークス】レーヌミノル2冠確信 本田調教師は距離の不安を一笑
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)】春のクラシックもいよいよ佳境。日曜の東京競馬場では3歳牝馬ナンバーワンを決める第78回オークスが行われる。4・9桜花賞で断然人気のソウルスターリング...
-
【ターコイズS】シゲルピンクダイヤ「競馬が上手なので中山は問題ない」
【ターコイズS(土曜=14日、中山芝外1600メートル)注目馬10日朝の表情:栗東】秋華賞3着以来となるシゲルピンクダイヤは、坂路1本のキャンター調整を行った。上浜助手「秋華賞がものすごくいい状態だっ...
-
【ターコイズS】プリモシーン ウッドで楽々と併入にビュイック「状態はすごくいい」
【ターコイズS(土曜=15日、中山芝外1600メートル)注目馬12日最終追い切り:美浦】プリモシーンは南ウッドで併せ馬。手応え十分に4角を回ると、直線では楽々と併入。2か月ぶりも仕上がりは万全だ(4ハ...
-
【秋華賞・後記】クロノジェネシス 新時代ローテが生んだGI初V
13日、京都競馬場で行われた牝馬3冠の最終戦・GI秋華賞(芝内2000メートル)は、4番人気クロノジェネシス(斉藤崇)が4角5番手から抜け出して快勝。昨年のアーモンドアイと同じく、オークスから5か月ぶ...
-
【秋華賞枠順】2歳女王ダノンファンタジーは1枠1番
17年ぶりに桜花賞馬(グランアレグリア)&オークス馬(ラヴズオンリーユー)が不在となった牝馬3冠最終戦「第24回秋華賞」(13日=日曜15時40分発走、京都芝内2000メートル)の枠順が11日午前、以...
-
【ジャパンC】スワーヴリチャード 超ロングスパートでアーモンド封じだ!
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】ジェンティルドンナ以来となる史上2頭目の3歳牝馬によるJC制覇なるか――。これが第38回ジャパンカップの最大の焦点。今年...
-
【秋華賞】クロノジェネシス 5馬身追走から併入に北村友「乗りやすくなっています」
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)注目馬9日最終追い切り:栗東】クロノジェネシスは2週連続で北村友を背にウッド6ハロンから同厩アメリカンウェイク(3歳1勝クラス)と併せ馬。柔らかな脚さ...
-
【マイルCS・東西記者徹底討論】アルアイン復活Vか展開有利なステルヴィオの一発か
【マイルチャンピオンシップ(日曜=18日、京都芝外1600メートル)東西記者徹底討論】第35回マイルチャンピオンシップは安田記念を制し、春のマイル王に輝いたモズアスコットを筆頭に、マイルの既成勢力が注...
-
【秋華賞】パッシングスルー「力をつけているのを感じる」
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)注目馬8日朝の表情:栗東】紫苑Sの覇者パッシングスルーは放牧を挟み、先週から当地に滞在中。この日は坂路を軽く駆け上がった。鈴木助手「美浦にいる時と変わ...
-
【秋華賞】あえて紫苑S組に注目するのも妙味
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・1・2・3〉。以下、2番人気〈2・2・1・5〉、3番人気〈4・1・1・4〉と続く。ローテ別では...
-
【秋華賞】連勝中エスポワール「春の実績組との力関係がどうか」
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)注目馬8日朝の表情:栗東】条件戦連勝中の上がり馬エスポワールは軽快に登坂。辻野助手「馬に芯が入ってからは見違えるように状態が良くなって、期待通り連勝を...
-
【秋華賞】カレンブーケドール「一度使って、だいぶ上向いてきた」
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)注目馬8日朝の表情:美浦】カレンブーケドールはキャンターで坂路2本のメニューを消化し、翌日の最終追い切りに備えた。国枝調教師「前走(紫苑S=3着)は位...
-
【秋華賞】ブランノワール「前走の内容を見れば二千もこなせるはず」
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)注目馬8日朝の表情:栗東】休養を挟みながら1勝クラス→2勝クラス(夕月特別)を連勝。ブランノワールは着実に力をつけてきた。この中間も坂路でしっかり乗り...
-
【秋華賞】サトノダムゼル「もともと素質を高く買っていた馬」
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】サトノダムゼルの1週前追い切りは南ウッド単走で5ハロン69・3―38・4―12・5秒。しまい重点だったが、直線は活気のあるアクシ...
-
【秋華賞】ダノンファンタジー 距離延長も「上手に対応してくれるだろうと期待」
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ダノンファンタジーの1週前追い切りは芝コースを単走で6ハロン79・4―35・4―12・2秒。最後まで手綱を押さえたままで好時計を...
-
【ジャパンC】アーモンドアイ「トップコンディションに持っていけたら大きな結果を出せる」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:美浦】アーモンドアイの1週前追い切りはルメールを背に南ウッド5ハロンから3頭併せ。追走内で65・5―37・1―13・0秒。余力た...
-
【サウジアラビアRC・血統調査】サリオス 姉2頭と違い父ハーツクライに替わって馬体に迫力
【サウジアラビアロイヤルカップ(土曜=5日、東京芝1600メートル)血統調査】ハーツクライ産駒といえば晩成型のイメージが強いが、新馬→新潟2歳Sを連勝したウーマンズハートに続き、野路菊Sで5馬身差の圧...