「秋華賞」のニュース (696件)
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【中山牝馬S】コントラチェック「力はここでも上位で馬にも活気がある」
【中山牝馬S(土曜=14日、中山芝内1800メートル)注目馬最新情報:美浦】コントラチェックにとって中山は〈3・1・0・0〉の得意コースでフラワーC、ターコイズSと重賞を2勝している。藤沢和厩舎の津曲...
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【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
6日、東京競馬場で行われたGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、福永騎乗で2番人気シュヴァルグラン(牡4・友道)が中団追走から直線で抜け出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイ...
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【札幌記念】完勝ソダシ競馬界の〝二刀流〟へ 秋華賞後にはダート路線も視野
22日、札幌競馬場で行われた第57回GⅡ札幌記念(芝2000メートル)は2番人気のソダシ(牝3・須貝)が勝利。3角を過ぎたところで先頭に立ち、直線外から詰め寄った1番人気ラヴズオンリーユーの追撃を振り...
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【JRA】これぞ〝ウマ娘血統〟 カワカミプリンセスを母に持つティグルがデビュー
ウマ娘の息子がデビューを迎える。29日の小倉5R(芝2000メートル)に出走を予定しているティグル(牡2・中竹=父ドゥラメンテ)だ。母は2006年の2冠牝馬(オークス、秋華賞)で、ウマ娘のキャラとして...
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【紫苑S】ライジングリーズン じわじわ脚を伸ばし併入「いい雰囲気でトライアルに臨めそう」
【紫苑S(土曜=9日、中山芝内2000メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬6日最終追い切り:美浦】GIIIフェアリーS、アネモネSなど、中山は3戦3勝のライジングリーズン(写真手前)。前走のラ...
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【紫苑S】オークス4着馬ディアドラ 坂路ラスト12・0秒「前回減った体も戻っている」
【紫苑S(土曜=9日、中山芝内2000メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬6日最終追い切り:栗東】オークス4着馬ディアドラは坂路で単走。最後までリズムを崩すことなく駆け上がってラスト12・0秒...
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【紫苑S】1番人気エクランドールはブービー負け ルメール「進んで行きませんでした」
【紫苑S】1番人気エクランドールはブービー負け ルメール「進んで行きませんでした」。11日、中山競馬場で行われた秋華賞トライアルのGⅢ紫苑ステークス(3歳牝馬限定、芝内2000メートル=3着まで優先出走権)は、福永祐一騎手騎乗のファインルージュ(岩戸厩舎)が、好位外から押し切って完勝...
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【紫苑S】「順調にいってるわ、あの馬」ファインルージュ完璧Vで福永は秋華賞の勝ち負け確信
11日、中山競馬場で行われた秋華賞トライアルのGⅢ紫苑ステークス(3歳牝馬限定、芝内2000メートル=3着まで優先出走権)は、福永祐一騎手騎乗のファインルージュ(岩戸厩舎)が、好位外から押し切って完勝...
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【JRA】桜花賞2着馬サトノレイナスが右トモ骨折で秋プラン白紙に 国枝師「今後に関してはなんとも…」
今年の桜花賞2着馬で、牡馬相手の日本ダービーにも果敢に挑戦する(2番人気5着)など、上半期クラシック戦線を湧かせたサトノレイナス(牝3・国枝厩舎)が、右トモを骨折していたことが11日、分かった。管理す...
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【菊花賞】ジュンヴァルカン脅威の持続力が2強崩す!
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)新バージョンアップ作戦】ディーマジェスティVSサトノダイヤモンド――。「2強」対決ムードが色濃い牡馬3冠最終戦の第77回菊花賞。戦績から人気を2分.....
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【エリザベス女王杯・1週前追い】秋華賞馬ディアドラ 坂路でラスト12・4秒「距離が1ハロン延びるのはいい」
【エリザベス女王杯(12日=日曜、京都芝外2200メートル)注目馬1日1週前追い切り:栗東】秋華賞馬ディアドラは坂路単走。リズム良く駆け上がり、ラスト1ハロンから鋭く脚を伸ばして4ハロン51・9―12...
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「馬よりルメール優先主義」に激論勃発(1)ルメールが乗れるように出走レースを調整
秋GI戦線真っ盛り。先日、3歳クラシック3冠目となる秋華賞、菊花賞が終わったが、オークス、ダービー馬がともに不在。「馬よりも騎手を優先」するローテーションに、競馬ファンからは残念がる声が漏れ伝わってく...
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【天皇賞・秋】2着サトノクラウン M・デムーロは闘争心たたえる
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。最強王者に最後まで食い下がった2着サトノクラウンはグランプリホース、そして国際...
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【天皇賞・秋】4着リアルスティール 初の道悪に矢作調教師は無念の表情
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。輝きを取り戻した毎日王冠の快勝から、昨年2着の雪辱を果たす勢いで臨んだリアルス...
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【ローズS・後記】カンタービレは2冠牝馬アーモンドアイを止められるか
16日、阪神競馬場で行われた秋華賞トライアル、GIIローズS(3歳オープン、芝外1800メートル=3着まで優先出走権)を制したのはカンタービレ(中竹)。GIIIフラワーCに続く2つ目の重賞制覇で本番に...
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【ローズS】オークスからの直行組が実績イマイチなら…狙いは夏を越えて大変貌を遂げたサラキア
【ローズS(日曜=16日、阪神芝外1800メートル=3着までに10・14秋華賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】日曜阪神メインは秋華賞トライアルのGIIローズS。過去のデータは圧倒的にオークスからの...
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【ローズS】サトノワルキューレ「体が大きくなったことに成長を感じる」
【ローズS(日曜=16日、阪神芝外1800メートル=3着までに10・14秋華賞優先出走権)注目馬11日朝の表情:栗東】春の重賞勝ち馬サトノワルキューレ、カンタービレはともにオークス以来の秋初戦となる。...
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【秋華賞・後記】無敗3冠デアリングタクト 無敵ロードはまだ始まったばかり
史上初となる無敗の牝馬3冠馬誕生――。18日、京都競馬場で行われた第25回秋華賞(芝内2000メートル)は、桜花賞&オークスを無敗で制したデアリングタクト(杉山晴)が向正面から徐々に外を押し上げて、直...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ウインマイティーを狙い撃つ」
今週のメインは秋華賞。秋のGI戦第2弾である。3歳牝馬による芝2000メートルでの戦いで、桜花賞、オークスを制し、4戦土つかずで秋初戦を迎えるデアリングタクトの「3冠」なるかが焦点となる。強烈な末脚が...
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【秋華賞・デアリングタクト偉業への戦略】有観客競馬で精神面にどのような変化が起こるのか
【〝闘券〟難波田記者が迫る・デアリングタクト偉業への戦略④】「パドック、返し馬の馬場入場の際にお客さんっていっぱい入ってこられるんですかね?」デアリングタクト担当の池水助手から、そんな逆取材があったの...
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【金鯱賞】モズカッチャン陣営がスランプ説一蹴「距離二千はベストで久々でも動ける」
【金鯱賞(日曜=10日、中京芝2000メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)dodo馬券】中京開幕週メインは、1着馬に大阪杯の優先出走権が与えられるGII金鯱賞。GI馬5頭(アルアイン、ダノンプ...
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【GⅠ秋華賞】デアリングタクトの3冠阻む〝2恐馬〟
絶対女王相手では3本の矢でも心もとない。まして2本の矢では…。いやいや、牝馬3冠最終章の第25回秋華賞(18日=京都芝内2000メートル)に送り込む手塚厩舎の2頭は超強力だ。オークス2着馬ウインマリリ...
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【エリザベス女王杯枠順】連覇目指すラッキーライラックは8枠18番
3歳馬と古馬が激突する統一女王決定戦「第45回エリザベス女王杯」(15日=日曜15時40分発走、阪神芝外2200メートル)の枠順が13日午前、以下のように決まった。京都競馬場の改修工事により、今年は阪...
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【菊花賞】関東馬最先着はサトノフラッグ 戸崎圭「最後も狭いところを割って切れを見せてくれた」
歴史的なレースとなった第81回菊花賞(25日=京都芝外3000メートル)はコントレイルが史上3頭目となる無敗の3冠馬に輝いた。上位2頭には離されたが、サトノフラッグが接戦を制して3着と意地を見せた。先...
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【秋華賞】ミカエル・ミシェルがデアリングタクトの3冠達成に賛辞「彼女は真のチャンピオンです。ファンタスティック」
今年1月に地方競馬の短期免許を取得し、3月まで南関東で騎乗したフランスのミカエル・ミシェル(25)が、18日に秋華賞を制して史上初となる無敗での牝馬3冠を達成したデアリングタクトに、「彼女は真のチャン...
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【菊花賞】父ディープインパクトと重ねる必要さえないコントレイルの足跡
次はコントレイルの番――。デアリングタクトが18日の秋華賞を制して史上初の無敗牝馬3冠を達成したことで、次の注目はJRA初となる同年の無敗馬による牡牝3冠制覇。その大偉業に向けてコントレイルが第81回...
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【中山牝馬S】ミッキーチャーム 力強い伸び脚「久々でも力を発揮してくれるはず」
【中山牝馬S(土曜=9日、中山芝内1800メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】秋華賞2着以来のミッキーチャームは川田を背にウッドで追われ、馬なりで6ハロン80・4―11・9秒をマーク。力強い伸び脚...
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【秋華賞】ウインマリリン馬場補正された美浦ウッドでオークス2着時の躍動感戻るか
【秋華賞(日曜=18日、京都芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】先週の関東馬の追い切りを数字や映像で確認し、違和感を感じたファンは少なくなかったろう。直線の加速が物足りず、大半の馬は精彩を欠く走...
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【秋華賞・デアリングタクト偉業への戦略】史上初牝馬無敗3冠へ!杉山晴師「夏負け説」笑って一蹴
【〝闘券〟難波田記者が迫る・デアリングタクト偉業への戦略①】秋のGⅠ再スタートは、JRA史上初となる無敗の牝馬3冠に挑むデアリングタクトで一色ムードの第25回秋華賞(18日=京都芝内2000メートル)...
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【中山記念・後記】ラッキーライラック 粘走2着で復活に手応え
24日、GII中山記念(中山芝内1800メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)が行われ、GI馬5頭で最も注目度(6番人気)が低かったラッキーライラックが最優秀2歳牝馬(2017年)の意地を見せた...