「秋華賞」のニュース (707件)
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【宝塚記念】ただ者ではない5歳牝馬リスグラシュー 暑さ&雨&耐性◎
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)栗東トレセン発秘話】特別登録が行われている最中、頭数が少ないレースに関してはJRAから調教師に対して、頭数が少ない旨を伝えるメールが回ってくることが...
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「馬よりルメール優先主義」に激論勃発(2)今後もドンドン有力馬が集まる
ルメールがもてはやされるのには、もちろん理由がある。1つ目は、日本の競馬に慣れたこと。対応力がとにかくすごいのだ。02年に初来日した頃は、フランスとは違ってレースが速く流れていると感じたが、最近はスロ...
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【ローズS】スカーレットカラー「休ませてボリュームが出てきた」
【ローズS(日曜=16日、阪神芝外1800メートル=3着までに10・14秋華賞優先出走権)注目馬13日朝の表情:栗東】8着に終わった桜花賞以来の休み明けとなるスカーレットカラーは厩舎周りの引き運動。....
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【秋華賞】ディアドラ オークス最速上がりの非凡な決め手を淀のターフでも爆発だ
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】秋のGIシリーズ再スタートの日曜は牝馬3冠目の第22回秋華賞。綿密な時計分析からスピード持続型ラップのオークスは秋華賞と連動す...
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【府中牝馬S】ドバイターフ覇者ヴィブロス「しっかり走れるデキにある」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)栗東トレセン発秘話】秋華賞に出走するミリッサの追い切りを、この秋から任されている石坂厩舎の井上助手が、こんなこと...
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【札幌2歳S・血統調査】半兄ブライトエンブレムに続くV狙うウィクトーリア
【札幌2歳S(土曜=9月1日、札幌芝1800メートル)血統調査】新馬戦ではラスト3ハロンを11秒7→11秒6→11秒6で後続を一気に突き放し、従来のレコードを1秒4も更新する圧巻の勝ちっぷりを見せたウ...
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【秋華賞】フランス帰り西谷哲生記者の渾身予想
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)】オークス馬ソウルスターリング不参戦で混戦ムードが漂う今年の秋華賞。真っ先にゴール板を駆け抜け、ラスト1冠の栄誉を手にするのは果たしてどの馬か?凱.....
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【秋華賞】ブラックオニキス 週末の雨予報に「道悪は得意じゃなくても精神面はタフ」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:美浦】ブラックオニキスは厩舎周りの運動を行った。松山厩務員「(11日の)追い切りに乗ったジョッキー(大野)は好感触を伝えていたし...
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【秋華賞】桜花賞馬レーヌミノル「使ってガラッと良くなっている」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】桜花賞馬レーヌミノル(写真左)は、その後の2走(オークスが13着でローズSが9着)で株を下げた感もあるが、陣営に悲観の色は...
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【エリザベス女王杯】平凡Vタイムに隠されたセンテリュオの本質
【エリザベス女王杯(日曜=15日、阪神芝内2200メートル)新バージョンアップ作戦】GⅠリスタートとなる第45回エリザベス女王杯は、世代“闘走”が大きなテーマ。無敗のデアリングタクトを除く3歳世代を「...
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【秋華賞】ヴィブロスが優勝
16日、京都競馬場で行われたGⅠ第21回秋華賞(芝内2000メートル)は3番人気のヴィブロスが差し切り勝ち。勝ち時計は1分58秒6。2着は4番人気のパールコード。3着は8番人気のカイザーバル。
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【ヴィクトリアマイル】重賞初Vでフロンテアクイーン変貌 三浦皇成「馬が自信をつけている」
【ヴィクトリアマイル(日曜=12日、東京芝1600メートル)dodo馬券】今週の東京メインは春の女王決定戦・ヴィクトリアマイル。気まぐれな牝馬同士の戦いらしく2015、17年の7万円馬券を筆頭に、過去...
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【天皇賞・秋】アーモンドアイ 8冠へ生死をかけた“おっかない”ほどの闘争心
「史上初ラッシュ」となっている日本競馬界。無敗の牝馬3冠(秋華賞=デアリングタクト)、無敗の父子3冠(菊花賞=ディープインパクト&コントレイル)に続き、第162回天皇賞・秋(11月1日=東京芝2000...
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【菊花賞】柏木「コントレイルはやはり中距離の馬なのかなという感じがしました」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・菊花賞】渡辺コントレイルが無事に3冠目も奪取。競馬を盛り上げてくれてありがとうってとこだな。柏木最後はちょっと危なかったですけどね。自分の馬券はともかく、お客さ...
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【宝塚記念】瞬発力自慢ミッキークイーン 高速決着が濃厚なら一枚上のスピード持久力で1強ムードに風穴
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)新バージョンアップ作戦】キタサンブラック「1強」ムードで支配的な第58回宝塚記念。今年2走の圧倒的な内容からそれも当然だろうが、現在の高速馬場、.....
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悲願のGI初制覇した高松宮記念の週にキングヘイロー死す 福永「感謝しかありません」
2000年の高松宮記念を制したキングヘイローが、けい養先の北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで、19日に老衰のためこの世を去った。24歳だった。97年10月に福永とのコンビでデビューし3連勝で東...
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【菊花賞】コントレイルが父ディープインパクトに続く史上3頭目となる無敗の3冠馬に!父子無敗3冠は史上初
25日、京都競馬場で行われた牡馬クラシック最終戦「第81回GⅠ菊花賞」(3歳、芝外3000メートル)は、単勝1・1倍の圧倒的人気に支持されたコントレイル(牡・矢作厩舎)が、直線アリストテレスとの叩き合...
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【菊花賞】ヴェルトライゼンデ距離延長で見えた「打倒コントレイル」への一筋の光
【菊花賞(日曜=25日、京都芝外3000メートル)新バージョンアップ作戦】秋華賞のデアリングタクトに続いて、コントレイルが無敗の3冠馬になるかが焦点の第81回菊花賞。相手探しが賢明に思える状況で、無敗...
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【菊花賞枠順】無敗3冠目指すコントレイルは2枠3番
クラシック最終戦「第81回菊花賞」(25日=日曜15時40分発走、京都芝外3000メートル)枠順が22日午後、以下のように決まった。1984年のシンボリルドルフ、2005年のディープインパクト以来、史...
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【京都記念】クロノジェネシス ウッドラスト11・6秒で併入「さらにパワーアップしている感じ」
【京都記念(日曜=16日、京都芝外2200メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】クロノジェネシスの重賞初制覇は1年前のクイーンC。そこからは3歳牝馬のGI路線を歩み、桜花賞、オークスのクラシック2...
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【ローズS】レッドアヴァンセ 課題は「阪神への輸送と直線の坂」
【ローズS(日曜=18日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬13日朝の表情:栗東】レッドアヴァンセは坂路で軽めに。春シーズンは馬体の維持に苦労していた馬だが、放牧を挟んで.....
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【エリザベス女王杯】3歳馬のレベルを再考すればオークス3着馬ウインマイティーの逆襲だ
【エリザベス女王杯(日曜=15日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】3歳と古馬の牝馬ジェネレーションバトルが日曜(15日)阪神メインの第45回エリザベス女王杯(芝内2200メートル)。当欄が狙う...
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【クイーンS】昨年2着のシャルール 連対率パーフェクトの札幌芝で完全復活へ!
【クイーンS(日曜=30日、札幌芝1800メートル)dodo馬券】今週末から札幌、新潟、小倉に開催が移行する。札幌開幕週メーンはGIIIクイーンS。アエロリット、アドマイヤリードのGI馬2頭を中心に、...
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これを知らなきゃ馬券は取れない特捜”裏”データ「デムーロ&ルメールにつけ入る隙あり?」
元騎手でターフライターの細江純子氏は言う。「デムーロ騎手はアグレッシブな騎乗ぶりで、ズブい追わせるタイプの馬を頑張らせるのが上手。ノッてくると固め打ちするから、そのへんを見落とさないようにしたい。確か...
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【秋華賞】パーシーズベストの能力の高さを証明する「阪神外回り9ハロンの一貫ラップV」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】オークス馬シンハライトの戦線離脱で“混迷度数”が急上昇の第21回秋華賞。確たる主役不在の中で新VU作戦は◎パーシーズベスト.....
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【秋華賞枠順】ビッシュは5枠10番 ジュエラーは1枠2番
オークス馬シンハライトの戦線離脱で一気に混戦ムードが漂い始めた3歳牝馬の3冠最終戦「第21回秋華賞」(16日=日曜11R15時40分発走、京都芝内2000メートル)の枠順が14日午前、以下のように決ま...
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【秋華賞】ビッシュ鹿戸調教師を“成長”させた藤沢和調教師の教え
【平松さとしの重賞サロン】2005年、藤沢和雄厩舎のゼンノロブロイが英国へ遠征。GIインターナショナルSで2着した。この際、現地へ飛んだスタッフの一人に、当時まだ騎手だった鹿戸雄一現調教師がいた。「藤...
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【オークス】2冠狙うアーモンドアイ 距離は大丈夫か
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)】父ロードカナロアということで「距離不安説」が出ている桜花賞馬アーモンドアイ。結論から言えば、2400メートルでも問題あるまい。母フサイチパンドラは繰...
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【クイーンS】競馬における〝線〟の頂点 「ここしかないレース」を決めたレッドアネモス
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2020年クイーンS】競馬は「点ではなく線」で考えるべき──よく聞く言い回しですし、それで正解とも思います。しかし、その馬にとっての〝線〟の頂点はどこなのか?そ...
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【皐月賞】ステルヴィオ木村調教師「距離の壁」突破に自信
桜花賞に続いて新種牡馬ロードカナロア産駒が激走する――。4戦無敗ダノンプレミアムのリタイアで風雲急を告げる牡馬クラシック第1弾・第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)。大本命候補不在となれ...