「稀勢の里」のニュース (485件)
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床山が金銭トラブル=元稀勢の里の二所ノ関部屋―大相撲
日本相撲協会は30日、横綱大の里が所属する二所ノ関部屋の床山が金銭トラブルを起こし、29日付で退職し...
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悪癖封印、責任果たす=大の里、大横綱への階段―大相撲秋場所
本割でなすすべなく敗れた後の支度部屋。大の里は、前日に師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)から掛けら...
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二所ノ関部屋所属の床山が金銭トラブルで退職 二所ノ関親方は監督不行届きで理事長から厳重注意
日本相撲協会が30日、二所ノ関部屋所属の床山による金銭トラブルが発生し、コンプライアンス委員会で調査したと発表した。被害者のプライバシー保護の観点から、事実関係の詳細については公表を控え、加害者である...
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二所ノ関親方、大の里は5度目優勝で「ようやくスタート地点に立った」大横綱への成長に期待
◆大相撲秋場所千秋楽(28日・両国国技館)横綱・大の里(25)=二所ノ関=が2場所ぶり5度目の優勝を決めた。7月の名古屋場所で横綱昇進後、2場所目で初賜杯。結びで同・豊昇龍(26)=立浪=に敗れて13...
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大の里、横綱バージョン弁当も売れまくり 1敗守り単独首位 横綱初制覇に王手
◆大相撲秋場所13日目(26日、東京・両国国技館)大の里が横綱初制覇に王手をかけた。関脇・若隆景を寄り切って1敗を守り、単独首位に浮上した。優勝を争う横綱・豊昇龍は大関・琴桜に寄り切られて2敗に後退。...
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日本出身96年貴乃花以来!大の里が挑む横綱年間4度目V「近づけるように頑張りたい」昇進初Vから一夜
大相撲秋場所で優勝決定戦を制し、横綱昇進後の初優勝を飾った大の里(25)=二所ノ関=が29日、茨城・阿見町の二所ノ関部屋で一夜明け会見を行った。本場所覇者として迎えるロンドン公演(10月15~19日、...
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横綱・大の里が14日目にも昇進後初V 若隆景を寄り切り単独首位に立つも「浮つくことなくやっていく」
◆大相撲秋場所13日目(26日、東京・両国国技館)横綱・大の里(二所ノ関)が関脇・若隆景(荒汐)を寄り切り、同じく1敗の横綱・豊昇龍(立浪)が敗れたため単独首位に立った。14日目に大の里が琴桜に勝ち、...
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貴乃花以来&大鵬超え 大の里、記録づくしの横綱初V「内に秘めた目標を達成できるように頑張りたい」
◆大相撲秋場所千秋楽(28日・両国国技館)横綱・大の里(25)=二所ノ関=が2場所ぶり5度目の優勝を決めた。7月の名古屋場所で横綱昇進後、2場所目で初賜杯。結びで同・豊昇龍(26)=立浪=に敗れて13...
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横綱・大の里が1敗守る「課題の残る一番」 八角理事長「危なかったけどね」
◆大相撲秋場所11日目(24日、東京・両国国技館)横綱・大の里(二所ノ関)が1敗を死守した。小結・高安(田子ノ浦)に突かれて後退。なんとか回り込んで、土俵際から逆襲して突き出した。「勝つには勝ったが課...
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横綱・大の里、賜杯への決意「国技館は得意だと思うので、強気で優勝を狙いたい」
今年5月、大相撲夏場所で2場所連続4回目の優勝を果たし、横綱に昇進した大の里。14日から始まる秋場所を控えた横綱に、前場所の反省と今場所優勝への意気込みを聞いた。さらに、「相撲嫌い」の少年時代から、中...
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【平成の名力士列伝:魁聖】サッカーとサンバ嫌いのブラジル人の陽気な個性と「横綱戦全敗」という真っ向勝負の証し
連載・平成の名力士列伝53:魁聖平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表する...
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【平成の名力士列伝:隠岐の海】航海士の夢に区切りをつけ大相撲へ 大物食いで土俵を盛り上げた「未完の大器」の完全燃焼
連載・平成の名力士列伝52:隠岐の海平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表...
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新横綱・大の里のルーツを巡る旅【前編】 洪水や震災に泣いた町の"救世主"へ
師匠の二所ノ関親方(右、元横綱稀勢の里)から雲竜型の土俵入りの指導を受ける新横綱・大の里第75代横綱・大の里が誕生!ルーツの地はどれほど沸いているのか!?前編は小6までを過ごした生まれ故郷、石川県津幡...
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大の里優勝に見た日本スポーツ発展のヒントは「推し活」にあり【松田丈志の手ぶらでは帰さない!~日本スポーツ<健康経営>論~ 第17回】
大相撲の大の里関がふた場所連続優勝を決め、横綱昇進を確実にしたその日。私は茨城県で開かれた二所ノ関部屋の祝賀会に参加していました。このご縁は、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里関)との交友から始まってい....
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第75代横綱・大の里まで4代にわたり受け継がれた "土俵の鬼" 初代若乃花(二子山親方)のエッセンス
後編:新横綱・大の里に継がれた4代横綱の系譜入門から所要わずか13場所、新入幕からは所要9場所という史上最速のスピードで大相撲の最高位に達した第75代横綱・大の里。その偉業の裏には恵まれた素質を生かす...
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横綱・大の里が成し遂げた史上最速昇進の裏に、二所ノ関親方からの「稽古の貯金はないぞ」との檄と徹底した下半身強化
前編:新横綱・大の里に継がれた4代横綱の系譜アマ横綱として角界入りを果たした大器が史上最速のスピードで横綱に。第75代横綱となった大の里は、恵まれた体躯とスピード、技術ともに過去に例を見ないスタイルを...
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第75代横綱・大の里はどこまで強くなるのか? 偉大な歴代横綱の歩みと比較しながらその未来像を探る
新入幕から史上最速の早さで大相撲の最高位に上り詰めた大の里は、今後どのような実績を積み、横綱道を突き進んでいくのだろうか。同じ石川県出身、同じ大卒力士で横綱に上り詰めた先輩・輪島を目標にしてきたという...
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新関脇として大関昇進を目指す、大の里の素顔。初土俵から7場所「最速優勝」果たした愚直な青年の軌跡
5月の夏場所、初土俵から7場所の史上最速優勝を果たした大の里。横綱、大関が相次いで休場したとはいえ、その快進撃は多くの相撲ファンを驚かした。今月14日から始まる名古屋場所での「2場所連続優勝」にも注目...
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元妻変死報道の嘉風、トラブル続き? 出身県PRで大怪我し引退、訴訟 元妻の実子暴行も問題に
大相撲・二所ノ関部屋の部屋付き親方を務めている元関脇・嘉風(現中村親方)。18日に報じられた元妻の変死報道はファンに衝撃を与えた。8月18日、ニュースサイト『集英社オンライン』が報じたところによると、...
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高安、演歌歌手・杜このみとの長男を初土俵入りさせる 取組では小結阿炎を上手投げで下す
大相撲の夏巡業として開催された龍ケ崎場所が3日、茨城県龍ケ崎市内で開かれ、同県土浦市出身で元大関の幕内高安が小結阿炎を上手投げで破り、会場の歓声を浴びた。gt;gt;全ての画像を見るlt;lt;...
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7月場所最注目の“トリプル大関とり”、序盤5日で勝負決まる? 豊昇龍は苦戦濃厚、話題性も足かせか
9〜23日にかけて行われる大相撲7月場所。今場所最大の注目点が関脇の豊昇龍、大栄翔、若元春によるldquo;トリプル大関とりrdquo;だ。大関昇進にはldquo;三役で直近3場所33勝以上rdquo...
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元横綱・稀勢の里「僕の教えが悪かったかな」弟子の敗戦に悶絶? TV出演、饒舌なトークに驚きの声も
3日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、大相撲の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)が生出演。弟子の取組を見守る際の心境を明かし話題となっている。二所ノ関親方は、ゲストに「○○っぽい」と勝手なイメージを...
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元横綱・稀勢の里の引退、正代がきっかけだった? 圧勝するも致命的問題を自覚、兄弟子が明かした裏話に驚きの声
元大相撲力士・臥牙丸氏(元小結)が1日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、1月場所前に相撲協会を退職しタレントに転向した豊ノ島(元関脇/前井筒親方)が登場。元横綱・稀勢の里(現二所ノ...
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大関・貴景勝、3月場所の綱取りに追い風? 照ノ富士の回復情報で状況一変、直接対決勝利なら審判部も納得か
両膝の故障・手術により、2022年9月場所から2023年1月場所まで3場所連続休場中の横綱・照ノ富士。13日に現在のコンディションが伝えられ、話題となっている。報道によると照ノ富士はこの日、所属する伊...
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横綱・照ノ富士、現役引退秒読み? 3場所連続で休場、白鵬らの前例から厳しい見方「持ち直せた横綱いない」
両膝故障・手術の影響で2022年9月、11月場所を連続休場した横綱・照ノ富士。6日、間近に迫った2023年1月場所(8~22日)も休場することが決まったと複数メディアが報じた。報道によると、照ノ富士は...
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玉鷲、初優勝にこぎつけるまで悩まされたモンゴル人力士同士の「人間関係」!
大相撲初場所、千秋楽で遠藤を破り13勝2敗で初優勝を飾った、モンゴル出身の関脇・玉鷲(片男波部屋)だが、ここまで至るまでには、モンゴル人力士同士における人間関係の苦悩もあったようだ。横綱・稀勢の里の復...
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稀勢の里を追い込んだ親方「確執地獄」と「ガチ相撲」怨念(4)金を巡る新たな火種
相撲協会にとって、唯一の日本人横綱の引退というインパクトは人気面のみならず、力士のケガのケアの問題にも波及しそうだ。スポーツ紙相撲担当デスクが明かす。「かつて公傷制度があったが、巧みに休む力士が増えて...
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あの貴闘力が「相撲スキャンダル」について初めて語りつくした!
元横綱・日馬富士の暴行事件に始まり、立行司のハラスメント騒動、現役力士の「無免許運転」とスキャンダルが続く相撲界。かつて貴乃花親方と同部屋でシノギを削った元関脇・貴闘力はこの現状をどう見るか──。本誌...
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【大相撲初場所】看板力士が不振…大関陣“全滅危機”
大関陣が“全滅危機”に直面している。大相撲初場所9日目(21日、東京・両国国技館)、大関高安(28=田子ノ浦)が関脇玉鷲(34=片男波)に一方的に押し倒されて5敗目(4勝)。取組後は報道陣からの問いか...
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稀勢の里の涙の深層 引退招いた落とし穴
【緊急連載「和製横綱の引き際」第1回】流した涙の本当の意味は――。日本相撲協会は16日、第72代横綱稀勢の里(32=本名萩原寛、田子ノ浦)の現役引退と年寄「荒磯」の襲名を発表した。東京・両国国技館で引...