「菊花賞」のニュース (1,015件)
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【七夕賞・血統調査】ロシュフォール 近親にGI馬ズラリ!重賞初Vは目前
【七夕賞(日曜=7日、福島芝2000メートル)血統調査】3歳4月と遅いデビューながら順調に勝ち星を重ねてきたロシュフォール。重賞初挑戦となった新潟大賞典では3着と人気に応えられなかったが、出遅れて4角...
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【AJCC】柏木「4歳馬同士で決まったことは先々に続くという意味で良かったと思います」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・AJCC】渡辺とんでもない荒れ馬場で一時はどうなるかと思ったが、極端なスローでもなく最後は地力勝負になった。力通りの決着だと思うし、勝ったアリストテレスは改めて...
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【神戸新聞杯】キセキ 半馬身遅れも豪快なフットワーク! ミルコも「勝ち負けできる」
【神戸新聞杯(日曜=24日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬21日最終追い切り:栗東】キセキはM・デムーロを背にウッドに登場。ヘンリーバローズ(2歳未勝利)を5馬身ほど前に...
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【天皇賞・春登録馬】久々でもフィエールマン主役
第161回天皇賞・春(5月3日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬が19日、発表された(別掲)。スタミナ自慢が顔を揃え、楽しみな一戦となりそうだ。ディフェンディングチャンピオンのフィエールマンは...
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【小倉記念】武豊がアイスストーム陣営に進言「小倉記念に行きましょう」
【小倉記念(日曜=8月4日、小倉芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】理想とする位置取りや枠順などについて調教師に聞くと、「そんなことはジョッキーに聞け」と一蹴されることがある。乗りやすいように馬を...
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【菊花賞】ダンビュライト武豊「うまく乗れれば、ひょっとしたらチャンスもあるかもね」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週の秋華賞予想は印(△◎▲)的には的中と言えなくもないんですけど…。馬券の買い方が下手くそでした(涙...
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【共同通信杯】5着ステラヴェローチェ 柏木「この時期としては結果的に厳しいローテで力負けではないでしょう」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・きさらぎ賞】渡辺いい馬が勝ってくれたな。エフフォーリアはまさに夢が広がるような勝ち方だった。柏木パドックではそれほどインパクトはなかったけど、馬場に入るとすごく...
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【菊花賞】キセキ・角居勝彦調教師 世界への扉を開く淀の3000メートル
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】重賞未勝利の身ながら有力馬の1頭に数えられるキセキ。32、33秒台の上がりを連発する脅威の末脚で既成勢力打破を狙う(18日撮影)。
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【菊花賞】サトノクロニコル スタミナ勝負なら無尽蔵
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)栗東トレセン発秘話】「菊花賞といえば、昔はスタミナが必要だったけど、今はスピード、瞬発力という時代に変わったよね」(中竹調教師)こんなことを言う関係者...
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【菊花賞・東西記者徹底討論】セントライト記念制したミッキースワローか息の長い末脚トリコロールブルーか
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)東西記者徹底討論】先週の秋華賞に続き、今週は第78回菊花賞が行われる。クラシック最後の1冠をかけて、3歳牡馬たちが挑む過酷な淀の長丁場。果たして勝負を...
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【菊花賞】ダンビュライト 半馬身遅れ「ひと叩きしての上積みはある」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】ダンビュライト(写真右)は坂路で菊花賞出走を予定している僚馬スティッフェリオと併せ馬。スタート直後から馬体を併せ、雨で...
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【菊花賞】1番人気キセキが勝利
22日、京都競馬場で行われたGI第78回菊花賞(芝外3000メートル)はM・デムーロ騎乗の1番人気キセキが差し切り勝ち。勝ち時計は3分18秒9。2着は10番人気のクリンチャー。3着は13番人気のポポカ...
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【菊花賞・調教動画】ミッキースワロー追い切り
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り】南ウッドで単走。スタンド前から落ち着いた気配でスタート。5ハロン標手前から少しずつペースアップするが、ムキになる様子はない。...
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【菊花賞】ダンビュライト「不良馬場は合うと思うし、そうなれば面白いかも」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】ダンビュライトは厩舎周りの運動で体をほぐした。見るからに、はちきれそうな馬体で、ピークに持ってこれた印象。加えて陣営に勇気...
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【菊花賞】ブレスジャーニー「あとは微調整を行えば、好状態でレースに向かえそう」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】東京スポーツ杯2歳S勝利以来の長期休養明けでGI挑戦になるブレスジャーニーだが、陣営は態勢が整ったことを強調した。佐々木調...
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【菊花賞】ウインガナドル「馬体がシャープで長距離向きの体形をしている」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬19日朝の表情:美浦】ウインガナドルは厩舎周りの運動を入念に。落ち着き払った様子で順調そのもの。陣営も手応え十分だ。上原調教師「ひと夏を越して古...
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【菊花賞】アダムバローズ・角田晃一調教師 長丁場の適性は間違いなし
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】上半期に若駒S→若葉Sとオープン特別を連勝しているアダムバローズ。その後は結果を出せていないものの、自慢の持久力を生かして大一番での好走を狙う(.....
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【菊花賞】ベストアプローチ下克上だ 自在性アップして初の三千もプラス材料
【菊花賞(22日=日曜、京都芝外3000メートル)dodo馬券】3歳牝馬の秋華賞に続いて日曜の京都競馬場では牡馬の3冠最終戦・第78回菊花賞が行われる。レイデオロを筆頭に日本ダービー上位3頭が不在とい...
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【菊花賞】ミッキースワロー「もし雨になっても道悪自体はむしろ得意」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:美浦】セントライト記念の覇者ミッキースワローは角馬場で入念なウオーミングアップをした後、南ウッドをキャンターで1周半。馬場を大き...
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【菊花賞】ウインガナドル「自分のペースで運べれば距離も問題ない」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:美浦】前走の新潟記念では逃げて0秒1差の4着と見せ場をつくったウインガナドル。陣営はレース内容を高く評価した。上原調教師「新潟は...
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レース観戦がおもしろくなる競馬裏ネタ(3)「主要騎手の“禁”プロフィール その2」
■月曜日の競輪場に出没する矢作芳人師東が蛯名なら、西の雄は東西リーディングのトップを突っ走る矢作芳人師。東大合格者の宝庫、名門・開成高校出身の異色トレーナーである。「(休日の)月曜日はギャンブルデー」...
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【有馬記念】重大証言!キタサンブラック 馬だけじゃない強さの秘密
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)栗東発トレセン秘話拡大版】昨年の菊花賞、今春の天皇賞に続き、前走のジャパンCでGI・3勝目を挙げたキタサンブラック。第61回有馬記念は堂々、ファン投...
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【有馬記念】サトノダイヤモンド 矢のような伸び「先輩たちを打ち負かすだけのモノは持っている」
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】菊花賞馬サトノダイヤモンド(写真手前)はルメールを背にウッドでフォイヤーヴェルク(3歳500万下)と併せ馬。半マ.....
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【有馬記念】サトノダイヤモンド騎乗ルメール 外国人初のリーディングへ負けられない
有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)で菊花賞馬サトノダイヤモンド(牡・池江泰寿厩舎)とタッグを組むのは、デビューから手綱を取り続けるクリストフ・ルメール。3歳馬の有馬記念制覇はやさしいミ...
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【神戸新聞杯】恵みの雨か嘆きの雨か…ステラヴェローチェとシャフリヤールの明暗
朝から降り続いた雨で、36年ぶりの不良馬場となった菊花賞トライアルのGⅡ神戸新聞杯(26日=中京芝2200メートル・3着までに優先出走権)は、ステラヴェローチェ(牡・須貝)が快勝。昨年のGⅢサウジアラ...
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【神戸新聞杯】道悪の鬼ステラヴェローチェが激勝! ダービー馬シャフリヤールは4着に敗れる
菊花賞トライアルのGⅡ神戸新聞杯(26日=中京競馬場、芝2200メートル)は、吉田隼人騎手騎乗の2番人気ステラヴェローチェ(牡・須貝)が直線、馬の間から抜け出してV。昨年0秒5差で完勝したGⅢサウジア...
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勝てない天才、武豊「屈辱の生き地獄」
スタンドからは久々の「ユタカ・コール」が湧き上がる。ウイナーズサークルのお立ち台で左手をあげて大声援に応えるのは、当代随一のスター騎手。実に2年ぶりというGⅠ戴冠の感慨に浸る一方で、笑顔の奥には、競馬...
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【天皇賞・春】瞬発力と持久力を兼ね備えたユーキャンスマイルに新ヒーロー誕生の予感
【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)新バージョンアップ作戦】最強ステイヤーを決める第161回天皇賞・春はGI馬が2頭と少々寂しい陣容。長距離特有の展開をじっくりと見据えた上で、瞬発...
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【JRA賞】年度代表馬はキタサンブラック
「2016年度JRA賞」が10日、JRAから発表された。年度代表馬は記者投票で134票を集めたキタサンブラック(牡5=栗東・清水久)に決まった。同馬は天皇賞・春とジャパンカップのGI・2勝など、一年を...
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武豊 父・邦彦さんの訃報に「まだまだ見守ってほしかった」
武豊(47)が12日、元JRA騎手で“ターフの魔術師”との異名を取った父・邦彦さん(享年77)の訃報を受け、以下のコメントを寄せた。「ホースマンとしても、父親としてもたいへん尊敬できる偉大な人でした。...