「菊花賞」のニュース (1,006件)
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ソーユーフォリアが混戦制す」
混戦と言っていいだろうか。1月13日に行われる中山のメイン、フェアリーSは、好メンバーがそろい、馬券的にもおもしろそうな競馬である。歴史は浅いが、牝馬クラシック第1弾・桜花賞と同じ右回りで、牝馬のみに...
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【京都記念】クリンチャー宮本調教師 競馬界の女神の直撃に「京都は相性抜群というか、合うコース」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。やってきました3日間開催!土曜は日曜への、日曜は月曜への資金作り、そして月曜は馬券を当ててウハウハの...
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【京都記念】驚異の成長曲線描くクリンチャーが同期のGI馬4頭を蹴散らす
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)得ダネ情報】GII「京都記念」には、昨年の日本ダービー馬レイデオロを筆頭に、皐月賞馬アルアイン、秋華賞馬ディアドラ、エリザベス女王杯を制したモズカッ...
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競馬界衝撃 名馬たてがみ連続切り許せん!中村均元調教師ら怒りの声
次週のスプリンターズSから秋のGIシリーズが開幕するJRA(日本中央競馬会)に今、衝撃が走っている。タイキシャトル、ローズキングダム、ウイニングチケット、ビワハヤヒデといった名馬の“たてがみ連続切り取...
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【神戸新聞杯】サートゥルナーリアよ、来年に夢をつなぐために“距離の壁説”打ち破れ!
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)栗東トレセン発秘話】先週のフォワ賞3着によって周囲の評価はガタ落ち。モチベーションも下がってしまっているようだが、キセ...
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競馬エージェント(4)惨敗後に「不調」を暴露され…
騎手の右腕となって馬を手配し暗躍するエージェント。その存在や人間関係を巡っては、さまざまな「事件」も起きていた。裏切り、調整、謝罪、包囲網形成‥‥そのトラブル処理の舞台裏をクローズアップする。さる調教...
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【菊花賞】サトノクロニクル「折り合いは割とつきやすいタイプ」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:栗東】サトノクロニクルの1週前追い切りはウッドで6ハロン83・3―39・5―11・8秒。アルアインとの叩き合いを制した。春先より動けて...
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【菊花賞】ベストアプローチ「自在性があってどんな競馬でもできる」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:栗東】ベストアプローチの1週前追い切りはウッド3頭併せで併入。6ハロン83・4―39・0―12・2秒。大跳びで推進力十分の走り。プール...
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【菊花賞】クリンチャー「上積みは見込めるし、自分のペースで前々の競馬ができれば」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:栗東】クリンチャーの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン81・9―39・1―12・4秒。気持ちを乗せるようにびっしり追われた。ハードに...
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【菊花賞】プラチナヴォイス「上積みはありそうだし、能力的にはヒケを取らない」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:栗東】プラチナヴォイスの1週前追い切りはウッド6ハロン81・8―39・3―13・2秒。併走僚馬が失速して直線は単走の格好。馬場を考えれ...
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【菊花賞・1週前情報】ダンビュライト 合格点の時計マーク「上積みはありそう」
【菊花賞(22日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬12日1週前追い切り:栗東】神戸新聞杯で4着だったダンビュライトは坂路で単走。終始馬なりのまま、4ハロン54・4―13・1秒。遅い時間帯だったこ...
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3・19阪神大賞典へ サトノダイヤモンドが帰厩
昨年、菊花賞、有馬記念のGI・2勝を挙げ最優秀3歳牡馬に輝いたサトノダイヤモンドが21日、栗東トレセンに帰厩した。 池江調教師は「体が大きくなりましたし、休ませた分成長していますね。牧場ではそんなに乗...
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【日本ダービー・後記】3着ヴェルトライゼンデ 菊花賞での逆襲に自信
競馬の祭典・第87回日本ダービー(5月31日=東京芝2400メートル)は、コントレイルが圧勝。10番人気の低評価ながらヴェルトライゼンデが3着に食い込んだ。道中は好位のインでじっくりと脚をため、直線は...
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【宝塚記念】キセキ・角居勝彦調教師 ターフのジェームズ・ボンド
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)】不良馬場での激走Vを決めた菊花賞以降の2戦はいいところなく終わっているキセキ。管理する角居調教師は、その敗因の一つとして体のフォームが小さくな.....
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【菊花賞】2着レインボーライン「直線の勝負の賭け」成功
23日に行われた第77回菊花賞(京都芝外3000メートル)で9番人気の低評価に反発し、2着に食い込んだのはレインボーライン。道中は後方で脚をため、直線勝負にかける作戦が的中。先に抜け出しを図ったエアス...
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【凱旋門賞】英専門誌記者 V候補の1頭にサトノダイヤモンド挙げた
【凱旋門賞(日本時間10月1日23時05分発走、仏シャンティイ競馬場芝2400メートル=18頭立て)】今年の凱旋門賞、海外メディアは戦況をどう見ているのか?英レーシングポスト紙のスコット・バートン記者...
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有馬枠順確定の泣き笑いドラマ 波乱の使者に1番バビット指名
JRA暮れのグランプリ「第65回有馬記念」(27日=中山芝内2500メートル)の公開枠順抽選会が24日、都内ホテルで開催された。今年はコロナ禍の影響で、出走関係者の参加が見送られた。会場の盛り上がりこ...
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【紫苑S】1番人気エクランドールはブービー負け ルメール「進んで行きませんでした」
【紫苑S】1番人気エクランドールはブービー負け ルメール「進んで行きませんでした」。11日、中山競馬場で行われた秋華賞トライアルのGⅢ紫苑ステークス(3歳牝馬限定、芝内2000メートル=3着まで優先出走権)は、福永祐一騎手騎乗のファインルージュ(岩戸厩舎)が、好位外から押し切って完勝...
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【宝塚記念GP値】エタリオウ「39」絶好調ではないが“ほどほど感”がプラス材料
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)令和元年・宝塚決戦「夏の祭典」独断!グランプリ値】宝塚記念の有力馬の可能性を数値化する「グランプリ値」。連載最後は友道厩舎のエタリオウ。現時点の力が...
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【菊花賞】ジュンヴァルカン脅威の持続力が2強崩す!
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)新バージョンアップ作戦】ディーマジェスティVSサトノダイヤモンド――。「2強」対決ムードが色濃い牡馬3冠最終戦の第77回菊花賞。戦績から人気を2分.....
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金沢競馬“異常オッズ”八百長疑惑を徹底追及する!(1)GIジョッキーも騒動を注視
11月4日に地方競馬の祭典「JBCクラシック」が行われる金沢競馬場。“八百長疑惑”を報じたばかりだが、そんなやさき、またもや不可解な「異常オッズ」が出現し、問題視されているのだ。はたして金沢で何が起き...
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【菊花賞】ジュンヴァルカン M・デムーロ「乗りやすいし三千も大丈夫じゃないかな」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:栗東】ジュンヴァルカンの1週前追い切りはM・デムーロを背に馬なりで坂路4ハロン51・9―38・2―12・9秒の猛時計。併走相手にも.....
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【有馬記念枠順】ファン投票1位・エフフォーリアは5枠10番 ラストランで偉業に挑むクロノジェネシスは4枠7番
JRA暮れのグランプリ「第66回有馬記念」(26日=日曜15時25分発走、中山芝内2500メートル=1着賞金3億円)の枠順公開抽選会(無観客)が23日夕に行われ、以下のように決まった。ファン投票で、昨...
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「騎手リーディングTOP3」で大儲けだッ(2)東京の長距離は割り引きが必要
東のトップは現在41勝で全国3位につけている横山武史騎手(23)だ。20年に関東リーディングを史上最年少で獲得し、昨年は皐月賞をエフフォーリアで制するなどGI5勝をあげる大活躍。勝ち鞍も初の3ケタを記...
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【神戸新聞杯】ダービー馬ワグネリアンが快勝
23日、阪神競馬場で行われたGII第66回神戸新聞杯(芝外2400メートル)は、2番人気のワグネリアン(牡3・友道)が勝利。勝ち時計は2分25秒6。2着に3番人気のエタリオウ(牡3・友道)、3着には6...
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「馬よりルメール優先主義」に激論勃発(1)ルメールが乗れるように出走レースを調整
秋GI戦線真っ盛り。先日、3歳クラシック3冠目となる秋華賞、菊花賞が終わったが、オークス、ダービー馬がともに不在。「馬よりも騎手を優先」するローテーションに、競馬ファンからは残念がる声が漏れ伝わってく...
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【天皇賞・秋】2着サトノクラウン M・デムーロは闘争心たたえる
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。最強王者に最後まで食い下がった2着サトノクラウンはグランプリホース、そして国際...
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【天皇賞・秋】4着リアルスティール 初の道悪に矢作調教師は無念の表情
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。輝きを取り戻した毎日王冠の快勝から、昨年2着の雪辱を果たす勢いで臨んだリアルス...
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【神戸新聞杯】エタリオウ 坂路で軽快な動き「しまいを生かす競馬が合っているし、阪神の外回りもピッタリ」
【神戸新聞杯(日曜=23日、阪神芝外2400メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】前残りの展開のダービーで外から長くいい脚を使って4着と善戦したエタリオウ。「...
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【セントライト記念・後記】レイエンダ届かず2着もルメールは合格点
3日間競馬の締めを飾る月曜(17日)中山メイン・GIIセントライト記念(芝外2200メートル)で、新スター候補として人気を集めたレイエンダは2着に終わった。昨年のダービー馬レイデオロの全弟で、自身は無...