「菊花賞」のニュース (1,035件)
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【セントライト記念】ギベオン 数字以上のスピード感に戸崎圭「躍動感のある動き」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:栗東】ギベオンは初コンビとなる戸崎圭を背にウッドで単走。前後の脚を大きく伸ば...
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【セントライト記念】ブレステイキング 半馬身先着「春先のひ弱さが解消」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:美浦】ブレステイキングはM・デムーロを背に南ウッドで併せ馬。楽な手応えのまま...
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【セントライト記念】ケイティクレバー ウッドラスト11・9秒「行った方が持ち味が生きる」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:栗東】ケイティクレバーは小林を背にウッドで単走。大きなアクションはなくても、...
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【菊花賞】10番人気クリンチャー 藤岡佑が持ち味を引き出し2着
22日、京都競馬場で行われた牡馬3冠最終戦の第78回菊花賞(芝外3000メートル)は、10番人気のクリンチャーが低評価を覆して2着に入った。3角を過ぎてから徐々にポジションを押し上げて4角入り口で先頭...
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【セントライト記念】グレイル・野中賢二調教師 聖杯を勝ち取れ
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)】ダービーはレース中の骨折の影響もあって14着に敗れたグレイル。その後は順調に回復し、パワーアップ.....
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【セントライト記念】グレイル「器用さもあるから、中山にコースが替わるのはいい」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】グレイルの1週前追い切りはウッド6ハロン82・0―38・0―12・0秒。3頭併せ...
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【セントライト記念】ショウナンラーゼン「ここにきて能力を出せるようになってきた」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ショウナンラーゼンの1週前追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン54・5―39・...
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【毎日王冠】ウインブライト「春先よりも馬体に芯が入った感じ」
【毎日王冠(日曜=8日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:美浦】ウインブライトの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから同厩3頭を前に見て、馬なりで70・1―39・7―...
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【アメリカJCC・東西記者徹底討論】一発のステイフーリッシュかスティッフェリオの巻き返しか
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)東西記者徹底討論】凱旋門賞帰りのブラストワンピースを筆頭に、GIIアメリカJCCには、なかなかの好メンバーが集った。「独創」荒...
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【菊花賞一夜明け】3冠馬コントレイル 金羅助手「終わってみれば、ここまで本当に長かった。うん…。長かったです」
「終わってみれば、ここまで本当に長かった。うん…。長かったです」。激闘の末に史上3頭目となる〝無敗の3冠馬〟の称号をもぎ取り、栗東トレセンへと帰還したコントレイル。一夜明けた26日、担当の金羅隆助手は...
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【日経新春杯】レッドジェニアル 左に張る面をクリア「左側チークピースの効果ありそう」
【日経新春杯(日曜=19日、京都芝外2400メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】レッドジェニアルの総仕上げはウッドで単走。1週前追いでは左に張る面を見せただけに、その修正をテーマに臨んだ。ハロン...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」8】キタノカチドキ悪癖との闘い——ジョッキー人生を懸けた「菊花賞」
【連載8:魔法のムチ「武邦彦の真実」】淀(京都)競馬場出身の人間にとって、地元の大レース、春の天皇賞と菊花賞はダービーに匹敵する大舞台なんだ。当然僕もその気持ちは強かったし、ほかの人たちもダービーと互...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」5】菊花賞の翌日から電話殺到!ハイセイコー党からの怒りの嵐に僕は…
【連載5:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和48(1973)年の菊花賞は日本全国が熱狂したハイセイコーとの戦いだった。前回も話したけど、あの馬は他馬が迫ってくれば歯を食いしばってもうひと伸びする。だ.....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」4】「タケホープが勝つ」宣言!ハイセイコーの強さから弱点発見
【連載4:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和40年代後半までの競馬場といえば、ねじり鉢巻きをしたオッサンたちのたまり場。だから人気馬で負けた時には「金玉ぶち抜いたろか」「尻の毛抜くぞ」など強烈なやじ.....
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【秋華賞・後記】無敗3冠デアリングタクト 無敵ロードはまだ始まったばかり
史上初となる無敗の牝馬3冠馬誕生――。18日、京都競馬場で行われた第25回秋華賞(芝内2000メートル)は、桜花賞&オークスを無敗で制したデアリングタクト(杉山晴)が向正面から徐々に外を押し上げて、直...
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【日経賞】キセキ「徐々に落ち着いてきた」
【日経賞(土曜=24日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)注目馬22日朝の表情:栗東】今年の始動戦を迎える菊花賞馬キセキ。香港ヴァーズは皮膚病を発症するなどのアクシデント...
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浜中俊がJRA通算800勝達成 現役では21人目
浜中俊騎手(27)が7日、小倉競馬3Rモンストルコントで勝利しJRA通算800勝を達成した。現役では21人目となる。「800勝という区切りについては、あまり意識していなかった」という浜中だが、「両親や...
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【秋華賞・デアリングタクト偉業への戦略】有観客競馬で精神面にどのような変化が起こるのか
【〝闘券〟難波田記者が迫る・デアリングタクト偉業への戦略④】「パドック、返し馬の馬場入場の際にお客さんっていっぱい入ってこられるんですかね?」デアリングタクト担当の池水助手から、そんな逆取材があったの...
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【京都大賞典】現実味を帯びてくるキセキ復活V「宝塚記念の走りがいいきっかけになれば」
【京都大賞典(日曜=11日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】芝の状態を示す新たな指標として、JRAは先月11日から「クッション値」を公表している。クッション...
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【菊花賞】関東馬最先着はサトノフラッグ 戸崎圭「最後も狭いところを割って切れを見せてくれた」
歴史的なレースとなった第81回菊花賞(25日=京都芝外3000メートル)はコントレイルが史上3頭目となる無敗の3冠馬に輝いた。上位2頭には離されたが、サトノフラッグが接戦を制して3着と意地を見せた。先...
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【菊花賞】大金星を逃したアリストテレス ルメール「敗れはしたけど、すごくいい結果を出せた」
歴史的なレースとなった第81回菊花賞(25日=京都芝外3000メートル)で、無敵のコントレイルを最後まで苦しめたのはルメール=アリストテレス。道中からプレッシャーをかけ続け、最後の直線はマッチレースに...
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【菊花賞】矢作師「コントレイルは神様からの授かりもの」
コントレイルが無敗3冠を達成した25日の菊花賞(京都芝外3000メートル)。向正面で力むコントレイルの姿を見た時、スタンドの矢作調教師はこれまでにない不安を感じたという。「レースを分析すれば、道中の折...
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【大阪杯】4頭出し池江軍団を徹底精査 イチ押しはアルアイン
高松宮記念に続くビッグレースは昨年からGIに昇格した第62回大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)。ポスト・キタサンブラックはどの馬か?古馬中距離王を決める仁川決戦は、GI馬3頭を含む4頭...
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【阪神大賞典】シャケトラ 3頭併せで余裕の併入「上積みしかない」
【阪神大賞典(日曜=17日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・28天皇賞・春優先出走権)注目馬13日最終追い切り:栗東】アメリカJCCでは骨折での長期休養をものともせず、菊花賞馬フィエールマンを撃...
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【日経新春杯】レッドジェニアル陣営「走り慣れた京都で休み明けも問題なし」
【日経新春杯(日曜=19日、京都芝外2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いまだに“あけましておめでとうございます”を乱用しすぎて正月気分が抜けていませんが、今週から小倉開...
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武豊と名馬たち「豊以外だったらディープインパクトは逃げ馬になっていた」
99年、アドマイヤベガで史上初のダービー連覇をやってのけた武は、翌2000年、エアシャカールで皐月賞優勝、ダービー2着、菊花賞優勝の「準三冠制覇」を達成。02年にはタニノギムレットで前人未到のダービー...
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【阪神大賞典・後記】圧勝シャケトラ 天皇賞・春の主役に!
1着馬に天皇賞・春の優先出走権が与えられるGII阪神大賞典(17日=阪神芝内3000メートル)は、断然人気のシャケトラ(牡6・角居)が圧勝。長期休養から復帰後の重賞連勝で、淀の長丁場には主役候補として...
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【日経新春杯】レッドジェニアル・中塚健一助手 赤の進撃
【日経新春杯(日曜=19日、京都芝外2400メートル)】ダービー8着、菊花賞6着と昨年出走したクラシックを1桁着順でまとめているレッドジェニアル。同じような着順だったタガノディアマンテが年明けの万.....
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死去 武邦彦元調教師の豪快伝説
元JRA騎手・調教師で、武豊(47)、武幸四郎(37)両騎手の父としても知られる武邦彦さんは病気治療中だったが、12日午前1時26分に滋賀県内の病院で死去した。77歳だった。騎手として30年近く活躍し...
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【菊花賞】父ディープインパクトと重ねる必要さえないコントレイルの足跡
次はコントレイルの番――。デアリングタクトが18日の秋華賞を制して史上初の無敗牝馬3冠を達成したことで、次の注目はJRA初となる同年の無敗馬による牡牝3冠制覇。その大偉業に向けてコントレイルが第81回...