「菊花賞」のニュース (1,015件)
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【紫苑S】1番人気エクランドールはブービー負け ルメール「進んで行きませんでした」
【紫苑S】1番人気エクランドールはブービー負け ルメール「進んで行きませんでした」。11日、中山競馬場で行われた秋華賞トライアルのGⅢ紫苑ステークス(3歳牝馬限定、芝内2000メートル=3着まで優先出走権)は、福永祐一騎手騎乗のファインルージュ(岩戸厩舎)が、好位外から押し切って完勝...
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【宝塚記念GP値】エタリオウ「39」絶好調ではないが“ほどほど感”がプラス材料
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)令和元年・宝塚決戦「夏の祭典」独断!グランプリ値】宝塚記念の有力馬の可能性を数値化する「グランプリ値」。連載最後は友道厩舎のエタリオウ。現時点の力が...
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【菊花賞】ジュンヴァルカン脅威の持続力が2強崩す!
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)新バージョンアップ作戦】ディーマジェスティVSサトノダイヤモンド――。「2強」対決ムードが色濃い牡馬3冠最終戦の第77回菊花賞。戦績から人気を2分.....
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金沢競馬“異常オッズ”八百長疑惑を徹底追及する!(1)GIジョッキーも騒動を注視
11月4日に地方競馬の祭典「JBCクラシック」が行われる金沢競馬場。“八百長疑惑”を報じたばかりだが、そんなやさき、またもや不可解な「異常オッズ」が出現し、問題視されているのだ。はたして金沢で何が起き...
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【菊花賞】ジュンヴァルカン M・デムーロ「乗りやすいし三千も大丈夫じゃないかな」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:栗東】ジュンヴァルカンの1週前追い切りはM・デムーロを背に馬なりで坂路4ハロン51・9―38・2―12・9秒の猛時計。併走相手にも.....
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【有馬記念枠順】ファン投票1位・エフフォーリアは5枠10番 ラストランで偉業に挑むクロノジェネシスは4枠7番
JRA暮れのグランプリ「第66回有馬記念」(26日=日曜15時25分発走、中山芝内2500メートル=1着賞金3億円)の枠順公開抽選会(無観客)が23日夕に行われ、以下のように決まった。ファン投票で、昨...
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「騎手リーディングTOP3」で大儲けだッ(2)東京の長距離は割り引きが必要
東のトップは現在41勝で全国3位につけている横山武史騎手(23)だ。20年に関東リーディングを史上最年少で獲得し、昨年は皐月賞をエフフォーリアで制するなどGI5勝をあげる大活躍。勝ち鞍も初の3ケタを記...
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【神戸新聞杯】ダービー馬ワグネリアンが快勝
23日、阪神競馬場で行われたGII第66回神戸新聞杯(芝外2400メートル)は、2番人気のワグネリアン(牡3・友道)が勝利。勝ち時計は2分25秒6。2着に3番人気のエタリオウ(牡3・友道)、3着には6...
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「馬よりルメール優先主義」に激論勃発(1)ルメールが乗れるように出走レースを調整
秋GI戦線真っ盛り。先日、3歳クラシック3冠目となる秋華賞、菊花賞が終わったが、オークス、ダービー馬がともに不在。「馬よりも騎手を優先」するローテーションに、競馬ファンからは残念がる声が漏れ伝わってく...
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【天皇賞・秋】2着サトノクラウン M・デムーロは闘争心たたえる
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。最強王者に最後まで食い下がった2着サトノクラウンはグランプリホース、そして国際...
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【天皇賞・秋】4着リアルスティール 初の道悪に矢作調教師は無念の表情
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。輝きを取り戻した毎日王冠の快勝から、昨年2着の雪辱を果たす勢いで臨んだリアルス...
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【神戸新聞杯】エタリオウ 坂路で軽快な動き「しまいを生かす競馬が合っているし、阪神の外回りもピッタリ」
【神戸新聞杯(日曜=23日、阪神芝外2400メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】前残りの展開のダービーで外から長くいい脚を使って4着と善戦したエタリオウ。「...
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【セントライト記念・後記】レイエンダ届かず2着もルメールは合格点
3日間競馬の締めを飾る月曜(17日)中山メイン・GIIセントライト記念(芝外2200メートル)で、新スター候補として人気を集めたレイエンダは2着に終わった。昨年のダービー馬レイデオロの全弟で、自身は無...
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【神戸新聞杯】頭蓋骨骨折の福永 ワグネリアン騎乗に支障なし「今週末にも騎乗できる見込みです」
福永祐一騎手(41)自らゴーサイン!!「頭蓋骨骨折、気脳症」と診断されたことで長期離脱が心配されていた福永騎手が、「診断名が強烈だったことで、過度の心配をおかけしていますが、順調なら今週末にも騎乗でき...
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【セントライト記念】4番人気ジェネラーレウーノが快勝
17日、中山競馬場で行われたGII第72回セントライト記念(芝外2200メートル)は4番人気のジェネラーレウーノが2番手から押し切って快勝。外から迫る人気のレイエンダを退け、重賞2勝目を手にした。勝ち...
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【セントライト記念】レイエンダ 瞬時に並びかけ併入「(ギアが)10速くらいある感じ」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:美浦】レイエンダ(写真手前)は南ウッドで杉原(レースはルメール)を背に同厩ペ...
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【セントライト記念】ギベオン 数字以上のスピード感に戸崎圭「躍動感のある動き」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:栗東】ギベオンは初コンビとなる戸崎圭を背にウッドで単走。前後の脚を大きく伸ば...
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【セントライト記念】ブレステイキング 半馬身先着「春先のひ弱さが解消」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:美浦】ブレステイキングはM・デムーロを背に南ウッドで併せ馬。楽な手応えのまま...
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【セントライト記念】ケイティクレバー ウッドラスト11・9秒「行った方が持ち味が生きる」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:栗東】ケイティクレバーは小林を背にウッドで単走。大きなアクションはなくても、...
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【菊花賞】10番人気クリンチャー 藤岡佑が持ち味を引き出し2着
22日、京都競馬場で行われた牡馬3冠最終戦の第78回菊花賞(芝外3000メートル)は、10番人気のクリンチャーが低評価を覆して2着に入った。3角を過ぎてから徐々にポジションを押し上げて4角入り口で先頭...
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【セントライト記念】グレイル・野中賢二調教師 聖杯を勝ち取れ
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)】ダービーはレース中の骨折の影響もあって14着に敗れたグレイル。その後は順調に回復し、パワーアップ.....
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【セントライト記念】グレイル「器用さもあるから、中山にコースが替わるのはいい」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】グレイルの1週前追い切りはウッド6ハロン82・0―38・0―12・0秒。3頭併せ...
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【セントライト記念】ショウナンラーゼン「ここにきて能力を出せるようになってきた」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ショウナンラーゼンの1週前追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン54・5―39・...
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【毎日王冠】ウインブライト「春先よりも馬体に芯が入った感じ」
【毎日王冠(日曜=8日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:美浦】ウインブライトの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから同厩3頭を前に見て、馬なりで70・1―39・7―...
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【アメリカJCC・東西記者徹底討論】一発のステイフーリッシュかスティッフェリオの巻き返しか
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)東西記者徹底討論】凱旋門賞帰りのブラストワンピースを筆頭に、GIIアメリカJCCには、なかなかの好メンバーが集った。「独創」荒...
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【菊花賞一夜明け】3冠馬コントレイル 金羅助手「終わってみれば、ここまで本当に長かった。うん…。長かったです」
「終わってみれば、ここまで本当に長かった。うん…。長かったです」。激闘の末に史上3頭目となる〝無敗の3冠馬〟の称号をもぎ取り、栗東トレセンへと帰還したコントレイル。一夜明けた26日、担当の金羅隆助手は...
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【日経新春杯】レッドジェニアル 左に張る面をクリア「左側チークピースの効果ありそう」
【日経新春杯(日曜=19日、京都芝外2400メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】レッドジェニアルの総仕上げはウッドで単走。1週前追いでは左に張る面を見せただけに、その修正をテーマに臨んだ。ハロン...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」8】キタノカチドキ悪癖との闘い——ジョッキー人生を懸けた「菊花賞」
【連載8:魔法のムチ「武邦彦の真実」】淀(京都)競馬場出身の人間にとって、地元の大レース、春の天皇賞と菊花賞はダービーに匹敵する大舞台なんだ。当然僕もその気持ちは強かったし、ほかの人たちもダービーと互...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」5】菊花賞の翌日から電話殺到!ハイセイコー党からの怒りの嵐に僕は…
【連載5:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和48(1973)年の菊花賞は日本全国が熱狂したハイセイコーとの戦いだった。前回も話したけど、あの馬は他馬が迫ってくれば歯を食いしばってもうひと伸びする。だ.....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」4】「タケホープが勝つ」宣言!ハイセイコーの強さから弱点発見
【連載4:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和40年代後半までの競馬場といえば、ねじり鉢巻きをしたオッサンたちのたまり場。だから人気馬で負けた時には「金玉ぶち抜いたろか」「尻の毛抜くぞ」など強烈なやじ.....