「菊花賞」のニュース (1,009件)
-
【天皇賞・秋】2着サトノクラウン M・デムーロは闘争心たたえる
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。最強王者に最後まで食い下がった2着サトノクラウンはグランプリホース、そして国際...
-
【天皇賞・秋】4着リアルスティール 初の道悪に矢作調教師は無念の表情
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。輝きを取り戻した毎日王冠の快勝から、昨年2着の雪辱を果たす勢いで臨んだリアルス...
-
【神戸新聞杯】エタリオウ 坂路で軽快な動き「しまいを生かす競馬が合っているし、阪神の外回りもピッタリ」
【神戸新聞杯(日曜=23日、阪神芝外2400メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】前残りの展開のダービーで外から長くいい脚を使って4着と善戦したエタリオウ。「...
-
【セントライト記念・後記】レイエンダ届かず2着もルメールは合格点
3日間競馬の締めを飾る月曜(17日)中山メイン・GIIセントライト記念(芝外2200メートル)で、新スター候補として人気を集めたレイエンダは2着に終わった。昨年のダービー馬レイデオロの全弟で、自身は無...
-
【神戸新聞杯】頭蓋骨骨折の福永 ワグネリアン騎乗に支障なし「今週末にも騎乗できる見込みです」
福永祐一騎手(41)自らゴーサイン!!「頭蓋骨骨折、気脳症」と診断されたことで長期離脱が心配されていた福永騎手が、「診断名が強烈だったことで、過度の心配をおかけしていますが、順調なら今週末にも騎乗でき...
-
【セントライト記念】4番人気ジェネラーレウーノが快勝
17日、中山競馬場で行われたGII第72回セントライト記念(芝外2200メートル)は4番人気のジェネラーレウーノが2番手から押し切って快勝。外から迫る人気のレイエンダを退け、重賞2勝目を手にした。勝ち...
-
【セントライト記念】レイエンダ 瞬時に並びかけ併入「(ギアが)10速くらいある感じ」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:美浦】レイエンダ(写真手前)は南ウッドで杉原(レースはルメール)を背に同厩ペ...
-
【セントライト記念】ギベオン 数字以上のスピード感に戸崎圭「躍動感のある動き」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:栗東】ギベオンは初コンビとなる戸崎圭を背にウッドで単走。前後の脚を大きく伸ば...
-
【セントライト記念】ブレステイキング 半馬身先着「春先のひ弱さが解消」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:美浦】ブレステイキングはM・デムーロを背に南ウッドで併せ馬。楽な手応えのまま...
-
【セントライト記念】ケイティクレバー ウッドラスト11・9秒「行った方が持ち味が生きる」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:栗東】ケイティクレバーは小林を背にウッドで単走。大きなアクションはなくても、...
-
【菊花賞】10番人気クリンチャー 藤岡佑が持ち味を引き出し2着
22日、京都競馬場で行われた牡馬3冠最終戦の第78回菊花賞(芝外3000メートル)は、10番人気のクリンチャーが低評価を覆して2着に入った。3角を過ぎてから徐々にポジションを押し上げて4角入り口で先頭...
-
【セントライト記念】グレイル・野中賢二調教師 聖杯を勝ち取れ
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)】ダービーはレース中の骨折の影響もあって14着に敗れたグレイル。その後は順調に回復し、パワーアップ.....
-
【セントライト記念】グレイル「器用さもあるから、中山にコースが替わるのはいい」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】グレイルの1週前追い切りはウッド6ハロン82・0―38・0―12・0秒。3頭併せ...
-
【セントライト記念】ショウナンラーゼン「ここにきて能力を出せるようになってきた」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ショウナンラーゼンの1週前追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン54・5―39・...
-
【毎日王冠】ウインブライト「春先よりも馬体に芯が入った感じ」
【毎日王冠(日曜=8日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:美浦】ウインブライトの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから同厩3頭を前に見て、馬なりで70・1―39・7―...
-
【アメリカJCC・東西記者徹底討論】一発のステイフーリッシュかスティッフェリオの巻き返しか
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)東西記者徹底討論】凱旋門賞帰りのブラストワンピースを筆頭に、GIIアメリカJCCには、なかなかの好メンバーが集った。「独創」荒...
-
【菊花賞一夜明け】3冠馬コントレイル 金羅助手「終わってみれば、ここまで本当に長かった。うん…。長かったです」
「終わってみれば、ここまで本当に長かった。うん…。長かったです」。激闘の末に史上3頭目となる〝無敗の3冠馬〟の称号をもぎ取り、栗東トレセンへと帰還したコントレイル。一夜明けた26日、担当の金羅隆助手は...
-
【日経新春杯】レッドジェニアル 左に張る面をクリア「左側チークピースの効果ありそう」
【日経新春杯(日曜=19日、京都芝外2400メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】レッドジェニアルの総仕上げはウッドで単走。1週前追いでは左に張る面を見せただけに、その修正をテーマに臨んだ。ハロン...
-
【魔法のムチ「武邦彦の真実」8】キタノカチドキ悪癖との闘い——ジョッキー人生を懸けた「菊花賞」
【連載8:魔法のムチ「武邦彦の真実」】淀(京都)競馬場出身の人間にとって、地元の大レース、春の天皇賞と菊花賞はダービーに匹敵する大舞台なんだ。当然僕もその気持ちは強かったし、ほかの人たちもダービーと互...
-
【魔法のムチ「武邦彦の真実」5】菊花賞の翌日から電話殺到!ハイセイコー党からの怒りの嵐に僕は…
【連載5:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和48(1973)年の菊花賞は日本全国が熱狂したハイセイコーとの戦いだった。前回も話したけど、あの馬は他馬が迫ってくれば歯を食いしばってもうひと伸びする。だ.....
-
【魔法のムチ「武邦彦の真実」4】「タケホープが勝つ」宣言!ハイセイコーの強さから弱点発見
【連載4:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和40年代後半までの競馬場といえば、ねじり鉢巻きをしたオッサンたちのたまり場。だから人気馬で負けた時には「金玉ぶち抜いたろか」「尻の毛抜くぞ」など強烈なやじ.....
-
【秋華賞・後記】無敗3冠デアリングタクト 無敵ロードはまだ始まったばかり
史上初となる無敗の牝馬3冠馬誕生――。18日、京都競馬場で行われた第25回秋華賞(芝内2000メートル)は、桜花賞&オークスを無敗で制したデアリングタクト(杉山晴)が向正面から徐々に外を押し上げて、直...
-
【日経賞】キセキ「徐々に落ち着いてきた」
【日経賞(土曜=24日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)注目馬22日朝の表情:栗東】今年の始動戦を迎える菊花賞馬キセキ。香港ヴァーズは皮膚病を発症するなどのアクシデント...
-
浜中俊がJRA通算800勝達成 現役では21人目
浜中俊騎手(27)が7日、小倉競馬3Rモンストルコントで勝利しJRA通算800勝を達成した。現役では21人目となる。「800勝という区切りについては、あまり意識していなかった」という浜中だが、「両親や...
-
【秋華賞・デアリングタクト偉業への戦略】有観客競馬で精神面にどのような変化が起こるのか
【〝闘券〟難波田記者が迫る・デアリングタクト偉業への戦略④】「パドック、返し馬の馬場入場の際にお客さんっていっぱい入ってこられるんですかね?」デアリングタクト担当の池水助手から、そんな逆取材があったの...
-
【京都大賞典】現実味を帯びてくるキセキ復活V「宝塚記念の走りがいいきっかけになれば」
【京都大賞典(日曜=11日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】芝の状態を示す新たな指標として、JRAは先月11日から「クッション値」を公表している。クッション...
-
【菊花賞】関東馬最先着はサトノフラッグ 戸崎圭「最後も狭いところを割って切れを見せてくれた」
歴史的なレースとなった第81回菊花賞(25日=京都芝外3000メートル)はコントレイルが史上3頭目となる無敗の3冠馬に輝いた。上位2頭には離されたが、サトノフラッグが接戦を制して3着と意地を見せた。先...
-
【菊花賞】大金星を逃したアリストテレス ルメール「敗れはしたけど、すごくいい結果を出せた」
歴史的なレースとなった第81回菊花賞(25日=京都芝外3000メートル)で、無敵のコントレイルを最後まで苦しめたのはルメール=アリストテレス。道中からプレッシャーをかけ続け、最後の直線はマッチレースに...
-
【菊花賞】矢作師「コントレイルは神様からの授かりもの」
コントレイルが無敗3冠を達成した25日の菊花賞(京都芝外3000メートル)。向正面で力むコントレイルの姿を見た時、スタンドの矢作調教師はこれまでにない不安を感じたという。「レースを分析すれば、道中の折...
-
【大阪杯】4頭出し池江軍団を徹底精査 イチ押しはアルアイン
高松宮記念に続くビッグレースは昨年からGIに昇格した第62回大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)。ポスト・キタサンブラックはどの馬か?古馬中距離王を決める仁川決戦は、GI馬3頭を含む4頭...