「逸ノ城」のニュース (125件)
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【秋場所】新横綱・照ノ富士を絶賛! 荒磯親方「品格、力量ともに抜群」「これぞ横綱」
大相撲秋場所2日目(13日、東京・両国国技館)、荒磯親方(35=元横綱稀勢の里)が電話取材に応じ、新横綱照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)を絶賛した。照ノ富士は初日(12日)に小結逸ノ城(湊)を難なく寄り切っ...
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【秋場所】新横綱・照ノ富士 逸ノ城下し白星発進 “一人横綱”も「緊張はないです」
大相撲秋場所初日(12日、東京・両国国技館)、新横綱照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)は小結逸ノ城(28=湊)を寄り切って白星発進。踏み込んで左前みつを取ると、右を差してそのまま土俵外に退けた。相手に何もさせ...
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【秋場所】新横綱・照ノ富士の〝1強〟か、それとも混戦か… 白鵬不在場所の行方は?
大相撲秋場所が12日に東京・両国国技館で初日を迎える。注目の新横綱照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)は初日に小結逸ノ城(28=湊)、2日目に幕内豊昇龍(22=立浪)と対戦。宮城野部屋の力士の新型コロナ感染によ...
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【大相撲】伊勢ヶ浜審判部長 新横綱・照ノ富士は「一人横綱で初めての場所、いろんな思いがあるだろう」
【大相撲】伊勢ヶ浜審判部長 新横綱・照ノ富士は「一人横綱で初めての場所、いろんな思いがあるだろう」。大相撲秋場所(12日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議が10日、国技館で開かれた。新横綱照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)は初日に小結逸ノ城(28=湊)、2日目に元横綱朝青龍のおいの幕内豊昇龍(22=立浪...
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【大相撲】高安 稽古は〝セーブ〟も大事 先場所は直前に腰痛「140%の力で荒磯親方と連日稽古を…」
大相撲秋場所(12日初日、東京・両国国技館)を控えた8日、小結高安(31=田子ノ浦)が報道陣の電話取材に応じた。先月23日から4日間行われた合同稽古に参加した高安は、同じく参加者の小結逸ノ城(28=湊...
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【大相撲】白鵬は相撲取らず周囲にアドバイス 逸ノ城「まわしの切り方、差し方を。ありがたいです」
大相撲の横綱白鵬(36=宮城野)が26日、最終日を迎えた合同稽古に参加。しこやすり足、テッポウで汗を流した。稽古中には関脇御嶽海(28=出羽海)や幕内逸ノ城(28=湊)らに積極的に声をかけ、最後はぶつ...
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朝青龍氏もおいの土壇場の大技を称賛?「一本勝負終わり」 平幕・豊昇龍の大逆転勝利に驚きの声、休場明けの不安も払しょくか
20日に行われた大相撲9月場所9日目。今場所3勝目を挙げた平幕・豊昇龍(立浪部屋)の相撲内容がネット上で話題となっている。平幕・豊昇龍、敗戦後の無礼な振る舞いに怒りの声「やっぱり血は争えないのか」朝青...
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【秋場所】朝青龍のおい豊昇龍が再出場 急性扁桃炎で5日目から休場
大相撲秋場所7日目(18日、東京・両国国技館)、急性扁桃(へんとう)炎のため5日目(16日)から休場していた、元横綱朝青龍のおいの幕内豊昇龍(22=立浪)が再出場することになった。8日目の中入り後の取...
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大関・貴景勝、突然のテーピングに心配の声 現役親方も「体の張りが全くない」と指摘、 古傷が爆発寸前で早くも休場危機?
二子山親方(元大関・雅山)が13日に自身のツイッターに投稿。12日から行われている大相撲9月場所で、カド番大関・貴景勝が連敗スタートを喫した要因を指摘しネット上で話題となっている。二子山親方はこの日、...
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【秋場所】カド番の貴景勝が黒星発進 先場所負傷の首は「大丈夫です」
大相撲秋場所初日(12日、東京・両国国技館)、カド番の大関貴景勝(25=常盤山)は幕内北勝富士(29=八角)に押し出されて黒星発進。立ち合いから当たって押すも相手のおっつけに横向きになり土俵を割った。...
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【大相撲】芝田山広報部長 白鵬休場に「残念な思いでいっぱい」 “一人横綱” 照ノ富士に期待
大相撲秋場所(12日初日、東京・両国国技館)を控えた10日、日本相撲協会の芝田山広報部長(58=元横綱大乃国)が電話取材に応じた。この日は取組編成会議が開かれ、初日に新横綱照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)―...
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【大相撲】貴景勝「毎場所優勝狙ってる」「カド番関係ない」 負傷した首は問題なしを強調
大相撲秋場所(12日初日、東京・両国国技館)をカド番で迎える大関貴景勝(25=常盤山)8日、報道陣の電話取材に応じ「毎場所優勝狙っていってるんで、カド番とかはあんま関係ないですけど、しっかり一生懸命や...
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【名古屋場所】照ノ富士が逸ノ城〝秒殺〟6連勝
大相撲名古屋場所6日目(9日、愛知県体育館)、初の綱取りに挑む大関照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)は幕内逸ノ城(28=湊)を寄り切って6連勝。立ち合いで右を差して左手でさがりを取ると一気に前に出て〝秒殺〟で...
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【大相撲初場所】黒星先行の稀勢の里 来場所の「進退問題」現実味
4場所連続で休場していた横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が、再び休場危機に直面している。大相撲初場所3日目(16日、東京・両国国技館)には幕内逸ノ城(24=湊)に寄り切られて金星を配給し、1勝2敗と黒星...
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【大相撲初場所】稀勢の里は逸ノ城に完敗 横綱歴代ワースト8連敗
大相撲初場所2日目(14日、東京・両国国技館)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は幕内逸ノ城(25=湊)に完敗。進退の懸かった場所で初日から2連敗となり、いよいよ引退の土俵際に追い込まれた。立ち合いが合...
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【大相撲初場所】1敗死守の栃ノ心 初Vでもジョージア凱旋帰国お預け
悲願の初Vでも…。大相撲初場所13日目(26日、東京・両国国技館)、ジョージア出身の幕内栃ノ心(30=春日野)が幕内逸ノ城(24=湊)を寄り切って1敗を守り、初優勝に王手をかけた。栃ノ心は勲章を引っ提...
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【大相撲初場所】初日から連敗の稀勢の里 引退の涙か?
いよいよ「引退」が現実味を帯びてきた。大相撲初場所2日目(14日、東京・両国国技館)、進退がかかる横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が幕内逸ノ城(25=湊)のはたき込みに屈して初日から2連敗を喫した。昨年...
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【大相撲】高安が合同稽古13勝2敗「中盤からいい相撲を取れた」
大相撲初場所(1月10日初日、東京・両国国技館)を控えた18日、小結高安(30=田子ノ浦)が国技館内の相撲教習所で行われた合同稽古に参加した。関取衆と相撲を15番取って13勝2敗。しっかり汗を流し「今...
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【大相撲】今年4場所休場の鶴竜が合同稽古参加 崖っぷち初場所へ「一歩一歩」
大相撲初場所(来年1月10日初日、東京・両国国技館)で復帰を目指す横綱鶴竜(35=陸奥)が18日、国技館内の相撲教習所で行われた合同稽古に参加。四股、すり足、テッポウなどの基礎運動で汗を流し、ぶつかり...
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【春場所】妙義龍が無傷5連勝 単独トップも冷静「一つひとつ丁寧に」
大相撲春場所5日目(18日、東京・両国国技館)、幕内妙義龍(34=境川)が幕内逸ノ城(27=湊)を下し、5連勝とした。立ち合いから押して、いなして、相手を泳がせ、もろ差しとなって寄り切った。序盤戦を終...
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【名古屋場所】休場の貴景勝は「首に電気が走ったような痛み」 秋場所はカド番決定的
大相撲名古屋場所3日目(6日、愛知県体育館)、大関貴景勝(24=常盤山)の休場を受けて、師匠の常盤山親方(60=元小結隆三杉)が電話取材に応じた。貴景勝は2日目(5日)の幕内逸ノ城(28=湊)戦で首を...
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貴乃花親方「議事録流出」で暴かれた「裏金癒着」(3)貴ノ岩は日馬富士の“代役”と
十両のモンゴル勢には実力派がひしめいている。元学生横綱で鳥取城北高出身の水戸龍(23)をはじめ、大翔鵬(23)、旭秀鵬(29)に加え、暴行事件の現場に居合わせた元大関・照ノ富士(26)らは、同郷の貴ノ...
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【初場所】逸ノ城が7勝目で勝ち越し王手 優勝争いへ「前に出る相撲を取っていきたい」
大相撲初場所10日目(19日、東京・両国国技館)、幕内逸ノ城(27=湊)が幕内翠富士(24=伊勢ヶ浜)を寄り切りで破って7勝目を飾り、勝ち越しに王手をかけた。192センチ、198キロと巨漢の逸ノ城に対...
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【初場所】明瀬山 7日目初黒星も落ち込まず「あまり気にしていないです」
大相撲初場所7日目(16日、東京・両国国技館)、幕内明瀬山(35=木瀬)が幕内逸ノ城(27=湊)に引き落とされて初黒星を喫した。それでも、中日を前に6勝1敗の成績に「うれしいっすよ。(初黒星は)あまり...
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【大相撲夏場所初日】先場所優勝の朝乃山が大関 豪栄道を破る!
大相撲夏場所初日は7月7日(日)、ドルフィンズアリーナで行われた。先場所優勝の朝乃山が、大関豪栄道を破った。白鵬、鶴竜の横綱は白星スタート。東(決まり手)西0-1●琴勇輝(引き落とし)照強◯1-00-...
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【名古屋場所】白鵬「初日から5連勝」の大きな意味 雑音封じ45回目Vへ
最初の〝関門〟を突破した。大相撲名古屋場所5日目(8日、愛知県体育館)、6場所連続休場明けで進退をかける横綱白鵬(36=宮城野)が幕内逸ノ城(28=湊)を寄り切って初日から5連勝。取組後は「不利な体勢...
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春巡業 横綱鶴竜が若手に苦言
大相撲の春巡業が27日、神奈川・横浜市で行われ、横綱鶴竜(33=井筒)が若手の関取衆に苦言を呈した。この日は稽古で幕内逸ノ城(26=湊)らと相撲を13番取って全勝。6場所ぶり6度目の優勝を目指す夏場....
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【大相撲初場所】大関取りに挑む貴景勝 稀勢の里に脱帽
大相撲初場所(13日初日、東京・両国国技館)で大関取りに挑む貴景勝は9日、東京・江東区の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で稀勢の里に完敗。昨年11月の九州場所初日に土をつけた相手に歯が立たず「...
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最古参記者・三宅充×中澤潔が語り尽くす!大相撲“八百長問題・伝説の名勝負”「熊ヶ谷親方の一件について」
戦後70年──大相撲は八百長スキャンダルで11年春場所が史上初めての本場所休止に。そして力士の大量解雇という事態に発展したが、今ようやくかつての人気を取り戻した感がある。この相撲ブームは本物なのか。そ...
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白鵬「もうガチンコで勝てない」大横綱の落日(3)栃ノ心と逸ノ城の時代になる
いずれにせよ、モンゴル互助会の崩壊で角界の景色は一変したと言っていい。もはや人情相撲は、旧態依然とした相撲の悪しき遺物と言ってもいいかもしれない。やく氏が言う。「八百長工作というと露骨ですが、ま、言う...