最近『ダメな私に恋してください』でも注目を浴びた深キョンこと深田恭子。ドラマなどでの演技もさることながら、私生活ではその奔放な恋愛が注目を浴びることもある。

くりぃむしちゅーの有田哲平など様々な男と浮き名を流した彼女であるが、初めに大々的に報じられた熱愛スキャンダルは17歳でまだ女子高生だったとき。しかしお相手はなんと16歳年上の東山紀之(当時33歳)だったから驚きだ。

誕生日を一緒に祝った深田恭子と東山紀之


深キョンと東山の熱愛スクープが出たのは1999年のこと。記事には17歳の誕生日を迎えた深キョンが東山のマンションに出向き、一緒にお祝いしたと書かれている。
「一台のタクシーがマンションに横付けされた。車から降り立ったのは、帽子を深々とかぶってはいたが、まさしく深田恭子だった。(略)東山は手際よくオートロックの扉を開けて深田を招き入れ、彼の部屋へと二人は消えていった……」

また、記事には東山のマンションから出ていく深キョンの様子も掲載されており、東山からの誕生日プレゼントと思われる紙袋を大事そうに抱えていた。


深田恭子と東山紀之は度々密会していた


しかし深キョンと東山の密会はこれに留まらない。一緒に過ごした誕生日の直後、深キョンは仕事で海外に行ったのだが、帰国するや否やタクシーで再び東山のマンションを訪れている。
また記事によると、深キョンと東山がスクープされる以前にも、マンションから程近いラーメン屋で仲睦まじくしている姿が目撃されていたそう。二人の接点は1998年秋の雑誌での対談であり、実は熱愛スクープ時にはすでに交際期間は半年以上だったとも言われている。

深田恭子の略奪愛だった!?


年の差もさることながら、実はこの二人の恋愛は「略奪愛」ではないかと同記事には書かれている。というもの東山は当時、牧瀬里穂と9年にも及ぶ交際を続けていた。しかし深田が現れて状況は一変。
最終的に東山は牧瀬里穂を捨てて深キョンを選んだというのだ。

17歳にして早くも「魔性の女」の片鱗を見せ付けているのには恐れ入る。今後も深キョンは奔放な恋愛を続けるかどうか、とても見ものである。

※イメージ画像はamazonより深田恭子 写真集 『 Nu season 』