「アンナさんは、どこの現場に行っても“例の件”で『大丈夫ですか?』と聞かれるそうです。さすがに何度も同じことを聞かれるので、最近は辟易しているみたいですよ」(ファッション誌関係者)
2013年に主演の土屋アンナが降板し、上演中止となったことから訴訟に発展した舞台『誓い~奇跡のシンガー~』。
「まず、出演者のほとんどが素人みたいな演技でビックリしましたね。それに、2時間半も付き合わされるのは大変でした。中には、始まって30分くらいで寝ている人もいましたよ」(芸能事務所関係者)
ある意味、注目された話題作だけに、業界関係者も数多く足を運んでいたという。
「唯一よかったのは、ガッツ石松さんでしたね。音響も音がズレていたり、舞台袖からスタッフのやりとりが聞こえたりと、内容以前の問題でした。
この舞台への出演がキャンセルになったことは、アンナにとっては怪我の功名だったのかもしれない。