“半裸の天才”の異名を持つKカップグラドル・雨宮留菜。包み隠さない発言と奔放なキャラクターで知られる彼女は、幼少期から両親に性教育を受け、早くから性に対する独自の距離感を育んできたという。
男女ともに交際経験があることや、20歳までの衝撃の経験――。後編では、雨宮の価値観を形作った家庭環境と、性を特別視しすぎない独自の人生観について聞く。(前後編の後編)

【写真】Kカップグラドル・雨宮留菜の撮り下ろしカット【8点】

――長年グラビア活動をされている中で、自身のことを包み隠さず発信している印象があります。なぜそこまでオープンでいられるのでしょうか。

雨宮 きっかけは両親です。2人ともちょっとファンキーなんですよ。私が3歳ぐらいのときから性教育をしてくれていたんです。

――3歳で性教育ですか!

雨宮 「もし自分たちが死んだら、何も知らないまま大人になるのはかわいそうだから」っていう理由だったらしいんですけど。おかげで早くから知識があったので、同級生にいらんこと言ったりして、ちょっとやばいやつだと思われてたかもしれないです(笑)。

――どんなことを教わったんですか?

雨宮 「女の子にはこういうものが付いていて、男の子にはこういうものが付いていて、こういうことをして子どもができる。だから誰にでも許したらあかんよ」っていう話から、コンドームの話まで、小学校高学年で習うようなことは一通り。

――男女ともに交際経験があるというのは、どういった経緯で?

雨宮 好奇心ですかね。
高校生のときに両方とお付き合いしたんですが、別に好きではなかったです。どっちも好きですけど、別にどうでもいい、みたいな。嫌いじゃないだけ、っていうか。とにかく自分が好きすぎて、誰かにいてほしいとか、寂しいとか思ったことが一度もないんです。

――ご自身のことが一番好きだと。

雨宮 はい。誰かにしてほしいとか、自分がしたいとか、そういう欲求があまりないんですよね。子どもが欲しいっていう願望もないですし。とはいえ、いろいろやってみたくて、20歳までには千人切りいってました。

――20歳ですごい数です。

雨宮 これも好奇心ですね。「みんながそんなに好きなものって、一体どんなんなんだろう?」って。
恋愛もそうだし、他の趣味もそうなんですけど、自分が興味あるから始めるというより、「みんな楽しそうだからやってみようかな」っていう感じで。今となっては、自分の中では、ご飯を食べることと何が違うんだろう、ぐらいの感覚なんですけどね。もちろん嫌なことはありますけど、そこまで特別なことではないかなって。

――現在もその考えは変わらないですか?

雨宮 偉そうな言い方ですけど、自分に“価値”が出ちゃったので。ファンのみんながチェキに1000円払ってくれてるのに、多くの人と関係を持つほど「この人は私に何をしてくれてんねん」って考えちゃうようになりました。

▽雨宮留菜(あめみや・るな)
大阪府出身。身長143cmの小柄な体形とKカップバストを生かし、グラビアアイドル、コスプレイヤーとして活動。2011年に『Cream』でグラビアデビューし、以降は多数のイメージDVDを発売。『週刊プレイボーイ』『週刊ポスト』『週刊大衆』などの誌面に登場したほか、海外のイベントにも出演し活動の場を広げている。

【前編】Kカップグラドル・雨宮留菜、高校時代は月収50万円「会社勤めは無理だと思った」
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