8月27日告示、9月13日投開票の沖縄県知事選に立候補を表明した元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(64)が18日、那覇市内で事務所開きを行った。下地氏は「沖縄の県知事は日本の安全保障を支える大きな役割を担う。
私が知事になったら今の辺野古(新基地建設)計画を止める。止めたいなら私を選んでほしい」と支持者に訴えた。

知事選のキャッチフレーズ「琉球アン・マルシュ(前に進もう)」を聴衆と声を合わせ、気勢を上げる下地幹郎氏(中央)ら=18日、沖縄県那覇市
知事選のキャッチフレーズ「琉球アン・マルシュ(前に進もう)」を聴衆と声を合わせ、気勢を上げる下地幹郎氏(右から2人目)ら=18日、沖縄県那覇市

 下地氏は「自民党政治では沖縄の予算が切られるばかりだ。巨大権力に対して、沖縄の心の矢を打とう」と強調した。知事選でのキャッチフレーズは「琉球アン・マルシュ(前に進もう)」に設定したとした。
 
 名護市辺野古の新基地建設で、軟弱地盤が広がる大浦湾側を埋め立てないとする持論の民軍供用空港案なども説明した。
 後援会の當山護会長は「私は下地幹郎の永遠の後援会長だ。彼を立派な沖縄県のリーダーにしよう。皆さんの協力をお願いしたい」と呼びかけた。
 知事選では、現職で3期目を目指す玉城デニー氏(66)、新人で元那覇市副市長の古謝玄太氏(42)、新人で会社代表の比嘉隆氏(48)も立候補を表明している。
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「今の辺野古計画を止める」 下地幹郎氏が沖縄県知事選へ決意表明 那覇市で事務所開き【動画あり】
知事選のキャッチフレーズ「琉球アン・マルシュ(前に進もう)」を聴衆と声を合わせ、気勢を上げる下地幹郎氏(右から2人目)ら=18日、沖縄県那覇市">
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