W杯で韓国に負けたチェコ選手と監督、怒りと失望… 「あってはならないこと」「サッカーは相手のほうが上」

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ついに開幕したワールドカップ。



グループAの韓国はチェコとの第1戦に2-1で勝利した。

後半にロングスローからDFラディスラフ・クレイチーにヘディングシュートを叩き込まれて先制されるも、その後2点を奪って逆転勝ち。



1986年大会から出場を続けている韓国だが、勝利するのは実に16年ぶり。一方、2006年大会以来20年ぶりの出場となったチェコは、無念の敗戦。



韓国がボール保持率(55%)、シュート数(15本)でも相手を上回った。



『Idnes』によれば、チェコのミロスラフ・コウベク監督とクレイチーは、試合後にこう話していたそう。



「少なくとも勝点1はとれたはずだった。最後に手に届きそうだったし、大きなチャンスもあった。



両チームともそれぞれのスタイルでプレーした。我々もいいパスワークを見せたが、韓国は空中戦で苦戦していた。しかし、サッカーの面では相手の方が優れていた。



失点した場面はもっとうまく対処できたはずだ。ペナルティエリア前での相手の連係プレーはつかまえにくかった。

パスが多く、選手が向かってくるし、テクニックもあった。我々は二度もつかまえそこねた」



「自分のゴールについて?なんの役にも立たなかった。



我々は2つの同じような状況(失点シーン)に対処ができなかった。自分たちがプレースタイルや新しい戦術に慣れていないのは理解できる。ワールドカップだから緊張もする。



だが、ゴールを許す可能性はゼロにしなければいけない。同じような失点を2つもするのは、あってはならないこと」



身長191センチのクレイチーを含め、チェコは平均身長185.73センチと高さを誇る(今大会5番目)。一方、韓国選手の平均身長は181.92センチ(28番目)。



チェコは上背ではアドバンテージがあったものの、ゴール前でのコンビネーションを含めてサッカーの質では韓国のほうが上だったと認めていたようだ。クレイチーは同じような形で2失点したことに怒っていたそう。



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韓国は第2戦で開催国メキシコ、チェコは南アフリカと対戦する。



筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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