開幕戦となった横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズは、開幕戦から大きく盛り上がる一戦に。横浜FMが先行し、一時は3ー1とリードを広げた中、鹿島が怒涛の攻撃を見せると、後半アディショナルタイムに2ゴールが生まれ、3ー4で鹿島が開幕戦を制することとなった。
試合後、視察に訪れていた日本代表の森保一監督が囲み取材に応じ、開幕戦について「めちゃくちゃいい試合でした。ハラハラドキドキ、興奮しまくりの、素晴らしい試合だった」と、試合展開を含め、多くのゴールが生まれたゲームを楽しんだという。
暑さが厳しい中で行われた試合。選手たちは足を攣る場面なども見られたが、「まだまだ暑い中でのスタートで、選手たちも体力的にはきつかったと思うんですけど、本当に両チームのここまで準備してきたことを思い切って全力をぶつけ合って、選手たちが足が攣るまで戦い抜くという、出し切っていいプレイを見せようとしてくれて、魂を感じる試合だった」と、選手たちのパフォーマンスを評価。また、終盤で執念の逆転劇を見せた鹿島の鬼木透監督についても「何回も試合終盤に追いつくとか、勝ち切るとかというのを見てきましたけど、鬼木監督のまくりはすごいなと感じました」と、勝ち切る力に感心していた。
FIFAワールドカップ2026の盛り上がりもあった中、開幕戦はMUFGスタジアムで行われたこともあり、金曜日の夜ながら6万3000人を超える観客が足を運んだ。「ワールドカップからまた日本サッカーが、日本のJリーグでプレイする選手が色んな思考を、刺激を受けて、世界のサッカーを見て、自分たちもそうありたいっていうアグレッシブさが出たのかなと思います」と語り、「レフェリーも、ワールドカップ基準というか、ワールドカップでも『本当にこれでも取らないのか』っていうプレイをしていただく、やっていただくというのは、同じ基準でイメージを持ってプレイを続けるジャッジをされていたのかなと思いました」と、レフェリングについても世界を見据えたものになっていたと振り返った。
開幕セレモニーなどの演出にも刺激を受けたという森保監督。「試合前の演出であったり、いろんなエンターテインメントも含めて、サッカーの魅力を感じる楽しみということと、ッカー以外でも楽しいことがいっぱい詰まっているという空間を提示していただいてる」と振り返り、多くの人が熱狂する姿をステークホルダーにも見せることができたことは良かったとした。
【動画】新時代のJリーグが幕開け

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