アヤックスは、ライプツィヒに所属するオランダ代表DFルチャレル・ヘールトライダの獲得に関心を示しているようだ。13日、オランダメディア『テレグラフ』が報じている。


 報道によると、アヤックスは12日の夜にヘールトライダの獲得をめぐり、すでに所属先のライプツィヒに接触を図った模様。アヤックスでは現在、ベルギー代表FWミカ・ゴッツのパリ・サンジェルマン移籍の可能性が高まっている状況だ。そのため、同メディアはゴッツが売却された場合、ヘールトライダの移籍金1800万ユーロ(約33億円)を支払うだけの資金ができるとの見解を示している。なお、ライバルのPSVも期限付き移籍での獲得を検討しているとされるが、ライプツィヒ側は完全移籍での放出を希望しているという。

 また、オランダメディア『Voetbal International』も、ヘールトライダのアヤックス移籍への交渉が行われていると報道。同選手の獲得が近づけば、日本代表DF板倉滉とクロアチア代表DFヨシプ・シュタロの退団の可能性が高まることを意味するとも伝えており、ヘールトライダをめぐる交渉の行方は、板倉の今夏の去就にも大きな影響を与えることになりそうだ。

 現在26歳のヘールトライダは、右サイドバックやセンターバック、守備的MFもこなせるマルチプレイヤー。2017年10月にわずか17歳でフェイエノールトのトップチームデビューを飾ると、同クラブ通算202試合出場24ゴール11アシストを記録。2024年夏にライプツィヒへ完全移籍を果たすと、昨シーズンはサンダーランドへレンタル移籍し、公式戦30試合に出場した。今夏にライプツィヒへ復帰したものの将来は不透明となっており、退団の噂が取りざたされている。
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