ブンデスリーガ開幕節(第1節)が30日に行われ、フライブルクはブレーメンと対戦した。

 昨季、UEFAヨーロッパリーグ準優勝と躍進したフライブルクは今夏の移籍市場でMF山本理仁とFW後藤啓介を完全移籍で獲得。
先日行われたUEFAカンファレンスリーグではプレーオフを勝ち抜け、同大会の本戦出場を決めている。

 ブンデスリーガ開幕節は本拠地でブレーメンと対戦。U-21ドイツ代表代表GK長田澪(ミオ・バックハウス)とMF鈴木唯人がスタメン入りを果たし、後藤はベンチから出番を待つことに。山本はメンバー外となった。

 試合はフライブルクペースで進むと、迎えた29分に鈴木が先制ゴールを決める。左からのCKにフリーで飛び込むと、ヘディングシュートを決め切り、先制点をもたらす。さらに45分、フライブルクはマティアス・ギンターの楔のパスからイゴール・マタノヴィッチがボールを引き取ると、前を向き、強烈なシュート。右足で豪快なミドルシュートを突き刺した。

 後半の立ち上がりには、鈴木がこの試合2点目をマーク。デリー・シェアハントが左サイドを突破しクロスを上げると、最後は鈴木が押し込み、リードを3点に広げる。さらに55分、鈴木がハットトリックを記録。鈴木のパスにマタノヴィッチが抜け出すとDFを交わし、折り返しを鈴木が無人のゴールへ流し込んだ。


 反撃に出たいブレーメンは、76分にCKから1点を返すことに成功。CKからダリウシュ・スタルマフが合わせると、GK長田はボールに触れるも、弾き出すことはできなかった。

 迎えた79分、鈴木は交代を告げられると、スタンドからスタンディングオベーションを送られ、ピッチを後に。精力的にボールに関わり、マタノヴィッチとの好連携を披露する開幕節となった。そして、鈴木に代わり後藤が登場する。
 
 その後のスコアは動かず、フライブルクがブレーメンに4-1で勝利。フライブルクは次節、9月5日に敵地でパダーボルンと対戦する。

【スコア】
フライブルク 4-1 ブレーメン

【得点者】
1-0 29分 鈴木唯人(フライブルク)
2-0 45分 イゴール・マタノヴィッチ(フライブルク)
3-0 48分 鈴木唯人(フライブルク)
4-0 55分 鈴木唯人(フライブルク)
4-1 76分 ダリウシュ・スタルマフ(ブレーメン)


【動画】鈴木唯人がハットトリック!



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