ボルシアMGは30日、同クラブに所属する日本代表DF橋岡大樹の負傷状況を報告した。

 今夏にスラヴィア・プラハからボルシアMGにレンタル移籍加入した橋岡は、今月29日に行われたブンデスリーガ第1節のライプツィヒ戦に、日本代表DF板倉滉とともにスタメン出場。
試合は0-3で黒星となったが、同試合の72分、橋岡がアクシデントに見舞われた。

 ボルシアMGの左サイドからの攻撃を防ごうと体を投げ出した場面で、クロスボールをヘディングでクリアした後、ノルウェー代表FWアントニオ・ヌサと激しく接触。橋岡の頭部とヌサの臀部付近がぶつかり、大きな衝撃を受けた橋岡は倒れ込んだまま起き上がれず、途中交代でピッチを後にしていた。

 今回のクラブからの発表によると、橋岡は試合直後にライプツィヒ大学医療センターに搬送され、初期検査を受けたという。その結果、重度の頸椎損傷はなく、神経障害の兆候も見られなかったと伝えられている。橋岡は試合翌日の現地時間30日、病院からクラブ本拠地のメンヒェングラートバッハに戻っているとのこと。現時点では深刻な負傷は免れたようだが、今後1週間かけて、さらなる検査を受ける予定となっている。

 なお、橋岡は同日付で、自身の公式Instagram(@hashioka0517)を更新。「皆さんを心配させてしまってすみません。たくさんのメッセージや応援、本当にありがとうございます。幸いなことに、(症状は)大したことはなく、今は元気です」と綴った。

 また、投稿の写真では、試合内容のユニフォーム姿だけでなく、ドレッシングルームと思われる場所でネックブレースを装着した橋岡がサムズアップしている姿も見られたが、橋岡本人は「このネックブレースは念のためにつけているだけなので、どうかご心配なく」としている。



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