ユヴェントスがプレミアリーグからストライカーの補強を目指しているようだ。30日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 報道によると、ユヴェントスはカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドの退団に備え、プレミアリーグでプレーする2人のストライカーに関心を寄せているとのこと。ディヴィッドについては、アトレティコ・マドリードが買い取りオプション付きレンタルでの獲得に向けてオファーを提示しており、選手本人が移籍に前向きであるほか、ユヴェントスも代役確保の目処が立てば退団を容認する構えだという。

 ユヴェントスがリストアップしているのは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーと、ニューカッスルに所属するドイツ代表FWニック・ウォルトメイド。両選手とも買い取りオプション付きレンタルでの獲得が検討されており、クラブ間でレンタル料や買い取り金額についての協議が行われているようだ。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、ユヴェントスは新たなストライカーの獲得をデイヴィッド放出の条件としており、ザークツィーとウォルトメイドをリストアップしていると指摘。ウォルトメイドについては、すでにニューカッスルとの交渉が行われており、選手本人も移籍に前向きと報じられている。

 現在25歳のザークツィーはバイエルン、パルマ・カルチョ、アンデルレヒト、ボローニャを経て2024年夏にマンチェスター・ユナイテッドへ加入した。しかし、プレミアリーグへの適応に苦戦し、ここまで出場した公式戦75試合での成績は9ゴール4アシスト。今シーズンはプレミアリーグ開幕から2試合連続で出番なしとなっている。

 また、現在24歳のウォルトメイドはブレーメンとシュトゥットガルトを経て、昨年夏にニューカッスルへ完全移籍加入。昨シーズンは公式戦53試合に出場し11ゴール6アシストをマークしたが、年明け以降のプレミアリーグではわずか1ゴールしか奪えず。マティアス・ヤイスレ監督が就任した今シーズンはここまで2試合連続ベンチスタートとなっている。

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