コモは1日、フィオレンティーナに所属するイタリア代表FWモイーズ・キーンをレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、買い取り義務も付いた契約となっている。


 イタリアメディア『スカイスポーツ』によると、買い取り時の移籍金は3500万ユーロ(約63億円)+500万ユーロ(約9億円)になるとのことだ。

 現在26歳のキーンは、ユヴェントスの下部組織出身で2016年11月にトップチームデビューを飾った。その後は、エヴァートン、パリ・サンジェルマンなどでのプレーを経て、2021年夏に古巣ユヴェントスへ復帰。2024年夏からはフィオレンティーナへ活躍の場を移し、同クラブでは通算79試合出場35ゴール7アシストを記録している。

 コモはセスク・ファブレガス監督の下で戦った2025ー26シーズンのセリエAで4位に入り、クラブ史上初となるチャンピオンズリーグに今シーズンは挑戦する。

 キーンは今回の移籍について「コモでは、結束の強い環境と、活躍を熱望する多くの若手選手、そして素晴らしいプロジェクトに出会えた」と語り、「監督は素晴らしいアイデアを持っていて、僕もそれに共感している。彼は僕に大きな刺激を与えてくれる素晴らしい人物で、成長を支えてくれるだろう」と、監督への信頼も語った。
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