日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2026(主催・一般社団法人日本競走馬協会)が7月13日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開幕した。初日は昨年生まれた1歳馬が上場された。

 上場番号233番の「ウエスタンマンデラの2025」(牡、ポエティックフレア)が4000万円で落札された。本馬は父の3世代目で同世代で唯一の産駒となる。受胎率が低く、すでにシンジケートは解散。今年3歳の初年度は37頭だったが、勝ち上がり率は高く、皐月賞で2着のリアライズシリウスなどを出していた。

 また、母系には大物の名前がある。叔父のワールドプレミアは2019年の菊花賞、21年の天皇賞・春を制し、種牡馬としてロブチェンを送り出した。伯父には12年の皐月賞で2着のワールドエースもいる。

 購買者は「リアライズ」の冠名で知られる今福洋介氏。リアライズシリウスと同じ父の産駒を手に入れ、注目の1頭となる。

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