◆第108回全国高校野球選手権埼玉大会▽3回戦 山村学園2―0山村国際(14日・レジデンシャルスタジアム大宮)

 183センチ、95キロの体格を誇る山村学園の最速144キロ左腕・亀田優次郎投手(3年)が、姉妹校の山村国際を被安打2、8奪三振で完封。4回戦進出に貢献した。

 この日の最速は140キロだったが、ボールに勢いがありチェンジアップも鋭く落ちた。「相手の山村国際さんが真っすぐに合っていたので、チェンジアップやカーブを使い、いい感じで打たせて取れたのがよかった」。6月からワインドアップからの投球に変えたことで「安定感が出てきました」。制球がまとまり、与えた四球は1つだけだった。

 視察したスカウト陣は「まず馬力が魅力。チェンジアップなど変化球を自在に操れるところもいい」と評価。岡野泰崇監督は「ゼロに抑えたのだから、(採点は)100点です」とたたえた。

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