陸上中長距離のホクレン・ディスタンスチャレンジ第4戦の深川大会が15日、北海道・深川市陸上競技場で行われ、男子1万メートルで、創価大の小池莉希(4年)が28分19秒95で日本人トップの4位になった。気温30度に迫るタフな気象条件で力走。

創価大のエース兼ムードメーカーが改めて実力を証明した。麗沢大のブライアン・キプトゥー(3年)が28分1秒05で全体トップだった。

 小池は、今年1月の第102回箱根駅伝6区で区間記録に1秒と迫る好記録で区間賞を獲得。今季はトラックでさらに成長した姿を見せている。5月の関東学生対校選手権2部1万メートルでは自己ベスト記録を約34秒も更新する27分52秒43で日本人トップの全体4位と健闘した。6月の日本選手権5000メートル決勝では中盤以降、積極的に先頭を突っ走り、17位という結果以上のインパクトを残した。

 関東学生対校選手権の終了後に小池は「28年ロス五輪は1万メートルで出場を目指します」と元気よく話した。さらに学生ラストシーズンの3大駅伝に向けても意欲満々。「大学生としてやはり3大駅伝を狙っていきたい。特に箱根駅伝です。僕は1区から10区まで、どこでも走れます。皆さん、楽しみにしてください」と猛アピールした。

その言葉通り、今季の大学駅伝で小池は主役候補のひとりであることは間違いない。

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