◆JERAセ・リーグ 巨人6―1中日(19日・東京ドーム)

 巨人の杉内俊哉投手チーフコーチが巨人移籍後初登板初勝利を飾った小笠原慎之介投手を称賛した。試合後、取材に応じ「良かったですね。

実績あるピッチャーですからね。困ってあんな簡単にカーブでカウントを取れるピッチャーってなかなかいないですから、安心して見ていましたね」と振り返った。

 左腕は24年シーズン終了後に中日からポスティングシステムを利用して米球界に挑戦。昨季はメジャーで1勝を挙げたが今季はメジャー登板はなく、マイナー登板を重ねて巨人に加入した。

 以前、日本で投げていた時との変化を問われ「球種はもちろん増えている。球速的にはそんなに変わってないですけど、やっぱり制球面だったり、間違えちゃいけない時とかはしっかり低めに投げていますし。その辺の慎重さとかはレベルが上がってるのかもしれないですね。こういう接戦の時に先に点をあげないとか、そういった部分はね、やっぱり分かってますからね。経験あるからね」と話した。

 この日は6回87球3安打無失点、6奪三振の好投。「久々の実戦ですもんね。2軍戦は投げていますけど、力も入るでしょうから」と当初から100球メドだったことを明かした。

先発ローテに強力な新戦力が加わり「今日のピッチングを見ると、やっぱり使いたくなる投手ですよね。(先発ローテで)まわしていきたいなと思いますね」と今後に期待を寄せた。

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